世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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幼馴染に再会(2)
幼馴染に再会(2)noriさん作

小さなテーブルに向かって、ふたりは集中して前期末試験の勉強を続けた。かなり夜も更けてきたので、キリの良い所で終えることにした。

「ふう、マジで勉強すると疲れるぜ。」
「崇、すげえ集中力だな。」
「短時間で成果をあげるには、要領よくしなきゃね。成績が下がると奨学金に響くからね。」
「そろそろ、寝ようか、寝ると記憶力が上がるらしいし。」
「なつみは昔から物覚えが良かったじゃん。」
「要領よくやるともっと覚えられるからね・・・ 崇、先にシャワー浴びておいでよ。」
「それじゃあ、先に使わせてもらうか。」
「着替えは俺ので良ければ、貸すけど・・・」
「なつみのなら、ぜんぜんだいじょうぶ。」
「崇にはやや大きいかもね。」
「昔は俺のほうが大きかったのになあ・・・」
「じゃあ、シャワー浴びてきなよ。その間に着替えを用意しとくから。」
「なんかなつみ、見かけによらずいい嫁になりそう。」
「じゃあ、崇がもらってくれる?」
「ううう、そうだなあ、俺はもう少しちっちゃカワイイのがいいかも・・・」
「育ちすぎて悪かったな。」
「スネるなよ、なつみ。昔と変わんねえなあ・・・」
「ほら、崇、早くシャワーを浴びる。」
「はいはい。」

崇はバスルームの前でさっさと来ているものを脱いで、バスルームに入っていった。
夏巳は崇のために、あまり使い込んでいないTシャツとトランクスを準備して、脱ぎ散らされている崇の服を片付けた上に乗せておいた。
たかしの後で夏巳もシャワーを浴びて、寝巻きがわりのTシャツとトランクスに着替えて、部屋に戻った。テーブルの前にはちょっとだけサイズ大きめのTシャツとトランクスだけの崇が座っていた。

「やっぱ、やや大きいのかな、崇には。」
「それにしても、なつみ、でっかくなったなあ。身長、どのくらいある?」
「ええと、182センチ。崇は?」
「ううう、負けちまったぜ・・・ 俺は177センチしかねえ・・・」
「でも崇はけっこう筋肉質みたいじゃん。」
「まあな、高校時代は部活でサッカーがんばってたからね。今もサーカーのサークルに入ってるし。で、なつみは?」
「俺は部活じゃないけど、高校の頃はスイミングに行ってた。」
「なつみは子供の頃、泳ぎが得意だったもんなあ。そういやあ、あのころ使ってたスクール水着、なつみはみょうにモッコリが目立ってたよな。」
「ば~か、何見てたんだよ、ったく・・・」
「でも、俺たちの使ってたスクール水着って、生地のせいなのか、けっこうモッコリしたよな。」
「ったく、崇はそれにしか興味ねえのかよ。」
「でも、あの頃って、けっこう他のやつのアレのことがどうなってるか、気にならなかった?」
「なったけどさ。そういやあ、崇と布団の中でこっそり見せ合いっこしたことあるじゃん。」
「なつみのアレ、きれいな色してたなあ・・・」
「ば~か、子供はみんなそうだよ。」

夜も遅くなってきたので、なつみは取り込んだ布団を所定の位置に敷いた。そして一枚の布団の中にふたりはからだをくっつけて横になった。

「なんか、昔に戻ったみたいだね。」
「なつみの布団、すげえ懐かしい臭がする。」
「完全に乾いてるんだけどね、やっぱ臭い気になる?」
「なつみのオネショの臭いだと思うと、すげえ懐かしい感じだね・・・」
「懐かしいだけじゃなくて、今夜も昔みたいに崇にオネショかけちゃうかもしれないよ。」
「なつみみたいなイケメンのオネショならかけられても、むしろうれしいかも・・・」
「ば~か。」
「そういやあさあ、なつみ、アレは少しは成長した? からだの方は大きくなってるけどさ。」
「ああ、からだが大きくなっったのにつれて、アレもそこそこ育ったみたい。」
「そうなのか、なら、見たいな、見せろよ。」
「げっ、マジ見たいの?」
「見たい! そのかわり俺のもなつみに見せるからさ。」
「しょうがねえなあ、ちょっとだけだぞ。」

