世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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凛が泊まりに来て・・・
今年になって、凛のところには、二人目の男の子を連れて奥さんが実家から戻ってきたので、今はいいお父さんをしているらしい。子供がふたりになると凛もけっこう育児を分担して大変らしい。まあ凛のご両親と同居しているので、いろいろと子供の面倒も見てもらっているようだった。ところが先週の金曜日の夜、会社を出て駅に歩いているときになぜか凛から電話がかかってきた。
凛:直、どうしてる?
直:凛こそ、子育てで忙しいんじゃないのか?
凛:まあけっこう大変だけどね。
直:凛は今どこにいるんだよ。
凛:羽田・・・
直:どっか行くの?
凛:違う、出張から戻ってきたところ・・・
直:そうなんだ。
凛:直、今夜、ひま?
直:これから飲みに行くとこだけど。
凛:例の店?
直:そうだよ。
凛:俺も行っていい?
直:いいよ。
凛:じゃあ、これから行くから。
直:じゃあ、店で待ってるね。
ぼくはそのまま地下鉄に乗って新宿に行き、先に**に着いた。
ママ:あ~ら、いらっしゃい、久しぶりじゃない。
直:今日はもうすぐあとひとり来るんだけど、席とっておいていい?
ママ:あら、直ったらまた浮気ね、こんどはだれとチョメチョメしてるのよ!
直:ママ、すげえ品がない。
ママ:なによ、直のしてることをそのまま言っただけじゃないの。今日は誰と浮気するのよ?
直:だから浮気じゃねえって、待ち合わせてるのは凛だよ。
ママ:きゃああぁ、あたしの凛ちゃんが来るのね。
直:だから、凛はママのものじゃねえし・・・
ママ:翼ももちろんイケてるけど、凛ちゃんはさらに熟れてて食べごろよね。
直:舌なめずりするんじゃないよ、ったく・・・
ママ:まったく翼だけじゃなくて、チョーステキなお兄さまにも手を出すなんて、あたしが許さないわよ。
直:だから手なんか出してねえって・・・
ママ:あらそうよねえ、よく考えてみると、凛ちゃんみたいにマジイケてる男が、直なんか相手にするわけないわよね、ほほほ・・・
直:っるっせえなあ、今日は凜のほうから会いたいって連絡してきたんだからな。
ママ:まあ、凛ちゃんも気の迷いでゲテモノが好きなのかしらねえ、翼と同じだわ・・・
直:ゲテモノで悪かったな。
ママ:あ~ら、多少は自覚があるのね。
直:ったくひでえなあ・・・
ママ:直もしゃべらなきゃ、見かけはけっこうイケてるんだから、でもしゃべると残念よねえ・・・
直:じゃあ、ママなんかどっちも残念じゃねえか。
ママ:あんた、あたしにケンカ売ってるの、十万年早いわよ。
直:うへっ、すげえドスのきいた声だな。
ママ:あらいやだ、あたしとしたことがはしたない、直といるとなんか調子が狂っちゃうわ。
そんなことを話しているところに凛が到着した。ママの声がぼくと話している時に比べてオクターブは上ずった。
ママ:や~だ~、凛ちゃん、お久しぶり、来てくれてうれしいわ、ますますいい男になって、もう食べちゃいたいわ・・・
凛:ママさん、ご無沙汰してすみません・・・
ママ:いいのよ、凛ちゃんの都合のいいときに来てくれるだけで、あたしはうれしいわ。
凛:ママさんも相変わらずおきれいですね。
ママ:きゃああぁ、ホント凛ちゃんはいい子よね・・・
直:凛、あんまりママをおだてるなよな、たまにお世辞を言われると舞い上がってあとが大変なんだから・・・
ママ:おだまりっ、直。
凛:ママさんは直を犬みたいにしつけるんですね・・・
ママ:そうなのよ、直をしつけるのは大変なのよ、だって直よりもウチの犬のほうがずっと賢いんですもの。
直:っるせえなあ、ったく・・・
ママ:凛ちゃん、もう奥さんと子供さん、実家から戻ってきたの?
