世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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Ossan’s Night(2)
noriさん作:Ossan's Night(2)

百田君はこわごわと手を俺の布団の中に差し込んできた。
そしてまずはオムツの上のほうに手が触れた。

「あれっ、濡れてないじゃないですか、あっ、このごわごわした感触、もしかしてオムツですか?」
「そうだよ、昨夜、百田君がお風呂に入ってる間に、俺、こっそりオムツしたんだよ。」
「なあんだ、驚かせないでくださいよ、俺、布団がダメになったと焦ったじゃないですか。」
「ただ、すげえ大量にネションベン垂れたから、漏れが心配だけど。」

俺がそう言うと、百田君は布団の中に差し込んでいる手を動かして、股間のあたりを探っていた。

「げっ、もう、西浦さん、やっぱり敷布団、濡れてるじゃないですか、オムツで吸収しきれないくらいの激デカオネショしちまったんだ。」
「やっぱ横モレしてたか、オムツしてると思って安心してションベン出し過ぎたな。」
「ちょっとちょっと、西浦さん、ベッドから出てくださいよ、布団がどれだけ濡れてるか確認するから。」

俺が起き上がってベッドに上から降りると、百田君は敷布団にできた20センチくらいのシミをしきりに調べていた。

「オムツしてたから、布団はそれほど奥まではぬれてないですよ、これなら干せばすぐに乾くし、それほど臭くならないと思う。」
「じゃあ、今日は天気がよさそうだから、外の日の当たる頃に布団を干して来るよ。その前にネションベンで膨らんだオムツを脱ぐよ。」
「あっ、西浦さん、オムツ脱がないで。」
「なんでだよ、オムツがネションベンを大量に吸って重くなって垂れ下がってカッコ悪いんだよ。」
「ネションベンのお仕置きとして、その激カッコ悪いオムツ姿で、外の物干しまでネションベンを干しに行くこと。」
「百田君、それは勘弁してくれよ、こんな重くなって膨れて垂れ下がったオムツ姿で、恥ずかし過ぎる。」
「恥ずかしいからお仕置きになるんです。ほら、早く干しに行かなと、遅くなるほど誰か来る確率がおおきくなりますよ。35歳にもなったガチムチのおっさんが自分で濡らしたネションベン布団をオムツ姿で干してるところを誰かに見られたいんですか。まあ見られた方が興奮するというなら、後で干しに行ってください。」
「しょうがねえなあ・・・」

俺は仕方なく垂れ下がるオムツを気にしながら、ネションベンで濡れた布団を持って、外の物干しに行った。
物干しの一番前に干すと日当たりはいいが、通路のあたりから見えそうなので、俺は奥のほうの物干しに布団を干そうとした。

「西浦さん、なんでそんな奥のほうに干すんですか。」
「前に干すと通路を通る人から見られるだろう。」
「それはしかたないでしょう、西浦さんが自ら招いたことですから。一番目立つところに干さないと今日中に乾かないかもしれないでしょう。乾かなかったら、今夜西浦さんは敷布団なしになりますけど、いいんですか?」
「しょうがねえなあ・・・」
「そうそう、そこならもう日が当たってるから、すぐに乾いて、ネションベンのシミは目立たなくなりますよ。」

俺は布団を干して、また垂れ下がったオムツを引き上げながら、へっぴり腰で歩いて部屋に戻った。

「西浦さん、さっさとシャワー浴びてくださいね。今日は西浦さんの異動のあいさつにあちこち回りますから、ネションベンの臭いがプンプンしてたら恥ずかしいですよ。」
「わかってるよ、すぐにシャワーで洗ってくるから。」
「それから、その西浦さんのすげえネションベンでモコモコに膨らんだ臭いオムツは、とりあえずビニール袋に入れて、ごみ箱の横に置いてください。今から市役所に電話して、使用済みのオムツが燃えるゴミでいいのか、それともすげえ臭いから有害ゴミになるのかきいておきますから。」
「ええっ、そんなこときくのか。」
「だって、俺、ネションベンでモコモコになったオムツとか捨てたことないですからね、きかなきゃわからないです。」
「それじゃあ頼むよ。」

俺は手早くシャワーを浴びてネションベンの臭いを洗い落とした。

身支度を整えて事務室に行くと、百田君がまだ電話で問い合わせ中だった。

「オムツっていっても大人用で、それがネションベンで膨らんですげえ臭ってるんですけど、それでも燃えるゴミでいいんですね、じゃあ尿取りパッドとかといっしょで、わかりました、ありがとうございます。」

百田君は電話を終えると俺のほうを見て言った。

「汚れたオムツはどんなにネションベンを大量に吸収し臭くても燃えるゴミでいいそうです。だから、後でビニール袋に入れてきっちりと口を結んで臭いがでないようにして、燃えるごみのほうに入れておいてください。後で俺がまとめておきますから。」
「悪い、手間かけたな。」
「それにしても、いい年こいてネションベン癖があるんだったら、どうしてこんな寮に入らなきゃならないような現場に来たんですか、家から通えるところだと、ネションベンし放題だっただろうに…」
「しょうがねえだろうが、業務命令なんだから。」
「にしても寮とかだと他人に迷惑かけると思わなかったんですか?」
「寮でもオムツすればだいじょうぶだし・・・」
「西浦さんの場合は、オムツしてもだいじょうぶじゃなかったじゃないですか。」
「今日はたまたまいっぱい漏らしちまったからだろう。」
「どうせこれからもたまたまいっぱい漏らして、布団まで濡らすんだろうな・・・」
「百田君はネションベンしたことないのか?」
「するわけないでしょう、俺をいくつだと思ってるんスか。」
「今じゃなくても子供の頃は?」
「ネションベンなんか記憶にありません。」

