世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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出社しなければならない日
2月になって、厳しい寒波が何度も押し寄せてきて、朝方は部屋の中でもけっこう寒くなることが多い。週末の夜は翼がいっしょに寝てくれるので暖かく眠れるのだけれど、平日はそうもいかない。
ひとりで寝ていると、眠り始めはちゃんと布団をかけて寝ているのだが、未明になるといつの間にか布団がずれて、寒くて目がさめることがよくある。当然からだが冷えてきているので、ションベンに行きたいのだが、寒くて面倒くさいので、たいていはそのままガマンして、布団をまたちゃんとかぶって眠ってしまう。

いつの間にかぼくは教室にいて、授業を受けていた。教室も寒くて、ぼくはションベンをしたくなっていた。とはいえ、先生にトイレに行きたいということもできずに、ぼくはじっとこらえて授業を受けていた。
そろそろ限界かなと思っていると、ぼくはいきなり校舎の隅にある古いトイレの中にいた。男子トイレには古くて黄ばんだ小便器がいくつかならんでいた。
トイレは寒い上に汚いけれど、ぼくはもう我慢の限界にきていたので、しかたなくすみの小便器の前に立って、ジッパーを開けて、パンツの中から寒さで縮こまったチ♂ポを取り出した。
そして皮の被った先っぽを小便器の方に向けて、ぼくは限界まで溜まったションベンを出そうとした。
ところが、便器があまりにも汚いせいか、ぼくのチ♂ポは詰まったような感じでションベンが出てこなかった。
膀胱が溜まりすぎたションベンで痛いくらいだったので、早くぼくはションベンを出してしまいたかった。
そうしていると、いつの間にかぼくの後ろに友達が並んでいて、「早くしろよ」という声が聞こえた。
ぼくは、あわてて、必死で下半身にちからを入れて、ションベンを押し出そうとした。
しばらくりきんでいると、こんどはチ♂ポの栓が抜けたような感じで、ションベンがものすごい勢いで出始めて、汚れた便器にぶつかって、盛大に飛び散って、ぼくの足を濡らした。
足が濡れているのはわかっていたけれど、溜まりすぎたションベンを止めることはできなかった。
ションベンはものすごい勢いで、信じられない蔵で続けて、古い便器の処理能力を越えてしまったのか、こんどは便器からションベンが大量に溢れて、トイレの床に広がり始めた。
それにしてもこんなに溢れてはヤバいなと思ったけれど、尿道を勢いよく刺激してあまりにも気持ちのいい放尿を止めることはできなかった。
ぼくのションベンはいつまでも出続けた・・・

ションベンを大量に出し続けているのを気持ちよく感じながら、ぼくは目を覚ました。
まだチ♂ポは、流れ出るションベンの快感で蕩けそうになっていた。
なぜかコカンが、暖かく濡れた感じがしていた。
その時、ぼくは自分が布団の中で寝ていて、しかも布団の中に大量のションベンをぶちまけ続けているのに気がついた。
ぼくはびっくりして慌ててションベンを無理やり止めた。途中で無理に止めたので、尿道の奥のほうがちょっと痛くなっていた。
無理には止めたものの、もうほとんどションベンは出しきってしまっているみたいだった。

手で腰のあたりを触ってみると、着ていたパジャマはぐしょぐしょになっていて、寝ションベンは背中から膝のあたりまで広がっていた。
それにしても、その日は平日だったので、会社に行かなければならない。
オネショ休暇も考えたのだが、翼になんと言われるかわからない。
どうしようかと思っていると、翼がぼくを起こしに部屋に入ってきた。

翼:直、朝だよ、起きなよ・・・
直:なんか、ダルい、有給取ろうかな・・・
翼:直、その前に俺に言わなきゃならないことあるでしょ。
直:いや、まあ、ああ・・・
翼:なにごちゃごちゃ言ってんだよ。自分から言ったほうがいいんじゃないの・・・
直:まいったなあ、今日は平日なのに・・・
翼:ちゃんと白状したら、許してあげるけどね。言わなかったら、どうなると思う?
直:しょうがねえなあ・・・ あのさ、翼、なんか、寝ションベンしたみたい・・・
翼:よしよし、自分で言えたね。
直:ゴメン、ヘンな夢見たら、失敗してしまった・・・
翼:わかってるよ、この部屋に入った途端に、直のオネショの臭いが充満してたんだからね。
直:今日は会社、休みたい・・・
翼:いいけど、休むんだったら、オレが会社に電話するからな。直はオネショしたので、今日は会社休みたいそうです、って電話するぞ、それでいいんだな。
直:それだけは、やめてくれよな。しょうがないなあ、会社に行くか・・・ あっ、そうだった、今日は大事な会議があるんだった・・・
翼:ほら、急いでシャワーでオネショの汚れをきれいに洗っておいでよ。その間にオレがオネショの後始末しておいてやるからさ。

