世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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修学旅行は楽しくない(その後)3
noriさん作:修学旅行は楽しくない(その後)3

俺は須藤にやさしくベッドに寝かされた。

「ちょっとゴワゴワしてるかもしれないけど、オネショシーツだから・・・」
「でも布団干してたじゃん。」
「最近はからだが大きくなったせいか、オネショの量もハンパなく多くて、布団を突き抜けて、下のベッドのマットレスまで濡れることがあるんだ。だからせめてマットレスだけでも濡らさないようにオネショシーツでガードしてある。」
「布団、すげえ濡れてたもんね。」
「オムツすることも考えたんだけど、オムツすると安心してオネショがひどくなるって父親が言うからさ。」
「そうなんだ、でもオネショシーツが敷いてあったら、俺がまた潮吹いてもだいじょうぶだね。」
「ああ、防水は完璧だからね。」
「なんか、俺、勃ってきちゃった・・・」
「今日はまずはフェラのやりっこしたいな。」
「それはいいけど、フェラするんだったらシャワー浴びたほうがよくね?」
「俺は今朝はオネショしたからシャワー浴びたけど、宙はいつ浴びた?」
「俺も今朝シャワー浴びた、すげえ夢精しちゃって、下腹部ドロドロだったからね。」
「じゃあ、ふたりともだいじょうぶじゃん。」
「でも、朝シャワーを浴びてから今までにトイレでオシ♂コしてるけど・・・」
「だいじょうぶ、俺は少しオシ♂コの臭いがするくらいのチ♂コのほうが好き。」

須藤が俺の着ていた服を脱がしてくれて、俺は裸になった。
すぐに須藤は俺の勃起したチンコを咥え始めた。
俺はチンコの先がぬるっとした感触ですげえ気持ちよくなっていくのを感じていた。
俺も体勢を入れ替えて、須藤のギンギンになったチンコを口に入れた。
ちょっとしょっぱくて、少しションベンの臭いがしていた。
俺たちは不器用ながらも相互フェラを続けていたが、だんだんと口が疲れてきていた。
俺たちはまた元の体勢に戻って、キスを始めた。最初よりもお互いにキスが甘く感じられていた。

「宙、ヘンなこと確かめるけど、お前のキャラだと、もちろん後ろはバージンだよな・・・」
「もっもちろんだよ・・・ ていうか、何で俺がウケってきまってんのさ。」
「お前がかわいいからに決まってるだろうが。」
「でもでも、亮のチンコってでっかいから、入れるのムリかも。」
「だいじょうぶ、時間をかけてほぐせばいいって、ネットに書いてあった。」
「ならいいけどさ、でもやさしくしてよね。」
「おおっ・・・」

須藤はネットで仕入れた知識に自信があるのか、俺の後ろに指をさっそく入れ始めた。
指一本の時は何もなかったが、二本に増やされたら、俺はちょっと痛みを感じた。

「亮、ちょっと痛い。」
「ネットによると、ちょっとガマンしたらよくなるみたいだから、宙、ちょっとだけがまんしてくれるかな。」
「うっ、なんか冷たいものが垂れたけど・・・」
「ああ、滑りをよくするために、ローションを少し垂らしたからね。」
「亮、何でローションなんか持ってるんだよ。」
「だって、必要じゃん。」

ローションで滑りやすくなったのか、俺の後ろの痛みはだんだんと消えていた。
須藤はじゅうぶんに時間をかけて俺の後ろの穴を解した。

「そろそろ、いいだろう、入れるぞ。」
「おっ、おう・・・」

須藤は、仰向けに寝た俺の両足を持ち上げて、両脇に挟み込むようにした。
そして、ギンギンに勃ちあがったものを、俺のケツに触れさせた。
須藤の硬いチンコが、俺の穴の周りを突いた。
ところが、経験の浅い須藤は、俺のケツの穴の周りを突き続けるだけだった。

「亮、どうしたんだよ。俺のケツ、突くだけで・・・」
「ゴメン、穴が見つからない。」

焦ったのか、須藤は俺のケツの穴の周りをチンコで何度も突き始めていた。
たまに穴にあたるのだが、須藤のチンコは俺の中に侵入できないでいた。
その時、須藤の腰の動きが止まった。
須藤はウッと呻いて、そして俺のケツをめがけて熱い粘液が大量に発射された。

「宙、ゴメン、俺、いっちゃったよ・・・」
「俺、すっかり入れられる心の準備ができてたのに・・・」
「宙、ホントゴメン、べとべとにしちゃったね。」

そう言うと、須藤はティッシュで俺の尻をていねいに拭ってくれた。

「宙は、まだギンギンだね。」
「だって、俺、いってねえもん。」

けっきょく俺は須藤の口で出してもらったのだった。

その後は須藤の勉強に俺はしぶしぶ付き合った。
夕方、須藤はベランダに干していた布団を取り込んで、ベッドの上に敷いた。
俺たちは11時くらいまで勉強をしてから、寝るためにベッドに入った。

