世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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萩原くんのトラウマ
先週の金曜の夜遅く、めずらしく萩原くんから電話がかかてきた。
萩原くん:センパイ、今どこにいるんですか?
直:家にいるよ。
萩原くん:なにしてるんですか?
直:べつになにもしてないけど・・・
萩原くん:これからセンパイのとこ行っていいですか?
直:べつにかまわないけど・・・
萩原くん:ちょっとセンパイに相談したこともあるし・・・
直:急に相談ってなんだよ。
萩原くん:そっち行ってから話しますね。
駅から電話をかけていたらしく、10分ほどで萩原くんはやってきた。
萩原くん:すみません、来ちゃいました・・・
直:いいから、入りなよ。
萩原くん:うわっ、センパイ、けっこう涼しそうなカッコしてますね。
ぼくはふだんひとりでうちにいるときはたいていボクサー一枚で上半身裸で過ごしている。萩原くんが来るというのでその上にタンクトップをとりあえず着ていた。
直:ひとりの時はパンツ一枚だけなんだけどね・・・ 裕太が来るからとりあえず上を着た・・・
萩原くん:まさかその格好で宅急便屋さんとかが来た時、出てませんよね・・・
直:まさか、その時はさらに短パンを履くからね。
萩原くん:そんなモッコリボクサーのままで出たら、宅急便屋さん驚きますよ・・・
直:そんで相談ってなんだよ・・・
萩原くん:ビール買ってきましたから、飲みながら話しましょうよ・・・
ぼくたちはソファに座ってビールを飲み始めた。すこし酔い始めたあたりでぼくは萩原くんにきいた。
直:相談あるんだろう、なんだよ・・・
萩原くん:センパイって兄弟っているんでしたっけ?
直:実家に弟がいるよ、もう結婚してるけど・・・
萩原くん:変なことききますけど、実家にいた頃って、どうやってシコってました?
直:へっ、いきなり変な質問・・・
萩原くん:どこでいつやってたのかなって・・・
直:するときは夜遅く自分の部屋のベッドで・・・
萩原くん:そんでそれを誰かに見られたことってあります?
直:そんなのないよ。
萩原くん:オレ、実はこのまえ、夜部屋でシコってたら、いきなり姉ちゃんにドア開けられて、モロ見られちゃって・・・
直:それはまいるよな・・・
萩原くん:姉ちゃんもオレがしてることに驚いて、すぐにドアを閉めてくれたけど・・・ でも変なとこ見られてオレどうすればいいのかと思って・・・
直:まあお姉さんもいきなりドアを開けるのはまずいよな・・・
萩原くん:たぶんノックくらいはしたんだろうけど、オレはあの真っ最中だったからたぶん気づかなかったんじゃないかと思う・・・
直:そんでそのあとお姉さんと顔を合わせるときはどうなんよ。
萩原くん:ふたりともあんなことなかったというふうにしてるけど、やっぱお互いハズいというか・・・
直:確かに裕太はオナニーなんてことは知りませんっていうようなきれいな顔してるからなあ、お姉さんもショックかもしれない・・・
萩原くん:そんでそれ以来オレ、トラウマになったみたいで、部屋でシコれないし、シコってもイケなくなっちゃって・・・
直:彼女いるだろう、やってもらえばいいじゃん、それならできるんだろう?
萩原くん:そんな簡単に言いますけど、彼女っていってもオレがやりたい時にホイホイやらせてくれるわけじゃないんですよ・・・
直:じゃあどうしてるんだよ・・・
萩原くん:だからこのところ夢精しまくりですよ、やっぱりシコらないと溜まって夜出ちゃうんですね、まあそれはそれで気持いいからいいんだけど、汚したパンツが困るんですよね・・・
直:パンツどうしてるの?
萩原くん:仕方ないからビニールに入れてタンスの奥に隠して・・・
直:洗濯とかしないのか?
