世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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しゅうじくんとお祭りに
先週、久しぶりにしゅうじくんからメールが届いた。

しゅうじくん(日曜に行きたいところがあるんだけど、直、付き合ってくれない?)
直(日曜は特に用がないから、いいけど・・・」
しゅうじくん(日曜に予定がぜんぜんないなんて、直、相変わらずさみしいね。)
直(ひまでわるかったな、そんなこと言ったら付き合わねえぞ。)
しゅうじくん(直のとこから行くほうが近いんだ、だから土曜の夜、泊めて。)
直(いいけど、どこに行くんだよ?)
しゅうじくん(それは行くまでヒミツってことで・・・)
直(おもしろそうだな、じゃあ、土曜の夜、おいでよ、何時ごろ来る?)
しゅうじくん(8時ごろでいい?)
直(いいよ。そんで晩メシいっしょに食う?)
しゅうじくん(いいの、なら食う。)
直(じゃあ、土曜の夜、おなか空かせておいで。)

そして土曜の8時ごろ、しゅうじくんがやってきた。

直:久しぶりだね・・・
しゅうじくん:だって、オレはいろいろと忙しい、ぴちぴちの大学生だもん。
直:もう5か月くらい会ってないんだよね、なんかしゅうじ、顔がキリッとしてない?
しゅうじくん:まあ、オレは毎日進化してるからね、カッコよくなったでしょ・・・
直:なんか、食べごろって感じ・・・
しゅうじくん:げっ、直、すけべな目付きしたな。
直:だって、しゅうじがすげえおいしそうなんだもん・・・
しゅうじくん:ったく直はドスケベなんだから・・・
直:なんか飢えたオオカミの前に迷い出たうさぎさんだね・・・
しゅうじくん:オレも腹減ってる、オオカミさん、オレに早く晩メシ食わせて。
直:はいはい、すぐにしたくするから、ちょっと待ってな・・・
しゅうじくん:じゃあ、その前にちょっとだけ、サービス。

そう言ってしゅうじくんは、ぼくに近寄って、くちびるに軽くキスをした。

直:なんか、しゅうじ、すげえキスうまくなってない?
しゅうじくん:だから、オレは日々進化し続けてるの。
直:ったく、誰に教えてもらったんだか・・・
しゅうじくん:うわっ、直、嫉妬してない?
直:してねえよ。
しゅうじくん:オレ、腹減ってるんだけど・・・
直:はいはい、すぐやるから。

ぼくは最後の仕上げをして、夕食をテーブルに出した。

直:しゅうじ、トリッパ、食えるよな?
しゅうじくん:だいじょうぶだよ。食ったことあるし。
直:よかった、今夜はトリッパのトマト煮込み。
しゅうじくん:うまい、トリッパ、おいしい、あれ、ちょっとミントの香りがするけど・・・
直:よくわかったね、匂い消しに、ほんの少しだけどミントを入れてある。
しゅうじくん:ふうん、そうなんだ。
直:ほら、ワイン、飲むだろう?
しゅうじくん:オレもハタチにやっとなったから、これからは堂々と飲めるよ。
直:はい、じゃあ、いっぱい飲みな。
しゅうじくん:この赤ワイン、おいしいね。
直:バーゲンで買ったんだけど、けっこういいね。

ふたりで飲んでいると、ワインが一本すぐに空いてしまっていた。

直:じゃあ、デザートにしようか。
しゅうじくん:デザートってなに?
直:今日は、杏仁豆腐。
しゅうじくん:直が作ったの?
直:これは簡単だもん。
しゅうじくん:ふうん、そうなんだ、直、すげえおいしいよ。

デザートを食べながらコーヒーを飲んで、そのあとマールを一杯ずつ飲んだ。

直:酔っちゃったね・・・
しゅうじくん:直ったら、意外に酒、弱いのな・・・
直:眠い・・・
しゅうじくん:軽くシャワー浴びようよ。
直:じゃあ、ちょっとだけね・・・

