世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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出張で東京に来たやつと・・・
金曜日の夜は、他に約束がなければひとりで**に行って、ママと相変わらす不毛な会話を楽しむか、ママが忙しいときはいい男を鑑賞したり、そしてできればその男と会話をしたりして楽しむことにしている。ママの情報管理がしっかりしているというのか、僕には決まった相手がいると大体よく来る客たちには知られているようで、不用意に声をかけてくるやつらがいないので、以外にゆったりと飲むことができるのだった。
先週の金曜日も、比較的早く店**に出かけて、いい具合にママは忙しかったので、思う存分いい男鑑賞をしようと思っていると、30すぎくらいのスーツ姿のいい男が店に入ってきた。初めてこの店に入るのか、ちょっと目を伏せて、不安そうな表情で入ってきた。なんか30過ぎの男に初々しいというのも変だが、あまりすれてない感じがした。ちょうどぼくの隣の席が空いていたので、ママがその男を僕の隣に案内した。
ママ:いらっしゃい、ひょっとして初めてかしら?
男性:たまたま出張でこっちに来たので、ちょっとこういう店で飲んでみたくて・・・
ママ:あらそう、うちに来てくださってうれしいわ。どうぞよろしく。
男性:ありがとうございます、ウェブで調べてきたんですが、初めてなんで入るまではなんか怖くて・・・ でもいい店に入れたみたいでよかったです。
ママ:お名前聞いていいかしら、下の名前でいいのよ。
男性:貴浩です。
ママ:じゃあ貴さんでいいかしら。
貴さん:いいですよ。
ママ:こっちには出張?
貴さん:ええ、東京に出張できました。ああ、住んでるところは北海道です。
ママ:あら、遠いところからいらしたのね。
イケメンと見ればすっぽんのように食らいつくママは、仕事そっちのけで話に熱中していた。
直:ったくママは、お見合いババアじゃねえんだから、根掘り葉掘り聞くんじゃないよ。
ママ:あら、うるさいわねえ、あたしは貴さんと話してるのよ。
貴さん:こちらは?
ママ:紹介するほどのやつじゃないんだけど、いちおう直っていうのよ。
貴さん:仲よさそうですね。
ママ:仲なんかよくないわよ、ただの腐れ縁よ、腐れ縁。
直:ったく、相変わらず口の減らない女だな・・・
貴さん:でもなんか東京の人はかっこいいなあ・・・
ママ:あら、直の外見にだまされちゃだめよ、見かけは悪くないんだけど、中身はおそろしくグダグダなんだから・・・
貴さん:ハハハ、そうなんですか?
直:笑ったな、スネてやる!
貴さん:すみません、怒らないで・・・
ママ:いいのよ、直はチョー鈍感だから、笑ったくらいじゃぜんぜんこたえないわよ。
ちょうどそのとき、他の客がママを呼んだので、ママはそっちの相手をするためにぼくたちの前を離れた。
直:ったく、ママは客を客とも思ってないんだから・・・
貴さん:なんかなんでも言いあえるような関係はうらやましいかな。
直:北海道から来たんだ・・・
貴さん:今朝早く千歳を出て、ちょっと前まで仕事をして、ここに来ました。
直:今日はどこに泊まるの?
貴さん:このちかくに安いビジネスないですか?
直:まだ決めてないんだ・・・
貴さん:そうなんですよ、最初の予定だと日帰りだったんだけど、仕事が延びて結局泊まることにしたんだ、だからまだ決まってなくて・・・ でも自前だから、安いところを探さないと・・・
直:もしもよかったら、ちょっと遠いかもしれないけどぼくのところに来ない?
貴さん:初めてあったばっかりの知らないやつを家に呼んでいいんですか?
直:見たところちゃんとした人みたいだし・・・ それにタイプだし・・・
貴さん:俺のこと、タイプなんですか、東京のかっこいい人にそんなこと言われるとは思わなかった・・・
直:その顔じゃモテるだろう・・・
貴さん:確かにあっちではこっち系の若い男自体がすくないみたいで、たしょうはモテるみたいですけど、まさか東京で誘ってもらえるなんて思わなかった・・・
直:なんかすれてない感じで、いいと思うけどね・・・
貴さん:直さんみたいにかっこいい人にそんなこと言われたら、マジでついていきますよ・・・
直:ところで貴さんの年きいていい?
貴さん:いいですよ、ことし34歳になります。
直:じゃあぼくより年下だね。
貴さん:マジっすか、直さんて俺と同じくらいだと思ってた・・・ 
直:じゃあ、貴さんじゃなくて、貴でいい?
貴さん:いいですよ。
直:じゃあ、ぼくのことは直でいいからね。
貴さん:年上の人にちょっと抵抗あるけど、努力します・・・
直:じゃあ、これからウチに来る?
