世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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イスタンブール最初の夜
シャワーを浴びながらの翼との放尿ぶっ掛けあいプレイが、けっこう気持ちよかったので、体に残った快感の余韻を楽しみながらぼくたちはしばらくソファに黙って座ってビールを飲んでいた。だいぶ時間が過ぎて、とうとう翼のほうが先に言葉を発した。
翼:そろそろ寝ようか・・・
直:うん、ベッドに行こうよ・・・
翼:直、疲れてない?
直:飛行機、長かったからちょっとね・・・
翼:それじゃあ、ベッドまでオレが連れてってあげるよ。
そう言うと翼はぼくをひょいと抱き上げた。翼は骨格が細いので、やせて見えるのに、実際はけっこう筋肉質で力があるので、それほど大変そうな感じでなくぼくを抱き上げたのだった。
直:こら、翼、下ろせよ、自分で行くから・・・
翼:日本からはるばる妻が来てくれたんだから、このくらいのことはしなきゃ・・・
直:誰が妻だよ、まったく・・・
翼:直に決まってるじゃん、オレの可愛いお嫁さん・・・
直:いつからそうなったんだよ・・・
翼:オレが直のこと引き受けるって言ったときからだよ。
直:だから、それは翼がひとりで決めたんだろう・・・
翼:ちゃんと直に言ったじゃんか、ごちゃごちゃ言ってないで、おとなしくするの。
直:まったくしょうがないんだから・・・
翼:ヘンタイの直がびっくりするくらい、可愛がってあげるからね・・・
直:翼、どうしちゃったの?
翼:このところさすがのオレも溜まってるのかなあ、なんか直とやりたくてしょうがないんだ・・・
どうもマカガラナエキスが効き始めているみたいだった。翼のこんなあやしく光る目を初めて見た。
直:溜まってるったって、何ヶ月もずっと溜めてるわけじゃないだろう?
翼:それに近いかも・・・
直:オナニーとかしなかったのか?
翼:オレすごく忙しかったし、それにもともとあんまりするほうじゃないし・・・
直:じゃあ、こっちに来てから一度も出してないのか?
翼:出してないわけじゃないよ、なんか疲れてると妙に夢精しやすいし・・・
直:そんじゃあ、けっこう夢精してたんだ・・・
翼:このところすごく変で、なんか週に一回くらいしてた・・・
直:どんな夢見て漏らしてたんだよ・・・
翼:例えば、直としようとしたら、急に直がいなくなって、探し回ってると、なんか足元の地面がなくなって、ふっとどこまでも落ちて言ってる感覚があって、ハッと目が覚めると夢精してたり・・・
直:なんかあんま色っぽくない夢・・・
翼:それから起きた時すごく嫌な感じがしたのは、嫌がる兄貴のモノを無理やり扱いて、兄貴にはオレののモノを擦らせる夢で、夢精しちゃったとき・・・ なんかオレってもう終わってるなって感じがした・・・
直:ブラコンの翼らしい夢かもね・・・
翼:それからもっとオレって終わってるなって思った夢は、ガマンしたションベンを思い切りする夢を見て夢精したとき・・・ これは直のせいだからな・・・
直:なんでぼくのせいなんだよ・・・
翼:直の癖がうつった・・・
直:いちばん最近はいつしちゃったのさ?
翼:二三日前かなあ・・・
直:そんで汚したパンツはどうしたんだよ?
翼:まだ、洗濯物用のカゴの一番下にいれてる・・・ だって忙しくてまだ洗濯できないんだもん・・・
直:それほしいなあ、ちょうだい・・・
翼:ヘンタイ、そんなものどうすのさ・・・
直:そりゃあ決まってるだろう、日本に持って帰って楽しむ。
翼:たぶんすごく臭くなってるよ・・・
直:翼の夢精の臭いならぜんぜん臭くない。
翼:でもあんま気持ちいい夢精じゃなかったから、ホント臭いかもよ・・・
直:しょうもない夢ばっか見て・・・ 例えばぼくと気持ちいことして夢精したことないの?
