世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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利彰くんが来た
この前の三連休は、温泉旅館で玲から2日間続けて昼間からヘロヘロになるまで責められて、さすがにからだの芯から疲れてしまっていた。それでこの週末はちょっとウチでまったりとするつもりで、金曜の夜としては久しぶりにどこにも寄らずにマンションに帰ってきた。
とりあえずすぐにぬるめの風呂に入って、ぼくはゆっくりとからだを暖めた。そしてちょっとエロいパンツを穿いて、以前に利彰からもらった上下ツナギのかわいいナイトウエアを着た。
そして帰りに買ってきた洋風惣菜とワインを準備して、ソファに座ってひとり酒盛りを始めた。しばらくはテレビをなんとなく見ていたが、あまり面白くないのでDVDを見ることにした。なにを見ようかとDVDを探していると、まだ見ていない洋物のDVDが出てきたので、それを再生し始めた。白人の美青年モノで、みんなものすごい大きなチ♂ポを振り立ててことを行なっている。デカチン好きのぼくはだんだんと興奮してきていた。

そのとき携帯の着信音が鳴り始めた。いいところで誰だろうと思ってディスプレイを見ると、めずらしく利彰くんからだった。ぼくはいそいで通話のところにタッチした。

利彰くん:もしもし、直、俺です、利彰です・・・
直:なんだ利彰が、久しぶりじゃん・・・
利彰くん:あれ、直、どうしたの、なんか声が熱っぽいけど・・・
直:いや、ちょっとね・・・
利彰くん:直、今ウチなの?
直:そうだよ・・・
利彰くん:ひょっとしてシコってたとか・・・
直:まあな・・・
利彰くん:独りでするなんてもったいない、俺、今から行っていいですか?
直:いいけど・・・
利彰くん:じゃあ、30分後くらいにそっちに着きますから・・・
直:わかった、待ってるよ・・・

そういうわけで、ぼくはしかたなくいいところだったDVDを止めて、パンツを穿いた。そしてまたワインを飲みながら利彰くんの到着を待った。そしてきっちり30分後に利彰くんがあらわれた。

利彰くん:おじゃまします。
直:久しぶりだね・・・
利彰くん:うわっ、直さん、俺の持ってきたナイトウエアを着てくれてたんだ。
直:めずらしくこれを着てたんだけど、そうしたら、利彰から電話があった。なんかすごいよね・・・
利彰くん:着てくれててうれしいなあ、直、それ着るとなんかかわいいね。
直:ば~か、年下のくせに生意気な・・・
利彰くん:俺のもまだあります?
直:あるよ。
利彰くん:洗濯しちゃった?
直:してない、乾かしただけ・・・
利彰くん;俺のオネショの臭い残ってる?
直:ションベンの染みも臭いも残ってるよ、すごくはっきりと・・・
利彰くん:それ、出して出して、すぐに着替えたいから。

ぼくはクローゼットに行って、利彰のオネショ布団といっしょに保管してあったナイトウエアを取り出した。洗濯はせずに乾かしただけなので、ビニール袋から取り出すと鼻をつくような乾いたションベンの臭いがした。

直:はい、これ。けっこう臭うぞ。
利彰くん:うわあ、オネショの乾いた臭いだ、でも染みがあんまり目立ってないけど・・・
直:たぶん利彰が寝ションベンしたとき、チ♂ポが下を向いてて、漏らした寝ションベンがほとんど股のあいだから下に流れ落ちたんで、上の方はほとんど濡れなかったんじゃないのかな。でも、ほら、下側にはすげえ染みが広がってるよ。

