世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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凛がまた来て
土曜の夜、翼とふたりで外で食事をした後、店を出て、夜の街を歩いていると、翼の携帯に電話が入った。

翼:もしもし、ああ、お兄ちゃん、オレだよ、急に電話なんかくれてどうしたの? ------ 別にいいけど、今外だから、30分くらいしたら帰れるけど・・・ ------- じゃあ、お兄ちゃん、部屋で待っててよ、オレたちも急いで帰るから。

どうも凛からの電話らしい。

直:電話、凛だろ、どうしたの?
翼:なんかヘンなんだよね、急にマンションに来たら、オレたちがいなかったから、電話してきたみたい。
直:ふうん、どうしたんだろうね。
翼:なんの用なのかなあ・・・
直:じゃあ、急いで帰ろう。

ぼくたちはタクシーをひろって、マンションまで帰った。マンションに入ると凛がソファに寂しそうに座っていた。

翼:お兄ちゃん、どうしたの、急に来たりして・・・
凛:翼、助けてくれ、お兄ちゃん、もう限界だ、直でもいいからなんとかしてくれ・・・
翼:直にまで助けを求めるなんて、お兄ちゃん、そうとう困ってるんだね・・・
直:凛、どうしたんだよ、ぼくたちにできることだったらなんでもしてあげるから、とりあえず話してみなよ。
凛:なんか、直、やさしいね、なんか初めて直のことを年上に感じた・・・
直:ったく、こんな時でも、凛はかわいくねえなあ・・・
翼:お兄ちゃん、何があったんだよ・・・
直:ほら、凛、話してごらんよ。
凛:うん・・・ でもそうやって翼と直に見つめられてると、なんか話しづらいというか・・・
翼:ああ、そうだね、じゃあ、ちょっとなんか飲みながらだと、お兄ちゃんもリラックスして話せるよね。
直:じゃあ、ビールでも飲みながら話すか。

ぼくは翼とキッチンに行き、冷蔵庫からビールを出して、後はつまみになりそうな乾き物を準備した。
ビールをグラスに注ぎ、とりあえず乾杯をしてから、ぼくたちはビールを飲み始めた。
凛は、注がれたビールを一気に全部飲み干した。

