世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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京都に行って(2)
(前回からのつづき)
直:いくらなんでも二人揃って精液でドロドロにしたパンツを頼めるわけないだろうが・・・
利彰君:そうですか・・・ あっ、そうだ、このままパンツを穿いたまま、オシッコ漏らしちゃえばごまかせますよ・・・
そう言うと利彰君はぼくに抱きついてきて、下腹部をぴったりとくっつけると、言葉通りションベンを漏らし始めた。
利彰君:はあ、お漏らしって気持ちいい・・・ 直さんもしてくださいよ。
直:しかたないなあ・・・
ぼくは利彰君のお漏らしにつられるように、ションベンを漏らし始めた。パンツが吸収できなかった二人分のションベンが足を伝わって滝のように流れ落ちていった。
直:なんか気持ちいい、癖になりそう・・・
利彰君:直さんもお漏らししてる・・・ すげえよ、すげえ・・・
直:なんか利彰君ションベンすげえ熱い・・・
利彰君:パンツ穿いたままなのに、ションベンが止まらない・・・
ぼくたちは抱き合ったまま、大量のションベンを漏らし続けた。二人の足元には黄色い大きな水たまりが出来ていて、バスルームにはションベンの臭いが充満していた。
直:パンツがションベンでグショグショだ・・・
利彰君:ほら、ションベンで精液がわからなくなったでしょう?
直:利彰の得意のションベンで精液を流すやりかたか・・・
利彰君:直さん、すげえ、ションベンでグショグショのパンツ穿いて、カッコわる・・・
直:利彰だって、キリッとしたイケメンがパンツ黄色くして、イケてないぞ・・・
利彰君:俺はまだ大学生だけど、直さんは立派なリーマンじゃないですが、それがお漏らしなんかして・・・
直:大学生だって普通はお漏らしなんかしないだろうが・・・
利彰君:リーマンの方がお漏らしするとずっとカッコわるいんですって・・・
ぼくたちは汚れたパンツを脱いでシャワーを浴びてからだをきれいに洗った。
直:そう言えばさっき利彰、ここでなんかやったって言ってたよな?
利彰君:たいしたことないんですけどね・・・
直:たいしたことないんだったら、言ってみろよ。
利彰君:以前、俺が高三のときだったかな・・・ 父と京都に来てここに何泊かしたんですよ・・・
直:そんでどうしたんだよ・・・
利彰君:二日目の夜だったかな、俺、変な夢見てすげえ夢精しちゃったんですよ・・・
直:まあ高三だったら、ときどき夢精するだろう・・・
利彰君:そんで、夢精した後、俺、寝ぼけて、うちで寝てると勘違いして、いつものように夢精で漏らした精液をションベンして、流そうとしたんですよ・・・
直:げっ、そんで?
利彰君:ションベンしながら、気持ちよくてまたそのまま二度寝しちゃったんです。
直:まあ、寝ぼけてションベンすると気持ちいいもんな・・・
利彰君:そんで、今度は父に起こされたんです・・・
直:で、どうしたんだよ?
利彰君:起こされて目を覚ましたら、うちじゃないじゃないですか・・・ 俺、すげえあせって、急いで手で腰のあたりを探ったんです。そうしたら、もちろん濡れてて・・・
直:ヤバイじゃん・・・
利彰君:俺が布団の中で顔を真赤にして慌ててるから、父も気づいたみたいで・・・
直:そんで?
利彰君:父が、お前、まさか寝ションベンしたんじゃないだろうな、って言って・・・
直:まあ朝、布団の中で焦ってればだいたい想像はつくよね・・・
利彰君:隠しきれるもんじゃないから、俺もあきらめて、オネショしちゃいました、って言ったんだ。
直:そうしたら、お父さんは?
利彰君:からだばっかり大きくなっても、まだまだ子供だな、利彰は、って、いつもは厳しい父がいつになく優しく言ってくれたんです・・・
直:お父さんはいつもはすごく厳しくしてても、ホントは利彰のこと、かわいいんじゃないのかな・・・
利彰君:そんでしかたないんで、俺は掛け布団を思い切ってめくったんです。
直:そうしたらお父さんは?
利彰君:それほどすごくは漏らしてなかったけど、やっぱ布団にまで染みてたんで、女将さんを呼んだんですよ。
直:それで?
利彰君:女将さんに、父が、すまん息子がちょっと粗相をしてしまってな、って言ったら、女将さんはなんでもないような顔をして、お疲れにならはったんやろか、そんなら今夜は精のつくもんを用意せな、とか言いながら、女中さんとか呼ばないで自分でテキパキと後始末してくれたんだ。そんで俺の濡らしたパンツもさりげなく持っていって、それは翌日ちゃんと洗って部屋に戻ってきていたんだ。
直:ふうん、やっぱ、老舗はそういうところの対応がすごいよね。
利彰君:だから、俺たちのパンツも頼めば、すぐに洗ってくれると思うよ。
直:やっぱ、恥ずかしすぎ・・・ ビニールに入れて持って帰るよ・・・
利彰君:これはべつにそれほどハズくないのに・・・
やっぱ利彰君はちょっとぼくたちとは違った感覚を持っているようだった。利彰くんにはお手伝いさんとか女将さんとかからいろんなことをしてもらっているので、ションベンで濡れたパンツを洗ってもらうくらいは、べつに恥ずかしいとは思わないのだろう。
シャワーを浴びて、きれいになったぼくたちは、部屋に懐石料理を運んでもらいながら、ゆっくりと食事を二人でたのしんだのだった・・・

テーマ:GAY - ジャンル:アダルト

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