あまりに崇が言うので、なつみはしかたなく布団の中でトランクスを膝まで下ろした。中から、夏巳の子供の頃の形のままで、でっかくなったなったモノが現れた。

「うわあ、なつみのチンコ、懐かしい。なんか子供の頃の形と色のままで、そのまま巨大化したって感じ・・・」
「そうなんだよね、大きくなったけど、でも剥けないんだよね・・・」
「すげえデカチンなのに、真性包茎みたいだね。それじゃあ剥けないだろう・・・」
「小さい状態の時は、手で引っ張れば亀頭が出るけど、勃起した時は、剥こうとしても皮が痛くて剥けない・・・」
「ちょっと剥いてみていい?」
「いいけど・・・」

崇は夏巳の包皮を摘んで、後ろに引っ張り、亀頭を露出させた。

「とりあえずは剥けたけど、包皮の先が狭いから、勃起したら剥けないみたいだね。」
「別に、小さい時には剥けるから、ちゃんと洗えるし、勃起したの時に剥けなくてもそれほど問題はないし・・・」
「でもさ、これじゃあ挿入した時に、痛くならない?」
「したことねえから、わかんねえ・・・」
「何! なつみ、まだ童貞とか・・・」
「だから、オネショが心配で彼女作れないって言っただろうが・・・」
「げげげ、それじゃあ、溜まって時とかどうしてんだよ、なつみ・・・」
「別に、溜まると自然に寝てる間に気持よく出ちゃうから、それでじゅうぶんだよ。」
「なつみ、おまえ、大学生にもなって、夢精してんのか?」
「逆に崇はしねえのか?」
「それほどしねえよ、だって定期的にエッチしてるからね。」
「へえ、そうなんだ。」
「なつみ、まさかおまえオナニーも知らないんじゃないだろうな・・・」
「ば~か、んなわけねえだろうが。」
「どのくらいしてんだよ?」
「ほとんどしねえ、だってあんまり気持ちいいわけじゃないからね。夢精のほうがずっと気持ちいいし・・・」
「でもさ、夢精って、パンツが濡れてるとヘコまねえか?」
「別にオネショほど盛大に濡れるわけじゃないからね。」
「そうか、なつみはオネショのほうも現役だったんだ・・・」
「今夜もオネショの危険が高いから、紙オムツしようか? そうしたら、崇を濡らさなくてすむ・・・」
「紙オムツなんかしなくていいよ。むしろ布団を盛大に濡らして恥ずかしそうにしてるなつみを見たいというか・・・」
「崇、けっこうヘンタイ?」
「だって、昼間はモデルみたいにカッコいいなつみが、夜になると大きなからだのくせに、子供みたいにオネショで布団を濡らすなんて、けっこうそのギャップに萌えるというか・・・」
「崇、おまえ、あそこ勃ててねえ?」
「げっ、勃っちゃったみたいだな、まいったなあ・・・」
「崇もちょっと見せろよ。」
「別にいいぜ。」