翼:お兄ちゃん、一気に飲んじゃったの、すごい。おかわりは?
凛:もう一杯くれるか。
直:凛、どうしちゃったんだよ。
凛:多少ビールでも飲まないと話せないよ・・・
直:まさか、凛、浮気してそれが奥さんにバレちゃって離婚の危機とか・・・
翼:ったく、直じゃないんだから、そんなことあるわけないじゃん、お兄ちゃんは浮気なんかしないよ。
凛;浮気でもできたら、その方がまだマシだったかもしれない・・・
直:なんだよ、その思わせぶりな言い方・・・
翼:お兄ちゃん、オレ、なんでもきいてあげるからさ、話してみてよ。
凛:お兄ちゃんの話を聞いても、翼、嫌いにならなでくれよな。
直:凛、そんなに話しにくいことなのか?
凛:うん、以前にも少し話したけど、また俺の恥ずかしいところを見せることになるんだから・・・
翼:べつにそんなの少しくらいだいじょうぶだよ、だってオレは恥ずかしいところだらけの直と暮らしてるんだから。
凛;そうだな、翼はこんなヤツといっしょに暮らしてるんだから、ヘタレには慣れてるんだな・・・
翼:そうだよ、お兄ちゃんは直みたいに浮気しないし、直みたいにスケベじゃないし、直みたいにオネショしないし。
直:ったく、こんな時にそういうことを言うか・・・
翼;もう直ったら、今朝もものすごいオネショしたんだよ、しかもぐしょぐしょの世界地図の上で、アホ面してくーくー寝続けるんだもん・・・
凛:ハハハ、直は相変わらずだな。
翼:お兄ちゃん、話できそう?
凛:直のバカ面みたら、話せそうになったよ。
翼:うんうん、直もたまには役に立つでしょ。
直:ったく、るっせえよ。
翼:バカは放っておいて、お兄ちゃん話してみてよ。
凛:どっから話すかなあ、ええと、そうだな、俺ってけっこうあっちが溜まりやすいじゃん、まあ翼は淡白だからわかりにくいかもしれないけど、直だったらわかってくれると思うけど・・・
直:ああ、溜まり過ぎちゃうと、挙動不審になって、ひょっとしてら性犯罪に走りそうになるかもしれないっていう恐怖感・・・
凛:やっぱドスケベの直はさすがにすぐにわかってくれるね。
直:ドスケベはよけいだ、ったく・・・
凛:あっちが溜まってくると、それが脳にまで影響を及ぼして、もう理屈じゃなくなって、本能が優先になるというか・・・
直:でも凛は既婚者じゃん、奥さんとするだろう?
凛:上の子供ができて以来、ほとんどセックスレス。まあ下の子ができるまでは、あいつももうひとり欲しかったみたいだから、たまにまだエッチしてたけど、下の子を妊娠してからは、完全にセックスレスになった・・・
直:じゃあ、セックスレスになってからはどう処理してるんだよ? 浮気? 隠れてひとりエッチ?
凛:浮気なんかしねえよ。
直:だって凛ってモテそうじゃん。
凛:そういう問題じゃないだろう、俺は浮気はしない。
翼:やっぱお兄ちゃんは直と違う、やっぱえらい。
直:じゃあ、ひとりエッチしてんのか?
凛:実家にいて、嫁がいて子供がいて、そんなところでひとりエッチなんかできるわけねえだろうが、ひとりになるなんてことは不可能だよ。
直:でも、トイレとか、風呂に入ってる時とか・・・
凛:確かにトイレに入ればひとりになれるけど、入ってるとすぐに子供が来ちゃったりするし、うんこだってのんびりできないんだからな。お風呂は子どもといっしょだからね・・・
直:そうなんだ、それは大変だ。で、溜まってくると夢精とかしないの?
凛:さすがにあんまりしねえよ、まあだから溜まり放題溜まっちゃうんだけどね。まあでも子供の手前、お父さんが夢精でパンツ汚すわけにいかないだろう・・・
直:凛の夢精なんて想像すると興奮する・・・
翼:こら直、ったくヘンタイ丸出しの顔してたぞ。
直:奥さんとセックスレスって、奥さんが育児とかで疲れててやりたくないとか?
凛:なあんかな、子供ができちゃうと、夫婦って男女の関係じゃなくなるんだよね・・・ とくに嫁は子供が第一で、俺のことなんか男と思ってないみたい・・・
直:そうか、まあ凛もまだ若いから精力にあふれてるからなあ。
翼:ふうん、お兄ちゃん、たいへんなんだ・・・
直:まあ翼は淡白だから、実感できないかもしれないけど、あっちが溜まった時の自分ではどうしようもない感じって、すげえたいへんなんだぞ。
凛:そんでさ、翼と直にお願いなんだけど、俺がさ、もうホントに溜まり過ぎちゃって、マジでガマンできなくなったら、ときどきこの前みたいなことしてくれないかな・・・
直:なんか凛の恥ずかしそうな表情、けっこう萌え・・・
翼:こらっ、直、今そういうことはしゃべるんじゃないって。
凛:本当はこんなこと、弟の翼に頼めることじゃないのはわかってるんだけどね。
直:まあ、それだけ凛もせっぱ詰まってるってことだよね。まあ、ここでちょっと楽しいことをして、凛の溜まったものが解消されるんだったら、いいんじゃないのかな・・・
翼:そうだね、お兄ちゃんはすごく困ってるみたいだし、まあオレとしてはちょっと近親相姦みたいでハズいところもあるけど、まあそれはなんとかなりそうだし・・・
凛:翼、ヘンなこと頼んで、ゴメン・・・
直:おおっ、3P、楽しそう。
翼:ったく、直はヘンタイなんだから・・・
凛:なんか、もう子供がふたりもいるっていうのに、こんなに性欲に悩んでるなんて、なさけないな・・・
翼:そんなの平気だよ、だって直のすげえ性欲に比べたら、ぜんぜん大したことないって・・・
直:そうそう、そのくらいの性欲って、ふつうだよ。
凛:そんでさ、今日もこの前みたいに、翼と直と3人でちょっと楽しみたいというか・・・
翼:お兄ちゃんがしたいんだったら、オレはいいよ。
直:ふふふ、また凛といいことができる。
翼:ったく、直はヨダレ垂れてるよ、そのスケベったらしい顔、なんとかしろよ。