凛:そうなんですよ、なんか小さい子と赤ん坊がいると、家の中がけっこう大変で・・・
直:凛、今夜は帰らなくていいのか?
凛:今夜はホントは出張先でもう一泊する予定だったんだ。でも早く仕事が終わったんで、泊まるのをやめて帰ってきたから、今夜直のとこに泊めて?
直:いいけど。でも早く帰って子供の顔を見たいんじゃないのか?
凛:なんかなあ、もちろん子供はかわいいよ、でも今は子供中心の生活で、なんか俺の居場所がないとうか・・・
ママ:子供がいるとどうしてもそうなっちゃうみたいよね。
直:凛としては、もっとみんなにかまって欲しいんだ。
凛:そういう訳じゃねえけどさ・・・
ママ:女は子供ができると、ダンナより子供が大事になるのよ・・・
直:なんか経験者みたいなことば・・・
ママ:あたしだって女のはしくれだから、気持ちはわかるのよ・・・
直:ふうん、凛がそんなにかまってちゃんだとは思わなかったな。
凛:うるせえ・・・
そんなことを話しているうちに店が混んできたので、ぼくたちは適当なところで店を出た。そして電車を乗り継いでぼくのマンションまで戻ってきた。
直:凛、もっと飲むでしょ?
凛:うん、まだまだ飲み足りない。
直:じゃあ、ワインでも開けようか?
凛:そうだね、ゆっくりワインでも飲みたいな。
ぼくはまたしてもワインにガラナエキスでも入れようかと思ったのだけれど、その夜の凛にはその必要がないようだったので、けっきょく普通に出したのだった。
直:どうしたの、凛、めずらしく元気ないけど・・・
凛:なんかなあ、ちょっと疲れたっていうか・・・
直:子供の世話とか?
凛:そうじゃなくてさ、いい息子、いいダンナ、いい兄貴のフリするのに疲れたっていうか・・・
直:凛らしくないじゃん。
凛:けっきょくムリしてそういうフリをしてたっていうのがよくわかった・・・
直:でもさ、翼なんかは、凜のこと、兄として尊敬してるじゃん。
凛:それはうれしいけど、でもホントはそんなえらい兄貴じゃないんだよね・・・
直:凛はいい子すぎたんだね・・・
凛:直の前でだけ、ちょっとだけヘタレでいていい?
直:そんな凛のことも好きだよ。
凛:ホント、直はやさしいな。

そういうことならこんどは凛にマジで寝ションベンでもさせてやろうかと思い、ぼくは次に出すワインのボトルに利尿剤と夜尿の副作用があるという睡眠剤を溶かして出した。けっきょく凛はそのボトルをほとんどひとりで飲み干した。
凛:なんか、急に眠くなってきた・・・
直:出張で疲れたんじゃない、もう寝ようか・・・
凛:なんか、直ってやさしくなったね・・・
直:凛だって、同じじゃん・・・
凛:眠い、寝ようよ。
ぼくたちはベッドに向かい合って抱きあうようにして横になった。ぼくのすぐ前には翼に似た凛の顔があった。
直:凛、おやすみ。
凛:おやすみ・・・
直:おやすみのキスをしてあげる・・・
ぼくはすぐ前にある凛のくちびるに軽くキスをした。凛は気持ちよさそうに目を閉じてぼくのキスを受けた。そして凛はそのまま眠ってしまった。けっこう睡眠薬が効いているみたいだった。ぼくもしばらくすると眠りにおちてしまった。

そしてまだ朝というには早すぎるまだ暗いころ、ぼくはとなりで寝ている凛がモゾモゾと動いている気配で目を覚ました。凛は呻きながら、両手で股間を押さえてからだを小刻みに動かし続けていた。まるで子供がションベンをガマンしているような感じだった。しばらくすると、凛のうめき声がだんだんと大きくなっていき、モゾモゾとした動きも早くなっていた。利尿剤が効いているのか、凛の下腹部はぽっこりと膨らんでいるようだった。そして睡眠剤も効いているようで、凛が目をさます気配はなかった。だんだんと凛のひたいにじっとりと汗が浮かび始めていた。そして表情もだんだんと苦しそうになっていた。
