世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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夜尿症の原因は・・・(6)
夜尿症の原因は・・・(6) noriさん作

翌朝から蒼汰と剛知のオネショ布団探索が始まった。
出社前の一時間を使って、指定された地区を回って探索するというものだ。
もちろん表向きは、自転車盗難の予防と盗難自転車の探索ということになっていた。
渡された腕章にも自転車盗難警戒と書かれていた。
蒼汰はいつもより一時間早くなった目覚ましの音で起きた。
その朝は幸い布団は濡れていなかった。
歯を磨いていると、玄関のドアをノックする音が聞こえた。
ドアを開けると剛知がトレイを持って立っていた。

「蒼汰はどうせ朝ご飯の準備なんかしてねえだろうと思ってさ、簡単な朝ご飯を持ってきた。一緒に食べようぜ。」
「そんなのいいのに・・・」
「蒼汰、朝食べるもの、準備してあるのか?」
「いや、ない。」
「やっぱ思った通りだ、ちゃんと食べて出かけないと、途中で息切れするぞ。」

剛知は部屋の中の入ってきて、買ったばっかりのやかんに水を入れてコンロにかけた。
お湯が沸くと剛知はドリップコーヒーを手早く入れたのだった。

「ほら、時間ねえから早く食べようぜ。蒼汰、お前、この中で嫌いなものある?」
「なんでも食べるよ。」
「ならよかった、明日は別のものを持ってきてやるからな。」
「いいよ、そんなことしなくても・・・」
「遠慮するな、一人分も二人分も作る手間は一緒だ。」
「そういうことじゃなくて・・・」

剛知はパンとハムエッグにサラダという朝食をパクパクと食べ始めた。
蒼汰もそれにつられるように食べ始めたのだった。

食べ終わると、二人は腕章を腕につけて、そろって外に出た。
蒼汰はこのあたりに引っ越してきたばかりでまだ土地勘がないので、剛知の行くほうについて行くことにした。
以前から歩いている時に蒼汰は自然と干されている布団に目が行くようになっていた。
本物のオネショ布団が簡単に見つかるわけはないのだが、布団が干されているとつい確かめてみるのだった。
剛知もそうらしく、普通に歩いているように見えて、ちゃんと布団のチェックはしていた。

歩いていると剛知が急に足を止めた。そして剛知は家と家の間の狭い路地に入っていった。
路地に入ると塀が低くなっていて、家の庭が見えた。
庭に物干し場があり、洗濯物と布団が干されていた。
何枚か干されている布団の一番後ろの布団に世界地図が見えた。
剛知が小声で言った。

「オネショ布団発見。蒼汰も見えるだろう。」
「ああ、確実だね。」
「ただ、干されている洗濯物を見ると子供は小学生か中学生くらいだな。」
「まあ、中学生だとしてもけっこうオネショは珍しいけどね、まあ、今回の探索の対象じゃない・・・」
「まあな、でも、どんな奴のオネショなのか興味はあるだろう・・・」

俺たちは玄関に回って、物陰から少しの間、その家から出てくる人を監視していた。
ほどなく、中学生と小学生の兄弟がそろって玄関から出てきた。
中学生のお兄ちゃんと妹という感じだった。
ふたりの話が聞こえてきた。

「もうお兄ちゃん、中学生にもなってオネショなんかしないでね。」
「しないように頑張ってるんだけどね、起きたら出ちゃってるんだよね…」
「オネショ布団干してたら、あたしがしたとおもわれるかもしれないじゃん・・・」

微笑ましい言い争いをしながら、兄妹は速足で学校のほうに向かっていった。

「お兄ちゃんのほうが夜尿症みたいだね。」
「下に兄弟がいると、夜尿症の兄は立場ないよね。」
「それにしてもお兄ちゃん、美少年だったね。」
「剛知のタイプなのか?」
「まさか、あの年の子に手を出したら犯罪だよ。」
「まあ、美少年だったことは認めるけどね。」

そしてその朝はそれ以上の収穫もなく、探索は時間切れとなった。
蒼汰と剛知はそれぞれの仕事に向かったのだった。

仕事を終えて蒼汰がマンションに帰ってくると、上の部屋には剛知の布団が干しっぱなしになっていた。部屋の電気もついていないので、まだ帰ってきてないようだった。
蒼汰は軽くシャワーを浴びた後、ビールを飲みながら買ってきたコンビニの弁当を食べ始めた。
その時、玄関のドアがノックさたので、蒼汰は玄関に行った。
ドアを開けると剛知が立っていた。剛知はそのままずんずんと部屋の中に入ってきた。

