世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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翌朝秀が・・・
となりで秀が寝ているせいで、それが気になってぼくの眠りは浅かった。そのせいか、早朝秀がからだを動かした気配でぼくは目を覚ました。秀の顔をみると、少しひたいに汗を浮かべて、ちょっと苦しそうな表情をしていた。ぼくは秀のオムツの中に手を挿し込んでみた。やはりそこはまだションベンでは濡れていなかった。オムツでおおわれた腰をモゾモゾと動かしているということは、たぶんションベンをガマンしているのだろう。秀は夜中に一回すでにオムツを濡らしてる。今回もオムツにションベンをするのではあまり面白くないとぼくは思った。それでぼくは思い切って、秀のオムツをそっと外し、秀には、ションベンのシミが付いたちょっとヘタって伸びぎみの白ブリーフを穿かせた。そして秀のしていたオムツをぼくがしたのだった。そしてぼくは、ションベンが溜まってぷっくりとふくらんだ秀の下腹部をヘタった白ブリーフの上から強くおした。ジョジョジョという音が響き始めた。黄ばんだブリーフのモッコリの頂点から、秀の寝ションベンが湧き水のように溢れ出してブリーフを濡らして、溢れ出した大量の寝ションベンはじゃあじゃあと腰の両脇と股の間からベッドに急流のように流れ落ちていった。秀の腰の下は黄色い寝ションベンで大洪水を起こしていた。ベッドに大きな黄色い世界地図が描かれたころ、秀は「わっ!」と叫んで勢い良く上半身を起こした。ぼくは寝たふりをして薄目を開けて秀を見ていた。
秀:げっ、げっ、げっ、ションベンが出てるぜ、しかもベッドに寝てるときに・・・ うへえ、腰のあたりがビショビショだぜ・・・ たしかオムツしてたはずだけど、なんでぬれてんだ、おかしいなあ・・・ あれ、オムツしてるのは直? オレはしてなかったんだっけ・・・ それにしても派手にやっちまったぜ・・・
ぼくはそのとき目を覚ましたふりをして、上半身を起こして秀に話しかけた。
直:秀、どうしたの? やっちまったってなにをやったの?
秀:真夜中に俺、オムツしなかったっけ?
直:秀は真夜中にオムツ濡らして、そのあとはオムツしなかったじゃん。
秀:そうだった? なんか俺オムツしたと思うんだけど・・・
直:真夜中にオムツしたのはぼくの方だよ。秀はブリーフ穿いたじゃん。
秀:そうだっけ? 俺はてっきりオムツしたと思ってた、だから・・・
直:どうしたの秀・・・
秀:俺、オムツしてると思って思いっきり寝ションベンした・・・
直:へっ? どうしたって?
秀:だから、オムツしてると思って大量に寝ションベンしてしまった・・・
直:げっ、マジ、だって秀は寝ションベンなんかしないじゃん。
秀:なんか夢の中でションベンしたくなって、夢だからションベンしちゃマズイって最初は思ってたんだけど、オムツしてるんだからこのままやってしまっても平気だって思って、そのまま夢の中で思い切りションベンした。
直:確かに昨日寝るときは秀はオムツしてたもんね・・・
秀:だからずっとオムツしてるつもりで大丈夫だと思って寝ションベンしたら、オムツはしてなくて、大洪水になった・・・
直:大洪水ってことはいっぱい濡らしちゃった?
秀:調べてみろよ、自分でもあきれるくらい濡らしちまってる・・・
直:うわっ、ブリーフグショグショじゃん、それにメッチャ寝ションベン臭い・・・ うわっうわっ、ベッドもすげえ濡れてる・・・ 
秀:直、すまん、ベッド汚しちゃっって・・・
直:それにしても、秀がマジで寝ションベンしちゃうなんて、どうしたんだよ?