ぼくはナイトウエアの後ろ側を出した。そこには茶色くなった染みがはっきりと広がっていた。

利彰くん:うわっ、ほんとだ、腰の下のあたりを中心に染みが広がってる。それにすげえ臭い・・・
直:ホントに着るの? けっこう臭いがしてるよ・・・
利彰くん:だって俺のしたオネショだもん、こうやって染みがあって臭いのするのを着て、オネショをしちゃった反省をしなきゃ・・・
直:寝ションベンの反省? 好きでしてるくせに・・・
利彰くん:だから、それがいいんだって。俺ってけっこうイケてるのに夜になると子供みたいにオネショしてしまって、悪い子だなって反省してると、興奮するというか・・・
直:まあその気持もわかるけどね・・・
利彰くん:なんかオネショした朝、濡れた布団の中でちょっと後悔しながら、オネショを発見されるのをドキドキしながら待つのって、けっこう興奮するでしょ?
直:それはよくわかる。
利彰くん:めったにないけど、たまにオヤジが俺を起こしにくることがあるだ、濡れた布団の中で、げっオヤジが入って来たよって、すげえ焦るんだ。そうしてると、オヤジは俺のベッドの横にたって、「起きなさい」と言って掛ふとんをゆっくりとめくるんだ。そのとき、俺の心臓はバクバクしてしまうんだよね。
直:で、お父さんに、巨大なせか地図を発見されるわけだ・・・
利彰くん:で、布団をめくって、なかから自分よりもからだの大きな息子のオネショを発見して、オヤジったらいつも驚いたような顔をするんだよね。そんで、しかたがないから、俺は「オネショしちゃいました」って小さい声でオヤジに言うんだ。そういしたらオヤジは「いい年をして恥ずかしくないのか、しっかりしなきゃだめだぞ。」って言って部屋を出て行くんだ。そんで俺はもうあそこがギンギンになってるから、濡れたパンツの上からちょっと触ると、すぐにイッてしまうんだよね・・・
直:お父さんはときどきそうやって起こしに来るのか?
利彰くん:なんか俺に用がある時に起こしがてら部屋に来るんだよね。そんであとでオヤジの書斎に行くと、「いいかげんでオネショは治せ」って言われる。そのあと本来の用事を言われるんだけどね。
直:でも利彰だって毎日寝ションベンしてるわけじゃないだろう?
利彰くん:なんかオヤジが来る時に限って漏らしてることが多いんだよね・・・
直:お父さんも心配してるんじゃに?
利彰くん:まあね、「オネショなんかしてると、人の上に立つことはできないぞ。」とか言われたりするし・・・
直:確かに勤めてる会社の社長が夜尿症じゃ、あんまり社員に尊敬されないよね。
利彰くん:でもさ、オネショなんてすげえプライベートなことじゃん、だからオンタイムのときには、関係ないと思うけどね・・・
直:でも昼間威張ってる人が、夜になると寝ションベンに悩んでるなんてけっこう萌えかもね、まあ利彰みたいなイケメンに限る、だけどね・・・

ぼくが渡したナイトウエアを利彰は嬉々として着た。前から見ると染みはあまり見えないが、後ろ側は背中から膝のあたりまで茶色くなった染みがはっきりと広がっていた。

直:けっこう臭うけどだいじょうぶか?
利彰くん:むしろ興奮する。こんなオネショの臭いに包まれて寝たら、一発でまたオネショしそう・・・
直:それじゃあ、ワインでも飲む?
利彰くん:そのまえに、ビール飲みたい。
直:じゃあ、冷蔵庫から取ってくるからちょっと待って・・・

