世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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翼が帰ってきて
凜とふたりで夜の埠頭を並んで歩いていた。
暗いのをいいことに、凜がぼくの肩を抱いてくれていた。
海の匂いに交じって凜のいい匂いがしていた。
その時、ぼくのからだが自然にぶるっと震えた。

凜「寒いのか、直、震えたね。」
直「寒いわけじゃないよ。」
凜「俺に肩を抱かれて、気持ちよくてイッちゃったとか。」
直「ば~か、んなわけねえよ。ちょっとションベンしたくなっただけ。」
凜「せっかくいい雰囲気だったのに、直はムードぶち壊しだな。」
直「うっせえ、したくなったんだからしょうがないだろうが。」
凜「少しガマンできないのか、さっき公衆トイレを見たから、そこまで戻るからガマンしろ。」
直「うっ、すげえションベンしてえ、もう漏れそう。」
凜「しょうがねえなあ、直は。じゃあ、埠頭の端から海に向かってションベンしろよ。」
直「けっこう埠頭は高いね、海面まで遠いくてちょっと怖いね。」
凜「ほら、あの辺だったら、誰にも見られないでションベンできるだろう。」

ぼくは埠頭の端に立って、チ♂ポを出して、海のほうに狙いをさだめた。
ところが膀胱が痛いくらいにションベンが溜まっているのに、括約筋が固まってしまったみたいで、ションベンが出てこなかった。

凜「直、ションベンしたいんじゃなかったのか?」
直「すげえ溜まってるのに、出てこないんだよ。」
凜「そんなこと言ってないで、早くやっちまいなよ、ガマンしすぎると膀胱炎になるぞ。」
直「さっきから下腹部にちからを入れてるんだけど、なんかヘンな感じなんだよね。」
凜「ヘンな感じって、トイレじゃないところでションベンしようとしてるからだろう。」
直「それもあるけど、なんか違和感があるんだよね、まさかこれって夢の中じゃないよね。」
凜「こんなはっきりした夢があるわけないよ。これは現実だから、直、安心してションベンぶちまけていいぞ。」
直「そうかなあ、なんかヘンなんだけど、もうガマンできない。」

ガマンも限界にきていたぼくは、さらに下腹部にちからを入れた。
そうするとションベンがちょろちょろと少しずつ漏れ始めた。
そして出始めると、こんどはものすごい勢いで溜まっていたションベンが尿道を押し広げて流れ出してきた。
勢いよく出たションベンは一筋の流れとなって海のほうに流れ落ちていった。
からだのなかに溜まっていたものが一気に流れ出ていくようで、ものすごい気持ちよさだった。

凜「やっぱ、直、すげえションベンガマンしてたんだ。」
直「いつまでたってもションベンが出続ける・・・」
凜「すげえ大量にションベン出てくるね。これが夢だったら、布団はすごいことになるよね。」
直「もう凜、そんな不吉なことを言うなよ、これは現実だって、凜、さっき言ったじゃん。」
凜「直が気持ちよさそうにションベンしてるの見てたら、俺までションベンしたくなったじゃないか。」

そう言うと凜は、ジッパーを開けてチ♂ポを取り出して、すぐに海に向かってションベンをし始めた。
二筋のションベンの筋が海のほうに流れ落ち続けていた。
あまりの気持ち良さにぼくは気が遠くなっていった・・・

そこでぼくはハッと目を覚ました。
ベッドの中でぬくぬくと横になっていた。
ところがぼくは寝たままションベンを出し続けていた。
出続ける寝小便で股間が熱いほどだった。
流れ出るションベンが尿道を刺激する快感のため、ぼくの下半身は痺れるようなものすごい気持ちよさを感じていた。
やばい寝小便してるとぼくは焦ったけれど、出続けるションベンを止めることができなかった。
ぼくは茫然と腰のあたりがグショグショになっていくのを感じていた。

そしてやっと膀胱が空になったのか、寝小便が止まった。
ぼくは寝小便の激しい快感のせいでからだをぶるっと震わせた。
その動きのせいで、凜が目を覚ました。

凜「直、どうした?」
直「なんでもねえ・・・」
凜「直、まさかネションベンしちゃったとか・・・」
直「まあ、そうかも・・・」
凜「げっ、俺のほうまでネションベンが広がってきてるじゃんか。」
直「膀胱の中のオシ♂コ、全部漏らしたからね・・・」
凜「もう7時過ぎか、もうすぐ翼が帰ってくるぞ。」
直「そうなんだ、じゃあ、翼に寝小便の後始末してもらえる。」
凜「翼もたいへんだな、久しぶりに帰国したら、いきなりバカ直のネションベンの後始末しなきゃならないなんてね。」
直「うっせえ、翼はうれしそうに寝小便の後始末してくれるぞ。」
凜「直だけ翼に世話してもらうなんてずるいぞ。」
直「じゃあ、凜もネションベンしちゃったら?」
凜「あっ、そうか、俺もネションベンすれば翼に後始末してもらえるんだ。」