萩原くん:センパイ、オレ汚れたパンツ持ってきたんですよ、だから洗濯機貸してください、パンツ洗いたいから・・・
直:いいけど、いったい何枚持ってきたんだよ、汚れたパンツ・・・
萩原くん:4枚だけです・・・
直:洗ってあげるから、どれだけ汚れてるか見せてごらんよ。
萩原くん:臭いますよ・・・
萩原くんはバッグの中からビニール袋で包まれたパンツを出した。
直:けっこう染みになってるな、洗濯で落ちるかなあ・・・
萩原くん:とりあえず洗ってみます、そのために朝から持ち歩いてるんだから・・・
直:それにしてもいくら厳重に包んでいるとはいえ、夢精パンツを何枚もよくかばんに入れて会社に持ってくるな・・・
萩原くん:べつに誰にも見られなかったからいいでしょ・・・
直:じゃあ、洗濯機に入れときなよ、明日の朝、ぼくの洗濯物といっしょに洗ってやるから・・・
萩原くん:いっしょに入れていいんですか、夢精で汚れたパンツですよ。
直:いいよ、裕太のだったら許す。
萩原くん:じゃあ洗濯機に入れときますね。
直:そんで相談って言うのは夢精パンツの洗濯のことなのか?
萩原くん:それもありますけど、それよりもセンパイとシコりあいっこできたらいいなと・・・
直:彼女の代わりにか?
萩原くん:彼女は彼女、センパイはセンパイ、だってセンパイってけっこう気持ちよくしてくれるんだもん・・・
直:そういえばぼくがぜったい拒否しないって思ってるな。
萩原くん:センパイもオレとしたいくせに・・・
直:ば~か。
萩原くん:センパイが嫌ならオレ帰ります。
直:いやじゃねえよ。
萩原くん:ホント?
直:むしろやりたいというか・・・
萩原くん:なんだ、センパイ、もう勃っちゃってるじゃないですか・・・
直:裕太が変なこばっかり言うからだよ・・・
萩原くん:センパイ、オレの触ってみて・・・
直:なんだ、裕太もけっこう固くなってる・・・
萩原くん:センパイとだと、男なのにけっこう気持よくなれるから・・・
直:その潤んだような目、あんまり他でするなよ、誤解されるぞ。
萩原くん:男はセンパイだけですよ、安心しください。
直:まったく気持ちいいって、エッチだけが目的なのか?
萩原くん:気持ちいいことしたいけど、それだけじゃないですって、センパイはええと名前はすぐに出てこないけど映画俳優に似てて、顔はけっこうカッコいいし・・・
直:名前を思い出せないくらいの俳優なんだろう?
萩原くん:ええと、ええと、あっ、そうだ、やっと思い出した。
直:まったく誰でもいいよ。
萩原くん:センパイ、いわたことありません? センパイって伊*英*に似てますよ。
直:それだったらこのまえ言われたことあるな・・・
萩原くん:でしょ、でしょ。
直:じゃあ顔が好きなのか?
萩原くん:顔も好きだけど、センパイのやさしいとことか、以外に仕事ができることとか、顔に似合わずちょっとマヌケなとことか、全部好きですよ。
直:なんかすげえ悪口言われたような気がする・・・
萩原くん:オレはほめてあげてるのに、センパイってわりとひねくれもの・・・
言わせておくとなにを言われるかわかったものじゃないので、ぼくは萩原くんの口をふさぐためにいきなりキスをした。萩原君はさいしょちょっと驚いたような表情をしたけど、すぐに眼を閉じてぼくのキスを受け入れてくれいた。
萩原くん:センパイったら、いきなりキスしてくるんだもん、どきどきしちゃいましたよ・・・ でもけっこう気持ちいいキスだったけど・・・
気持ちよくてトロンとした表情をしている萩原くんが、われに帰って男としていることを思い出したりしないように、ぼくは萩原くんのパンツの中に手を差し込んで、半勃起状態のモノに刺激を加えていった。萩原くんのものがギンギンになったころに、ぼくは萩原くんのパンツをそれとなく脱がしていった。萩原くんも腰をすこし持ち上げてぼくが脱がせるのに協力してくれたので、ここまで来れば後戻りしてしまうことはないだろう。ぼくは裸になった萩原くんの弱点である乳首を舌で刺激しながら、手では萩原くんのチ♂ポをじっくりと刺激していった。ぼくが舌の先で乳首を刺激するたびに、萩原くんのチ♂ポがビクンと反応してさらに固くなっていった。だんだんと萩原くんは快感の波に飲み込まれて、あられもない体勢で喘ぎ声をあげ続けた。そしてぼくの手の中の萩原くんのものがさらに鉄のように固くなったと思ったら、いきなりビクンビクンと律動を始め、亀頭の先からはドロッとした白い粘液が勢い良く噴出してきた。最初の一発は萩原くんの頭の上のベッドボードに激しくぶつかり、そのつぎからは萩原くんの顔に命中していった。萩原くんの顔から胸にかけて白い粘液が飛び散ってドロドロになっていた。萩原くんはあまりに強い快感のせいですこし失神しそうになっていた。
直:すげえ、いっぱい出たね・・・
萩原くん:センパイ、ティッシュとってください、とりあえず顔にかかった精液ふきたいから・・・
直:まったく髪まで精液まみれだよ・・・
萩原くん:だってすげえたくさん飛び出ちゃったんだもん・・・
直:ほら、ふいてやるから、じっとしてて・・・
萩原くん:センパイすみません・・・ 
ぼくは大量のティッシュを使って萩原くんの髪から顔、そして首、胸、お腹の上に飛び散った精液をぬぐっていった。
直:いつもこんなに大量に出るのか?