翼は鼻歌まじりに、嬉々としてぼくの寝ションベンの後始末を始めた。
ぼくは寝ションベンが足を伝って垂れ落ちてくるのか感じながら、急いでバスルームに行き、濡れたパンツとパジャマを洗濯機に入れてから、シャワーを丁寧に浴びて、からだに付いた寝ションベンの臭いを洗い流した。

翼:それにしても、直のオネショはいつもすごいけど、今日のはまた一段とすごい濡れかただった。まあ今日はすげえ寒いけど、太陽が出てるから、直のオネショ布団も乾くんじゃないかな。
直:なんか昔通ってた学校の汚いトイレが夢に出てきたんだよね。このトイレが夢に出てくると必ず寝ションベンしちゃうんだよね・・・
翼:まあ、全てが完璧なウチのお兄ちゃんでさえ、小学生の頃はオネショしてたみたいだから、直みたいなマヌケはオネショが治らなくてもしょうがないんだよね。
直:ヘンな比べ方すんなよ、ったく・・・
翼:ほら、トースト焼けたし、コーヒーも入ったから、とりあえず朝は食べて行こうね。

そしてぼくたちはいっしょにマンションを出て、歩いて駅に向かった。満員電車に乗って、ぼくが先に降りて、翼はもう少し先まで乗って会社に行く。ぼくが電車を降りる時に、翼が今夜は飲み会だから、晩御飯の準備ができないから、ひとりで食べてねと、言った。しかたがないので夜はまた少し飲みに行くよと、ぼくは翼に言っておいた。
そして電車を降りて、早足で会社のあるビルまで歩いて、時間ギリギリにぼくはオフィスに入ったのだった。

女性社員:(直の姓)さん、やっときましたね。今日の打合せの資料、少しでも目を通しておいてくださいね。

しばらくすると組織横断的な会議が始まった。組織横断ということで、今は別のセクションにいる萩原くんも出席していた。

2時間ほどの会議が終わると、もう昼だった。

萩原くん:センパイ、いっしょにお昼食べましょう。
直:いいよ、どこに行く?
萩原くん:○○なんかはどうですか、ちょっと高めけど、ゆったりしてるから。
直:じゃあ、そうしようか。