「宙、さっきのリベンジしていい?」
「いいけど、お前、けっこう性欲強いんだな。」
「男子高校生なんてこんなもんでしょ。」
「俺はしてもいいよ。」

一時間くらいかけて、俺たちはセックスをしようとした。
しかし、相変わらず須藤は俺の穴を探り当てて、ほんの少し侵入したところですぐに爆発した。

「宙、ホント、ゴメン、また入れたらすぐに暴発しちゃった・・・」
「亮、またすげえ出したみたいだな、今日はもう二回目なのに。」
「二回目くらいだと、射精の量は減らないぜ。」
「でも、亮、もう疲れたんだろう、すげえ眠そうだ。」
「宙、お前は出さなくていいのか?」
「俺はさっきした時に出したんでじゅうぶん。」
「じゃあ、いつもよりちょっと早いけど、寝ようか。」
「射精した後は、ぐっすり眠れるよ。」
「まあ、俺の場合はぐっすり寝るのはいいだけじゃないけどね。」
「ぐっすり寝たほうがいいよ。」
「今夜はエッチして疲れたから、ぐっすり眠れそうだけど、すげえオネショしそう。宙のほうまでオネショが広がって濡れるかもしれない・・・」
「いいよ、そんなことは。俺だって夢精でべとべとにしてるんだから。」
「じゃあ、宙、おやすみ、俺すげえ眠い。」
「亮、おやすみ。」

俺たちは、エッチの後の心地よい疲れに包まれるように眠っていた。

そして早朝、俺は水たまりの上に浮くようにして横になってい夢を見て目を覚ました。
敷布団の腰の下のあたりが冷たく濡れていた。
俺はオネショをしてしまったのかと一瞬焦って、股間を手で触ってみると、チンコのあたりは乾いていて、腰の下だけが濡れていた。

さてはと俺は思い、こんどは須藤の股間を俺は手で探った。
須藤の穿いているボクサーはものすごくぐしょぐしょになっていて、触った俺の手のひらは濡れてしまっていた。
手を顔の前に持ってきて、臭いを嗅いでみたら、きついションベンの臭いがしていた。
須藤はものすごいオネショをして、それで俺の下まで須藤のオネショが広がってきていたのだった。
須藤は下半身がグショグショになっているのにも気づかないで、俺のほうに顔を向けて無邪気な寝顔で眠っていた。
イケメンは寝顔もイケてるんだなと俺は思いながら須藤の整った顔をしばらく眺めていた。

俺が須藤の顔を眺めていたら、ある時須藤がパッと目を開けた。
須藤はまだ寝ぼけているのか、俺と目があってもぼんやりとした表情のままだった。
その後すぐに、須藤は自分の下半身の違和感に気づいたらしく、俺の目線を避けるように、視線をそらせた。
そして、恥ずかしそう表情で顔を真っ赤にさせていた。

「亮、起きたみたいだね。」
「宙、おっ俺・・・」
「亮、顔真っ赤だよ。」
「えっ、ホント、俺の顔、赤くなってる?」
「それから、すげえ恥ずかしそうな表情をしてるけど、どうかしたの?」
「ええと、ええと、ええと・・・」
「亮、困ったことがあるんだったら、俺に言ってごらんよ。」
「そんなに宙に見つめられたら、なんか言いにくいというか・・・」
「亮、お前、そういう顔すると、すげえかわいいよね。」
「そんなことない、俺、かわいくないし・・・」
「どうしたの、亮、なんか居心地悪そうにからだをもぞもぞ動かして・・・」
「宙、なんというか、布団が濡れてる気がしない?」
「ああ、それは俺もさっきから感じてたけど・・・」
「そういうことだよ・・・」
「えっ、そういうことって、なんだよ?」
「だから、俺、なんかネションベン垂れちゃったというか・・・」
「亮、やっと言えたね。さっきからわかってたよ、亮がオネショしてるってことは・・・」
「すげえいっぱい漏らしてしまった・・・」
「ああ、亮のオネショ、俺のほうまで広がってきて、俺の腰の下もちょっと湿ってるからね・・・」
「ゴメン、宙、お前のほうまで濡らしちゃって・・・」
「亮、そんなしょんぼりした顔するなよ。」
「だって、俺は高校生なのに、オネショしちゃうんだから・・・」
「オネショくらい気にするな、気にするとよけいしちゃうぞ。」
「なんか、濡れたところがちょっと痒くなってきた・・・」
「そうだね、かぶれるといけないから、シャワー浴びて、オネショを洗い流そう。」

俺たちはバスルームに行ってシャワーを浴びた。
きれいにからだについたオネショを洗い流して、俺たちは部屋に戻った。
天気が良さそうだったので、須藤はオネショ布団を持ってベランダに行き、日当たりの良さそうな場所に布団を干した。

「宙には、また俺のオネショを見られちゃったね。」
「ああ、修学旅行以来だね。」
「俺のこと、軽蔑してない?」
「なんで、亮のことを軽蔑するんだよ。むしろ尊敬してるよ、勉強できるし、スポーツ得意だし・・・」
「でも、夜になるとオネショしちゃうんだぜ・・・」
「俺は、亮がオネショしても好きだけどね。」
「それ、ホント、なんかうれしい。」

俺たちは簡単な朝食をとってから、勉強を始めた。
亮といっしょにいると、俺も自然に勉強することになってしまう。
そして、昼になると俺たちは気分転換にショッピングセンターのフードコートに行って、牛丼を食べた。

そして図書館で勉強するという亮と別れて、俺はとりあえず家に帰った。

それ以来、亮とエッチをすると、その代わりに亮に俺は厳しい勉強をさせられることになった。
俺のほうもエッチをしたさに、亮の言うとおりに勉強していると、だんだんと成績が上がっていった。
亮のほうはもともとトップクラスなので、劇的に順位が上がることはなかったが、安定して上位を守っていた。

そして高3の夏休みになり、俺は亮と一緒に東京の予備校の夏期講習を一か月受けることになった。
さすがに能力別のクラスだと、俺は亮といっしょのクラスというわけにはいかなかったが、それでもかなりのところを狙えるクラスに入ることができた。

夏休みになって、俺たちはすぐに東京に行った。

テーマ:GAY - ジャンル:アダルト

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