世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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同僚と話したこと
金曜日は会社の同僚とちょっとした研修会に参加した。夕方研修会の会場を出た後、参加した4人でちょっとだけ最寄り駅の居酒屋で飲むことになった。
参加者は同年代で、いろんな部署から参加していた。
まず一人目はちょっと離れた事業所からの参加で、男っぽい外見でガタイもしっかりしたイケメンだった。名前は城井という。
二人目は都内のぼくとは別のセクションのやつで、中肉中背で少しベビーファイスのやつである。名前は山鹿である。
そして3人目は同じオフィスで最近いっしょに仕事をするようになった、整った顔の涼しげなやつである。名前は藤野である。

とりあえずビールで乾杯した後、それぞれの仕事の愚痴が始まった。どんな仕事でも不満はいくらでもあるようである。
そして話は昔の失敗談になった。いろいろと面白い話が出てくるうちに、いつのまにか子供の頃の寝ションベンの話になっていった。

城井:お前ら、ぶっちゃけ、いくつになるまで寝ションベン垂れてたんだよ? 山鹿なんかは大きくなるまで寝ションベン癖があったんじゃないか?
山鹿:ひでえな、どうしてそんなこと言うんだ。
城井:だって、山鹿の顔は寝ションベンしてそうな顔だ。
山鹿:寝ションベンしそうな顔ってどんな顔だよ、ったく・・・
城井:まあ言い出しっぺだから、白状するけど、俺って小学生になっても寝ションベンしてたな。
山鹿:マジかよ、なんか似合わねえ。とはいえ俺も小学低学年の頃、寝ションベンしたことあるかもしれない・・・
城井:俺は小学4年まで寝ションベン垂れてたから、山鹿には勝ったな。
山鹿:寝ションベンって早くしなくなったほうが勝ちじゃねえのか?
城井:そうかもしれねえ。それでもう一人の寝ションベンしてそうな顔の藤野はどうだったんだよ?
藤野:ひでえなあ、どうしてそうなるんだよ・・・
城井:だって藤野だったら中学生になっても寝ションベンしてそうな感じじゃん。
山鹿:うんうん、なんとなくその感じわかる。なんか線が細くて神経質そうだもん。
藤野:ひでえなあ・・・
直:でもそうしたら、ぼくだったらいつまで寝ションベンしてた感じなんだよ?
山鹿:直はどっちかって言うと寝ションベンなんかしたことないって感じだよね。
城井:まあ、直は悔しいけどイケメンだからな、寝ションベンとかは似合わねえわな。
藤野:くそっ、俺が寝ションベンしそうな顔で、直はしそうにない顔なんて、差別だ。
城井:じゃあ、藤野、ぶっちゃけいくつまで寝ションベンしてたんだよ、言ってみろよ。
藤野:忘れた・・・
山鹿:嘘つけ、まさか今でもしてるから、言えねえとかじゃねえだろうな。
藤野:ばかやろう、こんな年で寝ションベンなんかするわけねえだろうが。
直:でもさ、ぼくはさ、けっこう大きくなるまでオネショしたことあるけど・・・
