世界地図は夜作られる
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Ossan’s Night(7)
noriさん作:Ossan's Night(7)

翌朝早く、俺はものすごい尿意に襲われて目が覚めた。
膀胱が痛く感じられるくらいの激しい尿意だった。
慌てて起き上がると、俺はオムツをしていた。
俺は慌ててオムツのテープを乱雑に剥がして、オムツを脱ぐとベッドに放り出したまま下半身裸のまま、チビらないようにへっぴり腰で歩いていった。
トイレに入って小便器に向かうと同時に、私のチンコの先からは大量のションベンが滝のように流れ出てきた。
勢いよく出たションベンは便器にぶち当たって跳ね返り、俺の足まで飛んできていた。
まさか夢のトイレではないかと思ったが、幸いに今朝のトイレは現実だったみたいだった。
俺はションベンを出し切った快感を感じながら、また素っ裸のままで部屋に戻った。

俺が部屋に入ると、気配を感じたのか、百田君が二段ベッドの上でむっくりをからだを起こした。

「所長、なんて格好してるんですか、ズル剥けチンコ丸出しで。」
「いや、すまん。ちょっと急いでトイレに行ったから・・・」
「所長、まだネションベン垂れたんですね、もう毎朝失敗してるじゃないですか。」
「今朝はネションベンしなかったんだ、だから起きた時慌ててトイレに行った。」
「それにしても、そんな見苦しいズル剥けチンコはさっさとパンツをはいて隠してください。」

「俺はもう起きるけど、まだ時間あるから、百田君はもう少し寝てるいい。」
「そうですか、じゃあ、二度寝させてもらいます。」

俺は下半身裸のままバスルームに行き、シャワーを軽く浴びた。
そして後で着替えるのは面倒なので、外用の防寒下着を着ることにした。
さすがに室内では防寒用下着の上に作業着を着ると暑い。
早朝は誰もいないので、俺は防寒下着だけで食堂に行った。
コーヒーマシンでコーヒーを作り、俺は外を眺めながらゆっくりと楽しんだ。

しばらくすると、起きる時間になり、百田君が寝巻のままベッドルームから出てきた。

「所長、下着だけでうろうろしてるんですか?」
「百田君だって寝巻のままだろうが。」
「これは部屋着でもあるんですって。」
「コーヒーできてるぞ。」
「俺、シャワー浴びてきます。」

百田君がシャワーを浴びている間に、俺はトーストを焼き、ハムエッグを作った。
後は冷蔵庫にあったキャベツを少し千切りにしてハムエッグに添えた。

朝食を食べ終わると、百田君はタイマーで炊いてあったご飯でお弁当用のおむすびを作り始めた。
山歩きをするとお腹がいつもより減るので、少し多めに作っているようだった。

そして8時になると、俺たちは百田君の運転する軽四駆で出発した。

「今日は午前中はいつもと同じくらい歩きますが、午後は天気が崩れるらしいので、普段の半分の2時間以内で一周できる山にしますね。」
「今は天気いいのにね。」
「山の天気は変化しやすいですからね、じゅうぶん注意しないとたいへんなことになりますよ。」

車で30分ほど林道を走ったところで、林道は終わっていた。車止めの手前に乗ってきた車を止めた。

「まずは昼まで3時間半くらい山を歩きます。今日はけっこう上り下りがおおくなります。それからいつもと同じですが、顧客の山で立ちションとかできませんから、携帯トイレ、持っていきますか?」
「いや、ここで今すれば、昼まで持つだろう。」
「じゃあ、携帯トイレ、車から出しますね。所長はチンコを取り出すのに時間のかかる下着を着てるから、さっさと出しておいてください。」

百田君が車の中の荷物の中から携帯トイレを取り出す間に、俺は作業着と防寒下着の前を開けてチンコを取り出した。
そこへ、口を開けた携帯トイレを持って百田君が俺の前に来て、俺のチンコを携帯トイレの口にずぼっと突っ込んだ。

「はい、だいじょうぶですよ、所長、ションベン出してください。」
「携帯トイレは自分で持つよ、百田君に見られてるとションベンしずらい。」
「いまさら何ですか、寝る前には俺にオムツまで着けさせてる癖に。」
「それとこれとは別だろう。」
「部下に恥ずかしいところを見られてるってところは同じですよ。」
「しょうがねえなああ・・・」

