世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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Ossan’s Night(5)
noriさん作:Ossan's Night(5)

俺は濡れた布団の中で、掛布団を頭まで被って寝たふりを始めた。

「西浦さん、どうしてたぬき寝入りをしてるんですか?」
「べつに狸寝入りなんかしてねえよ・・・」
「なら、そろそろ起きる時間ですから、起きてください。」
「すぐに俺も起きるから、百田君、先にシャワーでも浴びてきたらどうだ。」
「西浦さん、顔が赤いですよ、それにそんなになぜビクビクしてるんですか。」
「べっ、べつになんでもねえぞ。」
「西浦さん、俺に言わなきゃいけないことがあるんじゃないですか、それなら早く言ったほうが身のためですよ。」
「なんでもねえって・・・」
「西浦さん、いい年してネションベンしたのを恥ずかしくて俺に言えないんでしょ。」
「うっせえ、ネションベンなんかしてねえよ。」
「嘘言ってもダメですよ、なんか西浦さんの股間のあたりから、ションベンの臭いがプンプンしてるんですけど。」
「それは、昨日のヤツが残ってんじゃないのか。」
「そろそろ潔く白状したらどうですか、ネションベンおっさんの、に・し・う・ら・さ・ん!」
「もうしょうがねえなあ。したよ、やりました、ネションベン!」
「ネションベンした癖に、なに逆切れしてんですか。」
「もういいだろう、ネションベンをしたのを見られるのは恥ずかしいから、百田君、出ていってくれないか。」
「俺はお仕置きのために、ホントに西浦さんがネションベンしてるのか、確かめなきゃならないんです。だから、掛布団、めくりますよ。」
「うわっ、そんな強くめくるなって。」
「げっ、すげえすげえ、ネションベン、予想以上にすごいネションベン垂れましたね。こんなものすごいネションベンをいい年してしたんだから、まあ恥ずかしいのはわかりますよ。敷布団の半分がネションベンで濡れてるじゃないですか。」
「ゴメン、すげえ布団濡らした・・・」
「子供じゃないんだから、ったく。ていうか、子供はこんなにすごいネションベンはできないか、さすがいい年したおっさんですね、すげえわ。」
「ネションベンでぬれたからだが少し痒くなってきた。起きていいか?」
「昨夜、西浦さん、なんて言ってオムツしないで寝たんでしたっけ?」
「2日続けてしたから、3日続いてはネションベンしないって・・・」
「でも3日続けてすげえネションベンしましたね。」
「だから、このところ3日続けてネションベンしたことあまりなかったから・・・」
「なんか、おっさんのネションベンって、もともとすげえ臭いのに、ちょっと時間がたっただけでますます臭くなってきてる。」
「だから、シャワー浴びに行かせろよ。」
「そんなこと言える立場ですか、どうやって責任とるんですか、ネションベンおっさん。」
「だったら、百田君の言うこと、何でもきくからさ。」
「言いましたね、何でも俺の言うことをきくって。」
「おおっ、言ったぞ。」
「じゃあ、西浦さん、俺のチンコ、フェラしてください。」
「へっ?」
「お・れ・の・チ・ン・コ・フェ・ラ・し・て・く・だ・さ・い。」
「いやいや、百田君、それはいくら何でも・・・」
「西浦さん、何でもするって言いましたよね。」
「いったけど、フェラはなあ。それに、もう始業時間近いし・・・」
「今しろとは言ってません、今夜夕食後でいいです。」
「そうじゃなくて、ちょっとフェラはなあ・・・」
「俺のチンコをフェラするの、嫌なんですか。もしもしないって言うんだったら、これから本社の総務部に電話して、西浦さんのネションベンのことチクっちゃいますよ。ネションベン癖のある西浦さんじゃなくて他の人に変えてくださいって・・・」
「それは困るよ、俺、ここに赴任してきたばかりだぜ。」
「どっちでネションベンの責任をとるのか、西浦さん、自分で決めてください。」
「究極の選択だなあ。しょうがねえ、百田君のチンコ、フェラするよ・・・」
「それでいいんですね、夜になったらやっぱやめたじゃ、許しませんよ。」
「わかってるよ、夜するから。とにかく、このネションベンの海から脱出させてくれ。」
「じゃあ、今夜、西浦さんが俺のチンコをフェラする約束として、西浦さんの恥ずかしいネションベン姿をスマホで撮らせてもらいます。」
「こら、百田君、それはひどいだろう。」
「西浦さん、いい表情しましたね、すげえ恥ずかしそうな顔。そりゃあ恥ずかしいよね、いい年のおっさんが会社の備品の布団を超巨大ネションベンで汚したんだから。」

俺は濡れた所が冷たくなってきて、大きなくしゃみをした。

「百田君、頼む、そろそろ熱いシャワーを浴びさせてくれ。」
「いですよ、シャワーで念入りにそのチョー臭いネションベンの臭いを洗い流してきてください。でもシャワーの前に、そのグショグショのネションベン布団を干してくださいね。日当たりのいい前のほうに干さないと、そんなに濡れてたら一日で乾きませんよ。」
「日当たりのいいところに干したら、事務所に出入りする人に見られるだろうが。」
「なんなら、そのグショグショの下半身のまま、しばらく干したネションベン布団の横に立ってますか。」
「それだけは勘弁してくれよ、俺、子供じゃねえんだからさ。」
「こんなすげえネションベンするってことは子供と同じですね。それにしては筋肉質でチンコのでっかい子供だけど。」

俺はネションベン布団から起き上がった。そして布団を二つに折って持ち上げ、部屋を出て物干しまで歩いていった。
大量のネションベンでグショグショになったパンツからはションベンが足を伝って垂れ落ちて、ものすごく気持ち悪かった。
俺は仕方なく百田君の言う通り、物干しの一番前の日当たりのいいところに布団を掛けた。
俺の大量のネションベンでグショグショになった布団が、朝陽を浴びてキラキラしていた。
誰が見ても布団のネションベンで描いた世界地図が広がっているのがわかった。
まあ、俺が横に立っていなければ、知らない人が見たらどこかの子供のネションベンだと思ってくれるだろう。

外に出たので、俺のネションベンでグショグショに濡れたパンツは痛いほど冷たくなっていた。
俺は布団を干し終えると、急いでバスルームに行った。
ネションベンで濡れたパンツやスエットは、とりあえず予備の洗面器に入れておいた。
そして熱いシャワーを浴びて、からだに付いたネションベンの臭いをきれいに洗い流した。
シャワーを浴びて、仕事着に着替えて食堂に行くと、百田君が朝食を作ってくれていた。

「百田君、朝食作ってくれてありがとう。」
「簡単なものしか作れませんでしたけど、とりあえず食べてください。」
「今日はこれからどうするんだい?」
「今日は、またこれから管理を任される山を見にいきます。昨日とは違うところに行きます。今日も一日では全部回れないので、適当なところで切り上げて、続きは月曜日ですね。」
「そうか、今日は金曜だったね。」
「天気もいいし、早めに回っちゃいますか。ただ、冷たい風が強そうだから、防寒はきちんとしてくささいね。」
「ああ、ワーキングマンで買ってきた防寒のつなぎの下着、着ていくよ。」
「暑いくらいに着ていってください。からだが冷えるとションベン近くなって困るので。それにツナギだとションベンするの大変でしょ。」
「百田君はどんな下着着るんだよ?」
「俺のは、下はインナースパッツに、上は防寒シャツですから、ツナギよりはトイレは便利です。」
「俺も百田君みたいな下着にしたほうが良かったかな。」
「防寒を優先するならツナギがいいですよ、それに水分制限すればそれほどトイレに行かなくてすむし。」
「じゃあ、今日はツナギの下着を着ていくよ。」