城井:おっ、イケメン直の意外なカミングアウト。
山鹿:大きくなるまでって、具体的にはいくつだったんだよ?
直:そんなに詰め寄り顔できかれると答えにくいなあ。
山鹿:はいはい、直ちゃん、お兄さん怒らないから、恥ずかしがらずにちゃんと言ってごらんなさい。
直:ええと、中2の終わりごろまで、してたかな・・・
城井:げっ、直、マジで中2まで寝ションベンこいてたのか、信じられねえ・・・
山鹿:ホント信じらんねえ、中2っていうと14歳だろうが、ふつう寝ションベンなんかするか?
城井:それって夢精と勘違いしてたんじゃねえのか?
直:するかっ、だって夢精だと布団に大きな世界地図まで描けねえだろうが・・・
山鹿:確かにそうだな、ていうか俺なんか夢精すらしたことねえし・・・
城井:中2にもなって、どんな顔して寝ションベン布団を干してたんだよ?
直:しょうがないじゃん、寝てる間にいつの間にか出てるんだからさ。布団はオネショ布団を干す用の物干しに干してたよ。
城井:親には怒られなかったのか?
直:特に怒られはしなかったけど、中学生にもなってオネショするなんて情けないと母に言われると凹んだよね。
山鹿:のほほんと育ったみたいな直でも、苦労したことはあるんだ・・・
直:でもさ、ぼくには弟がいて、そっちはほとんどオネショしなかったから、兄としては立場がなかったなあ・・・
藤野:ああ、それってよく分かる。
城井:ほらほら、藤野も経験ありそうじゃん。正直に言ってみろよ。
藤野:俺も直と同じくらいかな・・・
山鹿:やっぱ藤野は中学生になっても寝ションベン小僧だったんだな、思ったとおりだ。
直:まあ中学生でも数十人にひとりはいるらしいから、人クラスにひとりかふたりくらいはいたってことだよ。
山鹿:そういやあ、中学の修学旅行、なぜか休んだやつがクラスにいたもんな、あいつは寝ションベンしてたんだ・・・
城井:オムツすりゃあ布団も濡れないし、問題無じゃん。
藤野:中学生にもなってオムツなんかできないよ、オネショよりもハズいじゃんか・・・
城井:布団を濡らすほうが恥ずかしいと思うけど・・・
直:オムツなんかすると、安心しちゃってオネショが長引くんだよ。
城井:ああ、なるほど、そういうわけか・・・
直:城井だって小学4年までしてたんだろう、どうなんだよ・・・
城井:ああ、俺の場合は年に数回だったからね・・・
山鹿:俺はあんまり記憶がないんだよね。
城井:俺は最後に寝ションベンしたときのことをよく覚えてるよ。なんかプールで泳いでる夢を見てたら、いきなり目が覚めて、そしたら自分が布団の中で勢い良くションベン垂れてるんだよ。驚いたのなんのって、急いで出てるションベンを止めたけど、けっこう布団を濡らしてたな・・・
山鹿:なんだよ、そんなことあるのか、寝ションベンの真っ最中に目覚めるなんて・・・
直:ああそういうのだったら、ぼくもあったよ。夢の中で気持ちよくオシ♂コしてると、いきなり目が覚めて、布団の中でジャアジャアオシ♂コしてるのに気付いて、すげえ慌てたよね。
城井:直もあるんだ、俺だけじゃなくてよかった・・・

