予定よりも一日早く、12月23日の朝に帰ってきた翼といっしょにぼくはデートに出かけた。
車で行くと駐車場が大変そうなので、とりあえず路線バスに乗って近くの大きな駅まで行った。そこからはブラブラと歩いて、大きなショッピングモールのある埋立地のほうに行った。
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翼:ったく直は、まだ勃ちっぱなしなのか?
直:んなわけねえだろうが・・・
翼:じゃあなんで、そんなへっぴり腰で歩いてんだよ。
直:勃起は収まったけど、皮が剥けたままになってるから、パンツに擦れてビミョーに痛い、だって勃起を目立ったなくするためにキツめのパンツ穿いちゃったから・・・
翼:直は包茎だから、亀頭の粘膜が弱いからなあ・・・
直:ちょっと待って、トイレに入って、包皮を亀頭にかぶせてくるから・・・
ぼくは近くにあったトイレに入って、個室の中でパンツを降ろして、さっき勃起した時に剥けてしまった包皮を戻して、亀頭を隠した。
翼:直、ちゃんと包皮戻してきた?
直:だいじょうぶ。
翼:ったく、世話が焼けるんだから、直は・・・
翼が家具を見たいというので、家具を売る店がたくさん入ったショッピングモールにぼくたちは歩いていった。翼は真剣な表情で店を何軒もていねいに見て回って、やっと気に入ったものを見つけたのだった。
そしてさらに昔の倉庫を改造したところに行き、いろんな店をゆっくりと回った。少し疲れてきたので、適当なカフェを探してぼくたちは少し休んだ。
そしてさらに翼の買い物に付き合っているうちにいつの間にか日が暮れかけていた。
直:なんかすげえいい風景・・・
翼:直といっしょに見られてよかったよ。
直:晩メシ、どこに行くの?
翼:いっしょに来ればわかるよ・・・
翼は大きなショッピングモールの中に入っていった。中にはいろんなレストランが入っていて、翼はその中の和食の店に入っていった。
翼:直、和食でいいだろう?
直:いいけど、高そうな店・・・
翼:たまに日本に帰ってきたんだから、和食を食べたいと思ったんだ。
直:そうだね、あっちじゃこんな和食はないだろうからね。
予約をしてあったのでぼくたちはすぐに席に案内された。窓からはベイエリアの夜景が見えていた。
ぼくたちはそこでコースの和食をゆっくりと楽しんだ。
食事の後は、ぼくが少し日本酒を飲み過ぎてしまったので、タクシーに乗ってマンションまで帰った。
翼:ったく、調子に乗って飲み過ぎちゃうんだから・・・
直:だって料理がおいしくて、日本酒がくいくい入ってくんだもん・・・
翼:二日酔いしないように、ちゃんと水分取っておけよ。
直:お茶飲みたいけど、飲み過ぎるとやっちゃうからなあ・・・
翼:お茶を飲まなくても、どうせオネショするくせに・・・
直:するけど、お茶を大量に飲んじゃうと、漏らす量が増える・・・
翼:いいよ、直のオネショの後始末くらい、オレがしてやるからさ・・・
けっきょくぼくは大量のハーブティーを飲んでから、とりあえずトイレで膀胱を空にしてから、ベッドに横になった。
直:翼のベッド、だいじょうぶ?
翼:マットレスは防水シーツで包んでるからだいじょうぶ。布団は直のオネショ用布団を敷いたから。
直:明日は会社があるから、寝ションベンするとヤバいかも・・・
翼:後始末はオレがしてやるから、直はシャワー浴びて出かけたらだいじょうぶだよ。
直:翼は明日は?
翼:オレもとりあえず会社に行くけど、直よりゆっくり出かけるから、後始末はできるから、直は安心して寝ていいよ。
直:それより、久しぶりにアレしよう・・・
翼:明日会社だろう、早く寝たほうがいいよ。
直:しないと眠れそうにない・・・
翼:さっきから直はあくびばっかりしてるくせに・・・ だからあっちは今週末にゆっくりしたいな・・・
直:ううう、しょうがないなあ・・・
翼:ほら、もう目が閉じかけてるぞ。
その後ぼくは翼に軽く抱かれたまま自然に眠りに引き込まれていった。
そして翌朝まだ暗いうちに、ぼくは突き上げるような激しい尿意で目を覚ました。膀胱がパンパンに膨らみ、ションベンがもう尿道口の当たりまで押し出されてきて、ぼくは少しチビッてパンツを濡らしていた。
トイレに行こうとして、起き上がるととなりで寝ている翼が目を開けた。
翼:あれ、直、もう起きたの?