俺は部屋に戻っと一度来ていた仕事着を脱ぎ、素っ裸になってから防寒の下着を着た。
下着だけでも十分に暖かかった。
その上に作業着を着ると、部屋の中では暑いくらいだった。

事務所で俺と百田君が出かける準備をしていると、お手伝いの那須さんがやってきた。

「おはようございます、所長、百田さん。」
「おはよう、今日もよろしくお願いします。」
「百田さん、全体のお掃除はいたしますが、なにか他にやることがありましたら言ってください。

「そうですね、事務所外の清掃をしている時は仕方ないですが、事務所の近くにいたら、電話に出ていただけますか。」
「承知しました、相手の方のお名前と連絡先をお聞きして、お帰りになったら折り返し連絡差し上げるということでよろしいでしょうか。」
「それで大丈夫です、それほど電話はかかってこないと思います。それから、俺たちの使ってる部屋も掃除してくださるということでしたよね、今日は部屋の掃除をしておいてください。」
「かしこまりました、それではお布団も干して、シーツも洗濯しておきます。」
「ああ、それから、所長の使っていた布団は、所長自ら責任をもってすでに干していますから。」
「次回からはわたしが干しますので、そのままにしておいてください。」
「それがですね、所長の寝ていた布団は、所長のネションベンでグショグショに濡れてしまってるんですよ。だから、所長自ら干していただきました。これからも所長がネションベンで布団を濡らしてしまった時は所長が自己責任で干しておきます。ネションベンをしなかった時のみ、那須さんにお願いします。」
「えっ、所長、またオネショなさったんですか。そんなご立派なおからだしてて・・・」
「そうなんですよ、所長はからだはおっさんなのに、子供みたいにネションベンばっかりしてるんです。」
「そうですか、たいへんですね。そういえばオネショにカエルの黒焼きがよく効くんですよ。手に入れて持ってきますね。」
「ありがとうございます、所長のオネショが治るんでしたらなんでもしますので、なにかお気づきのことがありましたこれからもよろしくお願いします。」
「それから、所長がネションベンで汚したシーツやパンツも脱衣室の洗面器の中に入っていますので、汚くてすみませんが、洗濯をしておいてください。」
「それだけでは時間が余りますので、何でしたら夕食のおかずを少しお作りしておきましょうか?」
「それをお願いできるとすごくうれしいですね。でも余裕があるときだけでいいですからね。食材はあるものを自由に使ってください。」
「かしこまりました。」
「では、そろそろ出かけますので。所長、出かける前にトイレはいいんですか?」
「ったく、百田君、いい加減にしなさい、俺は子供じゃないんだから。」
「子供みたいにネションベンする癖に。」
「とにかく念のため、トイレは行っておく。」
「なんだ、やっぱ行くんじゃないですか、ちゃんとションベン全部出し切ってくださいね。」
「うっせえ。」

那須さんに送られて、俺たちは百田君の運転する軽四駆で山に出かけた。
今日は一度林道を少し下って、別の川筋にある林道に入っていった。

「これは昨日のところよりの道路状況が悪いな。」
「これがけっこう山の奥まで続いてるんですよ。まあとりあえず車で行けるだけいいですよ、歩きじゃなきゃいけないとこもけっこうあるから。」
「車が入れないところは管理も大変だな。機材を運ぶだけで大変そうだ。」
「うちの会社がこんな山の管理を請け負うことにしたのは、管理が目的じゃなくて、林道のない山に新しい道路を作るのが目的でしょう。だって管理じゃいくらももうからない、林道とはいえ道路を建設すればそれなりの売り上げになるし。」
「まあ、俺たちのしている仕事は、大きな仕事の前の先行投資ってとこだな。」
「所長は建築学科ですか?」
「俺はもとから土木工学志望だったからね。」
「なんか所長にすげえ似合ってますね。」
「ガテン系に憧れてたんだよ。それでこの会社に入ったんだけどね、ついこの前まではオフィスワークだった。」
「やっぱ長くオフィスワークしてんですね、だって所長はからだはガチムチなのに、雰囲気的にあんまガテン系のにおいがしないもんなあ。」
「百田君だって、スッとしたスタイルで、ガテン系からは程遠いだろう。」
「俺は建築学科だったんです、設計とかそっちの仕事したかったのに、現場にまわされて・・・」
「でも測量とかは資格持ってるんだろう?」
「大学の時に取りました。今は取らなきゃよかったなって思ってます。測量とかの資格をなまじ持っているんで、現場に配属されてしまった・・・」
「まあ、仕事だからね、したいことができるわけじゃない。」
「まあそうなんですけどね・・・」

小一時間軽四駆に乗って林道を走ると、やっと林道が山の中に消えているところまで着いた。
林道の終点には車を回すことができるくらいの広さがあった。

「着きました。ここに車を置いて、とりあえず歩いて一時間ほどでこちらの方向に進み、森林の状況を調査します。」
「ということは、二時間ほどでここに戻ってくることになるんだは。」
「行きと帰りでルートを変えますけど、まあ昼過ぎにはここに戻れるでしょう。それで、ここに戻ったら簡単なお昼にしますから。」
「百田君、昼の弁当とか持ってきたのか?」
「簡単なサンドイッチと紅茶を持ってきました。それにデザートのミカンも。」
「いつ作ったんだよ?」
「所長がネションベンの臭いを洗い流すためにシャワーを浴びていた時に作りました。」
「たく、そうネションベンネションベンって繰り返すなよ・・・」
「所長がいい年してネションベンするのが悪いんでしょうが。」
「百田君だって、子供の頃はネションベンくらいしたことあるって言ってただろう・・・」
「俺のことは今は関係ないことです。」
「かわいくないなあ、百田君は・・・」
「俺のこといくつだと思ってるんですか、かわいいというような年じゃないですからね。」
「俺に比べたらかなり若い癖に。」
「かなりって、確か7歳しか違わないはずですよ。ほら、無駄話している暇があったら、山に出発しますよ。」
「その前に、ちょっとションベンしたい。その辺で立ちションしてくるから。」
「ダメですって西浦さん、ここ一応仕事を頼んでくれてるお客さんの山ですよ、立ちションはまずいです。」
「ええ、どうすりゃいいんだよ。」
「ガマンできませんか?」
「少しならガマンできそうだけど。」
「しょうがないですねえ、所長、じゃあ、これにしてください。」

そう言うと百田君は車の中から小さいビニールの袋を取り出した。

テーマ:男のオネショ - ジャンル:アダルト

Ossan’s Night(4)
noriさん作:Ossan's Night(4)

午前中の山歩きが終わると、俺たちは車に乗って、山を事務所とは反対側に降りたところにあるひなびた食堂に俺たちは入った。
少し早めに着いたので、席はまだ空いていたが、それでもそのあたりから集まってきた働く男でほぼ満員の盛況だった。