けっこう寝ションベンの話で盛り上がってしまい、ぼくは藤野と城井のオネショを想像してしまい、興奮してしまった。

そして飲み会は2時間くらいで終わった。城井と山鹿は反対方向の電車なので駅で別れた。藤野とは途中まで同じ経路だった。そして途中駅で藤野と別れ、ぼくはマンションに帰った。

そして翌週の火曜日にぼくは金曜に会ったうちのひとりである藤野に誘われて会社帰りにちょっと飲むことになった。6時過ぎに会社を出て、駅の反対側にある半個室の席がある居酒屋に行った。

藤野:飲みに誘っちゃったけど、直は忙しいんじゃないのか?
直:それなりに忙しいけど、飲みに行くくらいはぜんぜんだいじょうぶ。
藤野:ならよかかった。
直:藤野とは同じビルで仕事することになったんだから、これからも飲みに誘ってよ。
藤野:ホント、じゃあ忙しくなさそうなときに誘うね。
直:いやあ、金曜の飲み会はいつもと違うメンバーでけっこう面白かったね。
藤野:なんか直を除いたあとの二人は、ちょっと厚かましい感じであんまり近づきたくなかったんだけどね。
直:でも話してみると意外にだいじょうぶじゃなかった?
藤野:直はすぐに仲良くなれるけど、俺はダメだな。
直:悪い奴らじゃないんだけどね・・・
藤野:だって直が結婚しないことも半分からかうような感じだったし・・・
直:そりゃあ好んでする話じゃないけど、ああいう席だとけっこうガマンできるというか・・・
藤野:直はけっこう寛大なんだね。
直:まあ結婚してないのは事実だし・・・
藤野:でも同棲してるんでしょ、萩原くんがそんなことを言ってた・・・
直:萩原はどんなこと言ってたんだよ。
藤野:直はあんなふうに見えてもやることはちゃんとやってるって・・・
直:萩原のやつ、ひでえこと言いやがる・・・
藤野:でも直が女と同棲をしてるなんて、けっこう意外。
直:藤野まで、なんだよ・・・
藤野:だって、直だから思い切って言っちゃうけど、直って女嫌いだと思ってたから・・・
直:げっ、藤野、どうしてそんなこと思ったんだよ?
藤野:ぶっちゃけ、俺もちょっと女嫌いの傾向があるから、直のこともなんとなくわかっちゃうというか・・・
直:ぶっ、藤野、それマジか? だって藤野ってずっと前に結婚してて、大きな子供もいるんじゃなかったっけ?
藤野:結婚はしてるよ、俺はたぶん両刀使いっていうんだと思う・・・
直:じゃあ、男もイケるのか?
藤野:ああ、そうだよ、ただブサメンは対象外だけど・・・
直:じゃあ、二丁目とか行ってるのか?
藤野:ほとんど行かないよ、だって俺いちおう既婚者だし・・・
直:ヘンなこと聞くけど、女の人ともできるんだよね、エッチ・・・
藤野:ふつうにできるよ。そうじゃなきゃ子供なんかできないよ。
直:男と女、どっちのほうが好きなんだよ?
藤野:同じくらいの割合で好きだと思ってたんだけど、どうも男のほうが少しだけ好きみたい。
直:でも結婚相手とのエッチも好きなんだろう?
藤野:昔はよくしてたけど、だんだんしなくなってきて、今はほぼセックスレス夫婦だよ。
直:それでだいじょうぶなのか、欲求不満とか・・・
藤野:嫁の方は息子に全エネルギーを注いでるから、俺とのエッチなんてもう興味ないんじゃないかな・・・
直:息子さん、いくつだっけ?
藤野:早いもので、もう高1だよ・・・
直:そんなおっきい子供がいるように見えないよね、藤野は。
藤野:だから金曜日のときみたいに城井とかにオネショしそうな顔だって言われるんだよ・・・
直:ああ、そのこと気にしてたんだ。
藤野:あの時、直が中学生までオネショしてたってカミングアウトしてくれたから、俺けっこう助かった。
