世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
201210<<123456789101112131415161718192021222324252627282930>>201212
偶然しゅうじくんと(1)
金曜日の午後、出先での仕事が5時前に終わり、その出先が会社よりマンションに近かったので、直帰することにした。その時間からわざわざ電車に乗って新宿に飲みに行く気もしないので、とりあえずベイサイドのビルの中にあるちょっとこじゃれた眺めのいいカフェバーにビールでも飲もうと思い行ってみた。まだ時間が早かったのか、店内は比較的空いていたので、眺めのいい席を探していると、なんとしゅうじくんを見つけたのだった。しゅうじくんは同年代の女の子といっしょに楽しそうに話していた。
直:おっ、しゅうじくん、久しぶり。
しゅうじくん:こんにちは。直さん。ここ座ります?
直:いいのか? じゃあおじゃまするよ・・・
しゅうじくん:直さん、どうしたんですか、こんな時間に?
直:今日はこの近くで仕事してて、わりと早く終わったから、このへんでビールでも飲もうと思って。
しゅうじくん:ええと、この子は、同じサークルの〇〇さんです。そんで、こちらが直さん。
直:このへんによく来るの?
しゅうじくん:大学から電車一本だし、それから〇〇さんがここで乗り換えなんで、ときどきこのへんに来るんだ。
直:あれ、あんまり女の子いないっていってなかった?
しゅうじくん:うん、少ないけどね。
直:あれ、〇〇さんもフットサルやってるの?
〇〇さん:私もやらないことはないけど、どっちかっていうとマネージャ的というか・・・
しゅうじくん:俺たちはサークルだから、たいして激しくないけど、それでも女の子はフィジカルがね・・・
直:女の子がいっしょにやってると、気になって集中できないんだろう?
しゅうじくん:ちげえよ、ったく直さんはすぐにそっちにいくんだから・・・
〇〇さん:しゅうじは女の子のアイドルだから、手なんか出せないよね・・・
しゅうじくん:みんなに平等にしなきゃね。
〇〇さん:でも、しゅうじはゲイなんじゃないかって、女の子たちはさわいでる・・・
しゅうじくん:げっ、みんなそんなこと言ってるの、ひでえなあ・・・
〇〇さん:でも、しゅうじと直さんだったら、ビジュアル的にもありかなって気がする・・・
直:女の子たちはなんで男同士をくっつけるのが好きなのかなあ・・・
しゅうじくん:直さんって、俺にとってはおとうさんみたいなもんなんだからな・・・
直:こらあ、しゅうじくん、おとうさんじゃなくておにいさんだろ。
しゅうじくん:イテテ、直さん、マジで殴ったな。
直:そう、愛情入り。
しゅうじくん:そんな痛い愛情なんかいらねえ・・・
〇〇さん:しゅうじのお守りをしてくれる人が来たから、私は帰るね。
直:あっ、ゴメン、ふたりのジャマしちゃったかな・・・
〇〇さん:私はしゅうじの彼女じゃないから、気にしないで。
しゅうじくん:じゃあ、また月曜日にね・・・
直:ほら、しゅうじくん、駅まで送ってあげなよ。
〇〇さん:送らなくていいわよ、私はひとりでだいじょうぶ。しゅうじのほうこそ直さんにちゃんと送ってもらうのよ。じゃあ直さん、しゅうじのこと、よろしく。
そう言うと〇〇さんはさっさと駅の方に歩いて行った。
直:マジで彼女じゃなかったんだ・・・
しゅうじくん:よくいっしょにこうやって話たりするんだけどね、そこまでだね。
直:まだ十代だろう、やりたいとか思わないの?
しゅうじくん:やりたくないわけじゃないけど、無理してしなきゃならないほどじゃないし・・・ それに、直さんと遊ぶほうが楽しいし・・・
直:とかなんとかいいながら、あんま連絡してこないじゃん・・・
しゅうじくん:だって、直さんはモテるから、俺なんかあんまり相手にしないでしょ・・・
直:しゅうじくんのこと、すげえ好きだけど、まだ十代だから、あんまり誘うのもなあと思ってさ・・・
しゅうじくん:そうだったんだ、じゃあ、今夜直さんちに泊まろうかな・・・
直:いいけど、ちゃんと家に連絡するんだぞ。
しゅうじくん:俺、もう大学生だぜ、大学生の息子が外泊したくらいで家族は騒がねえよ。
直:いいから、電話する。
しゅうじくん:やっぱおとうさんだ・・・
直:ば~か・・・
携帯で家に電話して、しゅうじくんは友達のところに泊まるから今夜は帰らないと言った。
しゅうじくん:ちゃんと親に電話したから、これでいいだろ。
直:よしよし、いい子だ。
しゅうじくん:そんなこと言うから、おとうさんみたいなんだぜ、それに俺のこと子供扱いすんな・・・
直:ゴメンゴメン、そういうつもりじゃなかったんだけどね・・・
しゅうじくん:まあ、今回は許す・・・
ぼくたちは暗くなった街をブラブラと歩いて、マンションの近くのスーパーマーケットに寄って食材を買って、マンションに帰った。
ふたりでいっしょに食事の準備をした。しゅうじはいろいろとやりたがるけれど、あまり慣れていないらしく、ちょっと危なっかしいてつきで作っていた。そして晩メシが完成して、いっしょに食べ始めた。
しゅうじくん:いただきま~す。
直:しゅうじが手伝ってくれたから助かったよ。
しゅうじくん:なんか料理ってけっこう面白いね。
直:家ではやったことないのか?
しゅうじくん:だって俺は家族の大事な末っ子だもん、料理なんかしたことないよ。
直:面白いんだったら、またいっしょに作ろうよ。
しゅうじくん:ホント、じゃあまた別のものも教えてね。
直:ビール一杯くらいなら、こっそり飲ませてあげてもいいんだけど、どうする?
しゅうじくん:大学に入ってから、けっこう飲んでるんだけどね・・・
直:ったく、しょうがねえなあ。まあいいや、一杯注いであげるよ。
しゅうじくん:ありがとう、じゃあ、直、乾杯。
直:ゆっくり飲むんだよ、メシ食いながら・・・
ぼくたちは晩メシを食べながら、ビールを飲み続けた。しゅうじくんはまだそれほどアルコールに慣れてないのか、3杯くらい飲んだだけで、眠くなってしまったようだった。
直:しゅうじ、眠くなった?
しゅうじくん:うん、ちょっと眠い・・・
直:じゃあ、とりあえずベッドに横になりな・・・
しゅうじくん:寝る前に歯をみがく・・・
直:だいじょうぶか、歯ブラシ出してあげるけど・・・
しゅうじくん:だっていっしょに寝て、俺が口が臭う子だと直に思われたくないもん・・・
なんかよくわからない理由ではあるが、しゅうじくんには重大なことらしい。半分眠りながら歯をみがいて、そのあとくずれおちるようにベッドに横になり、そのままクークーと眠りはじめた。それを見ていると、なんだかぼくまで眠くなったので、しゅうじくんと同じように歯をよくみがいてぼくも眠ることにした。