百田君の知り合いも食べに来ていたみたいで、百田君は俺をその知り合いに紹介してくれた。

「こちらが新しく所長になった西浦さんです。こちらは那須さん、那須さんの山もウチで管理をする予定です。昨日から事務所の清掃とかで来てくれた那須さんはこちらの奥さんです。」
「初めまして、こんど所長を拝命しました西浦でございます。よろしくお願いいたします。」
「ご丁寧なあいさつ、ありがとう。那須です。まあウチはそれほど広い山を持ってるわけじゃないんだがな。」
「いえいえ、那須さんはいい山をお持ちだから。」
「百田君も、年寄の所長よりも若い所長のほうがやりやすいだろう。」
「本当ですね、西浦さんは見かけはちょっとがっちりしてますが、けっこう年齢よりも若々しいところがあるんですよ。」
「とにかく、家内ともどもよろしく頼むよ。」
「いえ、こちらこそよろしくお願いいたします。」

俺たちはまた席に戻って昼飯をゆっくりと食べた。
食堂の中は、食事のにおいと暖房の熱気で満ちていて、俺の股間から発するネションベンの臭いは打ち消されたようだった。

午後はずっと別の山を上り下りして見て回った。
山歩きを終えると、事務所に帰る前に駅のほうに行き、ショッピングモールで食材を買いこんだ。

「あっ、西浦さん、けっこうお菓子買いましたね。」
「ああ、俺、けっこう甘党なんだよ。」
「お酒も飲むでしょう。」
「じゃあ、俺は両刀使いだな。」
「あっちのほうも両刀使いだったりして・・・」
「あっちってどっちだよ?」
「あっちはあっちです、ズル剥け的なほう。」
「ばあか、ったく。で、そういう百田君はどうなんだよ。」
「俺はマジで片方使いですね。」
「はいはい、わかりました。」

食量の入った袋を車に積んで、俺たちは事務所に向かった。
車は軽自動車なので、室内の幅も狭く、男二人が乗ると肩が触れるくらいだった。

「西浦さん、どうしたんですか、チンコ痒いんですか、さっきからモッコリのあたりを掻いてるけど。」
「なんかシャワー浴びれなかったから、かぶれてきたのかな、チンコのまわりが痒い。」
「ネションベンでかぶれてきたんですね、朝と臭いが変わってるもんな。」
「寮に帰ったら、すぐにシャワー浴びて、からだを洗うからな。」
「はいはい、好きにしてください。」
「その前にこの先に確かドラッグストアがあるだろう。」
「西浦さん、どうして知ってるんですか?」
「ちょっとスマホで地図検索してみたら、ドラッグストアが見つかった。」
「ありますよ、けっこう大きいのが。西浦さん、何買うんですか。」
「だから、夜寝る時に使うやつだよ。」
「えっ、睡眠導入剤かなんかですか?」
「じゃなくて、着けるヤツ。」
「ああ、夜用のオムツですか。それなら恥ずかしがらずに最初から言えばいいのに。」
「だから、オムツがあんまりないから、手近で帰るんだった買おうかなと思ったんだ。」
「オムツはあると思いますよ、この辺は高齢化が激しいから介護用のオムツがいっぱい置いてあるんじゃないかな。」
「介護用でもなんでもいいよ、吸収力が大きいオムツなら。」
「西浦さんのネションベン、ハンパじゃなく大量に漏らしますもんね。」
「親の介護のオムツを買いに来たみたいな振りしてれば、買えるだろう。」
「買えるっちゃ買えますけど、この辺じゃオムツとかあんまり買わないほうがいいかもです。」
「どうしてだよ?」
「田舎はどこで誰かに見られてるかわからないですよ、西浦さんがオムツを買ってるところを誰かに見られたら、すぐにうわさになっちゃうかもですよ。田舎ってけっこうそういうとこ怖いから。」
「それはマズいな。」
「今日買わないともうオムツの手持ちないんですか?」
「まだ二枚残ってるよ。」
「それじゃあ、すぐになくなっちゃうじゃないですか。」
「寮に帰ったら、アマゾネスで注文するよ。」
「アマゾネスなら、品物があればすぐ着きますね。」

寮に戻ると6時を回っていたので、那須さんはすでに帰っていなかった。
俺はまずはシャワーを浴びて、痒くなり始めている下腹部をせっけんでよく洗った。
時間がたって臭くなったネションベンを洗い流すと、痒みがだんだんと消えていった。
すっきりして風呂場から出ていくと、食堂では百田君が夕食を準備してくれていた。

「悪いね、夕食作らせちゃって。」
「いいですよ、おとといのカレーの残りですから。それにコールスローサラダです。スープはインスタントのコンソメですけどね。」
「じゅうぶんだよ、しかもこのカレーすげえうまくなってる。」
「カレーはハウルのルーですから、おいしいのはメーカーのおかげですからね。まあ二日くらい置いたから、それでおいしくなってるんですよ。」

食べ終わると、俺のほうが食器を洗うことにしたので、百田君はゲームをするために部屋に入っていった。

俺のほうは、後片付けが終わると、そのまま休憩室のソファに座って何となくテレビを見ていた。

寝る時間になってので、百田君が俺のオムツを着けると言ってきた。

「そろそろ、西浦さん、オムツの時間でしょ。」
「今夜はいいや、二日も続けてネションベンしてるから、確率的に言うと今夜はネションベンしないと思うからね。」
「なんか、信頼できない確率ですね。」
「それに注文はしたけど、オムツがすぐ送られてくるとは限らないから、オムツ節約したほうがいいし。それならネションベンの確率が低い今夜しないのがいちばんいいだろう。」
「西浦さんがそれでいいんだったら、俺はムリにオムツしろなんて言いません。でも、自己責任ですからね、明日もしも西浦さんがネションベンしてたら、すげえお仕置きが待ってますよ。」
「怖いな、すげえお仕置きってなんだよ。」
「それは明日までに考えておきます。」
「どうせ俺はネションベンしないんだから、考えるだけ無駄になるぞ。」
「だといいんですけどね、その自信どこかくるのかな・・・」
「不吉なことを言うなよ、ネションベンしそうになるだろうが。」
「俺は事実を言ってるだけですけど。」

というわけで、その夜は、俺はオムツなして普通のパンツを穿いて寝たのだった。

俺は百田君に強く手を引っ張られて、林の通路を歩いていた。
俺はものすごい尿意におそわれていて、一歩歩くごとにチビっているほどだった。
暗い通路は林の奥までずっと続いていた。
「百田君、トイレ、まだか?」
「もう少しだから、所長、漏らさないでくださいよ。」
「だいじょうぶ、せっかくオネショする前に百田君が起こしてくれたんだから・・・」
道路が急にカーブしている手前に、公衆トイレのような小さいトイレがあったので、俺たちはそこに入った。
「百田君、狭いから出ていってくれよ。」
「俺だってションベンしたいんです。」
仕方がないので、一つの便器の前に俺と百田君はぴったりとくっついて並んで立ち、パンツからチ♂ポを取り出して、狙いを定めた。
百田君はすぐにしゃあしゃあとものすごい勢いよくオシ♂コをし始めた。
ところが俺のほうは百田君に至近距離から見られていると思うと出るものも出なかった。
「所長、漏れそうなんでしょう、早く出したほうがいいですよ。」
「ああ、そうしたんだけどね、なんか出てこないんだ・・・」
俺は下半身にちからを入れて、膀胱の中のオシ♂コを無理やり出そうとした。
「これが夢のトイレならヤバいことになりますね。」
「百田君、そんな不吉なことを言うなよ。」
「確かにこんなリアルな夢があるわけないですよね、所長、早く出したほうがいいですよ。」
その時、急に俺の膀胱の栓が外れたみたいに、ものすごい勢いでオシ♂コが尿道口からあふれ出てきた。
勢いがよすぎて、オシ♂コは便器に当たって盛大に跳ね返った。
「所長、いくら大量に溜まってたって、勢いよく出し過ぎ。すげえ俺の足にまで跳ね返っててますって。」
「ゴメン、百田君、出始めたらもう止められない。」
俺は溜まったオシ♂コを出す思い切り放出すときの解放感にひたっていた・・・

