世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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GWのこと(その2)
そして朝方、ぼくはアラームの音に起こされて目を覚ました。

翼:直、起きなよ、ほら、トイレに行って、いっしょにオシッコしようね。
直:ふわああ、なんだ、翼、オネショする前に起こしてくれたんだ。
翼:間に合ってよかったよ。よその別荘でオネショしちゃうとマズいから、ちゃんとトイレに行こうね。それにしても、このオネショアラームは優秀だね。だって普通のはオネショしないと鳴らないのに、これはオネショの前になるんだからね。
直:うっ、ションベンしたい、チビリそう・・・
翼:せっかくオネショアラームで目が覚めても、お漏らししちゃったらしょうがないから、早くトイレに行こうね。
直:それが困りもんなんだよね、せっかく気持ちよくなるところで起こされちゃうんだもん・・・
翼:ほらほら、もうすぐトイレに着くよ。
直:よかった、間に合った。

なんとなく違和感を感じながらも、別荘に来ているせいだと思い、ぼくは白い便器の前に立った。

直:なんかいつもと違う感じがする・・・
翼:それは、ウチのトイレじゃないからだろう。
直:そっか、別荘に来てるんだもんね、ウチと違うのはあたりまえか。
翼:そうだよ、早くしちゃいなよ。全部出したら、またベッドに戻って、寝ようね。
直:ふふふ、いいことありそう。
翼:そのスケベそうな薄笑いやめろって。
直:その前に、オシッコ、オシッコ。
翼:ほら、ちゃんと出してから、しろよな。パンツ汚すなよ。
直:わかってるよ。ちゃんと取り出したけど、なんか変な感じ・・・
翼:ごちゃごちゃ言ってないで、早くしちゃいなよ。
直:なんかヘンだなあ、詰まったみたいで出てこない。
翼:ガマンしすぎて、括約筋が硬直してるんじゃないかな。
直:あっ、ちょっと出てきた。
翼:ほら、もう少し下腹部にちからを入れないと、いっぱい出てこないよ。
直:ふう、やっとオシッコが勢いよく出始めた。ああ、気持ちいい。
翼:すごい溜めてたんだね、ものすごい勢いで飛び散ってる・・・
直:はあ、気持ちよすぎて、腰が抜けそう・・・
翼:直、しっかりしろよ・・・
直:ああ、すげえよ、すげえ気持ちいいよ、なんか気が遠くなりそう・・・

チ♂ポの先からはものすごい勢いでオシッコが迸り出ていた。流れ出るおしっこが尿道を刺激して、焼けるような痛痒い強烈な快感が全身を満たしていた。

そのとき、ぼくはハッと目を覚ました。オシッコがどくどくと勢いよく出続けているのに、ぼくは布団の中で寝ていた。腰の辺りが生暖かくなっていくのが感じられた。

げっ、寝ションベンだ、止めなきゃと、ぼくは焦って勢いよく出続けるオシッコをなんとか止めようとした。寝ぼけているせいか、オシッコを止めることはすぐには出来なかった。
ぼくはなすすべもなく、布団に寝たままオシッコを出し続けた。
無力感と快感がいっしょに襲ってきて、複雑な気分だった。
そのとき、利彰くんの声がすぐ横で聞こえた。

利彰くん:直、おはよう。
直:ああ、利彰か、おはよう。
利彰くん:直、すごかったね・・・
直:なにが?
利彰くん:直のギネス級の、オ、ネ、ショ・・・
直:利彰、知ってたのか?
利彰くん:だって、直ったら、急にうめきだして、しばらくするとすげえ勢いでオネショし始めるんだもん。一部始終を見させてもらっちゃったよ。
直:なんだ、それだったら、起こしてくれたら、被害が少なかったのに・・・
利彰くん:どうせぬれるんだったら、全部出しちゃったほうが気持ちいいでしょ。
直:それにしても、なんで利彰、ぼくより先に起きてるんだよ。
利彰くん:じつは、俺も直さんよりちょっと前にやっちゃったんだよね、それで目が覚めたんだ。そうしたら、直が続いてオネショし始めた。
直:なんだ、利彰もオネショしたんだ、よかった。
利彰くん:なにほっとしてるんですか。
直:まあ、仲間がいると安心するというか・・・
利彰くん:俺たちのすげえオネショのせいで、布団、ぐしょぐしょになっちゃってますよ。
直:ぼくのほうもすげえ濡れてるんだけど・・・
利彰くん:どうしようか・・・