俺はそれほど溜まっていないションベンをムリに携帯トイレに出した。
膀胱を空にしても、それほど多くは出てこなかった。

「所長、恥ずかしがらずにションベン全部出してください。」
「もう出したよ、これで全部だ。」
「山の中でションベンしたくなっても知りませんよ。」
「だから、だいじょうぶだって。」
「なら、さっそく出発しましょう。」

俺たちは必要なものだけをバックパックに入れて、山道を登り始めた。
登りが続いて、休憩を取りながら少しずつ登っていった。
そしてあるところから今度は下り傾向になり、昼少し過ぎたころ、元の車を置いた場所に戻ってきたのだった。

「所長、ションベンだいじょうぶですか?」
「どうしてわかるんだよ?」
「さっきからションベンガマンしながら歩いてるの丸わかりでしたよ。」
「なら、早く携帯トイレ出してくれ。」
「はいはい、すぐ出しますから、漏らさないでくださいね。」

百田君は車のドアを開け、携帯トイレを取り出し、朝と同じように俺のチンコを中に差し込んでくれようとした。
俺はションベンのガマンの限界を超えていたので、チンコがちゃんと携帯トイレの中に差し込まれる前にすでにションベンを出し始めていた。

「うわっ、所長ったら、チンコが完全に袋の中に入る前にションベン出しちゃうんだもん、いったいどんだけションベンガマンしてたってことですよ。」
「すまん、携帯トイレ見たら自然にションベンが出てしまった・・・」
「まあ、ギリで間に合ってよかったです。」
「うわあ、いくらでも出てくるよ。」
「携帯トイレの容量だいじょうぶかな、所長がすげえ大量にションベンするから溢れ出そうじゃないですか。」

それでもなんとか携帯トイレからションベンがあふれ出る前に、俺の排尿は終わってくれた。

「すげえ、携帯トイレ、ギリでしたね、すげえ膨らんでる。」
「こらこら、中の臭いを嗅ぐんじゃないって。」
「出たばっかりの所長のションベンはけっこういい匂い。」
「ばあか、変なこと言うんじゃないって。」

そして俺たちは百田君の作ったおにぎりで昼飯にした。
おにぎりはさすがに冷めていたが、百田君がみそ汁を保温ポッドに入れてきていたので、それを飲んでいると、からだの芯が暖まってきた。

食事のあとは別の保温ポッドに入っていたコーヒーを飲んで、昼の休憩をとった。
そして1時前には午後の山に出発することにした。

「所長、ションベンしておきますか?」
「いいよ、午後は2時間くらいで終わるんだろう、それなら終わった時にションベンすればいい。」
「所長がそれでいいならそうしましょう。」
「百田君は大丈夫なのか。」
「コーヒー飲みながら、少しずつパッドに出しましたから。」
「えっ、そうなんだ、気づかなかった。」
「そりゃあそうでしょう、気づかれないようにしましたからね。」
「でも、そう言えば気持ち、百田君の股間、モッコリしてきたみたいだ。」
「そうですか、こんなもんですよ。」
「そろそろ、行くか。」
「じゃあ、午後も頑張りましょう。」

午後は沢沿いをずっと歩いていき、少し鞍部に上って、そして別の沢筋を下って戻ってきていた。
後10分も歩けば車を置いてあるところに戻れるというところで、俺たちは急に降り始めた雨に襲われた。

「うわあ、すごい降りだしましたね、あと少しで車のところに戻れるけど、とりあえず雨合羽を出してきましょう。」
「そうだな、このままいくと、下着までぐしょぐしょに濡れそうだ。

俺たちは慌てて雨合羽を出して羽織った。
そして急ぎ足で車の置いてある林道まで歩いていった。
10分ほど雨の中を歩いて、車の前に着いた。
上半身は雨合羽のおかげでそれほど濡れてなかったが、下半身は吹き降る雨に濡れてかなりぐしょぐしょになっていた。

