世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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久しぶりに松本君と・・・
秀に松本君の話を聞くと約束してから、なぜか飲み会が続いて、松本君に会えないまま数日がたった。
木曜の夜も会社関係の人たちと飲み会をして、したたか飲んで、それでもなんとかマンションまで無事帰り着いて、スーツを脱いだだけで、倒れこむようにベッドに寝たのだった。
そして金曜の早朝、ぼくは激しい尿意で目が覚めた。とりあえずトイレに行こうと、ベッドから起き上がろうとしたが、二日酔いのせいか、からだが思うように動いてくれなかった。けっきょく起き上がれないまま、なぜか尿意がすこしやわらいできたので、そのまま二度寝してしまっていた。しばらくすると、また突き上げるような尿意が襲ってきたが、ぼくはものすごく眠かったので、まあいいかと思って、けっきょく半分眠ったままで括約筋を緩めたのだった。溜まりに溜まっていたションベンが、水道の蛇口をいっぱいに開けたみたいに、勢いよく流れ出してきた。それはパンツを濡らし、そして滝のようにシーツに流れ落ちていった。熱いほど暖かいションベンで腰のあたりがホンワカと暖まるのを気持ちよく感じながら、ぼくはションベンを漏らしながらまた深く眠ってしまっていた。
途中で目覚ましがなったような記憶はあったのだが、ぼくは起きられずに眠っていた。けっきょく会社に行くためにマンションを出なければならない時間になって、やっと目が覚めたのだった。そして急いで起き上がろうとして、ベッドがグショグショに濡れているのに気づいたのだった。ベッドはぼくの腰を中心にしてどでかい世界地図が、酒臭い寝ションベンでくっきりと描かれていた。
会社に行く時間が迫っていたので、濡れた布団やパンツはそのままほったらかしにして出かけることにした。出かける前にシャワーを浴びたかったのだけれど、そんな時間はぜんぜんなかったので、ぼくは急いで寝ションベンで濡れた腰のあたりをタオルで拭いた。腰のあたりをグショグショにしていた寝ションベンは拭き取れても、拭くだけでは臭いまでとることはできなかったが、ぼくは新しいパンツを穿いて服を着ればだいじょうぶだろうと思うことにした。
この時期の朝の電車はひといきれで空気がよどんでいて、いろんな臭いがしているので、服の下から少しくらい臭ってきても問題はなかった。ただ会社では、じっと座っているとなんとなく腰のあたりからションベンの臭いがかすかにしてくるような気がして、鼻のいいやつに気づかれるのではないかとけっこう心配だった。そんなことを心配している自分に気づくと、まるで寝ションベンの臭いを友達に気づかれないかと心配してる小学生みたいだなと、なんかおかしくなってしまった。寝ションベンの臭いを気にしているリーマンなんて当然たくさんはいないだろう・・・ それに周りの同僚だって、多少ションベンの臭いがしても、まさかぼくがその朝寝ションベンをして、シャワーも浴びる時間もなくて、からだをタオルで拭いただけで会社に来ているとは思わないだろう。そんなことを考えていると、ガマン汁がトロッと漏れ出てきて、パンツを濡らし始めたので、ぼくは急いでトイレに行ってペーパーでチ♂ポの先を拭いた。
夕方、松本君から内線電話がかかってきた。
松本君:すいません、センパイ、今夜は時間あります?
直:ああ、もうすこししたら仕事終えるから・・・
松本君:それじゃあ、30分後にロビーに行ってます・・・
直:わかった、遅れないように行くよ・・・
仕事を終えてロビーに行くと、松本君が隅にあるイスにへたり込むように座っていた。
直:どうしたんだよ、行こうよ・・・
松本君:ああ、センパイ・・・
直:なんか元気ねえなあ・・・ とりあえず、どっかで飲もうよ・・・
松本君:あんま人のいるとこ、行きたくないです・・・
直:じゃあ、ぼくのマンションに来て飲む?
