世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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Ossan’s Night(8)
noriさん作:Ossan's Night(8)

横になると百田君はすぐに眠ったようだった。
俺は何となくからだが温泉のせいでほてりが残っているのか、布団を掛けると少し熱いくらいだった。
掛布団を下半身にだけかけて、俺は上半身のほてりをとった。
下半身のモノが俺の意に反して固くなってしまっていた。
それでもしばらく寝返りをしているうちに、俺は眠ってしまっていた。

そして早朝、まだ外が暗いころ、俺は百田君に起こされた。
「なんだよ、まだ起きるのには早いだろう。」
「所長、トイレいっしょに行ってください。」
「一人で行って来いよ。」
「だってまだ真っ暗なんですよ。」
「一人でトイレ行くの怖いのか。」
「そうじゃなくて、所長がネションベンする前に起こしてあげてトイレにいっしょに行こうと思ったのに。」
「はいはい、確かにすげえションベン溜まってるけどね。」
「でしょでしょ、トイレ間に合ってよかったでしょ。」
「しょうがねえなあ、起きてトイレに行くか。」
百田君は俺のからだの後ろに隠れるようにしてトイレまでついてきた。
トイレに男子用の小便器は一つしかないので、その前に二人並んで立ってチンコを取り出した。
チンコを取り出したとたんに百田君のチンコの先からはものすごい勢いでションベンが飛び出してきた。
「ふう、間に合った。俺、すげえションベン溜まってたから。所長、どうしたんですか、チンコ出したんだから早くションベンしたほうがいいですよ。」
「なんか変な感じしないか。」
「ぜんぜんしませんよ。早くションベンして、ベッドに戻って二度寝しましょうね。」
「なんか変だけど、まあいいか、すげえ尿意がしてるし。」
俺は下腹部にちからを入れて、膀胱の中のションベンを勢いよく出し始めた。
「やっと所長のションベン出ましたね。」
「ああ、溜まってたからね。」
「そう言えばなんか変な感じが・・・」
「やっぱなんか変だろう・・・」
「もうションベンしちゃったんだから、なんか変でもどうしようもないでしょ。」
「だな、ああ、ションベン、止まらない、すげえ気持ちいい・・・」
ションベンが出終わる頃、俺の違和感は最大限になっていた。
特に下腹部当たりの違和感がひどかった。
どうしてこんなに違和感があるんだろうと考えている時、俺はハッと目を覚ました。
俺はベッドの中でションベンをどくどくと勢いよく漏らしていた。
ヤベえと俺は大きな声を出して、慌てて括約筋を閉めてネションベンを止めた。
しかし尿意がほぼ消えているということは、膀胱の中のションベンをほとんど漏らしてしまったということだった。

その時、二段ベッドの上の段から百田君が俺のベッドをのぞき込んできた。

「所長、どうしたんすか、大きな声を出すから、俺まで目が覚めちゃったじゃないですか。」
「いや、なんでもない、ちょっと変な夢を見ただけだから。」
「またまた所長、顔が赤いですよ、俺に白状することあるでしょ。」
「ねえよ・・・」
「所長のベッドからネションベンの臭いがプンプンしてるんですけど。」
「ったく、百田君は犬みたいな鼻してるな・・・」
「もうだいたい俺も所長がなにしたかわかってますが、自分から白状しするようね。」
「わかったよ、なんかネションベンしちまったみたいだ・・・」
「あれえ、昨夜はネションベンなんかしないって言ってたのは誰でしたっけ?」
「たぶん、温泉でちょっとのぼせてその後水分を取り過ぎたのかも・・・」
「しょうがないなあ、布団まで濡らしちゃってるんでしょ。」
「すまん、ネションベンで布団ぐしょぐしょにした。」

百田君がはしごを降りてきて、俺の掛布団をぱっとめくった。

「ひええ、どうしたんすか、所長、ほぼ全身ネションベンで濡れてますよ、いったいドンだネションベン垂れたんですか、信じられないなあ・・・」
「百田君がションベンしろって言ったんだぞ、まあ俺の夢の中でだけど・・・」
「言い訳は聞きません。とりあえずそのネションベン布団を外に干してきてください。」

俺は下半身がネションベンで濡れたままで、ネションベン布団を担いで外の物干しに行った。
土曜日なので誰も訪ねて来る人はいないと思い、一番前の日当たりのいい場所に俺はネションベン布団を干した。
部屋に戻ると、百田君が俺を待ち構えていた。

「お仕置きとして、今日の朝ごはんはその濡れた寝巻のまま食べること。」
「マジかよ、冬だぜ、今すでにすげえ濡れたところが冷たいんだが・・・」
「そういうことをガマンすることで、ネションベンしないようにしようというモチベーションになるんです。」
「それに、もうすでにションベン臭いけど、時間がたつに従ってさらに臭くなるぞ。」
「それは仕方ないです、俺は所長のお仕置きのためですから、ネションベンの臭いはガマンしますから。」