秀:でも寝ションベンって気持ちいいのな、エッチしてるより気持ちよかったかも・・・
直:そりゃあ、溜まったションベンをあったかいとこで気持よく寝たままするんだから、気持ちいいのは当然だよ。
秀:なんか、直の夜尿症が治らないのが、なんとなくわかるような気がする・・・
直:だから、ぼくは夜尿症じゃないって。
秀:直、濡れたところが気持ち悪い・・・
直:寝ションベンは気持いいじゃないのか?
秀:してるときはすげえ気持いいけど、今は濡れたところたウザい。この気持ち悪さがないんなら、寝ションベンも悪くないんだけどね。
直:じゃあ、こんどはオムツしてすればいい、それならあとがあまり気持ち悪くないし・・・
秀:ちょっと、俺、シャワー浴びてくる・・・
そう言って秀は太ももを伝い落ちる寝ションベンのしずくを気にしながら、バスルームに小走りで消えていった。秀の寝ていたベッドには巨大な世界地図が広がっていた。ぼくは濡れたところに顔を近づけて、ちょっと舌でなめてみた。秀の寝ションベンはものすごくしょっぱかった。そして、ものすごい臭いを発していた。ぼくは臭い世界地図に何度も頬ずりをしたのだった。そして秀の寝ションベンをしているときのことを思い出しながら、ぼくもオムツの中に溜まっていたションベンを漏らしていった。オムツの中が暖かくなり、ションベンが溢れそうになったけれど、すぐにオムツに吸収されていった。オムツが重くなっていくのを感じながらも、ぼくはションベンを漏らし続けた。漏らし終わるとぼくはオムツを外した。黄色く膨らんだおオムツからは、オムツ特有の臭いが立ちのぼってきた。ぼくはションベンで重くなったオムツをビニールの袋に入れてからゴミ箱に放り込んだ。
しばらくして秀がシャワーを浴びてさっぱりとした顔で戻ってきた。
直:ほら、秀、見てみなよ、このものすごい世界地図・・・
秀:夢の中でションベンいっぱい出たもんなあ・・・ なんか寝ションベン布団なんて懐かしくねえ?
直:別にそれほど・・・
秀:ああそうか、直は現役夜尿症リーマンだもんな・・・
直:バ~カ。そういえば秀は寝ションベンしたことあるのか?
秀:そりゃあ、子供の頃はあるよ・・・
直:秀も子供だったんだ。
秀:俺だって子供の頃はあったさ。
直:そんで寝ションベンは?
秀:あんまりしなかったんだけど、たまに失敗することがあってさ・・・
直:いくつくらいまで失敗したのさ?
秀:いちばん最後に失敗しのは小学4年のときかな・・・
直:ふうん、それで?
秀:俺んちは親が厳しくて、寝ションベンしたら学校にいく時間まで庭に干した布団の横に立たされてた。そうしたら、早く学校にいくヤツが前の道を通ると、丸見えなんだよ。恥ずかしかったなあ・・・
直:そのくらいの頻度で寝ションベンしてたんだよ?
秀:親が厳しいせいか、一年に一回もしてなかったぞ。
直:ぼくのとこは、親が寝ションベンのことでは怒らなかったからね・・・
秀:だから直はいまだに夜尿症リーマンなんだよ。
直:家で寝ションベンするなよ。
秀:バ~カ、子持ちの大人がするわけねえだろうが。
直:子供に、パパがオネショしてる、なんて言われたりして・・・
秀:まったくいい加減にしろよな。そういやこの布団、ベランダに干せばいいのか?
直:ベランダに布団干しがあるから、そこに干して。
秀:さすがに夜尿症リーマン、用意がいい・・・
直:バ~カ。
秀:まったくこの年になって寝ションベン布団を干すことになるとは思わなかった、なんかカッコ悪い・・・
直:秀のした寝ションベンなんだから、文句を言わない!
秀:へいへい・・・
ノロノロと布団を干しに行く秀を見て、ぼくは自然に笑ってしまっていた。部屋には朝の明るい光が開かれた窓から差し込んでいた・・・

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