松本君:オレはどこでもいいです・・・
けっきょくぼくのマンションで飲むことになり、駅まで歩いて電車に乗った。松本君がつらそうなので、始発電車のある駅で乗り換えて、松本君と席に並んで座った。降りる駅に着くまで、松本君はほとんでしゃべらずにボーっとしているだけだった。
マンションに帰り着き、とりあえずビールで乾杯してからぼくは松本くんに話しかけた。
直:どうしたんだよ、元気ないって秀が心配してたぞ。
松本君:直センパイ、どうせ秀センパイに言われて、いやいやオレの相手してるんでしょう・・・
直:いきなり可愛くねえやつ・・・
松本君:秀センパイがとりあえず直センパイに会ってこいって、しつこく言うからオレも来ただけですからね・・・
直:でもぼくは松本君に会うのはぜんぜん嫌じゃないけど・・・ 
松本君:オレが落ち込んでるって聞いて、どうせ興味しんしんなんでしょ・・・
直:相変わらず可愛くないやつだなあ・・・ まあ松本君は可愛くないところが可愛いんだけどね・・・
ぼくは手を伸ばして、松本君の頭を軽く撫でた。
松本君:センパイ、触らないでください・・・ 頭撫でられたらすぐにオレが懐いてくると思ってるんでしょう・・・
直:ほら、そんなに毛を逆立てて威嚇するなよ・・・ まったく秀の言うとおり、野良猫みたいだよな・・・
松本君:どうせ秀センパイとオレのことを笑いものにしてたんでしょう?
直:秀のやつ、マジで松本君が落ち込んでるのを心配してたぞ・・・ 
松本君:どうせオレはセンパイを心配させるだけのダメな後輩ですよ・・・
直:それにしても、どうしたのさ? 悩んでるんだったら、話くらいは聞いてあげるよ・・・
松本君:どうしようかな、すこし考えて見ます・・・
直:じゃあ、その間に、ちょっとシャワー浴びてくるよ・・・
そう言ってぼくはシャワーを浴びにバスルームに行った。その日穿いていたパンツの臭いを嗅いでみるとやっぱりほんの少しションベンの臭いがしていた。ぼくは石鹸でていねいに腰のあたりを洗って、皮膚に残っていた寝ションベンの臭いを完全に取った。シャワーを浴びたあと、新しいパンツを穿いて、寝巻代わりのスエットの上下を着て、ぼくはリビングに行った。するとリビングには松本君がいなかった。トイレにもいなかったみたいだし、まさかと思ってベッドルームの扉を開けると、松本君がベッドのわきに立っていた。
直:あっ、まずい・・・ 見ちゃった?
松本君:ベッド、グショグショに濡れてますね、しかもすげえ臭せえ・・・
直:昨日の夜、秀とちょっと飲みすぎちゃってさ・・・
松本君:なんかさっき電車で並んで座ってるとき、なんかセンパイのほうからションベンの臭いがかすかにすると思ったんだ・・・ これが原因だったんだ・・・
直:今朝、寝坊しちゃってさ、シャワー浴びる時間なくてさ・・・
松本君:センパイのことだから、ワザとシャワー浴びないで、寝ションベンの臭いを振りまいてたんじゃないんですか?
直:ホント時間なかったんだよ、だから会社で誰かがションベンの臭いに気づくんじゃないかとヒヤヒヤしてた・・・
松本君:センパイだったら、それが快感なんでしょ・・・
直:うっ・・・
松本君:やっぱそうなんだ・・・ しかも寝ションベンの後始末もしないで、オレに発見されるのを待ってたんだ・・・ ヘンタイ!
直:しょうがないだろうが、寝てる間に出ちゃったんだからさ・・・
松本君:どうせセンパイのことだから、ワザと布団の中で漏らしたんでしょう?
直:うっ・・・
松本君:ワザと寝ションベンするやつは、お仕置きしないといけないな・・・
直:お仕置きってなんだよ・・・
松本君:そうですね・・・ そうだ、いい考えが浮かんだ。センパイ、寝ションベンをやっちゃった罰として、今から明日の朝起きるまで、トイレ禁止!
直:そんなことしたら、ますます寝ションベンしちゃうだろうが・・・
松本君:寝ションベンを治すために、ションベンをガマンする練習!
