世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
201905<<123456789101112131415161718192021222324252627282930>>201907
修学旅行は楽しくない?(第四回)
nori さんから小説の続きが送られてきましたので、さっそくアップいたします。お楽しみください。


noriさん作小説:修学旅行は楽しくない?(第四回)

3日目はバスに乗って移動して、世界遺産になった工場を見学した。そして観光をしながら、バスは夕方、湖のほとりの景色のいいホテルに着いた。

ホテルでは、特別班はまた他の生徒とは少し離れたところの部屋が割り当てられていた。

部屋に入って、荷物の片づけをしていると、すぐに夕食時間になった。
夕食が終わると、少し休んだ後に風呂の時間になった。
ホテルには大浴場があったが、俺たちの部屋の近くに家族風呂があって、特別班はその風呂に入ることになった。
家族風呂なので4人で入るのは無理なので、ふたりずつ交代で入った。
まずは大西と篠田が風呂を使った。
ふたりともからだを洗っただけですぐに出てきたようだった。
その後、俺は須藤と風呂に入った。
脱衣場に入ると、須藤はぱっぱと来ているものを脱いで、前をブラブラさせながら風呂場に入っていった。
俺も遅れないように急いで服を脱ぎ、須藤にならって、前を隠さずに風呂場に入った。
ふたりはシャワーでからだを流してから、まずは須藤が湯船に入り、足だけお湯に入れて、風呂の縁に座っていた。
俺もすぐに風呂に入って、須藤と同じく風呂の縁に座った。

「加賀井、けっこう立派なモノ持ってるじゃん。でも、包茎だね。」
「須藤は亀頭が出てるね。」
「実はこれは見栄剥き、さっき加賀井に見えないように剥いたからね。」
「俺も勃起する前の小さい時は亀頭を全部出せるけど、勃起するとムリだな・・・」
「加賀井のはけっこうでっかいけど、シコってるの?」
「俺はあんまシコらないな、だって夢精のほうが気持ちいいからね。」
「でも夢精するまでけっこう溜まったってムラムラしない?」
「週に2に回くらいは夢精するから、あんま溜まったりしないな。」
「俺はほぼ毎日シコるから、夢精はしないな。」
「えっ、優等生でチョーイケメンの須藤がマジでシコるのか?」
「溜まってムラムラすると勉強がはかどらないから、さっさとシコって出して、すっきりしてから勉強すると、能率がいいからね。」
「じゃあ、毎日してるの?」
「ああ、家に帰ったら、勉強する前にまずシコるよ。そんで場合によっては勉強の途中とさらに寝る前にもシコっちゃうことある。」
「ふうん、一日三回するんだ、そんでシコる時のおかずは何?」
「やっぱ、ネットの動画が多いかな、勉強時間を減らさないためにさっさとシコって出したいし・・・」
「やっぱ須藤は勉強優先なんだね。」
「加賀井はけっこうエロゲやってるみたいだけど、やってるとシコりたくならないの?」
「ああ、けっこう勃起するけど、ガマンする。だって夢精がたのしみだからね。」

須藤の見栄剥きとはいえ、立派な剥けチンをチラチラと見ていると、俺は少し勃起してきていた。

「加賀井、ちょっと大きくなってない?」
「須藤がエロゲの話するからだろうが・・・」
「須藤のやってるエロゲって、BLだろ?」
「げっ、須藤、どうして知ってんだよ。」
「ちょっと覗いたけどわかるよ、俺も見たことあるゲームだったし・・・」
「須藤、お前なんでBLエロゲとか知ってるんだよ。」
「へへへ、おかずにすることある、なんちゃって・・・」
「須藤、お前、すげえ勃起してきてない?」
「加賀井だってけっこう勃起してきたじゃん。」
「なんかムラムラしてきちゃったじゃんか・・・」
「あんまり風呂に長く入ってて、怪しまれて見に来られるといけないから、今はさっさとからだを洗って風呂から出よう。そんで、あと布団に入って続きをしよう。」
「でも、部屋だと、あいつらがいるじゃん。」
「篠田は、たぶん今夜は別の部屋でまた遊んで完徹するんじゃないかな。大西は眠ると少しぐらいのことをしても起きないと思うよ。」
「大西はそうかもしれないけど、それでもやっぱ起きないか心配だよ。」
「起きたら起きたで、べつに問題ないよ、大西は二次元にしか興味がないみたいだからね。」

俺たちは勃起したものを刺激しないようにからだを洗ってから、風呂を出た。
ふたりで部屋に戻ると、点呼前なので篠田もまだ部屋にいた。
先生の点呼が終わると、篠田は待ってましたばかり、部屋を出ていった。
残った三人はそれぞれタブレットやスマホで勉強したり遊んだりしていた。
12時前に、大西が眠そうに目を擦りながら、布団に入った。
しばらくすると大西の寝息が規則的に聞こえ始めた。