翼:ない。
直:しょうのないヤツ・・・ とりあえずそのパンツ見せて・・・
翼:クローゼットの洗濯物カゴの中に隠してるから・・・
ぼくはクローゼットを開けて、洗濯物が一杯入ったかごの中を探した。一番下にすこし湿ったローライズのボクサーがあった。けっこうたくさん漏らしたみたいで、染みが大きく広がり、まだ完全には乾いてなかった。スルメのような臭いが立ち上ってきた。
直:お宝発見・・・
翼:夢精で汚れたパンツをこれほど喜ぶなんて、ホントヘンタイだよね・・・
直:翼のじゃなきゃ、ほしくないよ・・・
翼:なんかちょっとハズい・・・ いい年して寝ている間に精液漏らしちゃうんだから・・・
直:寝てる間に漏らすからすごく気持ちいいんじゃないか・・・
翼:でもどうせ夢精するなら、せめて直と気持ちいことする夢見て思い切りしたいなあ・・・
直:夢じゃなくて、実際にしようよ・・・
翼:まったく直はすぐにそっちにいっちゃうんだから・・・
直:翼の夢精パンツの臭い嗅いだらこんなになっちゃった・・・
翼:なにがあっても直のここだけはいつも元気だよね・・・
直:なんだ、翼もけっこう勃ってきてるじゃん・・・
ぼくたちはディープキスをねちっこくやりながら、パンツを穿いたままテントの頂上をしばらく擦り合わせた。
翼:そろそろパンツ脱いで直接触ってよ・・・
直:どうしたの、翼、なんかいつもよりずっと積極的だね・・・
翼:なんか今夜のオレ、変な感じ・・・
いつもは翼はなかなか完全に勃起するのに時間がかかるのだけれど、そのときの翼は、パンツを脱がせると、きれいな色だけど完全に剥けたモノをきんきんに勃起させていた。
翼:直のパンツも脱がせてあげるね。オレの大好きな直の包茎チ♂ポ・・・
そう言って翼はいきなりぼくのモノを口にくわえて、刺激し始めた。亀頭と包皮の間に舌を入れてていねいにぬぐい始めた。さっきシャワーできれいに洗い流しているので、恥垢はもう残ってないはずだが、翼はさもおいしいものを舐めているみたいに、うっとりとした顔でぼくのモノをゆっくりと味わっていた。ぼくがけっこう感じやすいのを翼はよく知っているので、刺激する強さを加減して、ぼくがすぐにイカないようにしてくれていた。それでもそのまま刺激を続けられるとイキそうになってしまったので、体勢を入れ替えて次はぼくのほうが翼のカチカチになったモノを加えた。それはピンク色なので、見ただけでもおいしそうなのだが口に含むとかすかな塩味とともにとてもいい味がぼくの口の中に広がってきた。しばらくぼくは夢中になって翼のモノを舐め続けた。
そのあと、ぼくたちは時のたつのも忘れて、いろんな気持ちいいことを、モノが爆発しないように加減しながら、何時間も続けてしていたのだった。
そして翼が意を決したように言った。
翼:直、そろそろオレ限界、だから直に入れたいんだけど・・・
直:いいよ、でもやさしくゆっくりしてね・・・
翼:もちろんだよ、大事な直が嫌がるようなことはしないから・・・
直:今日はナマでいれてもいいよ・・・
翼:ダメ、あとで直が下痢したらつらいじゃんか・・・
直:別にそれはがまんできるんだけどね・・・
翼:直だけがつらいのはオレが嫌なの・・・
そのあと翼は、こわれものを扱うような注意深さでぼくのことを抱いた。いつも翼に抱かれるのはもちろん気持ちよかったのだけれど、こんなに大事に抱かれると、翼の思いが伝わってくるようで、ぼくのほうもいつもよりもさらに気持ちのいい体験で、安心して翼にすべてをあずけることができた。ぼくはあまりの快感の強さになんども気を失いそうになった。そして、翼のモノがぼくのうしろをさらに押し広げるように膨張し、そして大きく律動を始めた。ぼくはさらに気持ちよくなってしまい、ほとんど意識が朦朧とし始めていた。
翼:直、大丈夫?
直:なんか気持ちよすぎて、意識が薄れてた・・・
翼:じゃあ、つらくて気を失ったんじゃないんだね。
直:その反対、なんか安心して翼にすべてを任せてたって感じで、すげえ感じた・・・
翼:直、愛してるよ。
直:ぼくも・・・
翼:直、疲れただろう、長いことさせちゃってゴメンね・・・
直:ぼくだって気持ちよかったんだし・・・
翼:いつの間にかもう朝になってる・・・
直:ほんとだ、そんなになるまで夢中でしてたんだ・・・
翼:なんか、オレすごくすっきりした・・・
直:ぼくもすごくよかったよ・・・
翼:なんか直はちょっとヘンタイっぽいけど、オレにとっては癒しの天使なんだよね・・・
直:なんかすげえけなされた感じがする・・・
翼:ほめてあげてるのに・・・
直:翼、今日はどうするの?
翼:ゴメン、今日はまだ会社に行かなきゃならないんだ。
直:別にいいよ。ぼくは勝手に観光してるから・・・
翼:直、疲れただろう、もう寝なよ・・・
直:翼は寝ないの?
翼:オレは今寝ちゃうと、会社に行く時間に起きられそうにないから、もうこのまま起きてるよ。
直:じゃあ、ぼくは寝るからね・・・
翼:ゆっくり寝ていいよ。
そう言いながら、翼はぼくの体にシーツをかけてくれた。ぼくはだんだんと眠ってしまっていた・・・

テーマ:GAY - ジャンル:アダルト

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