世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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利彰くんの別荘で(2)
別荘の周りを散歩して帰ってきたぼくと利彰君は、お茶を飲んで休憩した後、リビングに置かれたグランドピアノの前にくっつくように座った。
今回の滞在中に、利彰くん君とモーツァルトの連弾のためのソナタを5曲全部演奏しようと決めていた。
最初は指慣らしに、モーツァルトが9歳の時に作曲した比較的小規模なソナタを弾いた。
シンプルな構成の曲だけど、弾いていくとだんだんと面白くなってくる。
ぼくの左手と利彰くんの右手が鍵盤を奪い合うように動いていくのがとても面白い。
三楽章までくると、利彰くんもけっこう乗ってきたのか、なかなか緊張感のある演奏をすることができた。
最初のソナタを演奏し終えて、まわりを見ると、蒼音くんと七貴くんがリビングのソファに座ってぼくたちの演奏を聞いていた。

七貴くん:利彰、すげえうまい、プロみたい、直さんもすごいなあ。
蒼音くん:利彰は家庭の事情が許せばピアニストになってたくらいの腕なんだよ。その利彰と引けをとらないくらい直さんもうまいんだよね。
直:まあ、モーツァルトはけっこう得意だからね。
利彰くん:直とモーツァルトをいっしょに弾いてると、俺のほうまで気分が高揚するんだよね。
七貴くん:なんかふたりがからだをくっつけて、手を絡み合わせるようにしてるのが、すげえエロかった。
利彰くん:七貴、いいところをわかってるじゃん、俺も三楽章ではエクスタシーを感じたもんね。
蒼音くん:感じたのはエクスタシーじゃなくて、オルガスムスのほうじゃなかったのか?
直:ああ、それに近いかもね。ちょっと勃起しかかったから。
利彰くん:それは俺が横にいたから、フェロモンに感じたんだよ。
直:利彰は勃起しなかったのか?
利彰くん:ちょっとだけ固くなりかけたけどね・・・
七貴くん:直さんってぼーっとしてるところがエロいよね。
利彰くん:七貴、鋭い。
直:うっせえ、人のことボロクソ言いやがって・・・
蒼音くん:俺はほめてたと思うよ。直はホントはイケてると思うよ。

そして蒼音くんと七貴くんは高原のほうに行くと言って、車に乗って出かけてしまった。
ぼくたちは次の連弾ソナタを弾き始めた。
こちらの曲はモーツァルト18歳ころの作曲なので、すでにモーツァルトらしいよくできた曲に仕上がっている。
ぼくはこの明るい軽快な曲がとても好きなのだ。
前の曲でぼくも利彰くんもだいぶウォームアップしていたので、このソナタでは最初から、二人の間に化学反応が起こって、弾けた。
リビングにあるピアノを弾いているのに、ぼくたちの前には広くて美しい高原のような風景が広がっていた。
気持ちのいい風に吹かれながら、ぼくと利彰くんはまるで宙に浮いたような状態で連弾をしていた。
終わりたくない気持ちだったのに、曲の終わりは必ずやってくる。
最後の音が鳴り終えると、ぼくと利彰くんは別荘のリビングのピアノの前に座っていた。

利彰くん:すごかった、意識が飛んだ、なんかすげえ気持ちのいいところで演奏してたね。
直:利彰と演奏するとホントすごいことになるなあ。
利彰くん:なんか弾き終えてもすげえいい気持ち。
直:なんかカタルシスだよね。
利彰くん:やっぱ直のモーツァルトはすごい。
直:疲れちゃったね、でもなんか気持ちいい疲れ。
利彰くん:ちょっと昼寝する?
直:いいね、気持ちよさそう。

ぼくたちは文子さんがきれいにシーツをかけなおしておいてくれたベッドに横になった。

直:利彰、トイレに行ったのか?
利彰くん:行ってねえよ、それほど尿意ないし・・・
直:オネショすんなよ。
利彰くん:その言葉、そのまま直に返す。
直:昼寝でオネショなんかしねえよ。
利彰くん:言ったな。もしもオネショしたらお仕置きだからね。
直:利彰もだぞ。

ぼくたちは抱き合うようにお互いの体温を感じながら眠ってしまった。

一時間くらい寝て、ぼくたちは目を覚ました。
リビングに行くと、文子さんが紅茶と手作りクッキーを出してくれたので、ぼくたちはそれを持ってテラスに行き、ティータイムにした。
しばらくすると、蒼音くんたちも帰ってきた。