「このまま車に乗ったら、床が水浸しになるので、俺は作業ズボンと防寒タイツを脱ぎます。」
「俺もとりあえず作業ズボンを脱ぐよ。」

作業ズボンを脱いでも、防寒下着の足の部分はぐしょぐしょに濡れていた。

「所長、防寒下着も脱がないと、水が垂れます。」
「無茶言うなよ、これツナギだぞ。」
「しかたないでしょ、脱いでください、車のヒーター強めますから、裸でも大丈夫ですよ。俺だって、下半身はパンツ一丁なんだから。」
「しょうがねえなあ・・・」

俺はツナギの防寒下着を脱いで素っ裸になった。
さすがに山で素っ裸は寒いので、俺は急いで車の中に入った。

「うわあ、所長、全裸で車に乗るなんて、露出狂みたい。」
「うるせえ、しょうがねえだろうが、着る物ないんだから。」
「もしも対向車が来たら、所長、そのタオルで隠してくださいね。猥褻物陳列罪になりそう。」
「しかし全裸で車に乗って移動することになるとは思わなかったよ。」
「すげえ、所長のズル剥けデカチンも、さすがに寒さで縮こまっていますね。」
「なに見てんだ、前を見て運転するようね。」

携帯の電波が届く場所に車が差し掛かった時、百田君は車を止めて事務室にいる那須さんに電話をしていた。

「山で雨に降られちゃったんで、そっちに帰ったらすぐに風呂に入れるように、お湯を張っておいてください。それからバスタオルも準備お願いします。」

車に30分ほど乗って俺たちは事務所に帰り着いた。
車の音に気付いて、中から那須さんがバスタオルを持って車に走り寄ってきた。

「まあまあ、大変でしたね、思ったより早く降りだしたようで・・・」
「そうなんですよ、夕方まではだいじょうぶと思ってたんですが。」
「からだも冷えたでしょう、お風呂準備できてますので、そのままお風呂に入ってください。」

俺はバスタオルをからだに巻き付けただけで、風呂場に急いだ。
風呂には熱めのお湯が満たされていた。
俺と百田君は、すぐにお湯の中に入った。

「うわあ、極楽極楽。」
「所長、じじむさいですよ。」
「いいだろうが、お湯が気持ちいいんだから。」
「なんか滞っていた血流が元に戻ったって感じですね。」
「やっと縮こまっていたチンコが元に戻った。」
「ホントだ、さっきは縮こまってた所長のチンコが、元のズル剥けデカチンに戻ってる。」
「百田君は剥けてないみたいだな、先っぽがだんだん細くなってる。」
「俺は、ふつうは被っていますが、いざという時にはちゃんと手で剥くことができますから、問題ないです。」
「この後、熱くなったときに冷たいビールを飲むと最高だな。」
「まだ時間内ですよ、ビールは5時過ぎてから。」
「百田君は厳しいなあ。」
「あたりまえのことです。」

風呂を出て、まだ就業時間ではあったが、俺たちはもう部屋着に着替えていた。
食堂に行くと、那須さんが温かいカフェオレを作ってくれていた。

「これを飲んでください、雨に当たると思いのほかからだが冷えてますからね。」
「那須さん、ありがとう。」
「それにしてもだんだん天気が悪くなってるね。」
「低気圧が予報よりも早く発達したみたいですね。」
「そうだ、那須さん、今日は少し早く帰ってください、天気はますます悪くなりそうだから。」
「そうですか、それじゃあお言葉に甘えて、晩御飯の準備が済みましたら、早めに帰らせていただきます。」

からだが暖まって落ち着いてきたので、俺たちは事務室でパソコンを使って事務処理をした。

6時ごろに仕事を終え、俺たちは休憩室に戻った。
百田君が那須さんの作ってくれた晩御飯を温めなおして、テーブルに並べてくれた。
夕食を終えると、百田君は部屋に戻りゲームを始め、俺は本を読んだりテレビを見たりして過ごした。

そして寝る時間になるといつものように俺は百田君にオムツを着けてもらった。
窓の外では嵐のような風が吹き荒れ、雨粒が強い風に飛ばされて窓に当たる音がしていた。
風の音を子守唄のように聞きながら、俺はだんだんと眠りに引き込まれていった。

真夜中に俺は押されるような圧力を感じて目が覚めた。

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