世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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ジュンちゃんの彼女の弟と(その1)・・・
先週の土曜日、ぼくは早朝一度トイレに行きたくなって目が覚めた。それほど差し迫った尿意でなかったので、暖かい布団から出るのもめんどくさかったし、まだものすごく眠たかったので、自然とそのまま眠ってしまっていた。
そして尿意のせいで、ぼくはいつものようにトイレを探す夢を見ていた。尿意はガマンできないくらい差し迫っているのに、トイレを見つけても、誰かに見られていて、人前で堂々とションベンをする気にならず、ぼくは人気のないトイレをあせって探しまわっていた。やっと洋式便器のあるトイレを見つけて、ぼくはチ♂ポを人に見られないように、洋式トイレに座ってチ♂ポを足に挟んで、さらに手で隠してションベンを始めた。まわりにいる人たちは、「こいつ、こんなところでションベンしてるぜ」と言うのが聞こえていたけれど、一度出始めたションベンは止めることができなかった。ぼくは勢いよくションベンを出し続けた。ところがションベンの勢いが強すぎたのか、飛び出したションベンが便座を越えてパンツの盛大にかかっていたのだった。やべえと思いながらも、ぼくはションベンを出し続け、パンツはみるみる黄色く濡れていった・・・
ぼくは、わっと叫んで目を覚ました。二度寝だったので眠りが浅かったのか、また気持ちよくションベンを出している真っ最中に目が覚めたのだった。股間が温かく濡れていくのがわかっていたけれど、あまりに気持ちがいいのでぼくはそのまま寝ションベンを漏らし続けた。大量の寝ションベンで、ぼくの寝ていた布団は背中から太ももまでグショグショに濡れていた。しばらくぼくは寝ションベンのものすごい快感の余韻を楽しんでいたけれど、この時期はさすがに濡れたところが冷たくなって、だんだんと寝ていられなくなってきていた。ぼくはしかたなく起き上がって、濡れたパジャマのまま、バスルームにいって、脱いだものは洗濯機にいれてからシャワーを浴びた。
ベッドルームに戻ってくると、そこは寝ションベンの臭いが充満していた。天気は小雨がぱらついていたけれど、空は明るかったので、天気は回復していくだろうと思い、ぼくは布団をベランダの奥の雨の吹き込まないところに干した。そしてそのまま昼を食べに出かけることにしたのだった。
電車に乗って、翼とときどきランチを食べに行ったカフェレストランに行くことにした。やっと暖かくなって来たので、緑の見えるテラス席でも空いていないかと、探していると、なんとジュンちゃんが、きれいな女の子と、高校生くらいのイケてる男の子とテラスに座っていた。
直:あれ、ジュンちゃん、来てたんだ。
ジュン:直さん、一人ですか? いっしょにどうです?
直:でもおじゃましちゃうと悪いから・・・
ジュン:ああ、直さん、俊顕の家で会ったことあるでしょう、
直:ああ、ひ**さん、お久しぶりです。
ジュン:そんで、こっちはひ**さんの弟のしゅうじくん。こちらはオレのオヤジのお友達の●●直人さん。
直:よろしくね。
ジュン:直さん、なんか食べるでしょう? オレたちはランチセットを注文したけど・・・
直:じゃあ、ぼくも同じものにするよ。
ぼくはランチセットといっしょに生ビールを注文したかったけれど、未成年の男の子がいるのでガマンすることにした。
直:ジュンちゃん、卒業旅行からいつ帰ってきたんだっけ?
ジュン:おととい、直さんにもちょっとだけどお土産買ってきたから、こんど渡すね。
直:ジュンちゃんやさしい、ぼくにまで買ってきてくれたの?
ジュン:だって直さんはオレのおとうさん2号だもん。
ひ*みさん:直人さんってそんな年じゃないでしょう?
しゅうじくん:おとうさん2号ってなんなんですか?
ジュン:オレのとうさんがいろいろあるときに、代わりになってくれるんだ。
しゅうじくん:でもおじさん、ジュン兄貴のおとうさんにしては若すぎない?
直:おじさんて、だれのことかな
しゅうじくん:げっ、やべえ・・・ あの、その、そうじゃなくてジュン兄貴のおとうさんにしてはすげえ若いなって・・・
直:まあ今回は許しておいてやるけどね・・・
ひ*みさん:すみません、弟がへんなこと言って・・・
ジュン:でも直さんって、オレから見てもホントかわいいって思えるようなとこもあるんだよね。
直:ジュンちゃん、それってほめてるのか?