俺はいい年のおっさんがネションベンのお仕置きで濡れた下半身でしばらく過ごすのはさすがにちょっと辛かった。

濡れた下半身のまま、食堂に行って、百田君の作ってくれた朝食を食べることにした。

「やべえ、濡れたままイスに座ると、座面にネションベンが染み込む。」
「なら、そっちのパイプ椅子を使ってください。パイプ椅子はビニールだから、中にネションベンが染み込む心配がないと思う。」

俺はパイプ椅子を持ってきて、それに座って朝食を食べた。

「トホホ、ネションベンの臭いを嗅ぎながらの朝飯とは・・・」
「なら、所長がネションベンしなきゃいいんですよ。」
「ネションベンしようとしてしてるわけじゃないんだが・・・」
「そんな言い訳は聞きません。自己責任ということを忘れないように。」
「なんか腰のあたりの濡れてるところが気持ち悪い。」
「その気持ち悪さをちゃんと覚えておいてくださいね、濡れたところが気持ち悪いから、ネションベンをしないようにしようって思うでしょ。」

朝食を終えると、お仕置きの濡れて冷たくて気持ちの悪いパンツと寝巻を脱ぐことができた。
そして濡れたシーツといっしょに俺は洗濯をした。
洗濯を終えて、洗濯物を外の物干しに全部干すまでは、下半身裸のままでいなければならなかった。
シャワーを浴びる前に、きれいなパンツを穿くと、パンツにネションベンの臭いがついてしまうからだ。
張れて日が当たっているとはいえ、下半身裸で外の物干しにいると、肌が切れるように痛い。
手早く洗濯物を干し終えると、俺はバスルームに急いで行き、熱いシャワーを浴びたのだった。

着替えて部屋に戻ると、百田君は出かける準備をしていた。

「どっか行くのか?」
「今日はちょっと野暮用っす。」
「そうなんだ、じゃあ、楽しんできなよ。」
「帰りは夜になるので、所長、その間飯は自分で作ってくださいね。」
「ああ、それはもちろん。」
「俺は夜まで帰ってきませんから、所長、思い切りシコれますよ。」
「しねえよ。」
「それから所長も出かけるのなら、車でどうぞ。」
「百田君はどうするんだよ?」
「俺はバイクで行きますから。」
「なんだ、百田君、バイク持ってたんだ。」
「この辺は不便なのでバイクあると便利かなと思って。」
「じゃあ、気を付けて行っておいで。」

百田君はバイクにまたがるとすぐに走り出した。

ひとりになると、まわりがあまりにも静かすぎて帰って落ち着かない。
俺はとりあえずテレビをつけて、音を出した。

深夜になって、百田君が帰ってきた。
俺はすでにベッドに入っていた。

「所長、起こしてしまいました?」
「いや、まだ眠ってはなかったからよ。」
「オムツは着けてます?」
「いや、まだ着けてないけど。」
「じゃあ、俺が着けてあげますね。」

百田君はオムツを取り出すと、俺のパンツを脱がせて、オムツをきっちりと着けてくれた。

「これで大丈夫でしょう、横モレしないようにぴったりと止めたから。」
「悪いな。じゃあ、俺はもう寝るよ。」
「俺も寝ます、今日は疲れたし。」

別にその日は何をしたわけでもないのに、俺はすぐに眠ってしまっていた。

翌日の日曜日の朝は、せっかく付けてもらったオムツは乾いたままで俺は目を覚ました。そして遅めの朝食を終えると、百田君は外出の準備を始めた。

「今日もでかけるのか?」
「町に行きます。買い物して、それからちょっとパチンコ屋に行って楽しみます。」
「パチンコ屋、あるのか?」
「大きな街道に出れば何軒かありますよ。」
「じゃあ、俺も行こうかな。」
「いいっすよ、買い物もついでにしてきましょう。」

俺たちはまた軽四駆に乗って山を下りて、車であふれる国道沿いにあるパチンコ屋に入った。
それぞれ打ちたい機種の前に陣取って、とりあえず2時間ほど俺は無心に玉を打った。

交換所に行って、現金に交換すると、百田君は少しプラス、俺はちょっとだけマイナスだった。

「百田君、パチンコうまいのか?」
「それほどでもないっすよ、今日だってそれほど儲かってないし、まあ暇つぶしですね。」
「俺はマイナスだったからな。」
「所長はまだこのパチンコ屋に慣れてないからですよ。」
「そうかな、まあ週末にちょっと打ちに来るのはわるくないな。」

俺たちは街道沿いの食堂で昼を食べ、大きなショッピングモールでゆっくりと買い物をしてから帰ってきた。

百田君の作った夕食を食べ、テレビを見ながらまったりしていると、百田君がいっしょに風呂に入ろうと言った。

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