直:別に中学生になるまでオネショしてるやつなんて、それほど珍しくないよ。
藤野:そうだね、でも俺は、実は中学生どころか、高校生になってもオネショ治らなかったんだ・・・
直:へっ、マジ。
藤野:高校生どころか、今でも飲みすぎたりするとたまにしちゃうことあるよ。
直:なんだ、藤野もか。
藤野:えっ、直も・・・
直:ぼくも飲みすぎたり疲れ過ぎたりするとやっちゃうことあるよ。
藤野:へえ、直がオネショねえ、似合わねえ・・・
直:今朝もたいして昨日飲んでもいないのに、失敗したもんね・・・
藤野:マジ、直、今朝オネショしちゃったんだ、まあこのところ朝冷えるもんね。
直:まあ晴れてたから、布団を干せてよかったけどね・・・
藤野:今の時期、晴れてて日が当たってもオネショ布団が完全には乾かないことあるよね。
直:オネショ布団だったら、今日ぐらい晴れてれば、まあだいじょうぶ。
藤野:でも直は同棲してるんだろ、相手の人はオネショのことなんとも言ってないの?
直:ああ、むしろ喜んで後始末してくれるけど・・・
藤野:今同棲してる人って、男?
直:ああ、そうだよ。だってぼくは女にはほとんど興味ないからね・・・
藤野:でもオネショの後始末を文句も言わずにしてくれるなんて、いい人なんだね。
直:まあ、そういう趣味をもってるっていうことで出会ったからね。
藤野:いいなあ、俺なんか、オネショなんかしちゃったら、地獄だよ。嫁には冷たい視線を向けられるからね。
直:大きい息子さんもいるんじゃ、お父さんがオネショしちゃあ、親の威厳もなにもあったもんじゃないよね・・・
藤野:それはだいじょうぶ、だって息子も高校生になってもたまにオネショしてるからね・・・
直:そうなんだ。
藤野:ぜったい俺からの遺伝だよね、嫁からもそれを責められるけど・・・
直:でも息子さんは心配だね・・・
藤野:まあ、俺の夜尿症を見て、自分ももう治らないとあきらめてるみたい・・・
直:重症なの?
藤野:回数は週に一回くらいなんだけど、すんげえ多量に漏らすから、布団がグショグショでなかなか乾かないんだよね・・・
直:藤野のほうは?
藤野:俺は月に3回前後かな・・・ それで直は?
直:まあだいたい週に1~2回くらいだよね・・・
藤野:なんだ、直は俺たちよりちょっと重症なんだ・・・
直:けっこう毎回大量に漏らしちゃうしね・・・
藤野:俺は比較的漏らす量が少なめなんだよね。漏らしてる途中で目が覚めて慌てて漏れてるオシ♂コを止めるからね。
直:けっこう濡らさないようにどこかで意識が働いてるんだ・・・
藤野:そうかもしれない。とにかく息子よりひどいオネショをするのだけは避けたいからね・・・
直:じゃあ、家族で泊りがけでどこかに行くなんて、あんまりできないね・・・
藤野:まあ、息子だけじゃなくて俺までオネショの心配があるわけだから、あんま行けないよね。
直:奥さんは行きたがってるんじゃないのか?
藤野:最近は嫁は友達といっしょにさっさと旅行に行っちゃうからね、俺たちは留守番。
直:息子さんはかわいいんだろう?
藤野:すげえかわいいよ、それに俺と二人だけになると、けっこう甘えてくるし・・・
直:じゃあ、そういうときはよけいオネショしやすいんじゃないの?
藤野:そうだね、嫁がいないと俺といっしょに寝たがって、そういやあいっしょに寝てるときは必ずオネショするなあ、それもいつもに増してすごいやつを・・・
直:お父さんに甘えたいんだよ。
藤野:かわいい息子だから高校生になってオネショしても許しちゃうけど、世間的にはやっぱ高校生の夜尿症はまずいよね。
直:まあ息子さん本人がどう思ってるかだね。息子さん本人が治したがってるんだったら、医者にかからせた方がいいし・・・
