世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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利彰くんの悩み(1)
金曜日の昼ごろ、ひさしぶりに利彰くんから電話がかかってきた。
利彰くん:直さん、おひさしぶりです。今電話だいじょうぶですか?
直:今昼休みだからだいじょうぶ、昼メシはもう食ったし・・・
利彰くん:直さん、今日の夜は忙しい?
直:気が向いたら飲みに行こうかと思ってるけど・・・
利彰くん:それだったら、直さんのマンションでゆっくり飲みません?
直:いいけど、どうしたの?
利彰くん:直さんとこだとゆっくり話せるから・・・ 
直:じゃあ、ぼくんちでゆっくり飲むことにしよう。
利彰くん:じゃあ、何時ごろ行けばいいですか?
直:8時くらいでどう?
利彰くん:いいですよ、じゃあ食べるものとビール持っていきますね。
直:こっちでも準備はしておくから、たくさん持ってこなくていいぞ。そんで利彰、泊まっていくだろう?
利彰くん:泊まっていいんだったら、着替えとか持って行きますね。
直:じゃあ、ウチで待ってるよ。
利彰くん:は~い、8時に行きます。
午後の仕事を終えて、会社を出て、繁華街の酒屋でワインを買って、デパ地下ですぐに食べられるものを買ってぼくはマンションに帰った。シャワーを浴びて一日の汚れを流して、ローライズのパンツを穿いただけで、買ってきたものをテーブルに並べて利彰くんを迎える準備をした。
8時に利彰くんがやってきた。
利彰くん:うわっ、直さん、そのカッコ、裸よりエロいじゃないですか・・・
直:ああ、さっきシャワーを浴びたからね・・・
利彰くん:俺も脱いでいいですか?
直:いいよ。
カジュアルなんだけど高級ブランド店のマネキンのようなおしゃれな服を利彰くんは無造作に脱いでいった。
直:げっ、利彰、すげえパンツ穿いてるじゃん、エロすぎる・・・
利彰くん:勝負パンツ、なんちゃって・・・
直:なんの勝負するつもりなんだよ・・・
利彰くん:直さん、このパンツ、好き?
直:利彰は背が高いしスタイルもバツグンだからいいから、そういうパンツがすげえ似合うと思うよ・・・
利彰くん:直さん、感じてくれたんだ・・・
直:ほら、とりあえずビールでも飲もう。
利彰くん:直さんの好きなプ***ム持って来ましたよ。
ぼくたちはきわどいパンツ一枚の姿で乾杯をした。
直:プハ~、やっぱ夏はキンキンに冷えたビールがうまい。
利彰くん:ビールたくさん持ってきましたから、いくらでも飲んでくださいね。
直:うれしいなあ、マジでたくさん飲むよ。
利彰くん:俺今夜は安心していっぱい飲みますね。
直:どうしたんだよ、急にウチで飲みたいなんて・・・
利彰くん:なんか最近俺、マジで夜尿症がぶり返したんじゃないかと心配になってるんですよね・・・
直:マジで・・・
利彰くん:そんで夜尿症リーマンの直さんに相談でもしようかなと思って・・・
直:ぼくが夜尿症リーマンだったら、俊顕は夜尿症大学院生じゃねえか・・・
利彰くん:夏休みに院の合宿があるんですよね、だからちょっと心配で・・・
直:確かに俊顕みたいにもろエリートって感じのやつが合宿で寝ションベンなんかしたら、イメージガタ落ちだよね・・・
利彰くん:なんか直さん、うれしそうに言ってません?
直:そんで、夜尿症がぶり返したって心配になるくらい、しょっちゅうマジで寝ションベンしちゃうのか?
利彰くん:以前は尿意で目が覚めた後、ワザとしてたけど、最近は寝てる間にしちゃう・・・
直:マジネショだな、それは・・・ 夢とか見てる?
利彰くん:夢のなかではやっと入れたトイレで、ああよかったって思いながら便器に向かって思いっきりションベンするんですよ。そうしたらチ♂コの先から、水道の蛇口を全開にしたくらいの勢いでションベンが出てきて、勢いが強すぎてすげえ便器に跳ね返って、足が濡れてくんで、ヤベえなあと思ってると、いきなり目が覚めて・・・
直:寝ションベンの真っ最中に目がさめるわけだ・・・
利彰くん:そうなんですよ、目が覚めるとベッドに寝てるのに、チ♂コからはションベンがじゃあじゃあ出てて・・・
直:でも気持ちいいんだよね、腰のあたりが寝ションベンで熱くって、尿道がションベンで刺激されてじんじんするくらい気持ちよくて・・・
利彰くん:そうなんですよ、ベッドにおしっこぶちまけてるのがわかっても、気持よすぎてそのまま止められないで漏らしちゃうんだ・・・
直:それじゃあふとんは大洪水だ・・・
利彰くん:マジでベッド付近洪水警報発令ですよ・・・
直:すげえ大量にもらしちゃうんだろ?
利彰ん:オネショするときって、膀胱が限界になるまで溜まってるから・・・
直:俊顕は、普通の人以上にションベンためられるもんね・・・
利彰くん:俺の膀胱は溜めようと思えば1000cc以上溜められから・・・
直:ぼくなんか多くても600ccだよ・・・ それでも寝ションベンするとけっこう大きな世界地図描いちゃうけど、1000cc以上漏らしちゃうと、それはすごいだろうね・・・
利彰くん:ハッと目が覚めた後も、すげえ長い間オシッコが出続けて、全身ずぶ濡れに近いですね・・・
直:まあ寝ションベンしてもすぐに目が覚めるみたいだから、すぐに止められるように練習すれば、ふとんまではぬらさないんじゃないかな。
利彰くん:危険だなあ、ちょっと目を覚ますのが遅れたら、チョーヤバイじゃないですか・・・
直:それじゃあ寝る前にパンツの中にこっそりと尿漏れパッドを入れておけば、ちょっとくらい目覚めるのが遅れても大丈夫じゃない?
利彰くん:そうするしかないかな・・・ でもそれでも間に合わないくらいマジでオネショしちゃったらどうしたらいいんだろう・・・
直:まあ今まで利彰が築き上げたイメージは地に落ちるだろうね・・・
利彰くん:ジュンに嫌われたらどうしよう・・・
直:ジュンちゃんは寝ションベンくらいで軽蔑したりはしないだろうけど、利彰の面目は丸潰れになるだろうなあ・・・
利彰くん:それだけは避けたい・・・
直:でもジュンちゃんはしっかりしてるから、この際ジュンちゃんに寝ションベンのカミングアウトしちゃって、合宿のとき失敗しても大丈夫なように協力してもらうのがいいかもしれないね。
利彰くん:なんかジュンに頭が上がらなくなりそう・・・
直:まあジュンちゃんと利彰の立場は今までと逆転するだろうな・・・
利彰くん:それだけは避けたい・・・
直:まあ、合宿中は夜になると水分を制限して、パンツの中にパッドを入れとけば、なんとかなるんじゃない・・・
利彰くん:なんかあんまり気にするとよけいやっちゃいそう・・・
直:まあ、合宿に行く前に、まずは思い切り寝ションベンやっておくといいんじゃない?
利彰くん:それはいいかも・・・ 
直:今夜は安心して寝ションベンしていいぞ。
利彰くん:そう言われたら、思い切りやっちゃおうかな・・・
そんなことを話しながら、ぼくたちは大量にビールを飲んで、ベッドに入ったのだった・・・

テーマ:GAY - ジャンル:アダルト

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