そして俺は下半身の違和感を強く感じて目を覚ました。
そしてすぐ前まで見ていた夢を思い出して、俺はマズいと手で股間を触ろうとした。
ところが手を動かす前にもうすでに手は濡れた布団の上にあった。
ネションベンが布団の上にものすごく広く広がっていた。
そして股間に手をもっていくと、股間のあたりはさらにぐしょぐしょに濡れていた。
俺はものすごい大量のネションベンを漏らしてしまっていた。
ネションベンのあまりの惨状に、俺は「やっちまった」とかなり大きな声でひとりごとを言ってしまったようだった。
上で寝ていた百田君が俺の声を聞きつけて、二段ベッドの上から階段を降りてきた。
俺は掛布団を頭まで被って寝たふりを始めた。

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Ossan’s Night(3)
noriさん作:Ossan's Night(3)

ちょっとベッドに横になって素っ裸のままうつらうつらしていると、百田君が部屋に入ってきた。

「西浦さん、もう眠ってるじゃないですか、ちゃんと下、脱いでます?」
「ああ、ちゃんと脱いだぜ。」
「じゃあ、布団めくりますね。」

百田君は上の段に寝ている俺の布団をゆっくりとめくった。

「うわっ、西浦さんってけっこう巨根、少し勃ってるでしょう。しかも体毛がけっこう濃い。」
「ぜんぜん勃ってないぜ、これが普通の状態だ。まあ毛のほうは腹からチンコ、足までは普通より濃いかな。」
「完全に剥けてるし、使い込んで色素が沈着してるし、これぞやりチンって感じですね。このズル剥けチンコで、まだ子供みたいにネションベン垂れてるなんて、詐欺ですよ。」
「チンコの大きさとネションベンは関係ないだろうが。」
「この凶器のようなチンコでいったい何人の女を泣かせてきたんですか?」
「だから、俺は女ウケしないんだって言っただろうが・・・」
「宝の持ち腐れとはこのことですね。」
「早くオムツ着けてくれよ、裸だと寒い。」
「上の段だとオムツを着けづらいから、西浦さん、下のほうに移動してください。」

俺は仕方なく下半身裸のまま、二段ベッドの階段を降りて、下の百田君のベッドに横になった。
百田君はオムツを広げて、俺に腰を上げさせて、その下に広げたオムツを差し込んだ。

「西浦さん、オムツ下に入れたから、腰を落としていいですよ。」
「ガキみたいにオムツ着けられるのってやっぱ恥ずかしいぞ。」
「西浦さんはガキじゃなくてあかちゃんです、ネションベンのせいで寝る時はオムツしなきゃならないなんて。」
「でも、今朝ネションベンしたから、明日は失敗しない可能性のほうが高い。」
「だといいですね。ほら、股の間にオムツを通すから、西浦さん、脚広げて。」

俺が足を広げるとオムツの片方を股に通して下腹部を覆い、そして両側のテープを百田君はきっちりと留めていった。

「うわあ、こんなに大きなオムツなのに、上からはギャランドゥが、下からはチン毛がはみ出してるじゃないですか。ネションベンする癖にすげえ毛のほうは男っぽいんだなあ。まあそのギャップが萌えなのかもしれない。」
「百田君、ちょっと股のあたりがきついかもしれない・・・」
「緩くしたらまた大量のネションベンが横モレしますよ。布団濡らすと困るでしょ。」
「まあそうだけど。」
「西浦さんったら、あかちゃんみたいに足を開いて、カッコ悪。まあ、ネションベン垂れちゃうんだからあかちゃんみたいなものか。」
「うっせえ、オムツが挟まってるから、足が自然に開くんだよ。」
「西浦さんあかちゃん、ネションベンしないようにね。」
「うっせえ、俺はもう寝るぞ。」

俺がオムツを着けてもらった下のベッドから起き上がって上に移ろうとしたら百田君が言った。

「ああ、西浦さんはそのまま下のベッドに寝てください。今夜からは俺が上を使います。」
「それはいいけど、上のベッドの布団、俺の垂れたネションベンは完全に乾いてると思うけど、臭いまでは取れてないぞ。」
「乾いてるんだったら問題ないです、臭いは俺は気にしないから。」
「同室の上司が夜尿症ですまないね。」
「とにかく、今夜はオムツを着けたから安心して寝てくださいね。でも、明日の朝、ネションベンしてたら、先輩、お仕置きですからね。」
「お仕置きって、勘弁してくれよ。」
「ネションベンといったら、お仕置きはつきものでしょうが。俺も子供の頃、ネションベンするとお仕置きされてましたよ。」
「お仕置きって、何されてたんだよ?」
「小学生の高学年になった頃からはけっこう厳しいお仕置きされてました。」
「なんだ、百田君だってけっこう大きくなるまでネションベンしてたんじゃん。」
「その頃は、ネションベンを治すためだって言って、布団を外から見えるところに干すように言われて、同級生にもばっちりバレちゃってましたよ。」
「じゃあ、雨の日とかは干さなくてすむからよかったんじゃないの?」
「雨の日は雨の日で、布団を干さないと乾かないじゃないですか、乾かなくてもお仕置きでその布団で寝なきゃならなかったから、冬とかは冷たくて冷たくて、なかなか寝られなかった・・・」
「それで治ったの?」
「まあ中学まではごくたまにネションベン引きずりましたけど、お仕置きのおかげで治りましたよ。」
「俺はお仕置きとかされたことないなあ・・・」
「そんなに甘やかされてたから、おっさんになってもネションベン治らないんじゃないんですか。」
「そうなのかな・・・」
「だから、明日の朝ネションベンしてたらお仕置きですからね。」
「じゃあ、しないように頑張るよ。」
「そうそう、しないようにしようっていう気持ちが大切なんだから。」