藤野:医者は行かないと思う。以前嫁が無理強いしていちど医者に行かせたけど、ぜんぜん効果がないし、それ以来オネショに関しては医者アレルギーだな。
直:まあ確かに中学生にもなって夜尿症で医者に行くっていうのは嫌だっていうのはよくわかるよ、ぼくだってそうだったから・・・
藤野:直もオネショの治療したことあるんだ・・・
直:まあちょっとだけね・・・
藤野:俺も中2のときに親に行かされたんだけど、すげえ嫌だった。だって子供ばっかりいる待合室で中学生は目立つし、しかもババアの看護師が「夜尿症で治療の藤野さんはどちらですか?」なんて大きな声で呼ぶんだぞ。みんなの注目を集めて、あんなに恥ずかしかったことはないよ。
直:それは嫌だよね。ぼくは病院には行ったけど、最初の問診だけでやめちゃったからね・・・
藤野:問診だけでもけっこうハズいだろう・・・
直:しかもかかった医者が、ぼくの同級生の父親だったんだよね・・・
藤野:あちゃー、その同級生にオネショのことバレなかった?
直:ぼくもすげえ心配したんだけど、実はその同級生も夜尿症だったんだよね。
藤野:医者の息子ならいくらでも治療できそうなのにね。
直;医者の言うのには、薬なんか飲むと副作用があってからだに悪いから、オネショなんてそのうち自然に治るんだから、放ったらかしにしておくほうがいいって言ってたからね、自分の息子のことも薬を飲ませるような治療とかしなかったんじゃないかな。
藤野:そんなものなのかな、俺だったら治せるなら直してもらいたいけどね。特に息子は今思春期真っ最中だから、できれば治してやりたいけどね・・・
直:治らなかったのか?
藤野:ああ、いろんな検査していろんな薬を飲んだけど、ぜんぜん良くならなかった・・・
直:重症だと薬はあまり効かないのかもね。
藤野:でも息子はオネショにコンプレックスを感じてるみたいだけど、その反動でほかのことはけっこうがんばってやるんだよね。勉強も体育系も。まあ体育系の部活は合宿とかあるからできないけど、運動自体は好きみたいだ。あっ、ゴメン、息子の話ばかりしちゃって・・・
直:いまだにアイドルみたいな顔の藤野が急に父親の顔になってて、ほほえましかったよ。
藤野:オネショしちゃう父親だけどね・・・
直:藤野、そうやって伏し目がちに恥ずかしがると、なんか色っぽいね・・・
藤野:直はそうやって男を口説いてるんだ。
直:そんなことしねえよ、でも藤野ならありかもってちょっと思った・・・
藤野:俺は既婚者だし、直は相手がいるじゃん、ムリだよ・・・
直:気が向いたら声かけて、藤野だったらいつでも大歓迎。
藤野:そんなこと言ったら、ホントに口説かれちゃうかもしれないぞ。
直:それから息子さんにも一度会ってみたいな。
藤野:息子を口説かないでくれるんだったらね。
直:ば~か、高校生なんか口説くわけねえだろうが・・・
藤野:冗談だよ、息子がいいって言ったらいいけどね・・・
直:そうだ、近いうちに一緒に泊まりででかけない?
藤野:親子そろってオネショするのに、泊り付きで出かけるなんてできないよ。
直:だいじょうぶなとこがあるんだ。ぼくの知り合いのすげえかっこいいやつなんだけど、そこの別邸なら心配ないよ。
藤野:そんな知らない人のところに泊まれるわけないじゃん。
直:だいじょうぶ、そのぼくの知り合いもすげえイケメンのくせにオネショするんだよね、それもけっこう重症。そういうとこだから、泊まってもぜんぜんだいじょうぶ。
藤野:まあ、考えとくよ、今度嫁が友達と旅行するときだったらいいかもね。
直:そういうときは知らせてよね、すぐに段取りするから。