ぼくは冷蔵庫に行き、ビールの500ミリ缶を出して、利彰に渡した。

利彰くん:プハ~、やっぱノドがかわいたときは、ビールがいちばんだなあ。
直:まあ、いっぱいあるから、いくらでも飲みなよ。
利彰くん:直のとこだと、どんなオネショしてもいいから、安心していっぱい飲めるね。
直:最近、寝ションベンしたのか?
利彰くん:したした、このところいろいろと忙しいから、疲れてしょっちゅう漏らしちゃう・・・
直:いちばん最近したのは?
利彰くん:一昨日の朝・・・
直:家でしたんだろ?
利彰くん:そうだよ、でもその日、ジュンがウチに泊まっててさ、いっしょのベッドで寝てたから、ちょっと焦った・・・
直:ジュンちゃんといっしょに寝てたって、利彰、ジュンちゃんとしたのか?
利彰くん:直ったら、なに想像してるんだか・・・
直:だって利彰はジュンちゃんに片思いしてるんだから、寝ているジュンちゃんを襲ったりしないのか?
利彰くん:するか! まあたまにシコりあいっこすることはあるけど・・・
直:基本ノンケのジュンちゃん相手じゃそのくらいが限界だな。
利彰くん:そんで、その日はなにもしないで寝たんだよ。でもさ、すぐ横にジュンが寝てて、すげえいい匂いがするんだ、だから俺、興奮しちゃったよ・・・
直:ひとりでシコったのか?
利彰くん:しないよ、俺も疲れてたからすぐに寝ちゃったからね。
直:そんで?
利彰くん:そんでジュンのいい匂いに触発されたんだろうね、夢の中でジュンと俺がしてた。
直:してたって、どんな?
利彰くん:俺が仰向けで両足を上げてジュンの方のあたりにふくらはぎを乗っけて、そんでジュンの大きなものが俺の後ろに突き刺さってた。
直:俺様キャラの利彰がウケなんて詐欺だよね・・・
利彰くん:うるせえ。とにかく気持ちよく、俺はドライオルガスをずっと感じ続けてたんだ。そうして俺の中でジュンがイクのが感じられて、その振動で俺のオルガスムスがピークに達して、あまりの快感に俺のチ●コからは潮吹きが始まったんだ。ああなんかすげえ気持よく出てるってうっとりとしてると、いきなり目が覚めた。
直:オネショの真っ最中に目が覚めたんだね・・・
利彰くん:そうなんだ、ハッと気がつくと布団に寝てるのに、チ●ポからはオネショが尿道を押し広げるみたいにドクドクと出てるんだ。すぐ目の前にジュンがいるのに気づいたから、マズいと思って、必死で括約筋にちからをいれて止めた。
直:止められたのか?
利彰くん:なんとか止まったけど、急にションベンを止めると尿道の奥が痛くて困った。
直:そんで?
利彰くん:どのくらいオネショしちゃったのか、調べたんだ。そうしたら、途中で止めたのに、もうすでに股間からベッドまでぐっしょり濡れちゃってた。目が覚めるまでにけっこう漏らしちゃったみたい。
直:せっかく、気持ちよくしてるのをムリに止めたのにね・・・
利彰くん:そうなんだ、せっかくムリに途中で止めて、尿道の奥が痛くなってのなあって思ってさ、だからどうせここまで濡れちゃったんじゃ、残ってるオシッコを出してもたいした違いないじゃん・・・
直:で、残りもぜんぶしちゃったのか?
利彰くん:うん、しちゃった。でも目が覚めてするときって、オネショとは勢いが違うんだ、残ってるオシッコを出すだけなのに、ジョ~ってすげえ音がして出るんだよね・・・
直:やっぱ、起きてる漏らすと音が大きいんだ・・・
利彰くん:ジョ~って音がしてるのは気づいてたんだけど、気持ちいいからそのまま漏らしてたら、その音でジュンが目を覚ましちゃって・・・
直:ジュンちゃんも高校生になってもオネショしてたそうだから、そういう音には敏感なのかもね。
利彰くん:そうなんだ、ジュンったら自分がオネショしてるんじゃないかって慌ててるんだよ・・・
直:ジュンちゃん、かわいいね・・・
利彰くん:そんで、その音が自分じゃないって確かめてから、俺の股間に手を触れてきたんだ。
直:利彰が寝ションベンしててジュンちゃん、驚いた?
利彰くん:ジュンは俺にオネショ癖があることを知ってるから、オネショしたことには驚きはしないけど、濡れ方のすごさに驚いてたんじゃないかな・・・
直:そんで、ジュンちゃんは利彰の寝ションベンを発見してどうしたの?
利彰くん:まだ俺が漏らしてる最中だったから、ジュンは「利彰ったら気持ちよさそうにオネショしてるから、このまま寝かしてあげようかな。」って言って、ジュンはまた寝始めた。
直:そんで?
利彰くん:とにかくいつまで出続けるんだろうと、俺自身もびっくりするくらいのオネショが出て、気持ちよくなって俺もまた寝ちゃったんだ。
直:そうなんだよね、寝ションベンに慣れちゃうと、濡れてても平気で寝られるんだよね。
利彰くん:なんかからだの中が空っぽになって気持ちよく二度寝しちゃった。
直:でもそのうち冷たくて目がさめるんだよね。
利彰くん:そうなんだ、なんか違和感を感じて目がさめたんだよね。ちょっと冷たいところがあったりして、そろそろ起きようかなって思ってたら、ドアがノックされて、なんとオヤジが入ってきたんだよ。
直:そうなんだ、そんでどうなった?
利彰くん:げっ、マズい、よりによってオネショしてときにオヤジが起こしに来たよ、って俺はドキドキし始めた。そんでオヤジはベッドの横まで歩いてきて、「そろそろ起きなさい、あとでジュンちゃんといっしょに書斎においで、ちょっと話があるから。」って言ったんだ。まさかジュンといっしょに寝てるときに俺がオネショしてるなんて思わなかったんだろうな。俺が恥ずかしそうな顔をしているのに気づいて、オヤジがどうしたんだって言うような表情をしたんだ。
直:お父さんは、利彰の寝ションベン癖は知ってても、まさか友達といっしょに寝てるときに漏らしてるとは思わなかったんだろうね・・・
利彰くん:俺が小さな声で「ゴメン、オネショしてる・・・」って言ったら、オヤジは驚いて、「ジュンちゃんにバレるとマズいだろう・・・」って心配そうに言ってくれたんだ。
直:親はそう思うよね。
利彰くん:「ジュンは俺の夜尿症のこと、もうすでに知ってるからだいじょうぶだよ」ってオヤジに言ったら、また驚いてた。そうしてるうちにジュンが目を覚ましたんだ。オヤジがそばにいるに驚いてたけどね。
直:そんでそのあとどうなったの?
利彰くん:オヤジが目を覚ましたばっかりのジュンに「ジュンちゃん、おはよう。実はな、利彰がちょっと粗相をしてしまってな、ジュンちゃんのほうはだいじょうぶか?」って言ったんだ。ジュンはなにを言われたのか一瞬わかんなかったみたいだけど、ちょっと間を置いて「だいじょうぶです・・・」って言ったんだ。そうしたらオヤジが「そうか、それはよかった、実はお恥ずかしいことに利彰がションベンを漏らしたみたいでな・・・」ってジュンに言ったんだ。
直:うんうん、そしたらジュンちゃんは?
利彰くん:そうしたらジュンは「そうなんだ、冷たくない? 早く着替えておいでよ」って言ってくれたんだ。そうしたら、オヤジがジュンのことばに感心して「ジュンちゃんはいい友だちだね、なにがあっても利彰のことを心配してくれている・・・」って言ったんだ。
直:いい子だよね、ジュンちゃんはいつも・・・
利彰くん:そうしたらジュンがいきなりオヤジに「オレも実は高校生になってもオネショしてたから、利彰の気持はよく分かるんです。」って、思いがけないカミングアウトをしたんだよね。
直:お父さん、びっくりしてただろう?
利彰くん:びっくりしたというより、感動したみたいだよ。いきなりジュンに「こんなやつだけど、いつまでも友達でいてやってくれるかな・・・」って言ってるんだ。
直:まあオネショするやつの気持ちがわかるのは経験のあるやつだけだろうけどね・・・
利彰くん:ジュンのオネショ、見てみてえ・・・
直:ば~か、ったく・・・