ぼくたちは会社から5分ほど歩いたところにある店に入った。まだそれほど混んでいなくて、ぼくたちはちょっと奥まった落ち着いた席に座った。

萩原くん:もう、センパイったら、翼さんが帰国したんで、俺のことなんかすっかり忘れてたでしょう?
直:そんなことないよ・・・
萩原くん:ホントセンパイは冷たいんだから。その仕返しに、今日はセンパイをイジメてやろうと思って、こっちに来ました。
直:げっ、なんだよ、裕太、ったく、ぼくは、それに特にいじめられるようなことないし・・・
萩原くん:センパイ、今朝、またオネショしたでしょ?
直:げっ、どうしてわかったの、まだ臭ってる?
萩原くん:もう、センパイったら、すぐに引っかかるんだから。そんなに簡単に引っかかっちゃ、いじめる楽しみが少なくなる・・・ 今朝、すげえ寒かったから、たぶんオネショしたんじゃないかと、かまをかけてみただけです。
直:しょうがねえだろう、このところ寒波で寒いんから・・・
萩原くん:ふつうの大人は、寒波が来たくらいで、オネショなんかしませんって。
直:なんか今朝は、ぜったい寝ションベンしちゃう夢を見てしまったから・・・
萩原くん:なんですか、そのぜったいオネショする夢って?
直:なんか、昔通ってた学校の、古い方の校舎のすみにある、汚いトイレなんだよね。あんまり汚いから、ホントはそこでしたくないんだけど、すげえションベン我慢してるから、仕方なくしちゃうんだよね。そうしたら、なぜかションベンが便器にはねて足を濡らして、それからだんだん便器にションベンが溢れて、床を濡らしていくって夢なんだよね。この夢を見ると必ず寝ションベンしちゃう・・・
萩原くん:ったく、小学生じゃないんだから、トイレの夢見てオネショなんかしないでくださいよ。
直:ああ、いちどしちゃう前にちゃんと目が覚めたんだけど、寒いからそのまま寝たら、夢を見て、それで・・・
萩原くん:それにしても、毎日オネショなんかして、よく翼さんに愛想つかされませんね。
直:毎日はしてないって。それに翼が後始末してくれるし・・・
萩原くん:翼さんて、えらいな、すげえ世話焼きなんですね。まあセンパイの相手なら、そうじゃないとやってけないんだろうな。
直:ぼくだって、寝ションベンの後始末は自分でやろうとは思ってるけど、いつの間にか翼が先に後始末しちゃうんだよね。
萩原くん:まあ、センパイみたいな夜尿症リーマンといっしょに暮らしてるんだから、きっといつのまにか慣れてきちゃったんだろうな。
直:だから、夜尿症リーマンじゃねえって。
萩原くん:じゃあ、オネショ癖の抜けないリーマン?
直:しょうがねえだろうが、寝てるうちに自然に漏れちゃうんだから・・・
萩原くん:あ~あ、夜尿症リーマンが開き直っちゃった。
直:ったく、裕太、かわいくねえぞ。
萩原くん:そんなこと言って、センパイったら、オネショするくせに、生意気だな。
直:ううう・・・
萩原くん:そう言えば、こんど泊まりの研修があるでしょ、センパイ、どうするんですか?
直:だから、平日はしねえって・・・
萩原くん:うそうそ、だって、センパイったら今朝、すげえオネショしたんでしょ?
直:今日は特別・・・
萩原くん:研修なんかでオネショなんかしたら会社の恥になるんですよ。
直:じゃあ、念のため、紙おむつ着ける・・・
萩原くん:うわあ、センパイったら、夜尿症紙おむつリーマンにステップアップですね。
直:うるせえ、ったく・・・
萩原くん:センパイ、今夜、飲みに行きましょうね。
直:今夜か、ちょうどいいな、翼が会社の飲み会で遅くなるって言ってたから、ぼくもちょっと飲んでいこうと思ってた。
萩原くん:じゃあ、いつものセンパイいきつけのあのお店にしましょうね。
直:裕太がいいんだったら、そこにしよう。
萩原くん:じゃあ、仕事が終わったら、電話しますね。駅で待ち合わせて、いっしょに行きましょうね。

いいように萩原くんにイジられて、昼休みは終わった。そして、仕事を終えるころ、萩原くんから電話がかかってきた。
最寄り駅の改札口で待ち合わせて、ぼくたちは地下鉄で**に向かった。そして**に一番近い駅で降りて地上に上がると、けっこうな人が歩いていた。

萩原くん:うわあ、さすが金曜の夜だな、すげえ人。
直:なんか外人さんも多いよね。
萩原くん:なんか、外人さんって、けっこうかっこいい人が多いですよね。
直:裕太、外人さんに興味あるのか?
萩原くん:映画に出てくるようなかっこいい外国人に抱きしめられると、なんかドキッとしそう・・・
直:このところ**にも外人さんのお客が多くなったから、ママに紹介してもらったら?
萩原くん:うわあ、ずいぶんと具体的なアドバイス。でも、俺、外人さんに抱かれる勇気はまだないっス。