けっこう二人とも飲んでいたので、いろいろな話をぶっちゃけてできてよかった。
ぼくたちは途中まで方向が同じなのでまずは同じ電車に乗った。

藤野:今夜は直にホテルに誘われたら、ついていっちゃっただろうな・・・
直:強引に誘ったほうがよかったかな?
藤野:でも俺は男同士のときはこう見えてもタチだよ。
直:ならちょうどよかったわけじゃん、ぼくはネコだもん。
藤野:じゃあ、今度はマジで誘えよな。
直:タチが普通は誘うだろうが・・・
藤野:そうだね、まだ男同士はあんま慣れてないからゴメン。
直:いつでも声かけてよ。
藤野:ああ、わかった。

乗換駅が来て、藤野は電車を降りて行った。
ぼくはそのままマンションに帰った。
翼がやさしく出迎えてくれた。

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寒い朝は・・・
昨日の夜、晩ごはんを食べていると、テレビの天気予報を見て翼が言った。

翼:直、明日の朝は10度くらいまで気温が下がるんだってさ。
直:そうなんだ、でもまだ最低気温が10度だろう、たいしたことない。
翼:10度っていっても、大手町あたりの温度だから、このあたりはもう少し低いと思うよ。
直:じゃあ、掛け布団をかけて寝ればいいね。
翼:でも直は寝る時にちゃんと布団をかけてても、いつのまにか足で掛け布団をだんごにしちゃってるじゃん。
直:布団をかけてると寝てる間に暑くなるから、自然に布団をどけちゃうんだよね。
翼:ちゃんと掛け布団を寝る時に直にかけてやってるのに、いつのまにか布団をよけてるから、朝方からだが冷えるんじゃないか。
直:別に冷えるったって風邪をひくほどじゃないし・・・
翼:風邪はひかなくても、オネショするのにはじゅうぶんにからだが冷えてるみたいだけどね。
直:今朝のオネショは昨日の夜、ちょっとビールを飲みすぎたせいであって、寝てる時にからだが冷えたせいじゃないから・・・
翼:ったく、月曜の朝からすげえオネショで布団を濡らしやがって、平日の朝は俺だって忙しいんだからな、あんまり余分な仕事を増やすなよな。
直:仕方ないだろうが、だって夢の中でトイレが出てきて、ちょうどオシ♂コがしたかったから、そこでしたら、それは夢で、実際は布団の中でオシ♂コ出ちゃったんだよね。
翼:ったく、幼稚園児じゃないんだから、夢の中のトイレぐらい気づけよな。
直:いちおうはぼくだって夢の中のトイレじゃないかと疑がってるんだぞ、でもけっきょくはしちゃうんだけどね・・・
翼:ったく、しょうがねえやつだな。でも明日の朝はすんなよな、平日のオネショ二連チャンなんて、シャレになんねえからな。
直:しねえよ。
翼:寝る前はいつもそういうふうにしないって言うのに、じゃあどうして翌朝失敗するんだろうね。
直:平日二連チャンはぜってえにしねえ。
翼:寝る前は、そう言うんだけどねえ・・・
直:しねえって言ったらしねえよ。
翼:その言葉に何度騙されたやら・・・
直:それに今夜は飲んでねえから、だいじょうぶ。
翼:俺がいつもオネショの後始末をしてやってるから、それで直は安心してオネショしてるんだろう。
直:だって翼はオネショの後始末好きじゃん・・・
翼:確かに直のオネショの後始末するの嫌いじゃないよ、でもね、平日の朝は忙しくてたいへんなんだぞ。
直:だから明日の朝はしねえよ。
翼:ったく、直の根拠のない予測が始まった・・・
直:だから、明日はしねえよ。
翼:はいはい、オレがちょっと忙しい思いをすればいいんだから・・・
直:だから、明日はオネショはしねえって言ってるだろうが。
翼:言ったね、じゃあ、もしも明日の朝、オネショしてたら、明日の夜からオムツしてもらうからね。
直:うっ、それは・・・
翼:明日の朝オネショしなきゃいいんだから、簡単だろ・・・
直:うううう・・・

明日の朝の寒さに備えて、今使ってるのよりも少しだけ厚めの布団に翼が交換してくれた。

翼:暖かい布団に替えたから、安心して寝てよね。
直:ありがと、翼、暖かいよ・・・
翼:オネショすんなよ。
直:しねえって言ってんだろうが。
翼:はいはい、その強気の姿勢、明日の朝も保ってられるかな・・・
直:たぶん、しねえ・・・
翼:まああんまり気にしすぎるとよけいオネショしやすいからね。
直:翼、おやすみのキスは?
翼:はいはい、ったく直は甘えて・・・

翼はぼくの口に軽くキスをした後、かけてあったぼくの掛け布団をめくり、こんどはぼくの下半身の中心のあたりにチュッとキスをした。

直:なんだよ、そのキス?
翼:直がオネショしませんようにって、おまじない。
直:眠る前にもう一度オシ♂コしてこようかな・・・
翼:さっき行ったばっかりじゃんか、あんまり神経質になるとよけいオネショしちゃうぞ。
直:だな、わかった、もう寝る。
翼:直、ゆっくり寝るんだよ、オネショなんか気にしてるとよけいオネショしやすいんだから・・・
直:何度もオネショオネショっていうな、暗示にかかってかえってオネショしちゃうだろうが・・・
翼:直はそんなに繊細じゃないくせに・・・
直:るせえ。
翼:じゃあ、オレは自分の部屋に戻るね、おやすみ、直・・・
直:ああ、おやすみ、翼・・・