ぼくたちは軽くシャワーを浴びて、からだを洗った。ぼくは立ったままでも寝てしまいそうなくらい眠くなっていた。
そして、体をふいただけで、ぼくたちははだかのままベッドに横になった。

直:眠い、おやすみ、しゅうじ・・・
しゅうじくん:もう、直ったら、寝てるじゃん・・・
直:ゴメン、寝るね・・・

ぼくはそのまま眠りの中に引き込まれていった。

そして翌朝、ぼくは目を覚ました。前の晩にけっこう飲んだので、ちょっと心配だったが、上半身を起こして調べてみると、めずらしく寝ションベンをしていなかった。そのときしゅうじくんも目を覚ました。

しゅうじくん:ふわああぁ、直、おはよ・・・
直:おはよう、起こしちゃったかな・・・
しゅうじくん:直、またオネショしたの?
直:今朝はめずらしくしてないよ・・・
しゅうじくん:なんだ、つまんねえの。直のすんげえオネショ見たかったのに・・・
直:まあいつも失敗してるわけじゃねえんだぞ・・・
しゅうじくん:オネショしてたら後始末オレがしてやろうと思ってたのになあ・・・
直:そうなんだ、またこんどね。
しゅうじくん:今日は昼前にでかければいいから、もうすこし寝よう・・・
直:いいよ、二度寝しようか。その前にちょっとトイレ・・・
しゅうじくん:オレも行く・・・

ぼくたちは交代でトイレに行って、そのあとまたはだかのまま、抱きあうような姿勢で二度寝を始めた。そして10時になってやっとぼくたちは起きた。

ブランチを食べたあと、ぼくたちはマンションを出て、最寄り駅まで行って、電車に乗った。途中の大きな駅で乗り換えるために支線のホームに行くと、短い編成の電車が超満員になっていた。しかもなぜか外国人の乗客の割合が異常に多かった。

直:なに、どうしてこんなに外人さんがいるの?
しゅうじくん:なんか、外国からの旅行者にすげえ人気のあるお祭りらしいんだ・・・
直:そうなんだ・・・

とりあえずなんとか電車に乗り込んで、発車を待った。ぼくたちの後から来た人たちは、乗るのをあきらめて次の電車を待たなければならないほどだった。
電車は5分ほどで目的の駅に着いた。駅の前は大勢の見物客でごった返していた。そこにヘンな神輿がやって来た。

8avril13-2.jpg

しゅうじくん:おお、これだったんだ、うわさの神輿・・・
直:げげげ、これって、こっちの人たちに名高いお祭りじゃないか・・・
しゅうじくん:なんか外国人にはすげえ有名らしいよ、オレも留学生にきかれて初めて知ったんだけど、とりあえず見ておきたくて・・・
直:じゃあ、その留学生も見に来てるんじゃないの?
しゅうじくん:たぶん着てると思うよ・・・
直:ぼくと一緒にいたら、カップルだと思われちゃうんじゃない?
しゅうじくん:大学で会ったときにきかれたら、兄って言っとくよ、ならいいだろ?
直:それならいいけどさ・・・
しゅうじくん:げっ、神輿を担いでる人たちって、ひょっとして男?
直:いまさらなんだよ、ひと目でわかるだろうが・・・
しゅうじくん:さすがは直、こういうことにはするどい・・・
直:うるせえ、とにかく見たからもういいだろう・・・
しゅうじくん:せっかく来たんだから、神輿がどこまで行くのか、ついて行ってみようよ。
直:まあ、いいけど・・・
しゅうじくん:やっぱ外国人の見物人が多いね。
直:日本の奇祭っていうことで、ネットで広がったんだろうね・・・
しゅうじくん:なんか、メッチャ楽しくなってきた。

だんだんとテンションが上がってきたしゅうじくんは、外国人の観光客とハイとか言って、さかんに交流をし始めた。いかにもこっち系のガチムチ外国人のグループにしゅうじくんはナンパされていた。それにはさすがに写真を一緒にとっただけで、しゅうじくんも逃げ出してきたようだった。