利彰くん:蒼音たち、どこまで行ってたの?
蒼音くん:〇ヶ峰のほうまで。高原を散歩したらけっこう気持ちよかった。
利彰くん:そうなんだ、けっこう七貴と仲いいじゃん。
蒼音くん:それなりにね。でもさ、俺たち二人ともタチだから、エッチのほうはあんまうまくいってないけどね。
直:えっ、七貴くん、タチなの、意外。
利彰くん:ちょっと見、七貴は雰囲気がやさしいからウケだと思われるんだけど、実はバリタチでびっくりなんだよね。
蒼音くん:今日はカップルを変えようよ。直もウケだから、変えるとちょうどいいんじゃない。
利彰くん:変えるのはいいけど、どういう組み合わせにする?
蒼音くん:直と七貴は今回初対面で、試してみるといいんじゃない?
直:ぼくはいいけど、七貴くんはどうなの?
七貴くん:俺もいいですよ、ていうか、直さんと話してみたかったし。
蒼音くん:じゃあ、七貴は直と、そんで俺は利彰とということでいいよね。利彰、俺みたいな古愛人で悪いね。そのかわり、オネショの後始末はしてあげるからね。
利彰くん:おいおい、人の秘密を堂々と話すなよな。
蒼音くん:利彰のオネショは秘密でもないんじゃない。今朝も利彰と直、オネショしたし・・・
七貴くん:お二人のオネショ布団が干されてるのを見させてもらいました。すごい濡れてましたね。
利彰くん:ったく、俺たちのオネショ布団は見世物じゃねえっつうの。
七貴くん:明日の朝は、俺は直さんのオネショの後始末しますからね。
直:うっ、よ、よろしく頼むよ・・・

その後、夕食を食べ、風呂に入ってから、利彰くんは蒼音くんといっしょに自分の部屋に入り、ぼくは七貴くんと和室に入った。

七貴くん:直さん、俺でよかったんですか、蒼音のほうがよかったんじゃないかと思って・・・
直:いっけん大人しそうな七貴くんって、かわいいから、けっこうタイプ。
七貴くん:呼び捨てでいいです、七貴で・・・
直:じゃあ、ぼくのほうも直って呼んでよね。
七貴くん:じゃあ、直・・・
直:七貴・・・
七貴くん:直ってすごい整ったイケメンなのに、マジで夜尿症なんですか?
直:夜尿症っていうと、なんかすげえ病気みたいだね・・・
七貴くん:蒼音が直のことを、夜尿症リーマンって言ってたから・・・
直:まあ、酒を飲み過ぎると、すげえオネショしちゃうよね。
七貴くん:へえ、じゃあ飲み過ぎの時限定の夜尿症なんですね。
直:まあ、ときどきは飲んでない時もオネショすることあるけど・・・
七貴くん:直って、子供の頃からずっとオネショしてたんですか?
直:中学の頃、一度治ったんだよ。その後、大人になって酒を飲むようになって、オネショがぶり返したというか・・・
七貴くん:今でもオネショできるなんて、いいなあ。
直:大人になってからのオネショをいいなって言われたのは初めてだよ。
七貴くん:俺も小学卒業頃までオネショしてたから・・・
直:まあ、小学生くらいまでなら、ギリでオネショしてもいいよね。
七貴くん:でも、俺、中学生になってからも、何回か思い出したようにオネショしたことありますよ。その時のことを今でもよく覚えてるけど、夢の中でオシ♂コしてる時はマジで気持ちよかったなあ・・・
直:まあ、温かい布団の中で、寝ていて、それだけで気持ちいいのに、さらに限界まで溜まったオシ♂コをするんだから、気持ちいいよね。
七貴くん:夢精もすげえ気持ちよかったけど、俺的にはオネショの快感のほうがすごかった。
直:夢精し始めるとオネショが治るんだよね。
七貴くん:ホントだ、俺もそうだった。
直:七貴は、大人になってからオネショはしたことないの?
七貴くん:ないですね、まあ夢の中のトイレでオシッコはするんですけど、漏らしてないんですよ。膀胱パンパンの状態で目が覚める・・・
直:ぼくは今でも夢の中のトイレでオシ♂コをすると、実際にも出しちゃってるな・・・
七貴くん:だから、俺、自分ではもうオネショできないから、他人のオネショを見ると、なんか代償行為で興奮しちゃうんですよね。
直:ははは、そうなんだ。
七貴くん:特に直みたいな年上のイケメンがオネショしてるなんて、けっこう俺のど真ん中なんちゃって。
直:今夜はけっこう飲んだから、明日の朝は危ないと思う・・・
七貴くん:直は思いっきりオネショしていいからね、俺が後始末してあげるから。
直:七貴がそんなこと言うから、勃起してきちゃった。
七貴くん:もう、直ったら、オネショ癖があるくせに、こんなに立派なチ♂コしちゃって。
直:オネショとチ♂コの大きさは関係ないと思うけど。
七貴くん:うわあ、直乗ったら、こんなに大きいチ♂ポの癖に完全に皮が被ってるじゃん。直って、真性包茎?
直:違うわい、ちゃんと手で剥いたら、全部剥けるからな。
七貴:どれどれ。うわっ、ホントだ、ギンギンに勃起してるけど、ちゃんと亀頭が全部出てきた、きれいな色の亀頭。
直:うわっ、あんまり亀頭をすりすりするなって、けっこうヒリヒリするから。
七貴:包皮でいつも守られてるから、直の亀頭は敏感なんだね。
直:七貴だって、すげえガマン汁出てきてるじゃん、亀頭がもうぬるぬるになってる。
七貴:俺、けっこうガマン汁が多いんだ、パンツを通して上のジーンズにまで染みてくることあるもん。
直:こんなにぬるぬるだとローションなしでも入れてもらえそう。
七貴:それにしても直がウケとは思わなかったよ、だって顔はすげえ凛々しくて頼りがいがありそうだから、ホント外見からはわからないよね。
直:七貴くんは、バリタチじゃないでしょ。
七貴くん:うん、俺はリバだよね。なんか今夜はすげえタチとして燃えてきた。
直:やさしくしてよね・・・
七貴くん:直、すげえかわいい。
直:ば~か、年下のくせに・・・
七貴くん:年上なのになんか直ってかわいいな、食べちゃいたい。