萩原くん:まあこんなもんですけど、今日はすげえ気持よかったから、いつもよりは多かったかな・・・
直:夢精でこんなに出したら、パンツが汚れるはずだ・・・
萩原くん:そんで、センパイは出してないでしょう?
直:裕太のものすごい射精を見てたら、けっこう興奮したから・・・ ほら裕太、もう疲れただろう、寝なさい。
萩原くん:うん、ちょっと疲れた、でも気持よく寝れそう・・・
直:おやすみ・・・
ぼくは萩原くんの頭を撫でた。萩原くんは気持よさそうに自然に眠ってしまっていた。ぼくは眠った萩原くんに軽くキスをした。萩原くんはそれには気づかず眠り続けていた。ぼくも適度な疲労感を感じていたので、そのまますぐに眠ってしまっていた。
朝早く、目を覚ますと、となりでは萩原くんが気持よさそうに眠っていた。ぼくは手を萩原くんのパンツの中に入れて萩原くんのチ♂ポを触ってみた。それは柔らかいままで縮こまっていた。ぼくは包皮を指で挟んですこし上下させた。しばらくこすっていると、萩原くんはちょっとうめき声をあげ始めた。それでもチ♂ポはぜんぜん固くならずに、最初の柔らかさを保っていた。いくらこすっても萩原くんはうめき声をすこし出すだけで、すこしも勃起はしないままだった。いつか固くなるのではないかと、ずっとぼくはこすり続けたが、けっきょく固くなる気配はなかった。そろそろぼくもあきらめて萩原くんのをこするのやめようと思い、最後に尿道口を指先で刺激し始めた。そうしていると、萩原くんの下腹部が急にへこみ、萩原くんは「はあ」という色っぽい声を出した。勃起もしてないのにどうしたんだろうと思っていると、萩原くんのチ♂ポの先から急に勢い良くションベンが噴き出してきた。ぼくは急いで手を萩原くんのパンツの中から抜き出した。萩原くんの下腹部からはジョジョという大きな音が響き、みるみるパンツが濡れていき、ションベンがシーツの上に流れ落ちていった。萩原くんは顔をすこし赤くして快感にたえているよな表情をしていた。萩原くんの寝ションベンはいつまでたっても出続けて、腰のあたりを中心い黄色いシミがシーツの上に広がっていた。そして萩原くんの寝ションベンは全部を出しきったらしくやっと止まった。そのとき萩原くんは「うわっ」と叫んで、目を覚ました。ぼくは目を閉じて萩原くんの様子をうかがっていた。
萩原くん:うへっ、嫌な夢見ちゃったなあ、やっぱパンツが濡れてる・・・
直:パンツが濡れてるって、どうしたの?
萩原くん:俺、変な夢見ちゃって・・・
直:変な夢って?
