世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
202404<<12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>202406
初めてあった子と(2)
さっきからぼくは激しい尿意を感じてトイレをずっと探していた。人通りの多い町中にはなかなかトイレが見つからず、ぼくは焦りながらあちこち歩きまわっていた。そしてとうとう公園の片隅に小さな公衆トイレを見つけて駆け込んだのだが、そこには便器の空くのを待つ人が溢れていた。しかたがないのでぼくはトイレを出て、裏側の目立たないところに入っていって、トイレの壁に向かってカーゴパンツのジッパーを下げてモノを取り出した。もう尿道口まで出かかっていたションベンを早く出そうとして、ぼくは下腹部に力を入れた。それでもあまりに括約筋を締め過ぎていたせいか、すぐにはションベンは出てこなかった。ぼくは早くションベンを出そうと少しイライラとしていた。そうしていると、ぼくは公衆トイレの裏の目立たない場所で立ちションを始めようとしていたはずだったのに、いつの間にかぼくの後ろは人通りの多い通りになっていた。通り過ぎる人たちが壁に向かって立ちションをしようとしているぼくを横目でちらっと見ていく。これじゃあますますションベンが出ないじゃないかと思っていると、あるとき栓が抜けたみたいにションベンが勢い良く出始めた。通行人の批判するような視線を痛いほど感じて、恥ずかしさでいっぱいになりながらも、大量に出始めたションベンの快感にぼくは浸って、膀胱の中にたまった大量のションベンを放出し続けたのだった・・・

