世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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翼と直の新婚旅行(?)その5
部屋の戻ったぼくたちは、しばらく窓ぎわのソファに座って、だんだんと暗くなっていく山を見ていた。すぐにベッドに入ってもよかったのだけれど、特別な夜にするためには、もうすこしだけ大事に取っておきたい気分だったのだ。ぼくたちは外が暗くなるまで、からだを密着させてソファに座っていた。二人ともあまりしゃべらなかったけれど、お互いの気持ちが通じているのを感じていた。

翼:暗くなっちゃったね、
直:そうだね、そろそろ風呂に入ろうか? いっしょに入ってくれる?
翼:なんでそんなこと聞くのさ・・・ 服脱がせてくれる?
直:いいよ、立ってこっち向いて・・・

ぼくたちはなぜか初めてエッチをしてときのように、緊張していた。ぼくはためらいがちに、翼のシャツを脱がせ、そしてジーンズを下ろした。翼のボクサーはすでにすこし盛り上がっていた。ぼくが翼のボクサーを脱がせようとしたら、翼はその前にと言って、ぼくの服を脱がせた。ぼくのボクサーはすでに見事にテントを張っていた。いつもなら翼は元気だねとかからかうのだが、何も言わずにぼくのボクサーを脱がせた。ぼくのチ♂ポはボクサーのゴムのところに引っかかり、そのあとはねるようにぼくの下腹部をバシンと打った。次に翼のボクサーを脱がせると、翼のチ♂ポもさっきよりも硬くなって、上を向いていた。ぼくは翼をハグして、キスをした。二人のチ♂ポは最大限まで大きくなっていた。
翼がすこしからだを離してしゃがみ、そしていきなりぼくのからだを両手で抱き上げた。翼は着やせするし、顔が小さいので小柄に見えるのだけれど、実際は小さくないしけっこう筋肉がついて、力がある。

直:こら、翼、下ろせよ。ぼくのほうがダンナだって、翼も言ってるじゃんか。
翼:いいの、オレ、直のこといちど抱いてあげたかったんだ。直の恥ずかしがる顔、かわいいよ。
直:ぼくが翼のこと抱き上げてあげるから、おろしてくれよ。
翼:もうバスルームに着いちゃったよ。

翼はぼくを下ろして、バスルームに入った。バスタブに向かい合って座って、ぼくたちは長いキスをした。ぼくはそれだけでイキそうになっていた。それを翼は察知したのか、キスをやめて、二人で立ち上がった。そして、翼は石鹸をじかに手にとって、ぼくのからだを洗い、次に自分でからだを洗い始めたので、ぼくはそれを押しとどめ、手の上で石鹸を泡立てて、翼のからだを洗った。

翼:直、ここでイッちゃだめだよ。
直:そうだね、夜は長いし、あとはベッドで楽しもう。
翼:じゃあ、オレ先に出て、ベッドで待ってるね。あとゆっくり洗っておいでよ。

と言って翼はバスルームを出て行った。ぼくはシャワーを使って、ぬるいお湯をすこしだけ後ろに入れて洗った。この姿は翼にはとても見せるわけにはいかなかった。
ベッドに行くと、翼が毛布を手で持ち上げていたので、ぼくはそこに横になった。

直:そうだ、ティッシュとか準備しとかなくちゃ。
翼:直、あんまり色っぽくないこと言わないの。
直:でもさ、あとで困らない?
翼:準備はオレがもうしてるから、直はそんな心配しなくていいよ。今夜はすべてオレにまかせてほしいな。直はあとのことなんか心配しないで、思いきり感じててくれると、オレもうれしいし・・・
直:そんなこと言われたら、ぼくは感じまくって、翼をおいてかってに一人でイッちゃうかもしれないぞ。
翼:直がそんなに感じてくれたら、オレもぜったいいい気持ちになるから。

翼は積極的にぼくのからだを愛撫してくるのだけれど、ぼくはあまりの気持ちよさにすぐにイキ層になってしまうので、しばらく翼の手を止めて、ぼくのほうが翼にいろんなところを愛撫して、さらに翼の露茎なのにきれいな色をしているチ♂ポをぼくは口に含んだ。翼はぼくの後ろをゆっくりとほぐしている。
ぼくの後ろが十分にほぐれて準備ができると、翼は自分のチ♂ポにコンドームを着けた。

直:べつにつけなくてもいいよ、今日は十分洗ったし・・・
翼:そうじゃなくて、中出しすると、直、下痢しちゃうだろ。直が、苦しくなるのは、オレいやなの。
直:なんか翼ってやさしいね。
翼:直がいつもオレにやさしくしてくれるから、すこしだけどお返しね。