そんなことを話しながら、大量のビールとワインを飲んで、ぼくたちはすっかり酔っ払ってベッドに横になった。

直:利彰がけっこう飲むから、つられて飲み過ぎちゃったよ・・・
利彰くん:俺も限界、眠い・・・
直:ゆっくり寝るんだよ。
利彰くん:直もね。おやすみなさい・・・
直:おやすみ・・・

そしてぼくは利彰といっしょにけっこうぬるい風呂に入っていた。ぬるいお湯なので長く入ってものぼせることはなかったけれど、こんどは外に出るとちょっと冷たいのでお湯から出るに出られない感じだった。そうしているうちにぼくはションベンをしたくなっていた。トイレに行こうかと思ったがお湯から出ると冷たいので、そのままガマンしてた。
利彰くん:直、なんかもぞもぞして、ひょっとしてオシッコガマンしてるとか?
直:さっきからしたいんだけど、お湯から出る気がしなくて・・・
利彰くん:じゃあ、このままお湯の中でしちゃったら?
直:でも、ここでションベンしちゃうと、お湯が汚れるだろうが・・・
利彰くん:べつにオシッコは汚くないと思うけど・・・
直:そうかなあ、それじゃあ、もう限界だから、お湯の中でションベンしてもいい?
利彰くん:俺はべつにいいですけど・・・
直:マジ、出そうなんだ・・・
利彰くん:なら、どうぞ・・・
直:ホントにするからな・・・