直:なんか松本君、ちょっとは元気になったみたいだね・・・
松本君:昼間は立派なリーマンのセンパイが、夜になるとこんなすごい寝ションベンしちゃって情けない姿になるの見たら、オレの悩みなんか小さいなと思えてきた・・・
直:ぼくの寝ションベンも役に立つこともあるんだ・・・
松本君:なんかセンパイ、寝ションベンしたのを自慢してません?
直:リビングでもうすこし飲もうよ。
松本君:その前に、寝ションベンのお仕置きしなきゃいけないな・・・
直:トイレガマンすればいいんだろう・・・
松本君:センパイ、今穿いてるスエット脱いで、寝ションベン布団の上に置きっぱなしにしてある、寝ションベンでグショグショのパンツ穿いてください。
直:そんな、気持ち悪くて穿けないよ・・・
松本君:気持ち悪いからいいんでしょうが・・・ 気持ち悪さを感じて、もう二度と寝ションベンをしませんって思ってもらわなきゃ・・・
ぼくはしかたなく、世界地図の上にその朝放り出していた寝ションベンで濡れたパンツを手に取った。朝はそれほどではなかった臭いが、時間がたってものすごい臭気を出していた。
松本君:ほら、早く穿く。
直:うへぇ、すげえ臭い上に、ションベンが冷たくて気持ち悪い・・・
松本君:臭いって、センパイが出した寝ションベンでしょうが・・・
しかたなくぼくはパンツを穿き始めた。濡れたパンツはベタベタと足に張り付くので、穿くのにけっこう大変だった。それよりもびっくりするくらい濡れたパンツが冷たいのには驚いてしまった。
松本君:穿き終わったら、今朝センパイが寝ションベン漏らしたときの姿を再現してくださいね。
直:どうするんだよ・・・
松本君:その寝ションベンで濡れて臭い布団にもう一度寝てください。
直:これでいいのか? うへぇ、布団が冷たい・・・
松本君:うわあ、こんな姿、会社の人たちが見たらどう思うんだろう・・・ 夜尿症リーマンなんて信じられない・・・
横になったばかりのときは冷たかった布団が少しずつ体温で暖まってきていた。ぼくは朝の寝ションベンをしたときの気持ちよさを思い出していた。
松本君:げっ、やっぱセンパイってヘンタイ・・・ 寝ションベン布団に横たわって、興奮してパンツにテント張ってるもんね・・・
直:あれ、ホントだ・・・
松本君:センパイ、自分の寝ションベンに興奮してるんでしょう? いつもやってること、やってもいいですよ・・・
ぼくは松本君のその言葉に誘導されるように、自然に濡れたパンツの上から、勃起したチ♂ポをもみ始めた。
松本君:先輩ったら、清潔そうな顔して、ホントはいつもこんなことばっかりしてるんですね・・・
直:松本君もちょっと触って欲しいな・・・
松本君:ホントセンパイはヘンタイなんだから・・・
そう言いながらも松本君は近寄ってきて、いっしゅん寝ションベン布団から出る激しい臭いに顔をゆがませたが、すぐにぼくのテントの頂上を擦り始めた。松本君の微妙な刺激でぼくはあっけなく最後を迎えていた。ぼくのモノは寝ションベンでグショグショのパンツの中で大きく爆発して、大量の白いマグマを噴出した。寝ションベンで黄色くなったパンツの生地に今度は白い染みを大きく広げていた。ぼくはなんどもなんども爆発を繰り返したあと、やっと射精は終わった。
松本君:すげえ、先輩ったら、寝ションベンの量もすごいけど、精液の量もハンパじゃないんですね・・・
直:うへぇ、パンツがすげえ気持ち悪い・・・
松本君:センパイ、もう一回シャワー浴びてきたらどうですか?
直:そうするよ・・・
松本君:オレはまたリビングで飲んでますから、シャワー浴びたら、ベッドを寝られるように後始末して置いてくださいね。
直:じゃあ、シャワー浴びてくるよ・・・
松本君:わかってるでしょうが、バスルームでションベンしないように・・・
直:はいはい・・・
そうしてその夜はだんだんと更けていった・・・(つづく)

テーマ:GAY - ジャンル:アダルト

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