直:ションベン漏れそうで目が覚めた。
翼:おおっ、オネショしないで目が覚めるなんて、直、優秀じゃん。
直:でも、すでにちょっとチビッてパンツ濡れてるけどね・・・
翼:じゃあ、ベッドにオモラシしちゃうといけないから、オレがトイレに連れっててあげるよ。
そう言うと翼は起き上がり、ぼくを支えながらトイレのほうに連れていってくれた。
直:早くしなきゃ、漏れる、漏れる!
翼:ほらもう少しだけガマンしなよ。
あまりの激しい尿意のせいか、トイレまでの距離がやけに長く感じられた。
トイレに入ると、翼はぼくを便器の前に立たせて、自分はぼくの後ろからからだを重ねるように立ち、脇から両手をぼくの下腹部にまわして、ぼくのパンツを押し下げて、チ♂ポを出してくれた。
翼:チビッてパンツ濡らして、まったく子供みたいにだね。
直:すげえションベン溜まってるからね・・・
翼:膀胱のあたりがすげえふくらんでるもんな。
直:あれっ、なんかションベンが出てこない!
翼:どうしたんだよ、早く出さないと、膀胱が破裂するかもよ・・・
直:あっ、もうすぐ出そう、それもすげえ勢いで出てきそう・・・
翼:そうなんだ、じゃあ、直のオシッコが飛び散って便器や床を汚さないようにしてあげる。
そう言うと翼はなぜかぼくのチ♂ポを包んでいる包皮の先を指できつくつまんだ。
翼:これでオシッコ飛び散らないから
直:それじゃあ、ションベンでねえよ。
翼:いいからとりあえず出してみなよ。
直:しょうがねえなあ・・・
ぼくは括約筋をゆるめてションベンを出し始めた。翼はぼくの包皮の先をきつく指で閉めているので、ションベンは包皮の中に溢れて、包皮の風船のように膨らみ始めた。
翼:動物の膀胱は水を入れるとすげえ膨れるけど、直の包皮もすげえ膨れるね、マジすげえ膨らんでる・・・
どういうわけか、ぼくの包皮はどんどんとションベンを溜めて膨らんでいった。信じられないことにぼくの包皮は直径20センチいじょうに膨らんでいた。それでもぼくのションベンは出続けて、包皮をさらに膨らませていた。
翼:うへ、もう限界、すげえ圧力になってる、オレ、もう包皮をつまんでる指を離すよ。
そう言うと翼は、パッと一気に手を離した。包皮の中にすごい圧力で溜まっていたションベンが、津波のように流れだしてきた・・・
翼:直、直、起きろよ、早くオネショ止めろ!
直:あれっ、ベッドに寝てるのにションベンがジャアジャア出てる!
翼:ったく、直ったら寝ぼけて・・・
直:ああ、やっとションベンが止まった・・・
翼:もう、すんげえ手遅れ、ベッド一面世界地図が広がって、オレの方まで濡れてきてるぞ。
直:ゴメン、また寝ションベンしてしまった・・・
翼:昨日飲み過ぎるからいけないんだぞ。
直:寝ションベンのことを考えてたら、お酒がおいしく飲めないもんね・・・
翼:ったく、ちょっとかわいい顔をすれば、何でも許されると直は思ってるだろう。
直:んなこと思ってねえよ。
翼:まあいい、そろそろ支度しないと、会社遅れるぞ。
直:うへっ、シャワーだけでも浴びて寝ションベンの臭いを洗い流さなきゃ・・・
翼:オレはもう少し遅く出てもだいじょうぶだから、オネショの後始末はしといてやるからさ。
ぼくは急いでシャワーを浴びて、朝食も食べずにマンションを出て会社に急いだ。オフィスに入ると、萩原くんがはなまる付きの爽やかな顔で迎えてくれた。
萩原くん:センパイ、おはようございます、あれっ、センパイ、なんか変だな。
直:な、なんだよ・・・
萩原くん:あっ、わかった、センパイ、今朝またオネショしたんでしょう?