貴さん:はい、直さんがよければ・・・
直:いっしょに出ると、ママがうるさいから、ぼくは先に出て、ちょっと歩いたところで待ってるから、何分かしたら貴さんも出てきてくれるかな。
貴さん:わかりました、遅れてそれとなく出ます。
ぼくはうるさいママをうまくごまかして、そのまま勘定を済ませて先に出た。店を出てすこし歩いたところで、ぼくは貴さんが店から出てくるのを待っていた。ほどなく貴さんが店から出てきたので、駅までゆっくりと歩いて、電車を乗り継いで帰ることにした。最初に乗った電車はそれほど混んでいなかのに、乗り継いだ電車は金曜の夜のせいかラッシュ時以上の混雑だった。ぼくと貴さんはなんとか乗り込んだけれど、周りに押されてからだを密着させる事になった。ぼくの目の前に貴さんの甘い顔があった。
貴:夜なのに、すげえ混雑してますね・・・
直:まあ金曜の夜はすげえ混むんだよ。
貴:すみません、からだ密着させて・・・
直:げっ、マズい、固くなってきた・・・
貴:俺もです・・・
ぼくは手を何とか動かして、貴のズボンの前を手のひらで包むようにした。
直:ホントだ・・・
貴:げっ、マズいっス・・・
ぼくの手のひらの中で貴のものが急激に膨張し始めた。
直:おっ、急に成長してきた・・・
貴:直のせいですよ・・・
直:ぼくだって同じだよ・・・
ぼくがそう言うと、貴はためらいがちにぼくの股間に触れた。
貴:すっ、すげえ・・・
おずおずといった感じで貴はぼくの股間を手のひらで触った。ぼくは貴のを触っている手の動きをすこし早めた。貴のチ♂ポは急激に容積を増していき、ギンギンに固くなった。
貴:ちょちょちょ、タンマ、マズいっス、それ以上やられると・・・
直:感じやすいんだね、貴は・・・
貴:マジでダメ、手をどけてくさい・・・
直:もうすこし触らせてよ・・・
貴:ヤバイっス、マジヤバイ、うわっ、ダメ、どうしよう、マズい・・・
そのとき、ぼくの手のひらの中で貴のチ♂ポが勢い良く跳ね返り始めた。貴はマジで困ったような、気持ちよさそうな、複雑な顔をしていた。
貴:うわっ、どうしよう、出てる、出てる・・・
ギンギンになった貴のチ♂ポは激しくバウンドを繰り返していた。ぼくは貴の動きに合わせて柔らかく刺激を続けていた。大量に射精してしまったらしく、パンツとズボンの生地を超えてヌメッとした感じが伝わってきていた。貴の顔を見ると赤くなっていた。射精のせいで赤くなったのか、それとも電車の中での射精が恥ずかしくてあかくなっているのかどっちなのだろう。とにかくバツの悪そうな表情をしていたので、恥ずかしいせいなのだろう。
貴:出ちゃいました・・・
直:もうすぐ駅に着くから、降りよう。
貴:なんかベトベトで気持ち悪い・・・
直:ちょっと我慢して・・・
すぐに電車が駅に着いてドアが開いたので、ぼくたちはホームに降りた。とりあえずトイレに向かって歩いていると、貴はズボンのシミを隠すために持っていたバックを股間の前に当てていた。ぼくたちはバリアフリーになった広い個室に入った。
直:うわっ、ズボンまで染みてるね・・・
貴:なんか気持ちよくてすげえたくさん出ちゃったから・・・
直:パンツの替えある?
貴:とりあえず出張中だから、バッグの中に一組下着は入ってます。
直:じゃあ、着替えなよ。
ぼくがそう言うと、貴はすこし恥ずかしそうにズボンをぬいでだ。その下のボクサーは見事に大きなシミが広がっていた。
直:それだけたくさん出たら、気持ち悪いだろう・・・
貴:もうパンツの中はドロドロですよ・・・
脱いだパンツの中は白いマグマで見事にドロドロになっていた。それをビニール袋に入れて、トイレットペーパーで股間を丁寧に拭いて、貴は新しいパンツを穿いた。ズボンもすこし染みていたので、トイレットペーパーで丹念に拭きとった。
直:それにしてもいっぱい出したね・・・
貴:なんか興奮しちゃったから・・・
直:あんなところで出したのは初めてなんだ?
貴:初めてに決まってますよ、あんなに人がいるところでなんて・・・
直:でも興奮したんだろう?
貴:まあそうですけど・・・
ぼくたちは駅のトイレを出て、ブラブラと夜の道をぼくのマンションまで歩いた。中に入ると、部屋からの夜景に貴は驚いていた。ベランダに並んでぼくたちは夜景を眺めた。
貴:すげえきれい、さすがは都会だなあ、すごい夜景だ・・・
直:毎日見てるから感動はなくなってるけど、きれいだとは思う。
貴:こんな夜景の見える部屋で、やさしいキスなんかされたら、すぐに落ちちゃいますね・・・
直:してあげようか?
貴:メロメロになりそう・・・
ぼくは貴の顔をこちらに向かせて、やさしいキスをした。それだけで貴はうっとりとした顔になっていた。
貴:今日は急いで北海道に帰らなくてよかった、こんなロマンチックな出会いがあるなんて・・・
直:どうする、ベッドに行く?
ぼくがそう言うと、貴はちょっと恥ずかしそうにコクンと頷いた。それを見ただけで、ぼくの股間はガツンとなった。
ベッドルームに入ると、貴は着ていたスーツを脱いで、丁寧にハンガーにかけた。貴はワイシャツの下はなにも着ていなかったので、寝巻き代わりの大きめのTシャツを貸してやった。そして貴がからだを洗いたいというので、先にシャワーを使ってもらい、そのあとぼくもシャワーで全身をていねいに洗った。からだをふいて、ベッドルームに戻ると、先にベッドに入っていた貴は、なれない都会で疲れたのか、クークーと気持ちよさそうに眠ってしまっていた。まさかたたき起こして、やろうとしていたことをやるわけにもいかず、ぼくは貴のとなりに横になって、寝ることにした。貴の寝顔があまりにもかわいいので、ぼくはしばらく眺めていた。そして自然に眠ってしまった・・・

テーマ:GAY - ジャンル:アダルト

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