**に入ると、店の中は人であふれていて、もちろん席は空いていなかったので、とりあえずぼくたちは立ち飲みをすることにした。

ママ:ゴメンなさいね、せっかく裕太くんに来てもらったのに、混んでて。席が空いたら座ってもらいますから、しばらくこっちで飲んでてね。
萩原くん:いいですよ、立ち飲みもけっこう楽しいし。
直:もしもし、ママ、ぼくもいるんだけど。
ママ:あら、直、いたの。裕太くんがあまりにも光り輝いてるから、直が見えなかったわ。
直:ったく、しらじらしい言い訳すんな。
ママ:もう、直ったら、裕太くんと浮気なんかしちゃだめよ、翼に言いつけちゃうわよ。
直:するわけねえだろうが・・・
ママ:まあそうよね、よく考えてみると、裕太くんみたいなイケてる子が、直の相手なんかするわけないわよね。
直:るっせえ、ったく・・・
萩原くん:俺はべつにセンパイに浮気に付き合う気は満々なんだけど、センパイには翼さんっていう素敵な人がいるから・・・
ママ:そうなのよね、翼だったら、よりどりみどりだったのに、よりによって、こんな直みたいなバカに引っかかっちゃうんだもん。世の中うまくいかないわねえ。
萩原くん:でも、センパイもたまにはいいところもあるから、翼さんはそういうところを、ちゃんと見てるんだろうな。
ママ:あら、どう見ても直にはいいところなんてないと思うわ。もう、裕太くんまで直にだまされちゃダメよ。
萩原くん:でも、ほら、よくバカな子ほどかわいいっていうじゃないですか。
ママ:それが落とし穴なのよ、そうやってだんだんと深みにはまっていって、抜け出せなくなるのよ、裕太くんも気をつけるのよ。
直:ったく、ぼくは底なし沼か。
ママ:裕太くん、ゆっくり楽しんでいってね。それから、直もね。

しばらく立ち飲みしているうちに、萩原くんは隣で立ち飲みしていた3人グループと仲良くなり、別の店に彼らと飲みに行きたいという。ぼくも誘われたのだけれど、翼より先にマンションに帰っておきたかったので、ぼくは**でもう少し飲み続けることにした。

萩原くん:じゃあ、センパイ、俺、ちょっと行ってきますね、なんか面白そうな店に連れていってくれるみたい。
直:ああ、楽しんでおいで。でも、いちおう気を付けていたほうがいいよ、裕太が襲われるといけないからね。
萩原くん:うわあ、センパイったら、俺のこと心配してくれてるんだ、やっさしいね。でも俺も男だから大丈夫ですよ。
直:まあ、あんまり油断しすぎないようにね。
萩原くん:センパイってけっこう心配性?
直:裕太だから心配してんだよ、ったく。
萩原くん:はあい、じゅうぶん気を付けまあすっ。

萩原くんは同年代の3人組といっしょに店を出て行った。ぼくはカウンターの席が空いたので座った。

直:さっき、裕太のいっしょに出ていった3人、どんな奴らか、ママ、知ってる?
ママ:やあだ、直ったら、裕太くんのこと、心配してるのね、まあ、彼らはちゃんとした子たちだから、だいじょうぶよ。変な子たちだったら、あたしが裕太くんについていかないように注意したわよ。
直:なら、よかった。でも、裕太、ゲイでもないのに、何に興味があっていっしょにいったんだろう?
ママ:まあ、けっこういろんな意味でレベルの高いグループだから、いっしょにいると楽しいし、勉強にもなるんじゃないかな。
直:そんなもんかな・・・
ママ:そんなに心配だったら、あんたも付いて行けばよかったじゃない。
直:さすがにちょっと年の差が・・・
ママ:そんなことないわよ、精神年齢で言ったら、直、あんたのほうがよっぽど低いわよ。
直:ったく、るっせえ。
ママ:あんたは、もう帰って、翼にかわいがってもらいなさい。
直:そうしようかな。
ママ:そうよ、あんたのことを好きになるなんて、突飛なことができるのは、翼くらいしかいないわよ。
直:でもさ、ヘンなこと言うけど、あんまりやらせてくれないんだけどね・・・
ママ:もうなによ、あんたたちもういっしょになって何年になるのよ、新婚じゃないんだから、そんなイチャイチャしてられないわよ。
直:でも、やりたいときってあるじゃん。
ママ:そんな時は、せんずりでも掻いてなさい。
直:うわあ、ママ、下品な言い方・・・
ママ:なんなら、あたしがしゃぶり尽くしてやろうか、あんたの包茎を。
直:うわっ、ママ、今夜はどうしたの? なんかヘンだよ・・・
ママ:ほら、もう、あんたは家に帰って、翼にかまってもらいなさい。
直:ふわあい、そうしまあすっ。

ぼくはその後、ひとりで店を出た。翼よりは先にマンションに帰りつけそうだった。

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