翼はぼくの部屋を出ていった。ぼくは半勃ち状態のチ♂ポを手をパンツの中に差し込んで触った。オナニーをしようかと思ったが、眠気がおそってきたので、ぼくはそのまま眠ってしまっていた。

そして真夜中にぼくはなんとなく不審なトイレの前にいた。ちょっと見にはふつうのトイレで、全体はすごくいいデザインの清潔なトイレだった。ところがぼくの前にある小便器だけが、なぜか昭和の臭いのする古びたというより、汚い便器だった。」
なにもことさら汚い便器の前に立つことはないので、ぼくはとなりのきれいな便器に移ろうとしたが、オシ♂コが尿道口まで達していて、すぐに出てきそうな状態だった。
そのとき、ぼくのすぐ後ろに翼が来ていた。「ほら、ちゃんとトイレに来てるんだから、早くしちゃいなよ。オシ♂コガマンするとからだに悪いぞ」と翼は言って、ぼくの背中におぶさるように密着して、両手を前にまわして、左手でぼくのチ♂ポをつまみ、右手でぼくの下腹部の膀胱のあたりを強く押した。
ぼくの膀胱は上から強く押されて、いきなり決壊した。ものすごい勢いのオシ♂コの激流が尿道を押し広げて尿道口から迸り出て、滝のような流れとなって汚い便器にぶつかって跳ね返った。
オシ♂コは面白いように出続けて、水はけの悪い古い便器の中は、大量のオシ♂コが溜まってこぼれそうになっていた。
「直のオシ♂コがすごい大量に出てくるから、古い便器に溢れそうになってる。それにしてもどこにこんな大量のオシ♂コを溜めてたんだよ。でもこれが夢のトイレだったら、直は今すげえオネショの真っ最中ってわけだ・・・」と翼は言うと、いつの間にかどこかに消えていなくなっていた。
ぼくは翼の言葉に不安になり、なんどもこのトイレは夢じゃないと確認した。確認するたびにぼくは不安がつのってきた。
それでもいちど出始めたオシッコは、あまりの気持ちよさに止めるわけにはいかなかった。
ぼくは大量のオシッコが尿道を刺激して起る快感に酔いしれながら、いつまでもオシ♂コを出し続けた・・・

そしてぼくは翼の声で目を覚ました。
翼「直、起きろよ。」
直「なんだ、翼、いなくなったと思ったらいたじゃん・・・」
翼「ったく、なに寝ぼけてるんだよ。」
直「なんだよ、翼、まだ早いだろうが。」
翼「直、昨夜あんなに自信たっぷりにオネショしないって言ってたんだから、今朝はだいじょうぶだよね。」
直「だいじょうぶ、だって、さっき翼といっしょにトイレに行ったじゃんか・・・」
翼「なに直は寝ぼけてるんだよ、オレは直とトイレになんか行ってねえぞ。」
直「あれっ、そうだっけ、あれっ、あれっ、なんかヘンだな・・・」

