世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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萩原くんが来た(年末の分)
12月は24日の朝、そして翌25日の朝と、平日の朝に二日続けて世界地図を盛大に描いてしまったのに、25日の夜はまた仕事関係の新年会に出なければならなかった。
新年会では客先の人に進められるまま、けっこうな量の酒を飲まされてしまっていた。それでも、ぼくと萩原くんはそのプロジェクトにはちょっと参加しているだけで、二次会までは付き合う必要がなかったので、一次会の店を出たところで他の人達と別れたのだった。

萩原くん:ホント仕事とはいえ、みんな宴会が好きですね、今日は一次会だけで助かったなあ・・・
直:それにしてもあのおやじ、しつこく酒をすすめやがって、飲み過ぎちゃったよ・・・
萩原くん:あのおやじ、ぜったいホモっすよ、イケメンにはベタベタするから。
直:そうかなあ、裕太にはそれほどベタベタしてなかったじゃん。
萩原くん:さいわい俺はあのおやじの好みじゃないみたいなんで助かったんだろうな。ほら、営業の○○、あのおやじにすげえ気に入られてるみたい・・・
直:たしかに、○○くんは短髪ムキムキだからなあ・・・
萩原くん:ホモの人って、好みが片寄ってるなあ・・・
直:まあそのおかげで、ぼくたちはあのおやじの毒牙にかからなくて済んでるんだから・・・
萩原くん:きっと○○、今日はあのおやじにお持ち帰りされちゃうんだろうな、それにしても○○とあのおやじのエッチシーンなんて、想像したくねえ・・・
直:それって、ゲイに対する偏見じゃねえ?
萩原くん:だって、センパイと翼さんのだったら、ぜんぜん気持ち悪くないし・・・ それに、センパイと俺ともだいじょうぶだし・・・
直:裕太、昨日は彼女とイブのデートしたんだろう?
萩原くん:もちろんしましたよ、デートの後、ちゃんと彼女の部屋でエッチも二回したし・・・
直:よかったじゃん・・・
萩原くん:俺はもう一回したかったんですけど、彼女がもういいって言うから、ちょっとまだ、エッチしたりない感じ。
直:ったく、裕太は若いね。
萩原くん:センパイ、どうやって帰るんですか?
直:ちょっとタクシーがあったら、乗って帰りたい。
萩原くん:じゃあ、スマホのアプリでさがしてあげる。

なんか萩原くんはスマホを取り出して、画面のあれこれタッチして、タクシーを見つけてくれ。

萩原くん:5分くらいでくるみたい。ねえねえ、センパイ、今日これから泊まりに行っていい?
直:まあタクシー探してくれたし、断れないよなあ。まあ翼は今夜実家に行ってていないから、裕太来てもいいぞ。
萩原くん:やったーーー!

しばらくしてやってきたタクシーに乗って、ぼくたちはマンションに戻った。

萩原くん:ここ、ホント夜景がキレイっすよね。あっ、ホントだ布団が二枚干してある。
直:こらこら、布団に触るんじゃないって・・・
萩原くん:一枚はまだあんまりかわいてないですよ、もう一枚もちょっとまだ湿ってる感じだし・・・
直:今日はあんまり天気良くなかったからなあ、このまま二枚とも夜干しよう。
萩原くん:夜干しって?
直:夜干しっぱなしにしておくと、寝ションベンの臭いが少し減るんだよ、シミのほうはとれないけどね・・・
萩原くん:で、こっちに干してある洗濯物が、センパイのオネショパンツなんだ。
直:パンツはかわいてるから取り込んでくれる?
萩原くん:なんかパンツもうっすら黄ばんでますね、大人のオネショのシミってけっこうしつこいんだ・・・
直:そうか、裕太はあんまりオネショの経験がないんだったよね。
萩原くん:幼稚園の頃はたまにしてたって姉が言うけど、俺は覚えてないんですよね・・・
直:ぼくは中学生になってからもしてたからなあ・・・
萩原くん:うそうそ、今もりっぱに現役ベッドウェッターじゃないですか。
直:飲み過ぎた時だけだよ。
萩原くん:それだけでじゅうぶん夜尿症ですって。
直:裕太だって何回かやってんじゃん・・・
萩原くん:俺のはアクシデントみたいなもんだから、夜尿症リーマンのセンパイとは違うっス。
直:まあいいや、なんかすげえ眠いからもう寝ようよ。
萩原くん:センパイ、寝る前にトイレ行かないんですか?
直:もうめんどくさい、眠い。
萩原くん:ったく、そうしてセンパイはいつもオネショしちゃうんだな・・・
直:寝る前にトイレにちゃんと行っても、するときはするから・・・
萩原くん:俺はトイレに行ってから寝ますから、先に寝ててください。