萩原くん:俺、自分のベッドの上でシコってたんですよ、そうしたら姉貴がドアのところから見てるのに気づいて、見るなよって言ったんですよ。そうしたら姉貴が見られてもできるでしょうって言うから、俺はそのままシコり続けたんです。でも姉貴に見られていると思うと、いくらシコってもぜんぜん勃起しなくて・・・ でもずっとシコってると勃起はしないんだけど、だんだん気持ちよくなってきて、けっきょく最後にはチ♂ポがやわらかいままで、なんか射精した感じがあって、さらにそのあと潮吹きみたいになにか出る感じがあって・・・
直:そんで、目が覚めるとパンツが濡れてたってわけか。
萩原くん:なんか変な感じの夢精だったなあ・・・
直:でもそのわりには濡れかたがひどくない?
萩原くん:そういえば腰のあたりが変な感じ・・・
直:自分の手で触ってごらんよ。
萩原くん:げっ、なにこれ、俺の夢精、すげえ濡れてる・・・
直:なんか夢精じゃないみたいだね、だってションベンの臭いがすげえしてるし・・・
萩原くん:まさか、まさか、まさか、あれっ、ションベンが出てる・・・
直:寝ションベンしたみたいだね・・・
萩原くん:でも、俺、射精する夢みてたから、そんなはずは・・・
直:射精の夢で寝ションベンすることってあるし・・・
萩原くん:やっぱ、俺、射精する夢見て、オネショしちゃってるんだ・・・
直:ぼくだって、あるよ、夢精だと思って目を覚ましたら、ションベンが出てたってこと・・・
萩原くん:うへっ、なんかチョーハズいじゃないっすか・・・
直:それにしても見事な寝ションベンだね・・・
萩原くん:げっ、俺、こんなにすげえ漏らしてたんだ、なんか濡れてる感じがすると思った・・・
直:それにしてもシコってるのをお姉さんに見られたのがそうとうトラウマってるんじゃないの?
萩原くん:うわあ、家でこんなにオネショしちゃったらどうしよう・・・
直:やっちゃうかもね・・・
萩原くん:そんなこと言わないでくださいよ・・・
直:チョーイケメンの裕太が寝ションベンの上で困ってるのはちょっと萌えるね・・・
萩原くん:センパイのイジワル・・・
グショグショの寝ションベン布団の上で、マジで恥ずかしがっている萩原くんを見ると、けっこう興奮する。本来はこのまま相互オナニーをしたいのだが、あまり無理強いをして萩原くんにひかれるといけないので、ぼくは見るだけでガマンした。それでもガマン汁でパンツの中はさらにベトベトになっていた。
寝ションベンで濡れたところが気持ち悪いらしく、萩原くんはからだを小刻みに動かしていた。
直:そんだけ濡らすと気持ち悪いだろう? シャワー浴びておいで。
萩原くん:すみません、すげえ気持ち悪いんで先にシャワー使いますね。
直:どうぞ、ごゆっくり・・・
急ぎ足でバスルームに向かった萩原くんを見送ってから、ぼくは萩原くんの作った巨大な世界地図の上に顔をのせた。萩原くんの寝ションベンの臭いが鼻に強烈に押し寄せてきた。ぼくはしばらく濡れた布団の上に顔をのせて、萩原くんの寝ションベンの感覚を楽しんだ。
そして萩原くんがシャワーを浴び終わったようだったので、ぼくは急いで起き上がり、布団を持ってベランダに出て、布団干しの上に広げた。あまり天気は良くないみたいだったが、これだけ濡れてしまうと干さないわけにはいかない。腰のタオルをまいただけの萩原くんがベランダに出てきた。
萩原くん:うわっ、布団けっこう濡れてますね、でも全部出したからオネショ気持よかった・・・
直:こら、寝ションベン小僧・・・
萩原くん:センパイだって同じじゃないですか・・・
直:寝ションベン小僧はこうしてやる。
そう言ってぼくは萩原くんを強く抱きしめた。
萩原くん:センパイ、そんなに強くすると、俺、痛い・・・
直:寝ションベン小僧への罰・・・
萩原くん:それにしてもこの天気で、布団乾くかな?
直:これだけ濡れてると、一日じゃ乾かないかもね。
萩原くん:乾かないと、その後臭いそう・・・
直:裕太の寝ションベンの臭いだったら、どんなに臭ってもいいけどね・・・
萩原くん:そんな甘やかされたら、またしちゃいますよ、俺・・・
直:裕太の寝ションベンだったら、いくらでも許す・・・
ぼくたちは萩原くんの寝ションベン布団の前でしばらくそんなことを話していた・・・

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