きれいなだけの表情しか見せてなかった七貴くんの顔に、タチらしい力強さが表れてきていた。

直:げっ、七貴、すげえチ♂ポが固くなったともったら、すげえでっかくなってる。
七貴くん:直がかわいいから、俺、すげえ感じてるんだ。

その後は完全に七貴くんが主導権をとって、ぼくは一方的に攻められていた。
大人しそうに見える七貴くんだけど、かなりエッチはうまくて、ぼくはだんだんと興奮してきていた。
そして、じゅうぶんにぼくの後ろが解れたと見るや、七貴くんの極限まで大きくなったチ♂ポがぼくの後ろに少しずつ侵入し始めた。
予想外に大きくなっているモノに、最初はちょっと痛みを感じたが、中まで入ってくると、こんどはからだの奥から湧き上がるような快感にぼくはからだをよじらせていた。
それで七貴くんはやはり若いせいなのか、意外に早く頂点を迎えたようだった。
七貴くんは連続的に快感のうめき声を上げていたが、ある時叫ぶような声をあげた。

七貴くん:直の後ろ、すげえ気持ちいいよ、もうガマンできない、マジでイキそう、イキそう、ヤベっ、イクイクイク・・・

七貴くんのチ♂ポがぼくの中でさらに膨張して、そして激しく律動を始めた。
激しく射精する七貴くんのチ♂ポがぼくのいちばん感じるところ強く刺激し続けた。
ぼくはあまりに強烈な快感に、半分気を失いかけていた。
長かった七貴くんの射精もやっと止まり、ゆっくりと七貴くんがぼくの中から出ていくのを、ぼくはぼんやりと感じていた。

七貴くん:直、だいじょうぶ?
直:うん・・・・
七貴くん:無理してしゃべらなくていいから。
直:なんか出てる・・・
七貴くん:あっ、直ったら、ひょっとして潮吹いてる?
直:なんか気持ちいい・・・

だんだんとぼくは完全に意識を失っていた。

しばらくして、気がついてぼくが目を開けると、ぼくの上には三つの顔が心配そうに見下ろしていた。

七貴くん:ああ、よかった、直、気がついたね。
利彰くん:直、だいじょうぶ?
蒼音くん:気絶したって言うからびっくりしてきたけど、だいじょうぶそうだね。
直:あっ、みんな、どうしてここにいるの?
利彰くん:直、俺のこと、わかる?
直:利彰・・・
利彰くん:よかった、だいぶよくなってきたみたいだね。
直:あっ、なんかからだが濡れてる・・・
利彰くん:ああ、直、気にすることないよ、すぐに後始末するから。
蒼音くん:直は七貴のテクに感じすぎちゃって、潮吹いちゃったんだよ。
利彰くん:直は人一倍感じやすいからなあ。

ぼくは蒼音くんに支えられてバスルームに向かった。
湯船にはお湯が残っていたので、ぼくはお湯にゆったりと浸かった。
ふわふわしていた意識がはっきりとしてきた。

直:蒼音、もうだいじょうぶ。
蒼音くん:だいぶ意識がはっきりしてきたみたいだね。
直:蒼音にも迷惑かけちゃったね。
蒼音くん:ぜんぜん迷惑なんかじゃないよ。俺も利彰も心配してたし。
直:七貴くんって、すごいよね。
蒼音くん:あんな大人しそうな顔してるのに、ベッドではすごいでしょ。俺もけっこうあのテクにはやられたから。
直:人は見かけによらないね。
蒼音くん:ほら、あんまり長く入ってるとのぼせるよ。

ぼくはまた蒼音くんに支えられて、ベッドに戻った。
ぼくの吹いた潮で濡れていたベッドは、利彰くんと七貴くんできれいに後始末されていた。
利彰くんと蒼音くんはすぐに部屋を出ていき、七貴くんとふたりだけになった。

七貴くん:ゴメンね、直、やり過ぎちゃったかな。
直:そんなことないよ、すげえ気持ちよかったし。
七貴くん:なら、よかった。
直:なんか疲れちゃったよ。
七貴くん:直、おやすみ。
直:おやすみ・・・

ぼくは七貴くんの体温を気持ちよく感じながら、すぐに眠ってしまった。




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