世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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2014年の書き初め
昨年末に翼が一時帰国して、年末年始にはデートしたり、旅行をしたりと、いろいろあったのですが、それらのことについてはこれから少しずつアップしていくことにしたいと思っています。
新年第一回目のブログは、まずは1月1日の夜から2日の朝にかけてのことをとりあえずアップします。



年末、翼とちょっとした旅行をした後、ぼくたちは旅行先で31日に解散し、翼は東京の実家に帰り、ぼくもほうもそのまま実家に帰省した。
そして、実家で大晦日の夜を家族と過ごし、そのまま実家で一泊し、元旦は昔ながらの懐かしいお節とお雑煮で祝ったのだった。
そして1日の夜の最終の飛行機でぼくは羽田まで戻ってきた。羽田からは電車に乗って、そのままマンションに帰った。

マンションに戻ると、すでに翼も実家から帰ってきていて、ぼくを出迎えてくれた。

翼:直、あけましておめでとう、今年もよろしくね。
直:翼、おめでとう、こちらこそよろしくね。
翼:直、晩御飯まだでしょ、オレ、実家からお節もらってきたから。
直:ああ、ぼくもお節とお餅持ってきたよ。
翼:今日はどっちのお雑煮にする?
直:翼の家のお雑煮食べたい。
翼:じゃあ、オレが作るね。
直:その間に、シャワー浴びてくるよ。
翼:わかった、きれいに洗っておいでよ。

ぼくがシャワーを浴びて出てくると、翼はお雑煮の仕上げをしていた。テーブルには翼の家のお節が並べられていた。ぼくが空港で買ってきた日本酒をお屠蘇がわりにして、とりあえず新年の乾杯をした。

翼:この日本酒、おいしいね。
直:大吟醸だからね、けっこう吟醸香もするだろう?
翼:うん、オレ、この吟醸香大好き。
直:このお節、お母さんが全部作ったのか?
翼:買ってきたものもあるけど、基本的には母が作った。
直:お母さん、料理、上手だね。
翼:まあ専業主婦だからね。

ぼくたちは翼の作ったお澄し汁のお雑煮を食べ、そしてお節も食べていった。それにしてもやはり日本料理には日本酒がものすごくよく合う。ぼくはまた日本酒を飲み過ぎていた。

翼:もう直はまた飲み過ぎちゃってる。
直:もう飲まないよ、これ以上飲んだら、姫始めができなくなりそう・・・
翼:どうでもいいけど、男同士でも姫始めっていうのか?
直:あっ、そうか。じゃあ、菊始め?
翼:ば~か、そんなこと言うわけないじゃん。
直:さっきシャワーでちゃんと中まで洗ってきたから、いつでもできるぞ。
翼:ったく、直はそればっかなんだから。
直:年末の旅行の時にして、31日は一回も出してないからね。
翼:一日出してないだけじゃ、そんな溜まってないじゃん。
直:一日出さないだけでけっこう溜まるよ、翼はどうなんだよ。
翼:オレは今朝出したからね。
直:おっ、正月早々シコったの?
翼:ば~か、直じゃあるまいし・・・
直:じゃあとうしたんだよ、まさか浮気とか・・・
翼:直は徹底的にバカだな、直と違ってオレは浮気はしない。
直:じゃあ、ということは・・・
翼:正月早々夢精してしまった・・・
直:おお、今年の初夢精・・・
翼:なんか、あっちに住在してから、夢精が癖になっちゃったみたいなんだよね・・・
直:いいじゃん、気持ちいいだろう?
翼:夢の中でしてる時はね、でも起きた時に冷たく濡れたパンツがちょっとヘコむ。
直:夢精で濡れたパンツなんてたいしたことないじゃん・・・
翼:まあ直のチョー特大オネショの濡れ方に比べたらね・・・
直:そんで、今朝の夢精で汚したパンツ、どうしたの?
翼:まさか家に置いておくわけにいかないから、ビニールに入れて持ってきた。明日、洗濯するつもり。
直:翼、その汚れた夢精パンツちょうだい。
翼:ったく、直のド変態。

そして翼がちょっとベッドから離れてしまった間に、ぼくはすっかり眠ってしまっていた。

そして夜中に翼がモゾモゾと動いている気配でぼくは目を覚ました。

直:翼、どうしたの? こんな夜中に・・・
翼:また夢精しちゃったよ、もうパンツベトベト・・・
直:二日続けての夢精じゃん、翼すげえな。
翼:そんで、直のほうはどうなんだよ。
直:ションベン漏らす前に目が覚めたみたい、だからもうすげえションベンしたくなってる。
翼:なんだ、オネショしなかったんだ・・・ このままもう一度寝たらするんじゃない?
直:そうしたいけど、もう膀胱がパンパンで痛いから、眠れそうもない・・・
翼:オレはパンツ替えなきゃ、もうヘンにベタベタして、しかも冷たくてガマンできない。
直:それだったら、ベトベトも冷たいのもすぐに解決してあげられるよ。
翼:なんだよ、直、なんかヘンなこと考えてるな、目が輝いてきてるぞ。
直:ぼくが溜まったションベンを翼のコカンにかけるでしょ、そうしたらションベンでベトベトも流れ落ちるだろうし、パンツもションベンで暖かくなるよ、いい考えだろう?
翼:ったく、直らしい思いつきだね。いいよ、やってみてごらんよ。
直:よし、それじゃあ、ぼくのションベンを思い切りかけてあげるよ。