その夜は枕にも少しは慣れてきたのか、すぐに俺は眠ってしまった。

逆光のまぶしさの中に現れた人影が、俺にこっちへおいでと手でまねいていた。俺はゆっくりと近づいていった。逆光の中に現れたのは、百田だった。
「西浦さん、どうしたの、もじもじして?」
「さっきからトイレに行きたかったんだよ。」
「なんだ、そうなんだ、じゃあ、連れションしましょう。」
百田に連れられて歩いていくと、思い切り光り輝いているトイレがあった。
蛍光灯のように光る壁に囲まれた空間の中に、いろんな色に発色している小便器が並んでいた。
「ここがトイレなんだ、ヘンなとこだな・・・」
「トイレはどんなのでもいいでしょ、オシッコができれば。」
俺の尿意は限界を超えかけていたので、ヘンなトイレだと思いながらも、小便器に近寄りジッパーを下げた。すくにオシッコをしようとしたが、なぜか違和感を感じて放尿できなかった。
「どうしたんたよ、西浦さん、オシッ〇溜まってるんでしょ、早くやっちゃいなよ。」
そう言うと市村百田は便器に向かってチ♂ポを取り出し、ものすごい勢いで放尿を始めた。
「ふうう、気持ちいい。センパイも早くやっちゃいなよ。」
「なんかヘンな感じがするんだよね。」
「だいじょうぶだって、オシッ〇すると気持ちいいよ。」
そう言われて航は思い切り下腹部にちからを入れた。しばらくそうしていると、こんどは栓が抜けたようにオシッ〇が先っぽから溢れ出てきた。
「センパイ、かなり溜めてたんだね、すごい勢いで出てるじゃん。」
「ああ、気持ちいいけど、なんかヘン・・・」
なんかヘンなんかヘン、と頭の中で繰り返していると、一瞬意識が消えて、気づくと俺は布団の中で寝ていた。

俺は布団の中で寝ているのに勢いよく放尿を続けていた。
大量のオシッ〇が尿道を押し広げてどくどくと流れ出ている感覚がリアルだった。
オムツの中に大量のオシッコを漏らしてからやっと俺の放尿はやっと止まったのだった。
その時ベッドの上の段から百田君が降りてきた。

「西浦さん、また大きな声で呻いてましたよ。またネションベンしたんでしょう。」
「ううう・・・」
「いいおっさんが毎日ネションベン垂れて恥ずかしくないんですか?」
「オムツしてるから、たぶん布団は濡らしてないと思う。」
「西浦さんがそういうなら、俺、触って調べますよ。」

百田君は慣れた手つきで俺の布団の中に手を入れて、下腹部のあたりをあちこち触った。

「なんだ、今日はオムツはすげえモコモコにネションベンを吸収して膨れてるのに、布団にはぜんぜん漏れてない。」
「昨日よりネションベンの量が少なかったんじゃないかな。」
「布団を濡らさなくても、オネショしたことにはかわりないですからね、お仕置きはしますよ。」
「お仕置きったって、布団は濡れてないんだから、干す必要ねえし。」
「じゃあ、今日は朝のシャワー禁止をお仕置きとします。」
「げっ、それじゃあ、一日中、ネションベンの臭いがして、恥ずかしいだろうが。」
「だから、お仕置きになるんですよ、恥ずかしくないように、ネションベンしないように頑張ろうって思うでしょ。」
「今日は誰が事務所に来る予定なんだよ?」
「今日は、俺が西浦さんを山に案内します。今日はたぶん、一日山の中ですね。」
「じゃあ、誰にも会わないで済むのか?」
「山の中ではたぶんあんまり人に会わないでしょうね。でも昼を食べに山の下の食堂には行きますから、そこは昼時は混んでるから、臭い、気をつけてくださいね。」

パンに目玉焼きとサラダという簡単な朝食を食べ終えると、俺は百田君の運転する車に乗って山に出掛けた。
軽四駆は
車内はそれほど広くないので、助手席の俺と運転席の百田君はごく近くに座っている。
車は林道をゆっくりと走り、山の奥に入っていった。

「やっぱ、西浦さん、ネションベンの臭いしてますね。」
「臭いか? だからシャワーを浴びたほうが良かったんだ。」
「臭いますけど、俺は西浦さんのネションベンの臭い、それほど嫌だと思ってませんから。」
「百田君は良くても、昼食べるところで他人といっしょになるんだろう、臭うとまずい。」
「だから、西浦さんがネションベンしなきゃいいんですよ、簡単な話でしょ。」
「話は簡単だけど、ネションベンをしないようにするのは簡単じゃないぞ。」
「まあ西浦さんの問題だから俺は何もいいませんけどね。」

山を少し登ったところで車を乗り捨てて、俺たちはこれから管理を任される林の近いほうを何か所か確認していった。

テーマ:男のオネショ - ジャンル:アダルト

Ossan’s Night(2)
noriさん作:Ossan's Night(2)

百田君はこわごわと手を俺の布団の中に差し込んできた。
そしてまずはオムツの上のほうに手が触れた。

「あれっ、濡れてないじゃないですか、あっ、このごわごわした感触、もしかしてオムツですか?」
「そうだよ、昨夜、百田君がお風呂に入ってる間に、俺、こっそりオムツしたんだよ。」
「なあんだ、驚かせないでくださいよ、俺、布団がダメになったと焦ったじゃないですか。」
「ただ、すげえ大量にネションベン垂れたから、漏れが心配だけど。」

俺がそう言うと、百田君は布団の中に差し込んでいる手を動かして、股間のあたりを探っていた。

「げっ、もう、西浦さん、やっぱり敷布団、濡れてるじゃないですか、オムツで吸収しきれないくらいの激デカオネショしちまったんだ。」
「やっぱ横モレしてたか、オムツしてると思って安心してションベン出し過ぎたな。」
「ちょっとちょっと、西浦さん、ベッドから出てくださいよ、布団がどれだけ濡れてるか確認するから。」

俺が起き上がってベッドに上から降りると、百田君は敷布団にできた20センチくらいのシミをしきりに調べていた。

「オムツしてたから、布団はそれほど奥まではぬれてないですよ、これなら干せばすぐに乾くし、それほど臭くならないと思う。」
「じゃあ、今日は天気がよさそうだから、外の日の当たる頃に布団を干して来るよ。その前にネションベンで膨らんだオムツを脱ぐよ。」
「あっ、西浦さん、オムツ脱がないで。」
「なんでだよ、オムツがネションベンを大量に吸って重くなって垂れ下がってカッコ悪いんだよ。」
「ネションベンのお仕置きとして、その激カッコ悪いオムツ姿で、外の物干しまでネションベンを干しに行くこと。」
「百田君、それは勘弁してくれよ、こんな重くなって膨れて垂れ下がったオムツ姿で、恥ずかし過ぎる。」
「恥ずかしいからお仕置きになるんです。ほら、早く干しに行かなと、遅くなるほど誰か来る確率がおおきくなりますよ。35歳にもなったガチムチのおっさんが自分で濡らしたネションベン布団をオムツ姿で干してるところを誰かに見られたいんですか。まあ見られた方が興奮するというなら、後で干しに行ってください。」
「しょうがねえなあ・・・」

俺は仕方なく垂れ下がるオムツを気にしながら、ネションベンで濡れた布団を持って、外の物干しに行った。
物干しの一番前に干すと日当たりはいいが、通路のあたりから見えそうなので、俺は奥のほうの物干しに布団を干そうとした。

「西浦さん、なんでそんな奥のほうに干すんですか。」
「前に干すと通路を通る人から見られるだろう。」
「それはしかたないでしょう、西浦さんが自ら招いたことですから。一番目立つところに干さないと今日中に乾かないかもしれないでしょう。乾かなかったら、今夜西浦さんは敷布団なしになりますけど、いいんですか?」
「しょうがねえなあ・・・」
「そうそう、そこならもう日が当たってるから、すぐに乾いて、ネションベンのシミは目立たなくなりますよ。」