直:げっ、どうしてわかるんだよ・・・
萩原くん:うわっ、やっぱオネショしたんだ。ちょっとカマをかけただけで、センパイったらすぐに引っかかるんだもん。
直:ったく、大人をからかうんじゃないよ・・・
萩原くん:センパイは夜尿症リーマンのくせに生意気・・・
直:あのなあ、先輩は尊敬するもんだぞ。
萩原くん:夜尿症リーマンじゃなくなったら尊敬してあげますよ。
直:ひでえやつだなあ、裕太は・・・
萩原くん:うそうそ、夜尿症リーマンでもセンパイのことは好きですよ。
直:今日はクリスマスイブだろうが、裕太はどうすんだよ。
萩原くん:まあ、フフフ、まあ適当に・・・
直:うれしそうに言うってことは、彼女と過ごすのか。
萩原くん:さみしいセンパイの相手をしてあげられなくてすみませんねえ。
直:ば~か、イブをいっしょに過ごす相手くらい、いるぞ。
萩原くん:じゃあ、翼さん、帰国してるんだ。
直:ああ、年明けまで一時帰国してる。
萩原くん:翼さんに一度会いたいなあ、でもなんで翼さんみたいにイケてる人が、夜尿症で天然のセンパイなんか好きになったんですかね、世の中不条理だらけだなあ・・・
直:うるせえ、言いたい放題言いやがって!
萩原くん:だって、センパイと翼さん、カップルだからいっしょに寝てるんでしょ、そのときセンパイがすんげえオネショするわけでしょ、ふつうはいくら恋人でもオネショされたらひいちゃうでしょ、だから翼さんはすごいなって思うんですよ。
そのとき他の社員がオフィスに入ってきたので、ぼくたちはおしゃべりをやめて仕事をし始めた。しばらくすると萩原くんからメールが届いた。
俺、とりあえず彼女はできたんスけど、センパイは別腹だからいつでも遊んであげますよ
ぼくはすぐに返事を出した。
裕太のアホ
車で行くと駐車場が大変そうなので、とりあえず路線バスに乗って近くの大きな駅まで行った。そこからはブラブラと歩いて、大きなショッピングモールのある埋立地のほうに行った。
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翼:ったく直は、まだ勃ちっぱなしなのか?
直:んなわけねえだろうが・・・
翼:じゃあなんで、そんなへっぴり腰で歩いてんだよ。
直:勃起は収まったけど、皮が剥けたままになってるから、パンツに擦れてビミョーに痛い、だって勃起を目立ったなくするためにキツめのパンツ穿いちゃったから・・・
翼:直は包茎だから、亀頭の粘膜が弱いからなあ・・・
直:ちょっと待って、トイレに入って、包皮を亀頭にかぶせてくるから・・・
ぼくは近くにあったトイレに入って、個室の中でパンツを降ろして、さっき勃起した時に剥けてしまった包皮を戻して、亀頭を隠した。
翼:直、ちゃんと包皮戻してきた?
直:だいじょうぶ。
翼:ったく、世話が焼けるんだから、直は・・・
翼が家具を見たいというので、家具を売る店がたくさん入ったショッピングモールにぼくたちは歩いていった。翼は真剣な表情で店を何軒もていねいに見て回って、やっと気に入ったものを見つけたのだった。
そしてさらに昔の倉庫を改造したところに行き、いろんな店をゆっくりと回った。少し疲れてきたので、適当なカフェを探してぼくたちは少し休んだ。
そしてさらに翼の買い物に付き合っているうちにいつの間にか日が暮れかけていた。
直:なんかすげえいい風景・・・
翼:直といっしょに見られてよかったよ。
直:晩メシ、どこに行くの?
翼:いっしょに来ればわかるよ・・・
翼は大きなショッピングモールの中に入っていった。中にはいろんなレストランが入っていて、翼はその中の和食の店に入っていった。
翼:直、和食でいいだろう?
