世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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梅雨の晴れ間に
平日というか、会社に行く日の前の夜は、ぼくと翼はそれぞれの部屋にある自分のベッドで別れて寝ることになっていた。というか、仕事のあるときは、翼がひとりでのびのびと寝たいと強く望んでいるからだ。
ということは、金曜の夜は特別な事情でもない限り、どっちかの部屋でいっしょに寝ることになる。休みの前の日は、ぼくはたいてい飲みすぎてしまうので、いきおい休日の朝は布団がものすごいことになっていることが多い。
翼は自分のベッドが臭くなるのを嫌がって、たいていはぼくのベッドでいっしょに寝ることになっていた。
この前の金曜も、翼が比較的早く帰宅したので、ぼくたちは久しぶりにふたりでまったりと宅飲みをした。

翼:やっぱり家でのんびり飲むのはいいなあ。
直:酔っ払っても帰る心配しなくていいからね。
翼:もう、直は帰りの心配より、もっと心配しなきゃならないことがあるだろうが・・・
直:明日は土曜だし、天気予報は悪くないし、思い切りゆっくり寝るぞ。
翼:明日の朝も、オレは大洪水に巻き込まれちゃうのか・・・
直:えっ、今日はオムツしなくていいの?
翼:明日は布団が干せそうな天気だから、そのまま寝ていいよ。
直:おっ、翼、やさしいじゃん。
翼:だって、直にとってはオムツするのはストレスになるんでしょ。お天気の良さそうな休みの日くらいは、思い切りオネショしていいよ。
直:翼のお許しが出たから、思い切りできるぞ。
翼:いいよ、明日はオレがちゃんと後始末してやるから、盛大にオネショしてもいいぞ。
直:久しぶりにオムツなしで寝られるな、なんかうれしい。

けっこう遅くまでふたりで飲んでから、ぼくの部屋のベッドで寝ることになった。

直:とりあえず、トイレに行ってきた・・・
翼:行かなくてもいいのに・・・ だって行ったって行かなくたって、直はどうせオネショしちゃうじゃん。
直:そうなんだけど、とりあえず膀胱を空にすると、安心してぐっすり眠れる。
翼:じゃあ、もう寝るよ。
直:そうだね、翼、おやすみ・・・
翼:おやすみ、直・・・

ぼくは翼の息を顔の前に感じながら、すぐに眠ってしまった。

翼:ほら、直ったら、もっと真剣に走ってよ。
直:これ以上、早く走れないよ・・・
翼:なに、へんな内股で走ってんだよ、ふつうに走れ。
直:あのな、走ったらオシッコが漏れそうなんだよ、ていうか、もうチビってるし・・・
翼:もう、こんなときに直はしょうがないなあ。とにかくあのあたりまではガマンして走れよな。
直:あんな遠くまでガマンできねえ、そのへんで立ちションしていい?
翼:ダメ、とにかく今は急いでるの。だから走って。

そう言うと、翼はぼくの腕を取って、強く引っ張った。

直:うわっ、そんなに引っ張るなって・・・
翼:引っ張らないと、直、走らないじゃん。
直:だから、走れないんだって。走ると、漏れそう。
翼:漏れてもいいから、走る。ほら、引っ張るよ。
直:うわっ、翼、ダメだって、引っ張るなって。げっ、ヤベえよ、ヤベえ、ヤベえ、うわっ、ううう、漏れる、漏れる、ヤヤヤヤベえ、漏れた、漏れた、漏れた。

ぼくは翼に引きずられるように走りながら、その衝撃でガマンしきれずに、オシッコを漏らし始めた。

直:翼、止まって、止まって、ヤベえよ、漏れるって、漏れる・・・
翼:ったく、直は、しょうがねえなあ、止まるわけにいかないから、漏らしながらでもいいから走って。
直:うわっ、うわっ、パンツの中にオシッコがあふれてる。うわっ、うわっ、足を伝って流れ落ち始めた・・・
翼:もう、直ったら、チノパンにオシッコのシミが大きく広がってる。
直:うわあああああ、漏れる、漏れる、漏れる・・・
翼:ったく、いつまで漏らし続ける気だよ、しょうがねえなあ・・・
直:ああああ、オシッコ、全部漏らしちゃった・・・
翼:ったく、もう直のチノパン、グショグショじゃん・・・・・・・・・・・

ハッと気がつくと、ぼくはベッドの中で寝ていた。隣では翼が気持ちよさそうな寝顔で熟睡していた。
そういえば、夢の中でお漏らしをしたなとぼくは思い出した。
まさかと思って、おそるおそる手をコカンに持っていき、触ってみると、腰のあたりを中心に、グショグショに濡れていた。
ぼくの描いた巨大な世界地図は、上はぼくの背中から、下は膝のあたりまで、そして、横は翼の寝ているところにまで広がり、まるで翼までがオネショをしたかのように濡れていたのだった。
そのとき翼が目を覚ました。

翼:げっ、腰の下が濡れてる。まさか、オレがオネショしたわけじゃないよな・・・
直:ゴメン、翼、見事にオネショした。翼の下まで濡らしてしまった・・・
翼:ったく、直はもうどうしようもないなあ。ったく、オレの下まで世界地図を広げるなよな。腰の下が濡れてるから、一瞬オレまでオネショしたかと焦っただろうが。
直:翼も布団が濡れてたらオネショしたかと焦るんだ。
翼:そりゃあ、オレだって子供の頃はオネショの経験あるし・・・
直:それにしても、今朝はいつもにも増して、すげえオネショしちゃった・・・
翼:どれどれ、見せてご覧。げっ、もう、直ったら、どうやればこんなに大量にオネショできるんだよ。布団、ズブズブじゃないか。しかもめっちゃ臭いし、ったく。せっかく昨日の晴れで、お布団乾いたのに、またこんなに濡らしちゃって・・・
直:ゴメン、すげえ布団濡らしちゃって・・・
翼:まあ、直もオネショして反省してるようだから、しょうがないからオレが後始末してやるよ。
直:なんか、濡れたところがかゆくなってきた・・・
翼:しょうがないなあ、今朝は特別に、オレがいっしょにシャワーを浴びて、直のオネショを洗ってやるよ。
直:えっ、マジ、うれしいな。
翼:ただし、エッチはなしだからな。ただ洗うだけだからな。
直:ええっ、そんなあ、せっかく翼とシャワーを浴びられるのに・・・
翼:オレとエッチなして浴びるか、直ひとりで浴びるか、どっちにする?
直:しょうがねえなあ、翼といっしょに浴びる・・・

久しぶりに翼にオネショで汚れたからだを洗ってもらった。もちろんぼくはものすごく勃起したのだけれど、翼はそれには触れようともしなかった。

そして、シャワーの後は、翼がシーツを外して洗濯機に入れてくれて、布団もベランダに干してくれた。

ぼくたちは、ベランダでオネショ布団の前に並んで立っていた。

翼:ったく、オネショばっかりしやがって。
直:土曜だから、オネショしても問題無いじゃん。
翼:まあ、オネショする直も好きだけどね。
直:今日も天気いいから、布団乾きそうだね。
翼:また今夜もオネショするつもりだな。
直:明日も天気良さそうだし・・・
翼:ったく、しょうがねえやつ・・・
直:朝ごはん食べよう。
翼:そうだね。

ぼくたちはゆっくりと朝ごはんを楽しんだ。そして、翼とデートに出かけたのだった。

テーマ:GAY - ジャンル:アダルト

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