そう言うと凜は急に下半身にちからを入れてオシ♂コを出そうとしているようだった。
しばらくすると、凜の下半身からじゃあじゃあという音が響き始めた。
まずは凜のモッコリのあたりからシミが広がり始め、溢れたネションベンは滝のように下に流れ落ちて、布団の上に世界地図を広げていった。

凜「はあ、気持ちいい、チ♂ポ蕩けそう。」
直「それにしても大量に漏らしてるね、溜まってたのか?」
凜「昨夜飲んだしね、けっこう溜まってた。」

凜は延々とションベンを漏らし続けて、腰の下の布団の上に黄色いシミを広げていった。

その時、玄関の扉が開く音がした。

凜「翼、帰ってきたみたいだな。直、寝たふりするぞ。」
直「うん、わかった。」

ぼくと凜は向かい合わせになり、頭だけをくっつけた状態で寝たふりを始めた。

そこに翼が入ってきた。
翼はベッドの横に立って、ぼくたちの寝姿を見ているようだった。

翼「お兄ちゃん、来てくれてたんだ。それにしても、直ったらまたオネショしてるみたいだ、すげえ臭いがしてる。」

そう言うと翼はぼくたちは被っていた掛布団を下からめくった。

翼「げっ、直だけじゃなくて、お兄ちゃんまで直につられてすげえオネショしてる・・・」

翼はぼくたちのあまりにすごい寝小便にちょっと驚いて少し固まっていた。
そして、顔をぼくたちの股間のところに近づけて、臭いをクンクンと嗅いでいた。

翼「うわあ、すげえ臭せえ、でも懐かしい臭いだ。それにしてもふたりとも股間がグショグショだ。」

翼は臭いを嗅ぎながら、手でぼくたちの濡れた所を触っていた。

翼「直のほうが先にオネショしたみたいだな。お兄ちゃんは方はまだオネショしたばっかりの臭いだ。」

翼が股間を触ったので、それで目が覚めたという感じで、凜が今起きたという感じで目を開けた。

凜「あっ、翼、帰ってたんだ。」
翼「お兄ちゃん、来てくれてたんだね、うれしい。」
凜「翼、帰ってきたばかりなのに、ゴメン、お兄ちゃん、オシ♂コ漏らしたみたい。」
翼「お兄ちゃん、直なんかといっしょに寝てたから、直のオネショ癖が伝染ったんだよ。」
凜「ゴメンな、翼、お兄ちゃんなのにネションベンなんかしちゃって・・・」
翼「お兄ちゃん、謝らないでよ。どうせ直がすげえオネショしてるから、ついでに後始末するし。」
凜「翼、ゴメンね、オネショするお兄ちゃんで・・・」
翼「うわあ、お兄ちゃんなのに、かわいいって思っちゃった。」
凜「翼、ネションベンで濡れた所が気持ち悪くなってきた。」
翼「お兄ちゃんはオネショに慣れてないからね、直なんかオネショしても平気で寝てるもんね。」
凜「直、起きろよ。」

凜に起こされて、ぼくも今目が覚めましたという感じで目を開いた。

直「ふわああ、凜、おはよう。あれっ、翼、どうしたの?」
翼「年末年始に休みをとって帰国したんだよ。」
直「そうならそうと言ってくれればいいのに。」
翼「いきなり帰ってきて、直が浮気してないか調べなきゃならないからね。まあ、今日はお兄ちゃんが来てくたから、直も浮気がバレなくてすんだね。」
直「浮気なんかしてないって。げっ、ヤベえ、やっちゃってる・・・」
翼「もう、直ったら、すげえオネショしてるんだもん。」
直「どうしてぼくが寝小便してるってわかったんだよ?」
翼「部屋に入ったらすぐにすげえ臭いがしたからわかったよ。」
直「翼、ゴメン、久しぶりに帰国したのに、寝小便してて・・・」
翼「いいよ、直のオネショはもうしょうがないと思ってるから。でも、お兄ちゃんにまでオネショ癖を伝染すなよな。」
直「凜も寝小便してたんだ。」
翼「ほら、お兄ちゃんも、直もそんなにグショグショじゃあ、気持ち悪いだろう、シャワー浴びてきなよ。その間に俺がふたりのすげえオネショの後始末しといてやるからさあ。」