そして眠って2時間ほどたったころ、ぼくは尿意で目が覚めた。面倒くさいのでそのまま寝ようかと思ったのだけれど、尿意が激しくて眠れなかった。しかたないのでトイレに行って、ションベンをして、のどが異常に乾いていたので、冷蔵庫のペットからお茶を大量に飲んだ。そしてベッドに横になるとすぐにぼくは眠ってしまった。

また何時間かすぎて、ぼくはもう一度激しい尿意で目が覚めた。そして起き上がってトイレに行くと、トイレの中にはしゅうじくんが入っていた。
直:なんだ、しゅうじ、入ってたんだ・・・
しゅうじくん:今入ったとこだから、ちょっと時間がかかるかも・・・
直:けっこう限界なんだよね、早くして・・・
しゅうじくん:もうちょっとかかるって・・・ 直、うんこ、それともオシッコ?
直:ションベン、チビリそう・・・
しゅうじくん:オシッコだったら、バスルームでしてきなよ。
直:しょうがねえなあ、もう限界だからそうする・・・
ぼくは急いでバスルームに行って、パンツを下ろしてしゃがみ、チ♂ポを排水口のほうに向けて、ションベンをし始めた。限界まで溜まっていたので、ションベンはものすごい勢いで出てきて、排水口のあたりで盛大に跳ね返ってぼくの足を濡らしていた。いつまでたってもションベンの勢はおさまらず、はね返ったションベンでぼくの足と下ろしたパンツはびしょびしょになっていた・・・ まずいなあ、パンツまで濡らしてしまった、とちょっとあせったが、気持よくションベンができたので、まあいいかと思ったのだった・・・