今度は崇の方がトランクスを膝のあたりまでおろした。半立のモノがポロンと飛び出してきた。

「うわあ、ちゃんと剥けてる、しかも使い込んだみたいな色・・・」
「なつみと違って、俺はよく使ってるからね。エッチはもちろん、ひとりエッチもね。」
「でも、俺といっしょに寝てた頃はオナニーしてなかっただろう?」
「まあな、知ってたら、なつみにも教えてたと思うよ。」
「いつ覚えたのさ?」
「引っ越してすぐに覚えた。」
「じゃあ、中3の頃だね。」
「なつみはいつ覚えた?」
「ええと、俺は大学に入ってから・・・ 大学生にもなってオナニーをしないなんて変だって言われて、やってみたんだけど、あんまうまくいかなかった。」
「まあ、なつみはほぼ真性包茎だからなあ、そのせいかもしれないね。」
「やっぱそうなのかな。手術した方がいいのかなあ・・・」
「するなするな、なつみはその方が似合ってる。」
「崇、なんか俺も勃ってきちゃった・・・」
「俺もアレが出したい出したいって言ってる・・・」

崇のものはすでに限界まで固くなって上を向いていた。なつみのものよりは少しだけ小さかったが、だいぶ色素が沈着し始めているせいで、露出した亀頭は赤黒くテカっていた。

「なつみ、俺のチンコ擦って・・・」
「こうでいいのか?」
「ああ、なつみのちょっと不器用な動きが、逆に気持ち良い・・・」
「すげえ熱くなってきた。しかもメッチャ硬い・・・」
「なつみのも、すげえ勃起してきたね。擦ってやろうか?」
「いい、このままでじゅうぶん気持ちよくなってるから・・・」
「もっと強く擦っていいぞ。ああ、その辺、すげえ感じる。」
「この辺りを触ると、崇のものがビクンと動く・・・」
「そういうふうに、なつみも自分のを触れば気持ちよくなるんじゃねえ?」
「だって、俺は亀頭が敏感すぎて、直接触ると痛いからね・・・」
「あっ、なつみの手が俺のモノに吸い付くようで、すげえ気持ちいい・・・」

それほど強く擦っているわけではないのに、崇は快感に喘ぎ始めた。尿道口から透明のガマン汁がタラタラと流れ落ちていた。夏巳はその粘液を手に付けて、さらに崇のモノをこすり続けた。

「あっ、あっ、なつみ、手を止めて、もうマジでイキそう。」
「崇のもの、すげえ熱くなって、ビクビク動いてる・・・」
「あっ、あっ、あっ、マジヤベえ、うわっ、うわっ、イキそう、イキそう、イキそう!」

夏巳が刺激を止めていたにも関わらず、崇はガマンができなかったみたいで、ものすごい爆発をし始めた。崇のものはさらに硬くなり、そしてリズミカルに大量に精液をなつみの方に発射していた。溜まっていたのか、崇は10回以上も粘液を夏巳の方に断続的に打ち込んできたのだった。

「うわあ、すげえ出ちゃったぜ・・・」
「崇、すげえ発射したね、俺のTシャツ、ベトベトだぜ。」
「ゴメン、こんなに出るとは思わなかった。」
「気持よかったみたいだね。」
「ああ、すげえ良かったよ、なつみ、ありがとうな。」
「こんな風に精液って飛び散るんだね。」
「そうか、なつみは飛ばないのか?」
「前に一度した時は、なんか微妙にタラっと流れでたって感じで、ヘンな気分だった。」
「俺は出したけど、なつみは出さなくていい?」
「いいよ、夢精にとっておく。」

夏巳は汚れたTシャツを洗濯機に投げ込んで、きれいなものに着替えて、崇の横に入っていった。

「なんか、なつみのこと、好きになりそうだ。」
「えっ、今まで、俺のこと、好きなんじゃなかったのか?」
「たぶん、なつみの言ってる好きっていうのと、俺の考えてるのは違うと思う。」
「どういうことさ?」
「そうだね、前とは違った段階の好きって言えばいいのかな・・・」
「よく意味がわかんねえけど、俺のこと好きだったら、どんなのでもいいよ。」
「相変わらず、なつみはでっかくなっても、かわいいな。」
「ば~か、崇と同い年だ。」

ふたりは適度な疲れでそのまま、ぐっすりと眠ってしまった。

テーマ:GAY - ジャンル:アダルト

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