ぼくは先にひとりでベッドに倒れるように横になった。そしてすぐに深い眠りに入ってしまっていた。

そして熟睡したのか、ぼくはけっこう朝早くに目が覚めた。となりでは萩原くんが気持ちよさそうな寝息をたてて眠っていた。
ぼくはトイレに行きたかったので、ベッドで上半身を起こした。ベッドを出るのが面倒くさかったので、どうしようかと思っていると、いいアイデアが浮かんできた。
ぼくは、横向きにぼくのほうを向いて寝ている萩原くんに、向い合せでぴったりと下腹部をくっつけて、パンツを下げてチ♂ポを取り出して、萩原くんのモッコリのあたりに向けた。
そして萩原くんめがけて勢い良くションベンをかけ始めた。噴出したションベンはすぐに萩原くんのパンツにあたり、萩原くんのコカンを、まるで萩原くん自身が寝ションベンしているかのように濡らしていった。
思った以上に大量のションベンが出続けて、萩原くんのコカンを中心に大きな世界地図ができて、ぼくの腰の下の方まで生暖かく濡れてきていた。
ぼくは大量のションベンを出したので、チ♂ポが燃えるような快感につつまれていた。ぼくはまた眠ってしまっていた。

翌朝早く目が覚めると、なぜか股間がみごとにグショグショに濡れていた。
ぼくは萩原くんにかけたションベンがどんどんぼくのほうに広がってきているのだと思っていた。
でもその割にはコカンの濡れ方がひどかった。

萩原くんのパンツのモッコリのあたりを触ると、ちょっと湿っている感じはあっても、濡れてはいなかった。
萩原くんの股間にションベンをかけたのは、夢の中の出来事だったみたいだった。完全に寝ションベンをしたのはぼくのほうだった。

そのとき、萩原くんはパッと目を開いた。

萩原くん:うわっ、なんかパンツが濡れてる。
直:ごめん、やっちゃったみたい・・・
萩原くん:センパイはまたオネショですが・・・
直:昨日飲み過ぎたもんなあ・・・
萩原くん:これで3日連続オネショじゃないですが・・・
直:なんかこのところよく寝ションベンするなあ・・・
萩原くん:うわあ、すげえ濡れかた、どんだけ漏らしたんですか?
直:寝ションベンを全部出すまで気づかないで寝てたから・・・
萩原くん:ったく、しょうがないセンパイだなあ、こんなにすげえオネショしちゃって、俺のほうまで臭い世界地図が広がってきてるし・・・
直:ゴメン・・・
萩原くん:俺のほうも夢精しちゃったし・・・
直:マジ! そんでパンツの前が少し湿ってるんだ・・・
萩原くん:パンツの中はベトベトになってる・・・
直:どんな夢見たんだよ・・・
萩原くん:なんか彼女とやってるうちに、なぜかいつの間にか彼女がセンパイに変わってて、センパイの中でイキそうになって、あれ、おかしいなって思っているうちに、センパイの中に射精した、って夢だった・・・
直:それにしても、ぼくのほうはぐしょぐしょ、裕太はべとべとだな・・・
萩原くん:シャワー浴びてきれいにしましょうね。

ぼくたちはシャワーを浴びてからだを洗い流した。

萩原くん:センパイ、パンツ貸してください、この夢精パンツ穿くわけにいかないから。
直:しょうがねえなあ、濡れたパンツは洗濯機に入れときなよ、後で他のものといっしょに洗濯するから。
萩原くん:いいでんすか、パンツ夢精で汚れてますよ。
直:どうせぼくのだって、寝ションベンで汚れたものだから、だいじょうぶ。

シャワーの後、ぼくはコーヒーを沸かして、パンを焼いて、朝食の準備をした。萩原くんは、ぼくが寝ションベンでグショグショにした布団を、干してくれていた。

萩原くん:なんかすげえな、ベランダにセンパイのオネショ布団が三枚も並んでる。
直:3日続けてしちゃったからな・・・
萩原くん:そんで、今夜はどうするですか、布団・・・
直:まあ一枚はもうかわいてるだろう。それに今夜は飲まないから明日の朝はだいじょうぶ。
萩原くん:そんな、油断してると、4日連続オネショ記録になっちゃったりして・・・
直:まあ、やっちゃいそうなときはオムツもあるし・・・
萩原くん:うわあ、センパイのオムツ姿、見てみたい。そうだ、おむつしたところを写メで撮って送ってくださいよ。
直:そんなもん、どうすんだよ。
萩原くん:見て楽しむ。
直:ば~か、そんな姿、撮って送れるわけねえだろうが・・・
萩原くん:そんときは、センパイは夜尿症リーマンだって、会社のみんなにバラしてやる。
直:ちょちょ、ちょっとそれはカンベンしてくれよ。
萩原くん:なら、送ってくださいね、センパイのかわいいオムツ姿・・・
直:しょうがねえなあ、もしもオムツしたら送ってやるよ。

ぼくたちは朝ごはんを食べて、会社に出かけた。萩原くんはワイシャツまでぼくのものを借りて着ていた。

萩原くん:センパイのワイシャツ、借りてすみません。
直:まあいいよ。
萩原くん:センパイって、すげえ優しいから、翼さんみたいなカッコいい彼氏がいるんだろうな。
直:裕太だって、かわいいじゃん。
萩原くん:センパイは口が上手なんだから・・・
直:こんなこと、裕太にしか言わないよ。
萩原くん:そうやっていつも口説いているんだ、センパイは・・・
直:ば~か。

ぼくたちは平日なのでそのまま出勤して、その日は普通に一日仕事をした。そしてふたりとも定時で上がって、それぞれの家に帰ったのだった。

テーマ:GAY - ジャンル:アダルト

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