そしてぼくはパンツが濡れている感じで目を覚ました。そういえばさっきバスルームでションベンをするときにパンツを濡らしたからなあ、とぼくは思った。それにしては背中の上の方まで濡れているのはどうしてだろうと不思議だった。からだを動かかすと、布団がグシュグシュと濡れているような音がした。げっ、マズいなと思って手をからだの下に差し込んでみると、布団がグショグショに濡れていた。また寝ションベンをしてしまったみたいだった。それもいつもよりも濡れ方がひどいみたいで、なんと肩のあたりから腰の下までグショグショになっていた。寝ションベンがあまりにも大量だったみたいで、横にも世界地図が盛大に広がっていて、しゅうじくんの寝ているところまで広がっていた。どうしようかと思っていると、しゅうじくんが目を覚ました。とっさにぼくは寝たふりをし始めた。
しゅうじくん:げっ、なんだ、うへっ、布団が濡れてる、まさかやっちゃったのかな、あっ、でも俺のパンツの前のほうは濡れてないし、ということは、直がやったな・・・
そう言いながらしゅうじくんはぼくの掛ふとんの中に手を入れて、あちこち動かして触ったのだった。
しゅうじくん:やっぱ、オネショの犯人は直だった、それにしてもすげえオネショ、下手すると枕まで濡れてるんじゃないかな、俺の方まで広がってきてるし・・・ 直、直、起きなよ。
直:ふわああぁ、しゅうじ、どうしたの?
しゅうじくん:ったくノンキだなあ、直は・・・ なんか気づかない?
直:げっ、なんか濡れてる・・・
しゅうじくん:ったくこんなにグショグショになってるのによく寝てたよね。
直:うへぇ~、みごとにやったちゃった・・・
しゅうじくん:もうイケメンのくせにオネショなんかして・・・
直:ゴメン、しゅうじのほうまで濡らしちゃったね・・・
しゅうじくん:目が覚めたら、布団が濡れてるから、俺がやったと思って焦ったじゃないか、ったく俺より年上のくせにこんなすげえオネショなんかして・・・
直:昨日ビール飲み過ぎた・・・
しゅうじくん:トイレに行かなかったのかよ?
直:いちど目が覚めてちゃんとトイレでションベンしたんだけど、そのときのどが渇いてたんで、冷たいお茶を大量に飲んだのがいけなかったのかな・・・
しゅうじくん:オネショの言い訳なんかして・・・
直:ゴメン・・・
しゅうじくん:すげえ、オシッコ臭いぞ、シャワー浴びてきなよ。
直:しゅうじも濡れてるから、いっしょに浴びよう。
ぼくたちはいっしょにシャワーを浴びた。シャワーを浴びていると、ぼくはまたションベンがしたくなっていた。
直:げっ、またションベンしたくなってきた・・・
しゅうじくん:あんなにオネショしたのに、どんだけ溜まってたんだよ・・・
直:やっぱ飲み過ぎのせいだと思う・・・
しゅうじくん:直がそんなこと言うから、俺までオシッコしたくなったじゃないか・・・
直:このまましちゃおうか?
しゅうじくん:ここで?
直:このまま向い合って抱き合ったままションベンしたい・・・
しゅうじくん:直ってやっぱヘンタイ・・・
直:もう出る・・・
しゅうじくん:俺も出そう・・・
ぼくたちは抱き合ったままションベンをした。ションベンはふたりの腹部に溢れ、そして足を伝って下に流れていった。
しゅうじくん:オシッコって熱いくらいんだね・・・
直:ふたり分だ・・・
ふたりのションベンはいつまでも続いていた。バスルームにはションベンの臭いが充満していた・・・

テーマ:GAY - ジャンル:アダルト

copyright © 2004-2005 Powered By FC2ブログ allrights reserved.