俺は布団を干して、また垂れ下がったオムツを引き上げながら、へっぴり腰で歩いて部屋に戻った。

「西浦さん、さっさとシャワー浴びてくださいね。今日は西浦さんの異動のあいさつにあちこち回りますから、ネションベンの臭いがプンプンしてたら恥ずかしいですよ。」
「わかってるよ、すぐにシャワーで洗ってくるから。」
「それから、その西浦さんのすげえネションベンでモコモコに膨らんだ臭いオムツは、とりあえずビニール袋に入れて、ごみ箱の横に置いてください。今から市役所に電話して、使用済みのオムツが燃えるゴミでいいのか、それともすげえ臭いから有害ゴミになるのかきいておきますから。」
「ええっ、そんなこときくのか。」
「だって、俺、ネションベンでモコモコになったオムツとか捨てたことないですからね、きかなきゃわからないです。」
「それじゃあ頼むよ。」

俺は手早くシャワーを浴びてネションベンの臭いを洗い落とした。

身支度を整えて事務室に行くと、百田君がまだ電話で問い合わせ中だった。

「オムツっていっても大人用で、それがネションベンで膨らんですげえ臭ってるんですけど、それでも燃えるゴミでいいんですね、じゃあ尿取りパッドとかといっしょで、わかりました、ありがとうございます。」

百田君は電話を終えると俺のほうを見て言った。

「汚れたオムツはどんなにネションベンを大量に吸収し臭くても燃えるゴミでいいそうです。だから、後でビニール袋に入れてきっちりと口を結んで臭いがでないようにして、燃えるごみのほうに入れておいてください。後で俺がまとめておきますから。」
「悪い、手間かけたな。」
「それにしても、いい年こいてネションベン癖があるんだったら、どうしてこんな寮に入らなきゃならないような現場に来たんですか、家から通えるところだと、ネションベンし放題だっただろうに…」
「しょうがねえだろうが、業務命令なんだから。」
「にしても寮とかだと他人に迷惑かけると思わなかったんですか?」
「寮でもオムツすればだいじょうぶだし・・・」
「西浦さんの場合は、オムツしてもだいじょうぶじゃなかったじゃないですか。」
「今日はたまたまいっぱい漏らしちまったからだろう。」
「どうせこれからもたまたまいっぱい漏らして、布団まで濡らすんだろうな・・・」
「百田君はネションベンしたことないのか?」
「するわけないでしょう、俺をいくつだと思ってるんスか。」
「今じゃなくても子供の頃は?」
「ネションベンなんか記憶にありません。」

その後、車に乗って関係先を何か所か次々と訪問して着任のあいさつをしたのだった。
そして午後事務所に帰ると、清掃や整理を頼んでいる女性が来ていた。

「ああ、那須さん、今日来てくれたんですね。」
「明日から正式にお仕事させていただきます。」
「ええと、所長は初めてでしたよね。こちらが今日から所長になった西浦さんです。こちらの女性がお掃除とかこまごました世話をしてくれる那須さん。」
「西浦です、よろしくお願いします。」
「那須と申します。精一杯働きますのでよろしくお願いいたします。」
「那須さん、今日ももう仕事してくれた?」
「ちょっと、気になったところを掃除させてもらいました。それから、お布団が干されていたので、取り込んで寮に置いておきました。昨夜は所長さんのお子さんでもいらっしゃってたんですか?」
「ああ、あの布団の汚れのことでしょう。子供なんかじゃないですよ、所長がネションベンして汚したんです。那須さん、ネションベン布団なんか取り込ませてすみませんでした。」
「えっ、所長さんがですか?」
「そうなんですよ、所長はすげえ男っぽい外見なんですけど、夜になると子供みたいにネションベン垂れるんです。これからも那須さんには所長のネションベン布団のことでお手数かけるかもしれません。」
「この所長さんがオネショですか、わたし、まだ信じられませんが・・・」
「ほらほら、所長からも那須さんにお願いしたほうがいいですよ、ネションベンした時はよろしくって。」
「こら、百田君、いい加減にしたまえ。」
「所長ったらなに今さら威張ってるんですか、今朝ネションベンした時はすげえしおらしかったのに。そう言うわけで那須さん、これからも所長はしょっちゅうネションベン垂れると思いますので、その時は嫌でしょうがよろしくお願いしますね。ほら、所長、ネションベンの張本人は所長なんだから、那須さんにお願いしておいた方がいいでしょう。」
「すみません、那須さん、よろしくお願いします。」
「所長、それじゃ何をお願いしてるのかわからないですよ、ちゃんとネションベンのことをお願いしてください。」
「すみません、那須さん、俺、ネションベンすることがあるので、その時はよろしくお願いします。」
「いえいえ、そんなお願いしていただかなくても、所長さんのオネショの布団なら取り込むくらいのことはしますから、ご心配なく。」
「それから、所長のネションベン癖のことはくれぐれも内密にお願いしますね。」
「それはもうもちろん承知しております。」

5時になると那須さんは会社の車と同じような軽自動車で帰っていった。
俺は昨日約束したので、夕食を作り始めた。
自炊をしたことがあると言っても、自分ひとりが食べられるといいという手抜き料理だったので、百田の評価は散々だった。

「しかし、西浦さんって、料理のセンス皆無ですね。」
「マズかったか?」
「マズいんならまだましです、マズいということは料理として成立してるってことですから。今夜西浦さんが作ったのは料理じゃないですね、うまくもないしマズくもない、ただの物体です。」
「一生懸命作ったんだけどなあ。」
「一生懸命作ってもおいしくなくちゃ意味ないでしょう。」
「百田君は厳しいなあ。」
「甘い顔をするとろくな結果にならないでしょうが。とにかく明日からは時間があったら俺が作りますから、西浦さんは手を出さないでください。」
「はいはい、おいしい料理を期待してるよ。」
「俺はマズいものなんて作りませんから。」

そして寝る前に入る風呂は、俺が洗ってお湯を入れた。
料理を百田君に任せるのであれば、風呂くらいは俺がやらなければならないだろう。
まずは俺が先に風呂に入った。風呂から出て食堂兼休憩室に行って、百田君に風呂があいたことを言った。

「百田君、お先風呂使ったよ。次どうぞ。」
「じゃあ、俺、入ってきますね。」
「ゆっくり入っておいでよ。」
「ゆっくり入ってきますが、西浦さん、自分でオムツは着けないように。」
「どうしてだよ?」
「俺が横モレしにくいように、きっちり着けてあげますから。」
「いいよ、オムツを他人に着けてもらうなんて、恥ずかしいだろうが。」
「ダメです、オムツは俺が着けるんで、西浦さんは下半身裸になって、ベッドに寝て、俺が風呂から出るのを待っててください。」
「いい年してオムツなんか着けてもらえないよ、子供じゃないんだから。」
「西浦さんはいい年してネションベンするじゃないですか、子供並みです。」
「どうしても自分で着けちゃダメ?」
「もしも俺が風呂から出た時に、西浦さんがオムツを自分で着けてたら、お仕置きとして、会社の関係者みんなに西浦さんのネションベン癖をバラしますからね、それでいいんですか。」
「そんなの良くないに決まってるだろうが。」
「じゃあ、おとなしく下半身裸にしてベッドで待ってるように。」
「ったくしょうがねえなあ。」

百田君が風呂に入ってしばらくすると、俺は仕方なくベッドに横になって、下に穿いていたスエットとボクサーを脱いで、下半身裸になった。
下半身裸になると寒いので布団を掛けて百田君が風呂から出てくるのを待っていた。
ちょっとうつらうつらしていると、百田君が部屋に入ってきた。

テーマ:男のオネショ - ジャンル:アダルト

Ossan’s Night(1)
noriさんから新しい小説が送られてきましたので、さっそくアップいたします。
このブログではこれまであまりなかった設定の小説のようなので、どうなるのか楽しみです。
noriさんありがとうございます。




noriさん作:Ossan's Night(1)

主な登場人物:
 西浦豪一 180cm-82kg-35y.o.
 百田凉 175cm-60kg-28y.o.