直:いいけど、高そうな店・・・
翼:たまに日本に帰ってきたんだから、和食を食べたいと思ったんだ。
直:そうだね、あっちじゃこんな和食はないだろうからね。
予約をしてあったのでぼくたちはすぐに席に案内された。窓からはベイエリアの夜景が見えていた。
ぼくたちはそこでコースの和食をゆっくりと楽しんだ。
食事の後は、ぼくが少し日本酒を飲み過ぎてしまったので、タクシーに乗ってマンションまで帰った。
翼:ったく、調子に乗って飲み過ぎちゃうんだから・・・
直:だって料理がおいしくて、日本酒がくいくい入ってくんだもん・・・
翼:二日酔いしないように、ちゃんと水分取っておけよ。
直:お茶飲みたいけど、飲み過ぎるとやっちゃうからなあ・・・
翼:お茶を飲まなくても、どうせオネショするくせに・・・
直:するけど、お茶を大量に飲んじゃうと、漏らす量が増える・・・
翼:いいよ、直のオネショの後始末くらい、オレがしてやるからさ・・・
けっきょくぼくは大量のハーブティーを飲んでから、とりあえずトイレで膀胱を空にしてから、ベッドに横になった。
直:翼のベッド、だいじょうぶ?
翼:マットレスは防水シーツで包んでるからだいじょうぶ。布団は直のオネショ用布団を敷いたから。
直:明日は会社があるから、寝ションベンするとヤバいかも・・・
翼:後始末はオレがしてやるから、直はシャワー浴びて出かけたらだいじょうぶだよ。
直:翼は明日は?
翼:オレもとりあえず会社に行くけど、直よりゆっくり出かけるから、後始末はできるから、直は安心して寝ていいよ。
直:それより、久しぶりにアレしよう・・・
翼:明日会社だろう、早く寝たほうがいいよ。
直:しないと眠れそうにない・・・
翼:さっきから直はあくびばっかりしてるくせに・・・ だからあっちは今週末にゆっくりしたいな・・・
直:ううう、しょうがないなあ・・・
翼:ほら、もう目が閉じかけてるぞ。
その後ぼくは翼に軽く抱かれたまま自然に眠りに引き込まれていった。
そして翌朝まだ暗いうちに、ぼくは突き上げるような激しい尿意で目を覚ました。膀胱がパンパンに膨らみ、ションベンがもう尿道口の当たりまで押し出されてきて、ぼくは少しチビッてパンツを濡らしていた。
トイレに行こうとして、起き上がるととなりで寝ている翼が目を開けた。
翼:あれ、直、もう起きたの?
直:ションベン漏れそうで目が覚めた。
翼:おおっ、オネショしないで目が覚めるなんて、直、優秀じゃん。
直:でも、すでにちょっとチビッてパンツ濡れてるけどね・・・
翼:じゃあ、ベッドにオモラシしちゃうといけないから、オレがトイレに連れっててあげるよ。
そう言うと翼は起き上がり、ぼくを支えながらトイレのほうに連れていってくれた。
直:早くしなきゃ、漏れる、漏れる!
翼:ほらもう少しだけガマンしなよ。
あまりの激しい尿意のせいか、トイレまでの距離がやけに長く感じられた。
トイレに入ると、翼はぼくを便器の前に立たせて、自分はぼくの後ろからからだを重ねるように立ち、脇から両手をぼくの下腹部にまわして、ぼくのパンツを押し下げて、チ♂ポを出してくれた。
翼:チビッてパンツ濡らして、まったく子供みたいにだね。
直:すげえションベン溜まってるからね・・・
翼:膀胱のあたりがすげえふくらんでるもんな。
直:あれっ、なんかションベンが出てこない!