そう言うとぼくは翼のふとももの間に膝立ちして、パンツを押し下げてチ♂ポを取り出して、先を翼の股間のほうに向けた。

直:じゃあ、ションベンだすよ・・・
翼:溜まってるんでしょ、いっぱい出しちゃいなよ。
直:これでやっと溜まりに溜まったションベンを出せる・・・

ぼくは下腹部にちからを入れてションベンを出し始めた。膀胱の中が溜まった大量のションベンで圧力が高まっていたみたいで、ションベンは尿道口からホースで水を撒くような勢いで、噴出してきた。ションベンは、翼の夢精でベトついたパンツをビショビショにして、そして滝のように布団に流れ落ちて、黄色い世界地図を広げていた。

翼:直のおしっこ、すげえ勢いで出てくるんだね。それに熱いくらいの温度が気持ちいい・・・
直:ああ、ションベンが止まらないよ、ションベンの通る勢いで尿道が刺激されて、すげえ気持ちいい、気持ちよすぎて気が遠くなってきた・・・

ぼくははっと目を覚ました。布団の上で寝ているのがわかった。ぼくのチ♂ポの先からは、ものすごい勢いでションベンが出続けていて、コカンを熱いくらいのションベンで濡らし続けていた。ぼくは急いで下腹部にちからを入れてションベンを止めた。
寝ションベンはすぐに止まったけれど、ぼくのコカンはもうすでにグショグショになっていた。ハッと目覚めたときはほとんど出しきったくらいの頃だったのだろう。
ぼくはしばらくどうしようかと考えてじっとしていた。いくら考えても寝ションベンが映画の逆回しのようにチ♂ポに吸い込まれてだんだんとコカンが乾いていくというようなことは起こるわけがなかった。
手で寝ションベンの被害を調べてみると、膝のあたりから肩甲骨のあたりまで濡れているようだった。

そのときぼくのすぐ横で翼が目を覚ました。

翼:どうしたの?
直:ああ、ちょっとね・・・
翼:あっ、直のそのちょっとバツの悪そうな表情、オネショしたな。
直:ゴメン、すげえ漏らした・・・
翼:まあいいよ、オレも二晩連続の夢精しちゃってるし・・・
直:どれどれ、パンツ見せてごらん・・・
翼:夢精パンツを見て興奮するのは直くらいだよ・・・
直:なんだ、それほどベトベトには濡れてないじゃん。
翼:まあ二日連続の夢精だからね、量は少ないよ・・・
直:じゃあ、翼もパンツ穿き替えなきゃ。
翼:直も大量のオネショしたみたいだから、気持ち悪いだろう、着替えなよ。

そう言うと翼はベッドから起き上がり、クローゼットに入っていって、翼の替えのパンツと、ぼくの替えのTシャツとパンツを持ってきてくれた。

翼:ほら、直、濡れたパンツとシャツ、着替えてやるから、ベッドから出て。
直:うへっ、パンツだけじゃなくて、Tシャツも背中のほうがグショグショになってる・・・
翼:じゃあ、まずはシャツから脱がせてあげるね。

そう言うと翼はぼくの濡れたTシャツを脱がせてくれた。そして次にパンツも脱がせてくれて、ぼくを全裸にしてから、持ってきたタオルで寝ションベンで濡れたところを拭きとってくれた。濡れたチ♂ポのあたりを拭いてくれた時には、ぼくは自然と勃起していた。

翼:ったく、こういう時でも、直は見境なく勃てちゃうんだからなあ・・・
直:しょうがないじゃん、寝ションベンはしたけど、夢精した翼と違って、あっちは出してないんだから・・・
翼:ほら、オネショで濡れたところはとりあえず拭いてやったから、パンツ穿かせるぞ。

翼はぼくにパンツを穿かせてくれて、次にTシャツも着せてくれた。

翼:ほら、これでいいでしょ。まだ早いから、直のベッドに行って寝ようよ。
直:いいよ、二度寝しよう。
翼:こんどはオネショすんなよな。書き初めは一回でいいんだからな。
直:2回もするか!

ぼくたちは濡れた翼のベッドを離れて、ぼくの部屋のほうのベッドにいっしょに横になった。

翼:こっちはちょっと狭いね。
直:まあセミダブルだからね、でもそのほうが翼にくっついて寝れる・・・
翼:はいはい、早く寝ようね。

ぼくたちはまた何時間か二度寝をした。そして、その日はふたりともゆっくりと朝寝をして、10時過ぎになってやっと起きたのだった。

そして翼は起きると、「正月早々直の超弩級オネショの後始末か・・・」と言いながらも、うれしそうに後始末をしてくれた。

そしてベランダで太陽を浴びて風に揺れているぼくのオネショ布団を見ながら、ぼくたちは残りのお節を食べて、ブランチにした。

テーマ:GAY - ジャンル:アダルト

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