「なんだ、蒼汰、夕食はコンビニ弁当か、栄養偏るぞ。」
「仕事の後に料理する気力ない。」
「俺は気分転換に料理するけどね。」
「そんで、そのビニール袋は夕食の材料なのか。すげえ領だな。」
「蒼汰にも食べさせてやろうかなと思って、大目に買ってきたんだよ。」
「そういうことはいいから・・・・」
「友達じゃん、遠慮するなよ。まあ今日は蒼汰はもうコンビニ弁当を食べてるから、明日は俺が作った夕食を食えよな。」
「明日の夜って、剛知は急な残業とかないのか?」
「基本、ないよ。残業がある時は仕事の流れであらかじめわかるし・・・」
「わざわざ作らせると剛知に悪いよ・・・」
「俺が作りたいんだから、蒼汰も遠慮なく食えよ。ただし材料費は徴収するからな。」
「手間賃は?」
「友達だろ、手間賃なんかいらねえよ。どうしても払いたいんだったら、からだで払って。」
「げっ、マジかよ、俺のからだがそんなに価値はないと思うけど・・・ まあ、晩御飯を作ってもらえるなら多少のことだったら・・・」
「なら問題ないじゃん、明日からうまいものを作ってやるからな。」
「じゃあ、明日からお世話になります。」

剛知の言ったからだで払うというのを、蒼汰は部屋の掃除とかだと思っていた。それが思い違いだということを翌日の夜、蒼汰は思い知るのだった。

その日のは朝早起きしたので、蒼汰は食事の後しばらくすると眠くなっていた。
シャワーも浴びないまま、蒼汰は布団に倒れこみ、そのまま眠っていた。

蒼汰は病院にいて、押し寄せる尿意をこらえながら、トイレを探していた。
トイレはすぐに見つかるのだが、なぜか全部人がいっぱいで入ることができなかった。
隣の建物に行けば別のトイレがあると思い、蒼汰は外に出て裏のほうに回った。
建物に挟まれたスペースの奥のほうにトイレのような建物が見えていた。
蒼汰は急ぎ足でその建物の前に行った。その建物はやっぱりトイレだった。
それにしても古いトイレで壁のコンクリートはあちこちがはげ落ちて、廃屋のようだった。
それでも中に入るとちゃんと便器があった。
黄ばんだ古い便器の前に蒼汰は立ち、前を開けてモノを取り出した。
便器をめがけて、オシ♂コを出そうとしたが、なぜか尿道の奥が詰まっっていて、オシ♂コが出てこなかった。
しばらく蒼汰は下半身にちからを入れ続けていた。
大量のオシ♂コを溜めた膀胱は、大量のオシ♂コで痛いほどだった。
蒼汰が必至で出そうと試みていると、あるところで膀胱の栓が抜けたように、オシ♂コがものすごい勢いで尿道を押し広げて流れ出してきた。
ものすごい勢いで流れ出したオシ♂コは古い便器にあたり、盛大に飛び散り、蒼汰の足を濡らしていた。
足が濡れるのがわかっても、オシ♂コの最中に後ろに下がるわけにいかなかった。
いつまでたっても膀胱の中のオシ♂コは出続けていた。
流れ出るオオシ♂コが尿道を刺激して、蒼汰はものすご快感を感じていた・・・

目覚まし時計の音がして、蒼汰は目を覚ました。
もう起きる時間だった。起きようとして伸びをしたとき、蒼汰は下半身を中心に違和感を感じていた。
蒼汰は手で下半身のあたりを触ってみた。
そこは蒼汰のオネショでぐしょぐしょに濡れていた。
またやったと呆然として動かないでいると、玄関の扉が開いて、剛知が部屋に入ってきた。

「蒼汰、そろそろ起きろよ、朝飯食べよう。」
「剛知、早いな。」
「ああ、布団が濡れてて早く起きたからね。それで朝飯\作れたんだけどね。」
「起きるけど、こっち見るなよな。」
「ああ、オネショ見られるのが恥ずかしいんだろう。」
「オネショなんて人にみせるものじゃないだろうが・・・」
「そうなんだけど、俺も今朝オネショしたんだから、同じだよ、だから恥ずかしくねえだろう。」
「そういう問題じゃないけどね。」
「しょうがねえなあ、俺が起こしてやる。」

そう言うと剛知は蒼汰の掛布団を勢いよくめくった。掛布団の下からは見事に濡れた蒼汰のからだと巨大な世界地図が描かれた敷布団が出てきた。

「ああ、蒼汰もすげえ漏らしたな。」
「だから見るなって言ってんだろうが・・・」
「俺も同じだって・・・」
「俺、シャワー、浴びてくる。」

蒼汰は急いでバスルームに入った。そして熱いお湯を浴びて、オネショをきれいに洗い流したのだった。

急いで朝ご飯を食べ、蒼汰と剛知はまた腕章を巻いて外に出た。昨日とはまた違ったルートで剛知は歩き始めた。蒼汰は昨日と同じく剛知の後を歩いて行った。

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