しばらくして、凛はあっと叫んだかと思うと、それまでモゾモゾしていた動きが急に止まった。どうしたのだろうかとぼくが見ていると、凛の股間のあたりから、じゃあっという音がし始めた。そして手で抑えている股間から寝ションベンが湧き水のように溢れ出してきた。次から次へと溢れ出る寝ションベンは、じゃあじゃあと下に流れ落ちていって、シーツの上に、でっかい世界地図を広げ始めていた。よほどションベンが溜まっていたのか、凛の寝ションベンはいつまでも続き、シーツをグショグショにしていった。そして凛の寝ションベンの勢いがすこし衰えてきたころ、ぼくは凛のからだをゆすって起こした。
直:凛、凛、起きて・・・
凛:はっ、あれ、うわっ、げっ、マジ、オシッコがどくどくと出でるし、俺オネショしてる・・・
直:すっ、すげえ、どんだけ寝ションベンを漏らし続けるんだ・・・
凛:やべえ、チ♂コがムズムズと痺れてて、オシッコがとまらない・・・
勢いが弱くなったとはいえ、凛は延々とションベンを出し続けて、下半身と布団をグショグショにしていった。そしてものすごい凛の寝ションベンもとうとう止まった。
直:凛、寝ションベン、終わった?
凛:ぜんぶ出てしまった。
直:目が覚めたとき、止められなかったの?
凛:チ♂コと尿道が気持良すぎて、痺れたみたいになってて止めようとしても止められなかった・・・
直:そんな気持よかったんだ。
凛:オネショがこんなに気持ちいいとは知らなかったよ、夢精よりも気持ちいいかも・・・ でもオネショのほうが濡れ方がすごくて、なんか下半身が気持ち悪くなってきた・・・
直:すげえ、濡らしたからね、そりゃあ、気持ち悪くなるよ・・・
凛:直、ゴメン、布団汚して・・・
直:いいのかな、子供が二人もいるおとうさんが、すげえ寝ションベンなんかして・・・
凛:うっ、それを言うなよ・・・
直:凛の困った顔も、なんかかわいいね。
凛:すげえ下半身が濡れて気持ち悪い・・・
直:ほら、とりあえずシャワー浴びてきなよ。
凛:うん、そうする・・・
そう言うと凛はベッドから起き上がって、走ってバスルームに行った。ぼくは凛の残した巨大な世界地図の臭いをかいだ。イケメンの凛の寝ションベンでも、やっぱりアンモニアの臭いがした。ぼくはグショグショの布団に顔を近づけて、凛の世界地図をちょっとだけ舌を出して舐めてみた。凛の世界地図は普通に塩っぱい味がした。
あまりこんなことを長い時間続けていて、凛が戻ってくるといけないので、ぼくは布団を持ってベランダに行って、物干しにかけて干した。天気があまり良くないので、干してもあまり乾かないかもしれなかった。
しばらくして凛がシャワーを浴びて、石鹸の匂いをさせながらリビングに出てきた。ベランダに干された自分の寝ションベン布団を見て、凛はちょっとだけ恥ずかしそうな顔をした。
凛:今日はあんま天気良くないのに、布団干したんだ・・・
直:まあ、多少は水分が飛ぶんじゃないから・・・
凛:なんか、ハズいな・・・
直:いいよ、ぼくといるときは、楽にしてていいんだからね。
凛:でも翼にだけは黙っててくれよな・・・
直:わかってるって、だって翼の尊敬するお兄さまが寝ションベン垂れたなんて知ったら、翼はショックを受けちゃうだろうな・・・
凛:なんか、俺どうしちゃったんだろう、またオシッコしたくなってきた。
直:ほら、早くトイレに行ってきなよ。
たぶんまだ昨夜の利尿剤の効き目が残っているのかもしれなかった。急いでトイレに行く凛はけっこうかわいかった。


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