その後、車に乗って関係先を何か所か次々と訪問して着任のあいさつをしたのだった。
そして午後事務所に帰ると、清掃や整理を頼んでいる女性が来ていた。

「ああ、那須さん、今日来てくれたんですね。」
「明日から正式にお仕事させていただきます。」
「ええと、所長は初めてでしたよね。こちらが今日から所長になった西浦さんです。こちらの女性がお掃除とかこまごました世話をしてくれる那須さん。」
「西浦です、よろしくお願いします。」
「那須と申します。精一杯働きますのでよろしくお願いいたします。」
「那須さん、今日ももう仕事してくれた?」
「ちょっと、気になったところを掃除させてもらいました。それから、お布団が干されていたので、取り込んで寮に置いておきました。昨夜は所長さんのお子さんでもいらっしゃってたんですか?」
「ああ、あの布団の汚れのことでしょう。子供なんかじゃないですよ、所長がネションベンして汚したんです。那須さん、ネションベン布団なんか取り込ませてすみませんでした。」
「えっ、所長さんがですか?」
「そうなんですよ、所長はすげえ男っぽい外見なんですけど、夜になると子供みたいにネションベン垂れるんです。これからも那須さんには所長のネションベン布団のことでお手数かけるかもしれません。」
「この所長さんがオネショですか、わたし、まだ信じられませんが・・・」
「ほらほら、所長からも那須さんにお願いしたほうがいいですよ、ネションベンした時はよろしくって。」
「こら、百田君、いい加減にしたまえ。」
「所長ったらなに今さら威張ってるんですか、今朝ネションベンした時はすげえしおらしかったのに。そう言うわけで那須さん、これからも所長はしょっちゅうネションベン垂れると思いますので、その時は嫌でしょうがよろしくお願いしますね。ほら、所長、ネションベンの張本人は所長なんだから、那須さんにお願いしておいた方がいいでしょう。」
「すみません、那須さん、よろしくお願いします。」
「所長、それじゃ何をお願いしてるのかわからないですよ、ちゃんとネションベンのことをお願いしてください。」
「すみません、那須さん、俺、ネションベンすることがあるので、その時はよろしくお願いします。」
「いえいえ、そんなお願いしていただかなくても、所長さんのオネショの布団なら取り込むくらいのことはしますから、ご心配なく。」
「それから、所長のネションベン癖のことはくれぐれも内密にお願いしますね。」
「それはもうもちろん承知しております。」

5時になると那須さんは会社の車と同じような軽自動車で帰っていった。
俺は昨日約束したので、夕食を作り始めた。
自炊をしたことがあると言っても、自分ひとりが食べられるといいという手抜き料理だったので、百田の評価は散々だった。

「しかし、西浦さんって、料理のセンス皆無ですね。」
「マズかったか?」
「マズいんならまだましです、マズいということは料理として成立してるってことですから。今夜西浦さんが作ったのは料理じゃないですね、うまくもないしマズくもない、ただの物体です。」
「一生懸命作ったんだけどなあ。」
「一生懸命作ってもおいしくなくちゃ意味ないでしょう。」
「百田君は厳しいなあ。」
「甘い顔をするとろくな結果にならないでしょうが。とにかく明日からは時間があったら俺が作りますから、西浦さんは手を出さないでください。」
「はいはい、おいしい料理を期待してるよ。」
「俺はマズいものなんて作りませんから。」

そして寝る前に入る風呂は、俺が洗ってお湯を入れた。
料理を百田君に任せるのであれば、風呂くらいは俺がやらなければならないだろう。
まずは俺が先に風呂に入った。風呂から出て食堂兼休憩室に行って、百田君に風呂があいたことを言った。

「百田君、お先風呂使ったよ。次どうぞ。」
「じゃあ、俺、入ってきますね。」
「ゆっくり入っておいでよ。」
「ゆっくり入ってきますが、西浦さん、自分でオムツは着けないように。」
「どうしてだよ?」
「俺が横モレしにくいように、きっちり着けてあげますから。」
「いいよ、オムツを他人に着けてもらうなんて、恥ずかしいだろうが。」
「ダメです、オムツは俺が着けるんで、西浦さんは下半身裸になって、ベッドに寝て、俺が風呂から出るのを待っててください。」
「いい年してオムツなんか着けてもらえないよ、子供じゃないんだから。」
「西浦さんはいい年してネションベンするじゃないですか、子供並みです。」
「どうしても自分で着けちゃダメ?」
「もしも俺が風呂から出た時に、西浦さんがオムツを自分で着けてたら、お仕置きとして、会社の関係者みんなに西浦さんのネションベン癖をバラしますからね、それでいいんですか。」
「そんなの良くないに決まってるだろうが。」
「じゃあ、おとなしく下半身裸にしてベッドで待ってるように。」
「ったくしょうがねえなあ。」

百田君が風呂に入ってしばらくすると、俺は仕方なくベッドに横になって、下に穿いていたスエットとボクサーを脱いで、下半身裸になった。
下半身裸になると寒いので布団を掛けて百田君が風呂から出てくるのを待っていた。
ちょっとうつらうつらしていると、百田君が部屋に入ってきた。

テーマ:男のオネショ - ジャンル:アダルト

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