そして朝、ぼくは股間の違和感で目を覚ました。股間の冷たいような不快感と、夢の名残のかすかな快感の入りまじった、微妙な感覚が下腹部をつつんでいた。そのときとなりで人が動いた。ぼくはとなりでマサくんが寝ていたのを思い出した。ぼくはまさか寝ションベンがマサくんのほうまで広がっていないか、手でシーツを触って調べてみた。ものすごく大量に寝ションベンをしたわりには、世界地図はマサくんの下までは広がっていなかった。ぼくはすこしホッとした。とはいえ、ぼくの方のシーツは寝ションベンでグショグショになっていた。マサくんはまだぐっすりと寝ているみたいで、起きる気配はなかった。ぼくは静かにベッドから起き上がり、パソコンデスクの前に濡れた股間のまま座って、マサくんを起こさないように静かにキーボードをたたいて、前回アップした記事を入力したのだった。そしてマサくんがとうとう目を覚ましそうになったので、ぼくは書いたところまでをアップしてから、パソコンを閉じてベッドに戻り、寝ションベンで冷たくなったシーツの上にまた横になったのだった。そしてマサくんが起きるのを、濡れたシーツの上でドキドキしながら待っていた。しばらくするとマサくんが目を覚ました。
マサ:ふわあぁぁ、おはようございます・・・
直:おはよ・・・
マサ:うわっ、寝過ごしちゃいましたね・・・
直:べつにいいじゃん、今日は休みの日だし・・・
マサ:あれ、直さん、どうしました、顔がちょっと赤いですよ。
直:ああ、いや、べつになんでもないよ・・・
マサ:どうしたんですか、なんか困ったような顔をして・・・
直:まあ困っているといえば困っているかな、なんか気づかない?
マサ:そう言えばなんかションベンの臭いがしません?
直:臭う?
マサ:けっこうしてますよ、トイレから臭ってくるのかなあ、でもちょっとちがうなあ・・・
直:ちがうって?
マサ:なんかわかんないけど、なんかちょっと懐かしいような臭いかなあ・・・
直:懐かしいよな臭いなんだ・・・
マサ:あっ、そうそう思い出した、子供の頃、オネショしたときに朝起きるとこれに似た臭がしてたんだ・・・
直:よくわかるね・・・
マサ:でもどうしてこんな臭いが今してるんだろう・・・
直:わかんない?
マサ:げっ、まさか俺・・・
そう言うとマサくんはあわてた顔で上半身を起こして自分の腰のあたりを急いで調べ始めた。
マサ:ああ、よかった、濡れてない。でもこんな臭いがするから焦っちゃいましたよ。
直:ションベンする夢でも見た?
マサ:そうじゃないけど、オネショみたいな臭いのせいでちょっと焦った・・・ でもなんでこんなにはっきりと臭うんだろう・・・
直:ええと、じつはね・・・
マサ:どうしたんですか、直さん、なんかそのちょっと恥ずかしそうな困ったような顔、けっこうかわいいですね。
直:まあマジで困ってるし・・・
マサ:何を困ってるんですか?
直:この臭いでわからない?
マサ:この臭いって、オネショの臭いがどうしたんですか? あれっ、まさか、俺じゃないってことは・・・
直:マサじゃなかったら?
マサ:でもでも、まさかですよね、だって直さん、大人じゃないですか・・・
直:まさかと思うんだったら、触って調べたら・・・
マサ:じゃあちょっと触りますよ・・・
そう言うとマサくんは手をぼくの股間に伸ばしてきて、遠慮がちに触れて、すぐに手を引っ込めた。そしてぼくの寝ションベンで濡れた手を鼻先に持っていって臭いをかいだ。
マサ:げっ、濡れてる! それにションベン臭い・・・
直:わかった?
マサ:どうしたんですか、これ・・・ ってひょっとしてオネショしちゃったんですか?。
直:ゴメン、夢の中でションベンしたら・・・
マサ:夢の中でしたら?
直:実際にもションベン出てた・・・
マサ:夢でオシッコしたら実際にもしてたって、なんか子供みたいですね、でも直さんってもうけっこうな大人ですよね・・・
直:この年になってもときどき飲んだときとかにやっちゃうんだよね・・・
マサ:なんか信じられないなあ・・・ 直さんってすごくいい男じゃないですか、それがオネショで股間をグショグショにして、恥ずかしそうな顔してるなんて・・・
直:それにしても面目ない・・・
マサ:ホントにホントにマジでオネショしちゃったんですね・・・ 大人のマジオネショって初めて見た・・・
直:そっちまで濡らさなくてよかったよ、けっこうたくさん漏らしたから・・・
マサ:こっちまで濡れるようなすげえオネショもしたことあるんだ・・・
直:濡れかたがひどいときにはね、となりまで濡らすこともある・・・
マサ:ふうん、そうなんだ、それにしてもそんなに濡れて気持ち悪くないですか、それにこの濡れた布団、早く干したほうがいいじゃない、今日は天気もよさそうだし・・・
直:うん、そうするよ、ちょっとマサ、起き上がってくれる?
濡れたところを避けるようにマサくんはゆっくりと起き上がった。ぼくは濡れた布団をたたんで持ち、ベランダのほうに向かった。
マサ:うわあ、直さんのパジャマ、腰のあたりがぐっしょりとシミになってる。直さんみたいなハンサム系のイケメンが股間をグショグショに濡らして布団を干してるなんて、そのギャップにけっこう萌えますね・・・
直:マサ、大人をからかうなよ・・・
マサ:こんなオネショするなんて大人とは言えないでしょう・・・
直:・・・
ぼくはベランダの布団干しの上に布団を広げて干した。布団の上の大きなシミが強い太陽に照らされてキラキラと光っていた。布団干しには絶好の天気だった。布団を干してぼくは部屋に戻った。
直:濡れたところが気持ち悪くなってきたから、シャワーを浴びるよ。
マサ:俺もいっしょに浴びようかな。
直:いいよ、いっしょに浴びよう。
ぼくたちは洗面所にいって、パジャマを脱ぎ、パンツなどの濡れたものは洗濯機に入れた。そして二人で向い合って熱いシャワーを浴びた。
直:からだ洗ってあげるよ。
マサ:じゃあ俺のほうが終わったら、直さんも洗ってあげますね。
ぼくは手に石鹸をつけたタオルを持って、マサくんのからだを肩から撫でるように順番に洗っていった。そして最後にマサくんのモノをていねいに洗った。それは洗っているうちに少しずつ大きくなっていった。
直:なんか勃起してきたね。
マサ:すみません、なんか直さんに洗ってもらったら気持ちよくなって・・・
直:なんかきれいに剥けてるね、ちょっと以外・・・
マサ:以前に手術したんですよ・・・
直:えっ、ホント? でもあととかあんまりわかんないね。
マサ:よく見るとわかりますよ。
直:よく見てもあんまわからないけど・・・
マサ:直さん、次はぼくが洗ってあげますよ。
同じようにマサくんもぼくのからだを洗ってくれて、最後にぼくのモノを優しく洗ってくれた。ぼくも自然に勃起していた。
マサ:直さんのって、勃起してもかぶってる・・・
直:まあ手で剥けば、剥けるけどね・・・
マサ:やっぱ包茎のほうがかわいいなあ、俺も手術なんかしなきゃよかった・・・
直:でも包茎だと亀頭が敏感なままだから、早漏気味になるし・・・
マサ:でもそれって感じやすいってことじゃないですか、あっ、でもオネショするのも包茎のせいだったりして・・・
直:それはないと思うけどね。
マサ:直さんのモノ、もうビンビン、でもそのままだとかぶりっぱなし・・・
直:マサのだって、すげえ固くなってる・・・
ぼくたちは自然にお互いの勃起したモノを握ってこすり始めた。それにしてもなんで他人の手でこすられると、自分でするよりずっと気持ちがいいのだろうか。ぼくたちはだんだんとその行為にのめり込んでいた。モノを手でこする音だけがバスルームの中に響いていた。しばらくすると、マサがウッと呻いて、そしてマサのものがさらに固くなったと思うと、大きく跳ねるように動き始めた。それを見てぼくのほうも、とうとう最後を迎えて、まさにすこし遅れてぼくのものも激しく射精を始めた。二人が何度も何度も発射した白いマグマはお互いのからだに命中していった。バスルームの中が栗の花のような臭いでいっぱいになっていた。
直:はあ、はあ、はあ・・・
マサ:はあ、なんか腰が抜けそう・・・
直:すげえ気持よかった・・・
マサ:俺も・・・
直:マサ、すげえいっぱい出したね。
マサ:直さんだって、すげえ大量に発射してた・・・
直:ベトベトになっちゃったね。
マサ:もう一回洗ってあげますよ。
直:マサも洗ってあげる。
ぼくたちはお互いの精液をきれいに洗い落とした。
シャワーを浴びたあとはリビングで簡単な朝食を食べた。外を見るとベランダではぼくのオネショ布団が風に揺れていた。
マサ:そういえばオネショしたときって、直さんはお仕置きとかされませんでした?
直:うちの親は寝ションベンしても怒ったりしなかったなあ・・・ マサは?
マサ:うちの親はしつけが厳しかったから、オネショなんかするといつのお仕置きされてた。
直:お仕置きってどんなことされてたの?
マサ:正座させられてオネショの反省文書かされて・・・
直:それでよくなったの?
マサ:ぜんぜん。お仕置きされたってするときはするし、しないときはしないんだから・・・
直:寝ションベンなんていくら本人が反省しても治らないからなあ・・・
マサ:だからオネショはしているときは天国にいるみたいに気持いいんだけど、起きたあとが地獄だった・・・
直:確かに布団にオシッコしてしまったというだけでけっこうへこんでるのに、さらに怒られてお仕置きされたら超へこむよね・・・
マサ:直さん、今朝はどんな夢見てオネショしちゃったんですか?
直:なんか夢の中でトイレをさがして、やっと見つけて入ったらそこがいっぱいで、仕方なくてトイレの裏で壁に向かって立ちションしようとしたら、なぜか後ろを人がいっぱい通ってて、恥ずかしいけどもう我慢の限界だったのでしかたなく立ちションしたんだよ。そうしたらそれは夢で、朝起きたら布団が濡れてたってわけ・・・
マサ:やっぱ、どっか違和感があるんでしょうね、夢の中でションベンするとき、ここでしちゃいけないとか思ってるんだけどやっぱ我慢できなくてしちゃって・・・
直:でも限界までガマンしたションベンを解放するわけだから、気持ちはすごくよかったけどね。
マサ:してるときはね。でもそのあとが・・・
直:夢の中ではなんとなくまあいいかって思ってしちゃうけどね。
マサ:そこで目が覚めたらオネショしないですむんですけどね・・・
直:まあぼくの場合は布団が濡れててもあんまり気にならないほうだし・・・
マサ:それは信じられないなあ、俺なんか濡れてるとすげえ気持ち悪かったもん・・・
そんな事を話しているうちに朝食を食べ終わった。朝食といってももう土曜日の昼になっていたのだが・・・
その夜もマサくんはうちに泊まると言い出したので、マサくんの寮まで着替えを取りにいっしょに行くことにした。電車だと遠回りになるけれど、車で行くと意外に近い。スーツからカジュアルウエアに着替えたマサくんを乗せてまたうちまで戻ってきたのだった・・・