いわゆる土建会社に就職した俺は、入社式後に配属された部署に驚いた。
現場に出て、ガンガン仕事をするつもりだったのが、実際はオフィスワーク部門に配属され、スーツを着なければならなくなった。
もともと大学時代からそれなりに筋トレをしていたので、脱げばかなりの筋肉質なのだが、スーツを着るとそれも外からはあまりわからない。
大学時代はよくラグビー部と間違えられたほどにもかかわらずである。

しかし配属された以上は仕事を嫌というわけにもいかない。
俺はそれなりにオフィスワークをこなしていた。

総務で10年以上働いた後、とうとう俺は現場に配属されることになった。
会社が新しい事業を始めるために、試験的に作った現場にだ。
それはかなりの山の中にあり、あまり希望者がいなかったからだ。

俺は新幹線と在来線を乗り継いで、ある地方の小さな駅に降り立った。
駅の改札を出ると、会社のロゴのついた作業服を着た若い男性が俺を出迎えてくれた。
俺よりもさらに先に現場に行き、こまごまとした準備をしていた後輩の百田くんだった。
整った顔でスタイルのいい百田君が着ると、作業着もカッコよく見えた。

「西浦さん、お久しぶりです。ここ、遠くてびっくりしたでしょう。」
「作業服姿の百田君、初めて見たよ。」
「ここじゃスーツじゃ仕事になりませんからね、いつも作業服です。」
「事務所はけっこう車で山に入っていくんだろう?」
「そうですよ、道が悪くて狭いから、軽の四駆が活躍してます。」
「そんな山奥なのか?」
「そうですよ、林道はあるんだけど、普通車はたぶん入っていけないくらいの悪路。」
「それはすごい。」

俺たちは軽の四駆に乗り込んだ。しばらく県道を走るったところで舗装道路からそれて、未舗装の林道が始まった。

「こんな狭い道、対向車が来たらどうやってすれ違うんだよ?」
「ああ、対向車、ほとんど来ませんよ、俺たち専用道みたいなもんだから。」
「ああ、西浦さん、ちゃんとグリップを握っててくださいね、これからすげえ揺れるところがあちこちにあるから。」

狭い道を30分くらい登ると、少し開けた場所があり、そこにプレハブの事務所のような建物がいくつか建っていた。

「まずは寮にする予定のところに行きましょう。そこに荷物を置いてください。」
「事務所と違う建物なんだね。」
「この先、作業員とかが増える予定なので、別棟にしてあります。」
「事務棟の向こうは?」
「あっちは倉庫兼作業室になる予定です。」

寮の建物に入ると、すぐにテーブルとソファが置かれた部屋があった。

「ここが食堂兼休憩室です。あそこのカウンターの中にはキッチンがあります。今はまだ作業員が来てないので当面食事は自炊でしたが、明日からはお手伝いしてくれる女性が来る予定です。」
「自炊って、食料を買える店とかあるのか?」
「さっきの駅の近くにいちおうスーパーマーケットはありますから、そこに行けばなんでも手に入ります。」
「と言っても駅までだと一時間近くかかるだろう?」
「とりあえず当座の食材は俺が適当に買ってますから、大丈夫です。それじゃあ、寝る部屋に行きましょう。」

食堂兼休憩室を出ると廊下があり、その両側にドアが並んでいた。

「けっこう部屋数ありそうだね。」
「部屋はたくさんありますが、今はこの部屋しか使えません。」
「個室じゃないのか?」
「基本ふたり部屋です。」
「今は誰もいないんだから、ひとり一部屋にできないのか?」
「暖房が使えるのが今のところこの部屋だけなんです。」

百田君が使っている部屋に入ると、中には二段ベッド、小さなテーブルと椅子がふたつしかない殺風景なところだった。

「俺、二段ベッドの下を使ってましたけど、西浦さん、下がよければ、俺、上に移動します、下の段だと、いちおうカーテンが閉められます。」
「いや、上でいいよ。」
「それから、トイレと風呂は廊下の突き当りです。風呂はボタンを押せば自動でお湯が入るようになってるので、いつでも入れます。」
「風呂場には鍵かかるのか?」
「鍵ですか、掛けられると思いますよ。」
「俺たちふたりとも独身男性だから、溜まると処理しなきゃならなくなるだろう。そうしたら同じ部屋じゃでアレできないから、風呂に入った時に鍵をかけてゆっくりすればいいだろう。」
「なっ、なにを、するんですか・・・」
「うわあ、百田君、顔真っ赤だぞ。」
「西浦さんがヘンなこと言うからです。」
「百田君、まさかマスターベーション知らないわけじゃないよね。」
「なっ、なに言ってるんですか、俺のこといくつだと思ってるんですか。」
「まあ、俺は週に三回から四回くらいするかな、だから、俺が風呂に入ってる時に鍵がかかってたら、そういうことだから、長風呂でも見に来ないようにね。」
「西浦さんって、週にそんなにするんですか・・・」
「ああ、まだ元気なもんだからな。百田君は?」
「おっ、俺はめったにしません・・・」
「若いのに枯れてるなあ。」
「荷物を置いたら、次は事務所に行きます。」

事務所に歩いていく百田君の姿勢がヘンだと思って見たら、股間の前が少しモッコリしていた。
あの程度の話で百田君は勃起してしまったみたいだった。

そして事務室に入り、ひととおり説明を受け、俺は二つある机のうちのひとつに座った。
パソコンを開くとWifiにもつながっていた。
百田君がかなり前から先乗りしていろいろ準備してくれていたおかげだった。

その後しばらく俺たちは黙って仕事をした。
そして終業時間が過ぎて、俺たちは事務所から食堂兼休憩室に移った。

百田君が、買い置きの食材で夕食を準備してくれた。
手作りカレーに、レタスのサラダ、それにインスタントのわかめスープというメニューだった。

「百田君、夕食準備してくれてありがとうな。手作りカレーなんて久しぶり。」
「たいしたものじゃないです、手作りって言ってもルーは市販を使ってますし。」
「レタスのサラダもすげえおいしいよ。」
「一応レタスの水切りをちゃんとやりましたので、ドレッシングが良く絡んでるだけです。」
「じゃあ、食器洗いは俺がするから。」
「それは食洗器がありますから、使ってください。」