俺は須藤に誘われて、須藤の布団の中に入った。

「加賀井、もう勃起し始めてるじゃん、俺とやるのを期待してたんだ。」
「須藤、お前だってけっこうギンギンじゃん。」
「俺、けっこう巨根包茎フェチだから、加賀井のチンコ好きなんだよね。」
「須藤、お前、こんなこといつもしてるのか?」
「したいけどね、イケメンの巨根包茎で、しかもノンケじゃない奴なんて、簡単には見つけられるものじゃないからね。」
「でも、須藤なら男にだってモテモテだろうが。」
「そりゃあ、俺はモテるけどさ、でもオネショのことを考えると、安心してベッドに入れないじゃん。」
「ああ、そうか、オネショがあると、それを知らない相手といっしょに寝られないよね。」
「まあ、加賀井ならオネショに偏見なさそうだから・・・」
「ていうか、むしろ、俺、イケメンでオネショするヤツ、好きだし・・・」
「じゃあ、俺たち相思相愛じゃんか・・・」
「だから、須藤のこと、嫁にもらってやるよ。」
「なんで、俺のほうが嫁なんだよ。」
「須藤って、けっこうかわいいとこあるから・・・」
「でも、俺のアナル、バージンだからな、加賀井の巨根を受け入れられるかわからないぞ。」
「それはそのうちするとして、まずは相互オナニーからでお願いします。」
「シコると夢精しなくなるんじゃない?」
「いい、須藤、お前とする方が気持ちよさそうだし・・・」
「加賀井、お前って天然にやりチンみたいだな。」
「ひでえなあ。」
「ほめてるんだよ。」
「とてもそうは思えなんだけど・・・」
「考え過ぎはよくないよ、なんだ、加賀井、ギンギンになってるじゃんか。」
「須藤が触るからだ・・・」
「加賀井、俺のも擦ってよ。」

俺たちは相手のギンギンになったチンコを刺激しあった。
男同士なので、どうすれば気持ちいいかはよくわかっている。
ふたりは気持ちのいい行為にのめり込んでいった。
そして長い時間をお互いの快感をむさぼりあって楽しんだ。

「加賀井、俺、そろそろ限界。」
「それは俺も同じ・・・」
「加賀井、キスしてよ。」
「していいのか?」
「加賀井のキスが欲しい。」

俺は自分でいちばん気持ちのいいキスを須藤にした。
それほどうまいキスではなかったと思うのだが、須藤は気持ちよさそうな表情を浮かべていた。
しばらくキスをしていると、須藤がウッと呻いた。

「うわっ、ダメだ、もう限界、出ちゃう、出ちゃう。」

そう言うと須藤はチンコをさらに硬くしてから、ものすごい勢いで大量の精液を噴射し始めた。
須藤の発射した精液は何度も何度も俺の下腹部に命中した。
俺もその後すぐに猛烈な勢いで射精を始めていた。
気絶しそうな激しい快感が俺のカラダ全体を駆け巡っていた。

「うわっ、すげえべとべとになった。」

枕元にオネショした時のための予備としてシーツがたたんで置いてあったので、須藤はそれを手に取って、ふたりのべとべとになった股間のあたりを拭ってくれていた。

「加賀井、ありがとう、すげえよかった、腰が抜けて気絶しそうだった。」
「須藤、疲れちゃったみたいだね、寝ていいよ。」
「でも、オシッコしてこなきゃ・・・」
「オネショしてもいいよ、須藤のオネショなら許す。ていうかこんなに水分出したんだし、トイレ行かなくてもだいじょうぶなんじゃね。」
「精液と小便は違うと思うけど・・・」

須藤は激しい射精に疲れたのか、すぐに目を閉じて眠り始めた。
俺も須藤を軽くハグして、同じ布団で眠りについたのだった。

そして翌朝早く、俺は隣でモゾモゾと動いている須藤の気配で目を覚ました。

「須藤、どうしたんだよ?」
「加賀井、俺、オネショしちゃった・・・」
「えっ、マジ!」
「うわあ、もうすぐ4時だもんな、先生、起こしに来てくれなかったみたい。」
「先生が3時に起こしに来てくれてたら、だいじょうぶだったのか?」
「ああ、だって今、オネショしてる最中に目が覚めたから・・・」
「すげえ濡らしたのか?」
「触って調べてごらんよ。」