ジュン:あっ、直さん、デザートどうします? どれがおいしいか教えてよ。
直:ここのはね、全部おいしいけど、ぼくはクレームブリュレが好きだな。
ひ*みさん:ジュンちゃんはいいわねえ、こんな楽しい人がまわりにいて・・・
ジュン:もしもオレと結婚したら、ひ*みさんにとってもおとうさん2号ってことになるよ。
ひ*みさん:あら、ほんとだわ。
直:ジュンちゃん、ひ*みさんと婚約でもしたの?
ジュン:まだ二人ともやりたいことがあるから、正式にはしてないけど、将来やりたいことが終わったときに、まだ二人とも結婚する気があったらしようねって・・・
直:そうなんだ、すげえお似合いだと思うよ。
しゅうじくん:そうなったら、直人さん、やっぱオレのおじさんみたいなものってことじゃん・・・
直:こらあ、ったく・・・
しゅうじくん:じゃあ、しかたないからお兄さんって言ってあげるけど・・・
ひ*みさん:直さん、ホントすみません、生意気な弟で・・・
しゅうじくん:お姉ちゃんたち、そろそろ時間だろう?
ひ*みさん:ほんとだわ、ジュンちゃん、そろそろ行こうよ。
ジュン:直さん、オレたち行きますね。しゅうじくんはどうする?
しゅうじくん:せっかくのデートのジャマをしちゃいけないからね。
ひ*みさん:じゃあ、わたしたちは行くわよ。直さん、こんな弟ですが、すこし相手してやっててください。
直:いいよ、デート楽しんできなよ。
ジュンちゃん:直さん、後で連絡しますね。
ぼくたちを残して二人はカフェを出て行った。
直:いっしょに行きたかったんだろう?
しゅうじくん:姉貴のデートについていくほどガキじゃねえよ。
直:これからどうするの?
しゅうじくん:うちに帰ってもつまんねえしなあ・・・
直:彼女はいないのか?
しゅうじくん:うへっ、直球な質問・・・
直:なんか女にモテそうだし・・・
ぼくがそう言うと、しゅうじくんは顔を赤らめた。口では突っ張っていても、意外にウブらしい。
しゅうじくん:そういうおじさんはどうなんだよ?
直:おじさんじゃねえ、ったく教育のしがいのありそうなガキだな。
しゅうじくん:そっちこそオレのことガキって言うなよ。
直:ったくかわいくないガキだなあ・・・
しゅうじくん:だからガキじゃねえって。
直:こっちもおじさんじゃねえぞ。
しゅうじくん:でも兄貴は、ジュンさんだしなあ・・・
直:じゃあ、直でいいよ。
しゅうじくん:じゃあ、直さん・・・
直:それでよし。
しゅうじくん:直さんこそ、かわいい彼女がいるんじゃないのか?
直:いねえよ、彼女がいたら、土曜のこんな時間に一人でメシなんか食いに来るわけないだろうが・・・
しゅうじくん:いいトシして、さみしい・・・
直:うるせえ。
しゅうじくん:じゃあ、オレがさみしい直さんに今日の午後は付き合ってやるよ。
直:バ~カ、ったく生意気なヤツ・・・
しゅうじくん:オレ、これからちょっと裏*あたりで服見たいんだけど・・・
直:いいよ、でもそのあとちょっとアジアン家具の店に行くからね。
しゅうじくん:彼女と同棲するために家具を買うのか?
直:そんなわけねえだろうが。まあこんど引っ越すから、新しい家具を買おうと思って・・・
ぼくたちはカフェを出て、若い人向けの服を売っている店が多い通りに行った。何軒かしゅうじくんに付き合って、ふだんはあまり近寄ることのないような店の中に入って、いろいろな服を見た。しゅうじくんはあまり気に入ったのがないのか、Tシャツを一枚買っただけだった。そのあと細い通りを迷いながら歩いていき、ぼくが行くつもりだったアジアン家具の店に行った。
しゅうじくん:ふうん、直さんってこういう家具が好きなんだ・・・
直:こんどいっしょに住むヤツがアジアン家具が好きなんだよね。
しゅうじくん:やっぱ彼女と同棲するんじゃんか。
直:いっしょに住むのは彼女じゃないよ・・・
しゅうじくん:げっ、まさか彼氏と住むとか・・・
直:・・・
しゅうじくん:冗談だって、直さんたらマジで困った顔するんだから、オレのほうがあせった・・・
店の中でしゅうじくんが何を言い出すかわからないので、店を出て、近くのカフェに入った・・・

テーマ:GAY - ジャンル:アダルト

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