テーマ:GAY - ジャンル:アダルト

コメント
この記事へのコメント
なかなかの理解者・・・
世界地図様
マサくんは、なかなかの理解者ですねっ・・・
(^_-)-☆ 何だか、ホッとしました。f^_^; 今度は、二人で世界地図を作ってみて下さいネ。p(^^)q
2011/05/27(金) 22:54:54 | URL | 黄金水 #CxegxdeI[ 編集]
とりあえず・・・
黄金水さま

理解者と言えるかどうかはまだちょっとわかりませんが、とりあえずその日はいっしょにいてくれましたね。まだマサくんに寝ションベンをさせるのはけっこう難しそうではあります・・・
2011/05/29(日) 00:39:16 | URL | ♂世界地図♂ #-[ 編集]
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2011/05/29(日) 08:22:54 | | #[ 編集]
Re: 得意技・・・
黄金水さま

ホントはその手を早く使いたいんですが、今はちょっと様子見でしょうか。マサくんは、東京に来る前は地方都市で暮らしていたので、あまり出会いもなくて、なんかぼくと一緒にいるのが新鮮でしょうがないみたいですね。そういうわけであまり急に過激なことをするのもちょっとためらっているというわけです。様子を見ながらできれば機会を見つけてやりたいとは思っています。
2011/05/31(火) 20:09:53 | URL | ♂世界地図♂ #-[ 編集]
慣れるまで・・・
世界地図様
やっぱ慣れるまでは、そっとしておいた方が良さそうですねっ・・・
( ^^)Y☆Y(^^ )
2011/06/02(木) 08:09:48 | URL | 黄金水 #CxegxdeI[ 編集]
コメントを投稿する

管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
copyright © 2004-2005 Powered By FC2ブログ allrights reserved.