しゅうじくん:おお、おもしろかった。
直:しゅうじ、気をつけろよ、やられちゃうぞ。
しゅうじくん:さすがにそこまではないだろうけど、あちこち触られた・・・
直:あいつら、どさくさにまぎれて・・・
しゅうじくん:でもけっこう楽しかった・・・

神輿はあるところまで行くと、こんどはUターンして戻り始めた。そして神社に戻っていったが、神社のあたりはたくさんの人が集まっていて、近寄ることもできなかった。

しゅうじくん:お神輿、戻っちゃったね・・・
直:そろそろ帰ろうか・・・
しゅうじくん:オレ、ちょっとハラ減っちゃった、おやつ食べようよ。
直:このへんは混んでるから、乗換駅までもどって、そこでなんか食べよう。

ぼくたちは電車で乗換駅まで戻った。そして駅からちょっと歩いて、イタリア風のカフェに行って、ケーキとコーヒーを飲んだ。

しゅうじくん:直、今日はありがとう。すげえ楽しかった。
直:どうすんの、このまま帰っちゃう?
しゅうじくん:直のところに寄っていい?
直:もちろんいいよ。
しゅうじくん:直のとこでちょっと昼寝しようっと。

ぼくたちは電車に乗って、駅からはブラブラと歩いてマンションに戻った。部屋にはいるとしゅうじくんは昼寝をするといってすぐにベッドに横になった。

しゅうじくん:直もいっしょに寝ようよ。
直:じゃあ、ちょっとだけ昼寝するか・・・
しゅうじくん:直、もっとくっついてよ。
直:ったく、甘えて・・・
しゅうじくん:あっ、直、あそこ勃ってない?
直:美少年とこんなにくっついてたら、すぐに勃っちゃうよ・・・
しゅうじくん:しょうがないなあ、ちょっとだけ触ってやるよ・・・
直:うっ、しゅうじに触られると気持ちいい・・・
しゅうじくん:オレのも触って・・・

ぼくが手をしゅうじくんの股間に持って行くと、しゅうじくんのモノも半勃ちしていた。ぼくがこするとそれはいきなりかたくなっていった。
ぼくたちはお互いのものをパンツの上からこすりあった。ガマン汁がパンツに染み出してきていた。

しゅうじくん:げっ、やべえ、出そう、やべえって、あっ、ダメ、出ちゃうって、うわっ、出る、出る・・・

しゅうじくんのキンキンに固くなったものはパンツの中で激しくバウンドした。そして生暖かいマグマがパンツにシミを作っていた。

しゅうじくん:直が、手を止めないから、パンツの中に出ちゃったじゃんか・・・
直:それにしてもいっぱい出たね、溜めてたのか・・・
しゅうじくん:オレくらいの年だと、溜めなくてもたくさん出ちゃうの・・・
直:ほら、パンツが濡れて気持ち悪いだろ、替えのパンツ、持ってきてあげるよ。

ぼくはクローゼットからパンツを取り出して、ベッドに戻って、まずはしゅうじくんがベトベトにしたパンツを脱がしてやった。パンツはションベンを漏らしたみたいに濡れていた。かなり大量に射精してしまったみたいだった。

直:ほら、パンツ替えたから、寝ていいよ、昼寝するんだろ・・・
しゅうじくん:直はしなくていいの?
直:しゅうじに触ってもらって、けっこう気持ちよかったからね・・・
しゅうじくん:スケベの直がめずらしい・・・
直:ば~か・・・ ほら、寝なさい。
しゅうじくん:一時間くらい寝る・・・
直:そうだね、あんまり昼寝すると、夜寝れなくなるからね・・・

しばらくすると、しゅうじくんは気持ちよさそうに眠り始めた。それにつられてぼくもすこしのあいだ昼寝をしたのだった・・・

テーマ:GAY - ジャンル:アダルト

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