世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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アンカラに行く・・・
アパートに戻って、カッパドキア旅行に持っていく荷物を作っていると、翼が帰ってきた。
翼:直、荷物してるんだ・・・
直:もうすぐ終わるよ。
翼:5時にここ出るからね。
直:翼は荷物できてる?
翼:うん、できてるよ。
直:翼、疲れてない?
翼:徹夜したわりには、疲れてない・・・ 昨日飲んだサプリが効いたのかなあ・・・
直:まだあるよ、飲む?
翼:飲もうかな・・・ 
直:じゃあ、ぼくも飲むから・・・
そう言ってぼくは翼にまたガラナマカエキスのカプセルを飲ませた。昨日はそのききめのせいでぼくは翼に一晩中攻められたのだけれど、今日は翼もかなり疲れているようなので、今夜は一晩中ということはないだろう・・・
5時に翼が呼んでおいたタクシーが来たので、それに乗って空港まで行き、アンカラ行きの国内線に乗った。1時間ちょっとでアンカラ空港に着いた。タクシーで市内のホテルに着いたのは9時すぎだった。大きな吹き抜けのある近代的なホテルではあるけれど、部屋の中に入ると、インテリアがトルコ風で、けっこう旅情を感じさせる。
直:けっこういい部屋じゃん・・・
翼:気に入ってくれてよかった・・・ 2回目の新婚旅行だし・・・
直:翼、疲れてるだろう? 今日は早く寝ようよ・・・
翼:疲れてるんだけど、なんか目が冴えちゃって眠くないんだよね・・・
かなりガラナマカエキスがよく効いているようだった。
直:翼、シャワー浴びておいでよ・・・
翼:じゃあ、直もいっしょに浴びようよ。
直:いいけど、翼、今夜はどうしたの?
翼:いつもは直のほうからいっしょに浴びたがるのに、今夜は変だね・・・ 
そう言うと翼はぼく近寄ってきて、さっとぼくを抱き上げた。
翼:オレの大切な直、いっしょに旅行できてうれしいよ・・・
直:わかったから、下ろせよ・・・
翼:バスルームまでこのまま連れてってあげるから・・・
直:自分で行けるって・・・
翼:ダメ! 妻はだまってダンナの言うことをきくの・・・
直:だれが妻だよ。
翼:直に決まってんじゃん。そんな素直じゃないとこもかわいいよ・・・
こうなるとなにを言い返してもだめなので、しかたなくぼくは抱かれたまま、バスルームに入った。翼はぼくを下ろして、立たせるとすぐに来ているものを脱がし始めた。翼の手がぼくの体に触れるたびにぼくは快感を感じて、そしてすぐに勃起し始めていた。
翼:あいかわらず直は感度いいね、もうこんなになってる・・・
直:翼はどうなんだよ・・・
そう言ってぼくは翼の前を手で触ってみた。いつもならこの段階ではまったく柔らかいままの翼が、すこしだけれど勃起し始めていた。ぼくは愛撫するようにしながら、翼の服を脱がせていった。
そしてシャワーを浴びてお互いのからだを洗っているうちに、翼のモノもだんだんと硬さを増していき、ギンギンに勃ちあがってきていた。ぼくは完全に勃起した二本のモノを重ねて、手で握って刺激し始めた。翼もすぐにそこに手を添えてきたので、ぼくたちは重なり合ったモノをいたぶるようにねちっこく刺激をし続けた。早くイってしまわないように、ときどき手の動きを止めながら、ぼくたちは際限なくその行為に没頭していた。かなり時間が過ぎ、とうとうぼくは最後をむかえそうになって、ぼくのモノはさらに硬さを増していた。
翼:直、まだ、イっちゃだめ・・・
直:もうすぐ限界・・・
翼:すこし我慢して・・・ いっしょにイキたいから・・・
直:もうあんまり待てない・・・
ぼくは必死で、迫り来る最後のときを引き伸ばそうとしていた。無理にガマンしていると、射精はしていないのに白いさらさらした液体が漏れ始めていた。
直:もう限界・・・
翼:オレももう少しでイキそうだから、ほんのちょっとだけガマンして・・・
直:もうイキそう・・・
とうとうぼくはガマンできずに、激しく射精し始めていた。
翼:オレもイキそう・・・ あっ、イク、イク・・・
ぼくにすこし遅れて翼もものすごい勢いで精液を発射し始めた。二人が激しく噴出した白い液体は、最初は二人のアゴにあたり、そして胸から下腹までをベトベトにしていった。ぼくはあまりの快感の強さのためにほとんど腰砕けになりそうだった。長い射精が終わると、翼は急にしゃがんで、ぼくの射精したばかりでヌルヌルのモノをおいしそうに咥えた。翼の舌がぼくの尿道口を執拗に刺激すると、ぼくはまた何かを漏らしたようだった。
翼:直、どうしたの? なにか出てきたよ・・・
直:なんか射精の後、亀頭を刺激されるとなんか出ちゃうんだよね・・・
翼:おおっ、これがうわさの潮吹き?
直:かもしれない、でもションベンかもしれなよ、吐き出しちゃいなよ・・・
翼:なんでも直の漏らしたもんだったら、大丈夫だよ・・・
直:翼・・・
ぼくたちは快感の名残を楽しみながら、しばらく抱合っていた。
直:翼、疲れてるだろう、明日からの旅行に備えて、もう寝ようよ・・・
翼:そうだね、さすがに徹夜明けでこんなことすると疲れた・・・
そのあと、ぼくたちはきれいにからだのベトベトを洗い流して、そのまま疲れきって、翌朝まで熟睡をしたのだった・・・

テーマ:GAY - ジャンル:アダルト

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