翼のチ♂ポを迎え入れるために、ぼくはうつ伏せに寝た。そうすると、翼が顔を見ながらしたいというので、仰向けになって、足を上げた。翼がゆっくりと進入してくるのだけれど、翼のは巨根というわけではないので、その姿勢では、ぼくの感じるポイントまですこし届かないのだった。しかたがないので、いちど離れて、今度は翼が仰向けに寝て、ぼくは翼のチ♂ポの上にしゃがみ、翼のチ♂ポを後ろに挿入して、すこしずつ腰を下げていった。翼の上に座ってしまう直前のところで、翼のチ♂ポの先がぼくのいちばん感じるところに当たった。ぼくはゆっくりと腰を上下させた。翼のほうを見ると、翼も激しい快感に顔をゆがめていた。そうしていると、あるとき、ぼくの目の前でフラッシュが閃光を放ったようになった。ぼくは快感の波に包まれていた。イクという感覚もないまま、ぼくのチ♂ポは弾けた。一発目は翼の顔を越えて、ベッドボードの上にあたり、二、三発目は翼の顔に命中し、また四発目がいちばん大量の精液を発射し、翼の顔をかすめて、もう一度ベッドボードを汚した。さらにそのあとも翼のノドのあたりから、胸を汚していった。十回くらい大量の精液を噴出して、ぼくの射精はやっと終わった。

直:翼、ゴメン、なかなか止まらなかった。
翼:すげえ、十回くらい発射したんじゃない? うわっ、顔にかかったのが目に入った。

ぼくは急いで翼の目のあたりに撒き散らした精液を拭った。ほかのところに出した精液も拭きとろうとすると翼に止められた。

翼:顔のだけでいいよ。オレも早くイキたい。それに直のチ♂ポあんなに出したのにまだ小さくなってないから、もう一度いけるでしょ。

翼はそう言うと、腰を小刻みに上下させはじめた。翼は最初は感じるのが遅いのだけれど、ある点をこえると急激に感じやすくなる。しばらく腰を上下させていると、急に快感が押し寄せてきたようだった。そしてまた、ぼくの感じるポイントが疼きはじめた。
翼のチ♂ポがすこしづつさらにぼくの中で大きくなった。ピークが近いようだった。それでも翼はかなり持続力があり、その状態でさらに腰を上下させていた。あるとき、翼のチ♂ポが急に膨らみ、そして規則的に律動をはじめた。翼の絶頂が来た。それはさらにぼくの感じるポイントを強く刺激した。ぼくも翼にすこしだけ遅れて二度目の発射をはじめた。翼の射精は五回くらいの射出で終わった。ぼくは二回目にもかかわらず、また十回近く発射していた。

翼:直、大丈夫? 疲れたでしょう、ここに横になりなよ。
直:翼こそ、疲れてない?
翼:オレは一回しかイッてないし、横になってしてたから疲れなかった。
直:翼、ぼくの精液でベトベトだよ。
翼:直、いつも多いけど、今夜は信じられないくらい出たよね。
直:なんか、いつもよりずっとよかった。
翼:オレもだよ、いつもの何倍も感じた。直、愛してる。

ぼくが後始末をしようとすると、翼がオレがやると言ってぜんぶきれいにしてくれた。さらに翼は腕枕をしてくれている。

直:翼、腕枕、ぼくがしてあげるから、腕どけて。
翼:今夜はオレがしてあげたいんだ。
直:あんまり、甘やかされると、つけあがるかもしれないぞ。
翼:いいよ、直だったら許す。

どうもベッドの上ではだんだん翼のペースにはまっていっているような気がする。そのうちベッドの上の主導権を翼から取り戻さなければならない、と思いながら、ぼくは翼に抱かれるように眠ってしまったのだった。

テーマ:GAY - ジャンル:アダルト

コメント
この記事へのコメント
すごい!
なんか幸せそうでほんといいですね、うらやましいです。年下の翼さんにいいようにされているところが、けっこう萌えですね。翼さんを大切にしてあげてくださいね。
それにしても、1回の射精で10回発射とはすごいですね、オレの場合は普通は5~6回くらいしか発射できません。
2008/05/27(火) 23:47:03 | URL | オネショ王子 #-[ 編集]
出しすぎ・・・
やっぱりお互いに好き同士でするといいですよね。
なんかものすごく溜まってたみたいで、自分でもびっくりするくらいの量で、いつまでも出続けたような感じです。
普通でもすこし精液の量が多いらしいですが、今回はあまりにも興奮しすぎたのが原因かもしれません。
2008/05/28(水) 21:57:10 | URL | ♂世界地図♂ #-[ 編集]
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