とりあえずぼくたちは3人で風呂にはいることにした。マンションのバスルームは比較的広めなので、3人で入れないことはない。

直:おおっ、凛、けっこういいからだ保ってるじゃん。
凛:まあな、太らないように注意してるから。そう言えば直もあんま太らないな。
直:まあ、一応ジムでトレーニングしてるからね。
翼:こら、直、ドサクサに紛れて、お兄ちゃんにべたべた触るんじゃないって。
直:いいじゃん、減るもんじゃなし・・・
翼:そういう問題じゃない。
直:翼も触ってあげる、ああ、やっぱ兄弟だね、からだつきもチ♂ポも似てる・・・
凛:どうでもいいけど、直、ったく、もうビンビンじゃないか・・・
翼:ったく、直ったら、スケベ心丸出しだね。
直:だって、凛と翼と、こんなにおいしそうなふたりに触ってたら、勃ってもしょうがないだろう・・・
凛:なんか、翼もちょっと勃ってきたみたいだね。
翼:お兄ちゃん、ゴメン、お兄ちゃんにちょっと感じちゃった・・・
凛:ちょっとヘンなこと聞くかもしれないけど、ええと、翼と直って、どう言ったらいいのか、あのさ、どっちなんだよ?
翼:オレたちは、いちおうオレがタチだよね。タチっていうのは、入れるほうのこと・・・
凛:ということは、直がやられるほうなんだ。なんだよかった・・・
直:よかったって、どういうことだよ。というか、入れたり入れられたりっていうのは、そんないつでもやってるわけじゃねえんだぞ。
凛:そうなんだ、だって、直ってけっこうスケベみたいだから、いつもそういうのをしてるのかと・・・
翼:そうだね、オレたちはエッチっていっても、入れたりしない方が多いよね。
直:凛、そっちに興味があるみたいだね。
凛:そういうわけじゃねえんだけどね・・・
直:まあ、エッチしてるうちになりゆきで、そういうことになるかもしれないからね。そうすると、凛は入れたいほう、それとも入れられたいほう?
凛:そ、そんなの急にはわかんねえよ・・・
直:まあ、やってるうちには、なるようになると思うよ。今日も、この前したみたいに、シコリあいっこからでいいんじゃない・・・
凛:翼、ゴメン、お兄ちゃんのせいで迷惑かけるね・・・
翼:迷惑なんでぜんぜん思わないよ。お兄ちゃんと気持ちいいことできるなんて、オレ、けっこううれしいし・・・
凛:ヤベッ、なんか俺も勃ってきた・・・
直:おおっ、凛のチ♂ポ、翼のによく似てる・・・
翼:ホントだ、やっぱ兄弟だから、似てくるんだね。
凛:どうすればいい?
直:凛はバスタブのふちにこっちを向いて足を広げて座りなよ。ぼくが四つん這いになって、凛のチ♂ポをしゃぶるから、翼はぼくのうしろから入れて・・・

ぼくは凛の足の間に頭を入れて、かなり頭をもたげてきている凛のチ♂ポを口に入れた。

凛:げっ、なに、この感じ、直の口って、気持ちよすぎる・・・
翼:じゃあ、直、とりあえずここをほぐしてあげるね。

翼の指がぼくの後ろに入ってきていた。そしてぼくの口の中では凛のものが完全に勃ちあがろうとしていた。

凛:ああっ、すげえ気持ちい、直の口はすげえよ、すげえ。
翼:直、そろそろ入れられそうになってきたね。

そう言うと翼は最大限に勃起したチ♂ポをゆっくりとぼくの後ろに挿入し始めた。翼のチ♂ポが侵入してくると、あるところでぼくの一番感じるところを刺激し始めた。
ぼくは後ろからは翼に、そして口の方には凛のモノを突き立てられていた。そして三人とも、ものすごい快感の嵐に飲み込まれていた。
そしてまずは最初に凛がぼくの口の中で激しく爆発をした。大量の精液が、勢いよく噴出され、それはぼくのノドの奥に次々に衝突した。射精を終えると、凛は気が抜けたような放心した表情を浮かべていた。
そして、次に翼の腰の動きが激しくなり、ぼくはさらに翼の固いもので突き上げられて、からだの中で快感が溢れ出てきていた。
さらに翼のモノがぼくの中で大きくなり、そしてさらに硬くなったと思ったら、翼はぼくの中で激しく白いマグマを噴出させた。ぼくは翼もチ♂ポが律動するたびに、さらに激しい快感を感じていた。

翼:ゴメン、あまりにも気持ちよくて、ガマンできなかった・・・
凛:俺もすげえ気持ちよかった。でも、俺、そろそろ帰らなきゃ。
翼:そうだね、お兄ちゃんは家族がいるからね。
凛:直、ゴメンね、出すだけ出したら、すぐに帰らなきゃならなくなって・・・
翼:直はまだしばらく快感の余韻で、ボーっとしてるから、お兄ちゃん、そのまま帰っていいよ。
凛:翼、直、今日はありがとう。また来ていい?
翼:お兄ちゃんならいつでも歓迎だよ。
凛:じゃあ、俺は帰るね。

シャワーで軽くからだを流すと、凛はそそくさと帰っていった。ぼくはからだのなかにまだかなり快感の余韻が残っていたのを楽しんでいた。

翼:直、まだ射精してないけど、出してあげようか?
直:ああ、翼、ありがと。でも、もういいよ、じゅうぶん気持ちよかったから・・・
翼:じゃあ、お風呂でからだを暖めたら、そのままベッドに寝ればいいよ。
直:うん、そうする。

ぼくはお湯に浸かって、じゅうぶんにからだを暖めてから、バスルームを出た。
そして裸でベッドに横になっても、しばらくからだは中からホカホカとしていた。
ぼくは裸のままで、暖かさを気持ちよく感じながら、しばらくすると、眠っていた。

テーマ:GAY - ジャンル:アダルト

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