そう言ってぼくは風呂に入ったままションベンをしようとした。風呂でションベンするのはマズいのではないかという意識がどこかにあるのか、ものすごくションベンをしたいのに、出そうとするとなかなか出てこなかった。
膀胱が痛みを感じるくらい膨らんでいるので、ぼくは必死でションベンを出そうとちからを入れた。
そしてしばらくりきんでいると、こんどは膀胱の栓が抜けたみたいに、ションベンがチ♂ポの先から噴き出してきた。ぼくのチ♂ポの先から、黄色いもやもやが一直線に利彰くんをめがけて広がっていった。
利彰くん:直さん、すげえ、黄色い水鉄砲をお湯の中でぶっぱなしたみたい。でも、直さんのおしっこの色、けっこうきれいな黄色じゃないですか・・・
直:ああ、すげえよ、大量のションベンがいつまでたっても止まらない、ああ、お湯全体が真っ黄色になっていく・・・
利彰くん:それにしても、どんだけガマンしてたんですか、大量のオシッコでお湯が臭くなってきた・・・
直:ああ、気持よすぎ、チ♂ポが蕩けそう・・・

気持ちよさに全身を包まれたような感覚で、ぼくはふっと目を覚ました。からだ全体がとてもふわふわと暖かかった。特に股間のあたりは暑いくらいの暖かさだった。ぼくは全身を包んでいる快感を、フワフワと浮かんでいるような錯覚を覚えながら楽しんでいた。

しばらくして、ぼくはとなりで寝ている利彰くんのようすが気になった。ぼくは手を伸ばして利彰くんの股間を触ってみた。そこは見事にグショグショに濡れていた。もう少し冷たくなりかかているということは、けっこう前に失敗してしまったみたいだった。利彰くんは自分の寝ションベンにも気づかずに、グショグショの布団の上でクークーと気持ちよさそうに眠っていた。利彰くんみたいにモデルも顔負けのイケメンが、子供のように自分が寝ションベンをしているのにも気づかずに寝ているのはけっこう萌えだった。

そのとき利彰くんがからだをもぞもぞと動かし始めた。たぶん腰のあたりの違和感で目が覚めたのだろう。ぼくはすぐに寝たふりを始めた。
利彰くんは、目を覚ますと、上半身を起こして、自分の濡れた股間を確かめていた。
利彰くん:あ~あ、やっちゃったよ、やっぱ夢だったんだ。でも気持ちのいい夢だったなあ・・・ そうだ、直さんはどうかな・・・
そう言うと利彰くんはぼくの股間に手を伸ばしてきた。そこがグショグショに濡れていたのでホッとしたようだった。
利彰くん:よかった、オネショしたのが俺だけじゃなくて、直もグショグショに濡らしてる・・・ 直もけっこう重症の夜尿症だよね、こんなに漏らしちゃうんだから・・・
そこでぼくは目を覚ましたようなふりをした。
直:ふわああ、よく寝た。げっ、また濡れてる、寝ションベンだ・・・
利彰くん:直、みごとにやっちゃったみたいだね・・・
直:ああ、ものすごい濡れかた・・・ そんで、利顕のほうはどうなんだよ?
利彰くん:俺も、ものすごいオネショしちゃいました・・・
直:どれどれ、げっ、ぼくより濡れかたがすごいじゃないか・・・
利彰くん;直だって、ふつうはそんなに濡らさないと思う・・・
直:それにしても、布団がふたり分の寝ションベンでグショグショだな・・・
利彰くん:直って、けっこうしっかりしてそうに見えるけど、そんなオネショすんだもん・・・
直:利彰だって、そのかっこよさで寝ションベンするなんて、詐欺だよね・・・
利彰くん:早く布団乾さなきゃ、乾かない。
直:一日天気がいいといいけど・・・
利彰くん:直の布団にオネショしてゴメン・・・
直:いいよ、ぼくもしちゃったんだし・・・

そしてベランダではふたり分の寝ションベンをたっぷり吸い込んだ布団が干され、太陽を受けて風に揺れていた・・・

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