俺は手を須藤の股間に持って行って触った。須藤の股間がグショグショに濡れていた。
でも布団は腰の下くらいしか濡れていなかった。

「チンコのあたりはぐしょぐしょだけど、布団は思ったほどは濡れてねえ。」
「ああ、オネショの途中で目が覚めたから、必死で止めたからね。」
「先生が起こしに来なかったってことは、大西もしてるかもね。」

俺は布団を出て、大西の横に行って、布団の中に手を入れた。
大西の布団の中は、かわいたところがないくらい見事に濡れていた。

「大西、すげえオネショしてる、布団がハンパじゃなく濡れてる。これに比べたら須藤のオネショなんてかわいいもんだよ。」
「でもオネショしたのが俺だけじゃなくてよかった。」

その時、部屋の前の廊下で足音がした。

「先生、やっと来たみたいだね。」
「加賀井、お前、自分の布団に戻れ。」

俺は急いで自分の布団に入り、狸寝入りを始めた。
その後すぐに先生が部屋に入ってきた。

「おい、須藤、起きろ。加賀井も大西も、起、き、ろ。」

そう言うとその日の当番だった石井先生がまずは須藤の掛布団をめくった。

「げっ、須藤、ネションベンしてるじゃんか、優等生が布団を濡らしてざまあねえなあ。」
「先生、すみません、間に合わずにやっちゃいました・・・」
「まあ、しょうがねえ、俺が起こしに来るのが都合で一時間遅かったからな。」
「すみません・・・」

そう言うと須藤は驚いたことに目からポロっと大粒に涙を流したのだった。

「おい、須藤、ネションベンくらいで泣くな、それにそれほど布団は濡らしてねえだろう。それから、加賀井、布団をめくるぞ。」

俺の掛け布団が一気にめくられた。

「なんだ、加賀井はネションベンしなかったんだ、えらいぞ。」
「えらくはないけど、しませんでした・・・」
「じゃあ、次は大西、布団とるぞ。」

石井先生は大西の掛布団を勢いよくめくった。その下からは、ほぼ全身が濡れているのではないかと思うほどのすごいオネショをした大西が現れた。

「大西、このざまはなんだ、よくもこれだけネションベンを漏らしたもんだな。布団が乾いたところがないくらいに濡れてるじゃないか。」
「先生がちゃんと時間に起こしに来てくれたら、しなくてすんだのに・・・」
「まあ、したものはしょうがない、須藤と大西は、風呂でからだを洗ってこい。」

先生は電話でフロントに連絡して、清掃係の人を呼んだ。
しばらくするとマネージャーのような男性と、清掃係のおばさんがやってきた。

「すみません、うちの生徒がネションベンして布団を汚してしまいまして・・・」
「ああ、先生、頭を上げてください。こういうことはよくあることですから。最近の高校生は昔よりからだは大きいくせに、夜尿症が増えているようですからね。」
「今、ネションベンした二人はシャワーを浴びてるんで、戻ってきたらちゃんと謝らせますから。」
「こちらの生徒さんはオネショしなかったんですね。濡れた布団は二枚だけのようですので、こちらのほうで始末はしておきます。」
「もしも布団のクリーニング代とか発生しましたら、あとで請求してください。」
「それはだいじょうぶですよ、一斉に布団クリーニングがまもなくする予定なので、それといっしょにこのオネショ布団もクリーニングしておきます。」
「ホント、ご迷惑をおかけします。」

そこにシャワーを浴びてすっきりとした顔の須藤と大西が部屋に戻ってきた。

「おお、ふたりとも戻ってきたか。こちらはホテルの人だ。お前たちはネションベンでホテルの布団を汚したんだから、ちゃんと謝りなさい。」
「布団を汚してすみませんでした・・・」

まずは須藤が素直に謝った。そして次に大西が言った。

「なんで俺が謝らなきゃならないんですか、先生が遅れて起こしに来たから、オネショしちゃったんじゃないですか・・・」
「大西、お前、ネションベンしたくせに生意気な口をきくんじゃない。とにかく、先生が謝れと言ってるんだから、謝ればいいんだ。」

険悪な雰囲気を察したのか、須藤が石井先生と大西のところに行った。

「すみません、先生、大西もホテルでオネショしてちょっと気が動転してるんです。」
「須藤、お前、よけいなことするなよ。」
「ホテルの方もすみませんでした、今後はこんなことがないように頑張りますので・・・」
「ったく、大西はネションベンしても反省する気がねえのかよ、しょうがねえやつだ。その点、須藤はちゃんとネションベンしたのを正直に認めて、えらいぞ。」

もう時間は4時を過ぎていたので、寝るわけにもいかず、俺たちは部屋を出て、ロビーで時間をつぶすことになった。

テーマ:GAY - ジャンル:アダルト

copyright © 2004-2005 Powered By FC2ブログ allrights reserved.