世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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コンサートがあった日(その1)
この前の土曜日は、久しぶりに利彰くんの家でのコンサートで、ヒロちゃんとモーツァルトの連弾ソナタを演奏した。コンサートの本番に向けて、この2か月くらい、ヒロちゃんとは二人きりで何度も練習したのだけれど、ヒロとは触りっこをしたくらいで、それ以上あまりエッチまでいくこともなかったのは、ぼくとしてはちょっと残念ではあった。
そしてコンサート前日の金曜の夜は、ヒロちゃんとソウさんの家のピアノで練習するために、ぼくは仕事を終えるとソウさんのマンションに行った。そこでソウさんとヒロちゃんといっしょに夕食を食べたあと、ぼくはヒロちゃんと練習をした。もう前日だったので、あんまりハードな練習をするとエネルギーがもったいないので、軽く全体を流す練習をした。でもソウさんが譜面をめくってくれるという、ものすごく贅沢な練習だった。
本番前は10日ほどはあまりエッチを(一人エッチも含めて)してはいけなという、主催者の利彰くんからの希望(というより命令)があったので、ぼくはけっこう溜まっていた。それでソウさんとヒロちゃんと同じベッドで寝ることになったので、ソウさんに寄り添うようにベッドに横になったらぼくはすぐにギンギンに勃っててしまっていた。それでもせっかく10日間ためたのだから、前日に出してしまうのもなぜかもったいないような気がして、ソウさんのほうを見ると、ソウさんは涼しい顔をしていた。ヒロちゃんに気づかれれないようにソウさんのチ♂ポをこっそり手で触ってみると、ソウさんも貯めているせいなのか、もともと大きなチ♂ポがギンギンに勃起していた。ソウさんもやっぱり溜まると自然にギンギンになるらしい。ぼくが触っているのにソウさんは気いて、すぐに静かな声で「もう寝ますよ」と言った。ソウさんの声で、まるで催眠術にかけられたようにぼくは眠くなっていた。
翌朝目を覚ますと、ぼくはヒロちゃんと向い合って抱きあうような姿で寝ていた。それをソウさんがやさしい目で見ているのにぼくは気がついた。

直:あっ、聡一、おはよう・・・
ソウさん:おはよう、直、狭くなかった、よく眠れた?
直:なんか、すげえ気持よく寝られた。
ソウさん:それはよかった、朝ごはんできてるよ。

ぼくとソウさんが話していると、ヒロちゃんも目を覚ました。

ヒロちゃん:ああ、聡一、おはよう、うわっ、直さんもおはよう・・・
直:いつのまにか、ヒロちゃんと抱き合ってたね・・・
ソウさん:なんか、ふたりとも仲のいい兄弟みたいでかわいかったな・・・
ヒロ:聡一は、先に起きてたんだ・・・
ソウさん:朝ごはんの準備ができてるよ、迎えの車が来るまでそれほど時間ないから、ふたりでシャワーを浴びておいで。

そう言うとソウさんは、ベッドルームを出て行った。それにしてソウさんは自分の恋人をほかの男といっしょにシャワーを浴びさせるなんて、なんておおらかなんだろうと思った。

直:じゃあ、ヒロちゃん、急いでシャワー浴びる?
ヒロちゃん:うん、急がなきゃね。

ぼくたちはバスルームに行って、裸になってシャワーを浴び始めた。

直:ゴメン、勃起がおさまらない・・・
ヒロちゃん:元気だね、まあ俺もだけど・・・
直:10日間も溜めると、なんでもないときでもムラっと来たりして焦るよね・・・
ヒロちゃん:でも今日までのガマンだね・・・
直:げっ、ガマン汁が出てきた・・・
ヒロちゃん:直、俺に感じてるんだ・・・
直:だって、ヒロちゃん、イケてるだもん・・・
ヒロちゃん:それはうれしいけど・・・
直:こんど、ヒマなときにぼくんちに泊まりにおいでよ・・・
ヒロちゃん:考えとく・・・

けっきょくぼくたちは何もなくシャワーを浴び終えて、そのあとソウさんの作ってくれた朝食を食べた。そうしていると迎えの車が到着したので、ぼくたちはそれに乗って利彰くんの家に向かった。
利彰くんの家に着くと、泊まりこみで練習していたジュンちゃんが出迎えてくれた。
ぼくたちはお茶を飲んで、精神を静めたあと、とりあえず本番と同じ順序で通して演奏した。まあ練習なので軽く弾いたのだけれど、ピアノがいいので、ものすごく気持よく弾くことができた。

そして午後の本番が終わり、そのあとのティーパーティが行われて、ぼくたち演奏者もリラックスして会話に加わった。
ジュンちゃん:直さん、モーツァルトすげえよかった。なんかいっしょに弾いたヒロちゃんに嫉妬しちゃったよ。
直:ジュンちゃんだって、ソウさんとの演奏、よかったよ。
ジュンちゃんの婚約者:お久しぶりです。
直:こちらこそ。
ジュンちゃんの婚約者:なんか、最近は弟までお世話になってるみたいで・・・
直:しゅうじくんのほうこそ、ぼくみたいな年上と遊んでくれて・・・
ジュンちゃんの婚約者:直さんて、最初はなんか頼りないなって思ったんですけど、ジュンちゃんはおとうさん代理だって慕ってるし、あの生意気なしゅうじまで懐いてくるなんて、けっこうすごい方なんですね・・・
直:そんなことはないんだけどね・・・
ジュンちゃんの婚約者:これからもよろしくお願いしますね。
直:こちらこそ、よろしく。