食事はすぐに食べ終えてしまった。まだ7時頃だった。

「にしても、夜の時間はどうすればいいんだろう・・・」
「今日は鍵かけてお風呂には入らないんですか?」
「それでもいいけど、昨夜ウチでしちゃってるから。」
「別に二日続けてしてもいいんじゃないですか。」
「それほど俺はオナ猿じゃんないんだぜ。」
「そんで、西浦さんは、彼女とかいないんですか?」
「彼女? そんなもんいねえよ。」
「へえ、意外ですね、それなりにモテそうなのに。」
「俺はごついから女ウケはしないんだよ。百田君こそどうなんだよ、そのかわいい顔で・・・」
「俺はかわいくないです。それに彼女なんかいません。」
「それはもったいないというか・・・」
「俺はゲームをひとりでやってる方が気楽で好きなんで。」
「どんなゲームやってるんだよ。」
「主に格ゲーとかですね。」
「エロゲーはやらないのか?」
「そっ、そういうことは言えません・・・」
「もう恥ずかしがっちゃって。」
「俺、部屋で格ゲーやってますね。」
「どうぞ、部屋でゆっくりゲームやってなよ。俺はここでテレビ見るとかしてるから。」

百田君は部屋のほうに消えていった。俺はとりあえずスマホでこのまわりの状況を調べた。
このまわりには本当に何もないようだった。駅のほうまで行くと街道沿いにスーパーマーケットや外食レストランとかがあるようだった。
通販で何か買うにしても、この山の中まで宅配便は来てくれるのだろうかと心配になった。

まわりに何も音になるものがないので、百田君のゲームの効果音がかすかに聞こえてきていた。

夜、寝る前に、百田君がお風呂にお湯を入れてくれたので、先に俺が風呂に入ることになった。
お湯の中でゆっくりとからだを暖めてから、風呂を出ると、百田君が風呂に入っている時間を利用して、ベッドでオムツをこっそり着けた。
しばらくすると百田君は、バスタオルで髪を拭きながら、上半身裸で戻ってきた。

「あれっ、西浦さん、まだ寝てなかったんですか?」
「ああ、もう寝るよ。」
「俺もトイレにって来たらすぐに寝ます。」
「子供みたいだな。」
「まあ、安眠するための儀式みたいなもんスよ。」

ふたりがベッドに入ると、百田君がリモコンで部屋の電気を消してくれた。
新しい枕が慣れないのか俺はなかなか寝付けず、寝返りを繰り返した。
それでもしばらくすると少しずつ眠りに引き込まれていった。

「百田君、ちょっと。」
「何スか西浦さん、こんな夜中に。」
「トイレ行きたいんだけど、トイレが見つからないんだよ。」
「ったく、何寝ぼけてんスか。」
「悪い、もう限界なんだ、トイレを教えてくれよ。」
「しょうがないッスね、俺についてきてください。」

百田君はどんどんと歩いていくので、俺はちびらないように内股でちょこちょこと歩きながら追いかけていった。

「何スか、西浦さん、そのヘンな歩きかた。」
「もう限界なんだよ、漏れそうだからこんな歩き方になってる・・・」
「もう少しですから、漏らさないように頑張ってください。」

建物の廊下がなぜか延々と続いていた。どんどんと奥に進んでいくと、やっと扉があって、百田君が開けた。

「今はこのトイレしか使えません。」
「えっ、これがトイレ?」

ドアの向こうは駅前広場になっていて、ドアを開けた少し先に洋式便器が一個置かれていた。

「何このトイレ、駅前広場にあるから、通る人からまる見えじゃん。」
「このトイレがいちばん近いんですって。」
「こんな人目にさらされるトイレじゃオシッコ出ないよ。」
「もう、文句が多いですね。じゃあ、もう一個トイレありますから、そこに行きましょう。そこまで漏らさないでくださいね。」

百田君が歩き始めたので、俺はさらに強くなってきた尿意を内股を擦り合わせながら歩いていった。
少し歩くと今度は百田君はビルの中に入っていった。
中にはスポーツクラブがあり、その屋内にあるプールサイドに洋式便器がいくつか並んでいた。

「ここなら駅前広場ほど人目がないから、だいじょうぶでしょう。」
「少ないとはいえ、プールからはまる見えじゃんか。」
「もう文句が多いなあ、次のトイレまで、西浦さん、ガマンできるんですか?」
「ガマンしなきゃしょうがないだろう・・・」
「とか何とか言いながら、西浦さん、チビっちゃってますね、パンツにシミができてますよ。」
「うわっ、ヤベえ、チビっちゃったよ。もう限界だから、仕方ないからここでオシッコするよ。」

俺は便器のふたを開けて、なるべくプールからの視線に背を向けて、便器に狙いを定めた。
最初は出が悪かったが、しばらくりきんでいると、オシッコがものすごい勢いで尿道を流れ出てきた。
大量のオシッコが流れ落ちた便器からは、じょぼじょぼという大きな水音が響いていた。

「おい、あいつ、こんなところで、チンコ丸出しにしてションベンしてるぜ。」
「恥ずかしくねえのかよ、こんなところでオシッコして。」
「なんかいつまでたってもションベンだしてるぜ、いったいどんだけ溜めてたんだよ。」

プールの中の人が口々にいろんなことを言っているのを背中に感じながらも、俺は出し始めたションベンを止めることができなかった・・・

うわっ、という自分の声で、俺は目を覚ました。
寮のベッドの中で俺はションベンを出し続けていた。
俺は驚いてあわててションベンを止めようとした。
しかし、すぐにオムツをしていることに気づき、俺はそのままオムツの中にネションベンを垂れ続けた。
その時、ベッドの下の段に寝ていた百田君が起き上がり、俺のベッドをのぞき込んでいた。

「西浦さん、どうしたんですか、すげえ大きな声で寝言言ってたけど。」

俺のオムツの中のチンコの先からはその時まだションベンが出続けていた。

「なんか、じゃあっていうオシッコするみたいな音がしてるけど、ヘンだな。」

俺は百田君の目の前でションベンを漏らし続けていた。
俺はあまりの恥ずかしさに顔を真っ赤にしていたみたいだった。

「西浦さん、顔真っ赤になりましたよ、どうしたんですか?」

長く出続けた俺のネションベンもやっと止まったようだった。

「いや、なんでもない、寝言言って起こして、悪かったね。」
「それはいいっスけど、西浦さん、熱でもあるんじゃないっスか、マジで顔赤いですよ。」
「いや、それはだいじょうぶだと思う・・・」
「なら、いいんですけど、なんか、ションベンの臭いしてるな。」
「トイレが臭ってるのかな。」
「そうじゃなくて、西浦さんの布団の中から臭ってると思うんですけど。」
「げっ、そんな臭ってるか?」
「えっ、西浦さん、まさか、布団にオシッコ漏らしたりしてませんよね。」
「・・・」
「えっ、マジっスか、西浦さんのその恥ずかしそうな表情、ひょっとして・・・」
「ゴメン、俺、やっちまった・・・」
「えっ、えっ、まさか西浦さん、ネションベンしたなんて言いませんよね。」
「面目ない、そのまさかだよ・・・」
「えっ、西浦さん、勘弁してくださいよ、この布団、新しいんですよ、一晩で寝ションベン臭くなって使えなくなったら、どうすんですか。」
「ネションベンはしたけど、布団はたぶんだいじょうぶ・・・」
「えっ、それってどういうことですか。」
「手を布団の中に入れて探ってごらんよ。」
「えっ、ネションベン布団の中に手を入れるんですか?」
「まあ、だいじょうぶだから、手を入れてみろよ。」

百田君はこわごわと手を俺の布団の中に差し込んできた。
そしてまずはオムツの上のほうに手が触れた・・・

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