翼:どうしたんだよ、早く出さないと、膀胱が破裂するかもよ・・・
直:あっ、もうすぐ出そう、それもすげえ勢いで出てきそう・・・
翼:そうなんだ、じゃあ、直のオシッコが飛び散って便器や床を汚さないようにしてあげる。
そう言うと翼はなぜかぼくのチ♂ポを包んでいる包皮の先を指できつくつまんだ。
翼:これでオシッコ飛び散らないから
直:それじゃあ、ションベンでねえよ。
翼:いいからとりあえず出してみなよ。
直:しょうがねえなあ・・・
ぼくは括約筋をゆるめてションベンを出し始めた。翼はぼくの包皮の先をきつく指で閉めているので、ションベンは包皮の中に溢れて、包皮の風船のように膨らみ始めた。
翼:動物の膀胱は水を入れるとすげえ膨れるけど、直の包皮もすげえ膨れるね、マジすげえ膨らんでる・・・
どういうわけか、ぼくの包皮はどんどんとションベンを溜めて膨らんでいった。信じられないことにぼくの包皮は直径20センチいじょうに膨らんでいた。それでもぼくのションベンは出続けて、包皮をさらに膨らませていた。
翼:うへ、もう限界、すげえ圧力になってる、オレ、もう包皮をつまんでる指を離すよ。
そう言うと翼は、パッと一気に手を離した。包皮の中にすごい圧力で溜まっていたションベンが、津波のように流れだしてきた・・・
翼:直、直、起きろよ、早くオネショ止めろ!
直:あれっ、ベッドに寝てるのにションベンがジャアジャア出てる!
翼:ったく、直ったら寝ぼけて・・・
直:ああ、やっとションベンが止まった・・・
翼:もう、すんげえ手遅れ、ベッド一面世界地図が広がって、オレの方まで濡れてきてるぞ。
直:ゴメン、また寝ションベンしてしまった・・・
翼:昨日飲み過ぎるからいけないんだぞ。
直:寝ションベンのことを考えてたら、お酒がおいしく飲めないもんね・・・
翼:ったく、ちょっとかわいい顔をすれば、何でも許されると直は思ってるだろう。
直:んなこと思ってねえよ。
翼:まあいい、そろそろ支度しないと、会社遅れるぞ。
直:うへっ、シャワーだけでも浴びて寝ションベンの臭いを洗い流さなきゃ・・・
翼:オレはもう少し遅く出てもだいじょうぶだから、オネショの後始末はしといてやるからさ。
ぼくは急いでシャワーを浴びて、朝食も食べずにマンションを出て会社に急いだ。オフィスに入ると、萩原くんがはなまる付きの爽やかな顔で迎えてくれた。
萩原くん:センパイ、おはようございます、あれっ、センパイ、なんか変だな。
直:な、なんだよ・・・
萩原くん:あっ、わかった、センパイ、今朝またオネショしたんでしょう?
直:げっ、どうしてわかるんだよ・・・
萩原くん:うわっ、やっぱオネショしたんだ。ちょっとカマをかけただけで、センパイったらすぐに引っかかるんだもん。
直:ったく、大人をからかうんじゃないよ・・・
萩原くん:センパイは夜尿症リーマンのくせに生意気・・・
直:あのなあ、先輩は尊敬するもんだぞ。
萩原くん:夜尿症リーマンじゃなくなったら尊敬してあげますよ。
直:ひでえやつだなあ、裕太は・・・
萩原くん:うそうそ、夜尿症リーマンでもセンパイのことは好きですよ。
直:今日はクリスマスイブだろうが、裕太はどうすんだよ。
萩原くん:まあ、フフフ、まあ適当に・・・
直:うれしそうに言うってことは、彼女と過ごすのか。
萩原くん:さみしいセンパイの相手をしてあげられなくてすみませんねえ。
直:ば~か、イブをいっしょに過ごす相手くらい、いるぞ。
萩原くん:じゃあ、翼さん、帰国してるんだ。
直:ああ、年明けまで一時帰国してる。
萩原くん:翼さんに一度会いたいなあ、でもなんで翼さんみたいにイケてる人が、夜尿症で天然のセンパイなんか好きになったんですかね、世の中不条理だらけだなあ・・・
直:うるせえ、言いたい放題言いやがって!
萩原くん:だって、センパイと翼さん、カップルだからいっしょに寝てるんでしょ、そのときセンパイがすんげえオネショするわけでしょ、ふつうはいくら恋人でもオネショされたらひいちゃうでしょ、だから翼さんはすごいなって思うんですよ。
そのとき他の社員がオフィスに入ってきたので、ぼくたちはおしゃべりをやめて仕事をし始めた。しばらくすると萩原くんからメールが届いた。
俺、とりあえず彼女はできたんスけど、センパイは別腹だからいつでも遊んであげますよ
ぼくはすぐに返事を出した。
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