なにをよろしくお願いされたのかわからなかったけれど、とにかくジュンちゃんの婚約者はさっぱりしていて感じのいい人であるのは確かだった。

そしてコンサートのあとのパーティも終了して、ソウさんたちはまた車で送ってもらい、ぼくは呼んでもらったタクシーでマンションに帰った。

帰り着いて、まずはシャワーを浴びてから、ビールを飲んでいると、利彰くんから電話がかかってきた。

利彰くん:直、今日はどうもありあがとう。
直:こっちこそ、弾かせてもらって・・・
利彰くん:直、今何してる?
直:シャワー浴びて、まったりとビール飲んでる・・・
利彰くん:それからどうする?
直:誰かさんに禁欲させられたから、このあとベッドでゆっくりシコろうかと思って・・・
利彰くん:なんだ、ひとりエッチなんてさみしいなあ。
直:しょうがねえだろう、今相手がいないんだから・・・
利彰くん:じゃあしかたないから、俺が相手してあげますよ・・・
直:いいけどさあ、利彰もぼくもどっちもネコじゃんか・・・
利彰くん:べつにあっちに入れなくても、楽しいことはできるし・・・
直:利彰、家を出られるのか?
利彰くん:今夜はもう大丈夫・・・
直:じゃあ、遊びにおいで・・・
利彰くん:やった、じゃあ、これからそっち行きますね。
直:わかった、待ってるよ。

ビールを飲みながら待っていると、意外に早く利彰くんはやって来た。

直:けっこう早かったじゃん・・・
利彰くん:家を出たらすぐにタクシーがつかまったから・・・
直:家に呼べばいいだろう・・・
利彰くん:そうなんだけど、駅まで行けば必ずタクシーいるから・・・
直:どうする、とりあえずシャワー浴びる?
利彰くん:うん、そうする。
直:じゃあ、利彰の持ってきてくれた、ツナギのナイトウェア出しとくから、それに着替えて。
利彰くん:直さんも着替えてほしいな。
直:わかった、出しておくから、シャワー浴びておいで。

利彰くんがシャワーを浴びにいったので、ぼくはクローゼットからナイトウェアを取り出した。ぼくはそのまま着替えて、利彰くん用はバスルームの前に置いておいた。
しばらくすると、利彰くんがシャワーを浴びて、からだをツヤツヤ光らせて出てきた。

直:なんかからだに塗ったみたいに光ってるけど・・・
利彰くん:なんもしてませんって、若さ、若さですよ。
直:そういやあ、ジュンちゃんもシャワーを浴びてくると、そんなふうにツヤツヤしてたなあ・・・
利彰くん:これ、着替えたけど、洗濯しちゃった?
直:うん、干しただけじゃあまりにも寝ションベン臭かったんで、一回洗った・・・
利彰くん:なんだ、つまんねえの・・・
直:でもさ、一回洗ったくらいじゃ、茶色いシミは消えなくて残ってるよ、よく見てごらん。
利彰くん:あっ、ほんとだ、腰のまわりに茶色いシミが残ってる。直さんのほうは?
直:ぼくのは利彰のほど目立たないけど、ちゃんと残ってるよ、ほら、このへん・・・
利彰くん:オネショのシミって、洗ったくらいじゃ消えないんだ・・・
直:寝ションベンで濡れたところが完全に乾く前にしっかり洗濯すればけっこう消えると思うんだけどね・・・
利彰くん:あっ、直さん、テント張ってる・・・
直:だって、利彰に言われて、ムリして禁欲してたんだぜ、溜まってるんだよ・・・
利彰くん:ちゃんとやってくれてたんだ、じゃあ10日間くらい溜まってるんだ・・・
直:本来はそうなんだけど、4日前に見事に夢精した・・・
利彰くん:なんだ、直さんもか、俺も2日前にやっちゃいました・・・
直:夢精は気持ちいいからいいけど、朝起きるときにだるいんだよね・・・
利彰くん:確かに夢精した日は朝起きるのがつらいときはあるよね・・・
直:ぼくくらいの年になると、夢でいい事してても、なかなか発射できないんだよね。それで、早く出したいって焦るんだけど、いくら全身にちからを入れても、ぜんぜん射精までいかないんだよ。まあ出そうで出ない状態はすげえ気持ちいいけど、長い間からだをつっぱらせてがんばってるせいか、夢精するだけですげえ疲れちゃって・・・
利彰くん:確かに夢精するときって、俺もすぐには発射できないで、早く出したいなってけっこう焦るのはわかるなあ・・・
直:そんで、寝ションベンのほうは?
利彰くん:今朝、見事にしちゃいました・・・
直:げっ、ジュンちゃん泊まってたんじゃないの?
利彰くん:ジュンのとなりで寝てて盛大にやっちゃいました。
直:うわっ、そうなんだ、ジュンちゃんは驚いた?
利彰くん:ジュンといっしょに寝ててするのは初めてじゃないから・・・
直:まあジュンちゃんもけっこう大きくなるまで夜尿症みたいだったからね・・・
利彰くん:へへへ、ジュンにオネショの後始末してもらっちゃった・・・
直:利彰、それが目的でわざとしたんじゃないんだろうな・・・
利彰くん:目が覚めてるのにわざと漏らしたわけじゃないですよ。まあでも、昨日の夜、いつもより水分いっぱいとったけど・・・
直:ったくしょうがないやつだなあ・・・
利彰くん:今夜も2日続けてオネショしちゃうかもね・・・
直:ぼくのほうも危なそうだ・・・
利彰くん:直もオネショするとうれしいな、だってオネショ仲間じゃん・・・
直:明日は休みだし、今夜は思いっきり飲もう。

ぼくたちはイチャイチャしながら、次々とビールの飲み続けた。
そしてかなり酔ってきたころ、ぼくたちはベッドに移動した・・・

テーマ:GAY - ジャンル:アダルト

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