そのとき、ぼくたちの寝ていた部屋のドアがノックされた。

利彰くん:はい、鍵かかってないから、入ってください。

ドアが開いて、ジュンちゃんが入ってきた。

利彰くん:あれっ、ジュン、どうしたの?
ジュン:なんか早く目が覚めちゃったから、直や利彰が起きてたら、いっしょに散歩でもしようかなと思って来てみたんだ。そうしたら、部屋の中から声がしてたんで、起きてるからいいかなと思ってノックした。オレが来たら、まずかった?
直:まずいと言えば、まずいんだけどね・・・
ジュン:げっ、この臭い、ひょっとして利彰、オネショしちゃったとか?
利彰くん:なんで、俺なんだよ。
ジュン:あっ、そうか、オネショといえば、直さんだった。
直:まあ、ジュンにそう言われても仕方ないんだけどね・・・
ジュン:なんだ、直のオネショだったら、オレが後始末してあげる。
直:でも、すげえ濡れちゃってるんだけど・・・
ジュン:いいよ、直のオネショの後始末は翼にいちゃんから頼まれてるし。
利彰くん:それでね、ジュン、じつは俺もオネショしてるんだけど・・・
ジュン:げっ、利彰までしちゃったの。
利彰くん:ゴメン、すげえオネショしてしまった・・・
ジュン:もう、ふたりともしょうがないなあ。でも、いいよ、オネショの後始末、ふたり分になるだけだから、オレがやってあげる。
直:利彰、いったいどれだけ濡らしたんだよ。げっ、ぼくより濡らしてるじゃん。
利彰くん:そんなことないって、ぜったい直のほうがたくさん漏らしてる。
直:利彰のほうがからだがでっかいんだから、ぜったい大量に漏らしてるよ。
利彰くん:直だって、包茎だから、すごいオネショするくせに・・・
直:包茎とオネショは関係ないだろう。
ジュン:もう、ふたりとも、ケンカしないの。今日のふたりのオネショは、横綱どうしの取り組みだけど、引き分けだよ。とにかく、ふたりともこんなにオネショして、少しは反省しなきゃね。
利彰くん:ゴメン、ジュン・・・
直:ジュン、後始末させちゃってゴメンね。
ジュン:それにしても、ふたりともどんだけ漏らしたんだよ。お布団びしょびしょになってるじゃんか。後始末はしといてやっからさ、ふたりともシャワーでからだを洗っておいでよ。

ぼくたちは濡れた布団から起き上がり、俊顕くんの部屋の隣にあるバスルームに移動した。超イケメンの利彰くんが腰の辺りをオネショでぐしょぐしょに濡らして、バスルームに小走りで向かうのを、ぼくはすぐ後ろをついて行きながら、面白がって見ていた。とはいえ、ぼくのほうも股間が濡れているのは同じだったのだけれど・・・

ぼくたちはシャワーブースの中にからだをくっつけるように入って、シャワーを浴びた。

利彰くん:またオシッコしたくなってきた・・・
直:あんなにオネショしたのに・・・
利彰くん:直はどうなんだよ?
直:けっこうしたいかも・・・
利彰くん:じゃあ、オシッコ掛け合いっこしようよ。
直:いいけど、けっこういっぱいでるかもしれねえぞ。
利彰くん:いいよ、俺もいっぱい出そうだし。それに、した後洗い流せば問題ないし・・・

ぼくたちは向かい合って、お互いのおなかの辺りにオシッコを掛け合った。オネショしたばかりなのに、ふたりともかなりの量のオシッコが出てきた。シャワーブースの中がションベンの臭いで充満していた。

シャワーを浴びて、部屋に戻ると、ジュンちゃんがぼくたちのオネショ布団を、秘密の物干しに干してくれていた。利彰んがいつオネショしてもだいじょうぶなように、部屋にどこからも見られないベランダが作られていて、そこがオネショ布団専用の物干しになっていた。

ジュン:今日は天気いいけど、これだけ布団がオネショで濡れてたら、一日で乾かないかもね。
利彰くん:だいじょうぶ、予備の布団はあるから。
ジュン:どうするの、ふたりとも、もっと寝る?
利彰くん:目が覚めちゃったよ、ジュン、外を散歩しよう。
ジュン:うん、行こうよ。直もいっしょにくるでしょ?
直:ジュンと散歩なら行きたいな。

ぼくたちは着替えをして、別荘の外に出た。高原の風が吹いてきて、気持ちのいい朝だった。

テーマ:GAY - ジャンル:アダルト

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