世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
201002<<12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>201004
ジュンちゃんといっしょに・・・
利彰君の寝ションベンの後始末をしてくれたジュンちゃんは、利彰君が帰って言った後も、大学に午後行くまで時間があるといって、ぼくのマンションのダイニングテーブルで勉強を始めた。ぼくもジュンちゃんの横に座って、読書をすることにした。明るい光の中で、ジュンちゃんは集中して勉強していた。1時間ほどすると、ジュンちゃんは集中がちょっと途切れたのか、小さく伸びをした。
直:ジュンちゃん、休憩する? コーヒーでもいれようか?
ジュン:ああ、直さん、すみません・・・
直:どうせぼくも飲むんだし・・・
ぼくはコーヒーメーカーで熱いコーヒーをいれた。
ジュン:いつも、直さんのいれてくれるコーヒー、おいしいですよね・・・
直:機械が自動的にいれてくれるんだけどね・・・
ジュン:でもやっぱおいしい。
直:ジュンちゃんって、すごくしっかりしてて大人だけど、ソウさんと一緒だと急に子供になっちゃうよね・・・
ジュン:直さん、わかりました?
直:しっかりしてるジュンちゃんも、ソウさんに甘えてるジュンちゃんも、どっちも可愛いんだけどね・・・
ジュン:とうさんの前でオレがいろいろ自分でやると、とうさんオレにかまうことができなくなるのか、さみしそうなんだ。だから、とうさんといるときは、子供のころと同じようになんでもとうさんにやってもらうことにしてるんだ。
直:じゃあ、ソウさんと寝てるときに、ワザと寝ションベンするとかは?
ジュン:そこまですると、こんどはとうさんに余計な心配かけそうだから、それはさすがにしてないよ・・・ それでなくてもオネショではとうさんに心配させちゃったし・・・
直:そうか、ジュンちゃんはついこの前まで寝ションベンしてたんだよね・・・
ジュン:そうなんだ、だから今オネショしたりしたら、とうさん、またオレのオネショがぶり返したんじゃないかってマジ心配するから・・・
直:寝ションベンできなくてさみしくない?
ジュン:それはないことはないけど・・・ でも今はそのかわり、けっこう夢精するし・・・
直:そうなんだ、まあ寝ションベンより後始末楽だからね・・・
ジュン:それに今でもまだションベンする夢みてオネショじゃなくて夢精しちゃうことあるから、似たようなものかもね・・・
直:ははは、そうなんだ・・・ ぼくも昔はションベンの夢で夢精したことあるからね・・・
ジュン:直さんもなんだ・・・ なんか安心した、そんなのオレだけかと思ってたから・・・
直:でもションベンの夢見たとき、寝ションベンしそうにはならない?
ジュン:眠ってるからよくわからないんだ、もちろん昔はションベンする夢見たら必ずオネショだったけど、今は必ず夢精・・・ でもホントは夢精するときはエッチな夢のほうが今は多いんだけどね・・・
直:ジュンちゃんが夢精したとき、ソウさんは気づいてるの?
ジュン:いつだったか夢精で汚したパンツをクローゼットに置いたままにしてたときは、ちょっと怒られた。でも洗濯機に入れておけば、とうさん気づいたとしても、なんにも言わないよ・・・
直:まあ夢精も寝ションベンと同じで、寝てる間のことだから出ちゃってもどうしようもないもんなあ・・・
ジュン:夢精もオネショもしている最中は気持ちいいけど、そのあとパンツが濡れてるとなんかハズいけどね・・・
直:それにしても利彰、今朝はホントマジネショして、まだそれに気づかないで寝ションベン布団の上でクークー寝てるんだもんね・・・
ジュン:オレなんかだと、オネショするとすぐ目が覚めちゃうよ、ひどいときはジャージャー出してる真っ最中に目が覚めることあったし・・・
直:確かにせっかく気持ちよく夢の中でしてるのに、いきなり目が覚めて、布団の中で放尿してるのに気づくと、ちょっとウツだよね・・・
ジュン:そうそう、そんで急いで止めようとするんだけど、なかなか止まんなくて、なすすべもなく腰のあたりがグショグショになっていくのって、ホント情けなくなってきたりして・・・
直:そうそう、そういうときって、尿道をションベンがドクドク通り過ぎる感じだけがなんかリアルなんだよね・・・
ジュン:直さんって昔オネショしたとき、ご両親とかに怒られたりした?
直:ほとんど怒られなかったね。父親はそのうち直るから放っておけって感じだったからね。母親はいろいろ心配してたけど、まあ事実そのうち治っちゃったからね・・・
ジュン:オレなんか高校生になってもときどきしてたのに、とうさんはなんも言わなかったなあ。でもそれよりみょうに心配してるのがわかったから、そっちのほうがなんか気になった・・・
直:でもなんか信じられないんだけどソウさんも中学生くらいまでしてたみたいだから、そのうち治るとは思ってたんじゃないかな・・・
ジュン:確かにとうさんが中学生になってもオネショしてたなんて、オレもちょっと信じられなかったけど、おばちゃんから中学生になるまでオネショしてたって聞いたから、ホントだったんだなって・・・
直:そういや、利彰もキャラ的には寝ションベンとは程遠いところにいるヤツなんだけどね・・・
ジュン:それにしても、利彰は現役でオネショ小僧だったなんて、そっちが信じられないけど・・・
直:なんたって、利彰は昼間はバリバリの俺様キャラだもんね。それが寝ちゃうとときどき寝ションベンを漏らしちゃうんだから、えっうそ信じらんねえって感じはするよな・・・
ジュン:利彰は大学ではすげえ近寄りがたい人って思われてるみたいだよ。だからいつも一緒にいるオレなんか、利彰のパシリなんじゃないかって言われてるもん・・・ 
直:そんなヤツが寝ションベンして気づかずにかわいい寝息たてて寝てるなんて、だれも想像しないよな・・・
ジュン:そんな利彰ってけっこうかわいいんだけどね・・・
直:もうジュンちゃんが利彰のボスだね・・・
そんなことを話しているうちに昼になったので、ジュンちゃんは大学に行くという。ぼくもいっしょにマンションを出て駅に行く途中にある洋食屋さんでジュンちゃんといっしょにランチをした。
食べ終わって店を出て、ジュンちゃんは駅のほうに歩いていった。ジュンちゃんのからだ全体から、すがすがしいオーラがやんわりと出ているよな気がした・・・

テーマ:GAY - ジャンル:アダルト

copyright © 2004-2005 Powered By FC2ブログ allrights reserved.