ぼくと凜はベッドからのろのろと起き上がって、バスルームに向かった。
寝小便が腰のあたりから足を伝って下に垂れてくるのが気持ち悪かった。
手早く濡れたものを脱いで、ぼくと凜は急いでバスルームに入り、熱いシャワーを浴びてからだを洗った。

凜「直、めんどくさがらずにちゃんと包皮を剥いて、中まできれいに洗うんだぞ。」
直「一日くらい洗わなくても問題ないって。」
凜「包皮の中に残ったションベンが蒸れてけっこう臭うんだからな。」
直「確かに臭うことは臭うけど・・・」
凜「まあその臭いが直らしいんだけどね。」
直「うっせえ、ぼくの臭いはオシ♂コの臭いなのか・・・」
凜「そうじゃん、ネションベン垂れなんだから。」
直「凜だって寝小便漏らしたくせに。」
凜「直のネションベンはマジのネションベン、俺のは意識的にわざとしたんだから、ぜんぜん違う。」
直「わざとのほうがたち悪いと思うけど・・・」
凜「うっせえ。」

シャワーを浴びて、服を着てリビングに行くと、翼はすでにオネショ布団を干し終えて、キッチンで朝ご飯を作っていた。

翼「ったくもう、日本に久しぶりに帰って来たと思ったら、いきなり直のオネショの後始末だよ・・・」
直「凜もオネショしてるんだけど・・・」
翼「お兄ちゃんのオネショは、直の癖が伝染しただけだからね、直が悪い。」
直「ひでえなあ、凜のオネショもぼくのせいなんだ。」
翼「でも、久しぶりに二人分ものオネショの後始末を思い切りするこたができて、なんか日本に帰ってきたんだなって思った。」
凜「翼、お兄ちゃんのオネショの後始末までやらせてゴメン。」
翼「俺は二人分ものオネショの後始末ができてうれしいんだよ。」
直「翼、腹減った。」
翼「もう、ホント直は相変わらずだね。」
凜「このタイミングでこのボケ、直じゃないと言えない。」
翼「もうすぐできるから、ちょっと待ってて。」

ぼくたちは翼の作った朝ご飯をゆっくりと食べた。

翼「日本の食パンのトーストってホントおいしいよね。」
直「あっちでもパンくらいはあるだろう?」
翼「日本食品店に食パンは売ってるけど、やっぱ日本のほうがおいしいし。」
凜「ウチに帰ったら、お母さんがもっとおいしいものをいっぱい準備してるみたいだよ。」
翼「正月には家に帰るから、お兄ちゃんもいっしょにお節食べられるね。」
凜「俺は先に家に帰ってるから、翼もこいつの世話が終わったら帰ってこいよな。」
翼「うん、直と三日くらい遊んでから家に帰るね。」

朝ご飯を食べると凜は子供のことが心配だと言って急いで帰っていった。
そしてぼくたちはやっとふたりだけになった。

直「翼、そろそろベッド行こう、ベッド。」
翼「そうなんだ、俺、飛行機でほとんど眠れなかったんだよね、だから眠くて。」
直「寝る前にしなきゃならないことがあるだろう?」
翼「シャワーはもちろん浴びるよ。」
直「シャワーを浴びた後、することあるだろう。」
翼「あとは自分のベッドに入って、昼寝する。」
直「だから、寝る前にちょっとだけ気持ちいいことしよう。」
翼「俺は疲れてるんだから、先に寝たい。」
直「しょうがねえなあ、じゃあ寝た後にするからな。」
翼「はいはい、わかったから、とりあえずちょっと寝かせてね。」
直「じゃあ、ぼくも翼といっしょに二度寝しようかな。」
翼「寝てもいいけど、オネショすんなよな。」
直「昼寝でオネショはしねえよ。」
翼「まあいいや、とりあえずオレ、シャワー浴びてくる。」

シャワーを浴びた翼とベッドに並んで横になった。
翼は夜間の移動に疲れていたのか、横になるとすぐに眠っていた。
ぼくも翼の寝顔を見ながら、しばらくすると二度寝の気持ちのいい眠りに引き込まれていった。

テーマ:男のオネショ - ジャンル:アダルト

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