ぼくは慌てて手で腰のあたりを調べた。そこはぐっしょりとオネショで濡れていた。下腹部だけではなく、布団の方も広い範囲がグショグショに濡れているようだった。
直:ヤベっ。
翼:どうしたんだよ、直、急に恥ずかしそうに顔を赤くしちゃって。
直:ヤベっ、やっちゃったよ・・・
翼:まさかとは思うけどさ、直、昨夜はあんなに自信たっぷりに言ってたんだから、まさかしてねえよな。
直:ううう・・・
翼:まさかとは思うけど、もしもオネショしちゃってるんだったら、早く正直に白状したほうがいいと思うけどね・・・
直:だから、してねえって・・・
翼:ホントにしてないんだったらいいけど、ウソはつかないほうがいいと思うよ、幼稚園児じゃないんだから・・・
直:布団は濡れてるけど、これはオネショじゃねえぞ、なにかの水がこぼれたみたい・・・
翼:へえ、そうなんだ。でもこぼれるような水なんてないみたいだけど・・・
直:でも布団が濡れてるのは水がこぼれたんであって、オネショはしてねえぞ。
翼:そうなんだ、オネショじゃないんだったら、オレが後始末しなくてもいいね。今日は平日だから、もう少ししたら出社するから、楽でいいなあ。
直:布団、干してくれないのか?
翼:だって、直のオネショで濡れた布団だったら干してあげるけど、今朝は違うんだろう?
直:布団が濡れて気持ち悪いんだけど・・・
翼:オネショで濡れた布団だったら、干してあげるんだけどなあ・・・
直:ううう・・・
翼:早く白状しないと、オレ、もう出勤するからね。
直:しょうがねえなあ、やっちゃいました、みごとに・・・
翼:やっちゃいましたって、なにをさ?
直:だから、オネショ・・・
翼:はっきり言わないと聞こえない。
直:だから、オ・ネ・ショ・・・
翼:えっ、直ったらオネショしちゃったんだ。だって昨夜はあんなに自信たっぷりにオネショはしねえ、って言ってたじゃんか、あの言葉は何だったんだよ・・・
直:しかたねえだろうが、寝てる間に出ちゃったんだから。
翼:もう、直ったら、オネショしたくせに開き直っちゃって・・・
直:翼は夢の中のトイレでオシ♂コしろって言ったんじゃんか・・・
翼:はいはい、わかりました。直は夢の中のトイレでオシ♂コして、それで見事にオネショしちゃったわけだ。
直:濡れたところが冷たいし、それに痒くなってきた・・・
翼:ほら、オネショした子がしなきゃならないことは?
直:翼、オネショして布団汚してゴメン・・・
翼:最初からそう言えばいいのに・・・
直:すげえ布団濡らした・・・
翼:いつもよりもすごいオネショじゃん!
直:寒くなるとオネショするとからだが冷えてくる・・・
翼:ほら、後始末はオレがしておいてやるから、直は早く熱いシャワーを浴びて、オネショを洗い流しておいで。

喜々としてオネショ布団の後始末を始めた翼を部屋に残して、ぼくはシャワーを浴びにいった。オネショのせいでからだが冷えたせいか少し熱っぽい感じだった。
シャワーを浴びて部屋に戻ると、翼はベランダに干したぼくのオネショ布団を見つめていた。
翼はぼくに気づくと、ベランダから中に入ってきた。

翼:オネショ布団、ちゃんと日の当たるところに干しておいたから。
直:サンキュー。
翼:どうしたの、直、なんかだるそうじゃん。
直:なんか今朝は熱っぽくって、オネショでからだが冷えたせいかもしれない・・・
翼:マジッ、とにかく体温計出してやっから、とりあえず熱を測れよ。

翼が取り出してきてくれた体温計でぼくは熱を測った。熱は7度3分ほどあった。

翼:今は微熱だけど、昼になると熱が上がるから、今日は安静にしておいたほうがいいかもね。会社急に休める?
直:今はそれほど大変な時期じゃないから、連絡すればだいじょうぶだと思う。
翼:今はまだ早いから、もう少ししたら忘れずに電話しろよ。
直:翼、まだ時間はだいじょうぶ?
翼:今日は少し早く起きたから、まだだいじょうぶ。
直:簡単な朝ごはんだったら食べられるだろう?
翼:コーヒーはもう落ちてると思うよ。後はブロッコリーを茹でてあるから、パンといっしょに食べればいいよ。

ぼくは食欲があまりなかったので、ブロッコリーを少しだけ食べて、コーヒーを飲んだ。

翼:じゃあ、オレは出勤するから、直は今日はゆっくり休んで、熱を下げるんだぞ。
直:ああ、そうするよ。
翼:それから休むって連絡をちゃんと後で会社にしておくんだぞ。
直:ああ、わかってるよ。
翼:じゃあ、行ってくるね。
直:ああ、行ってらっしゃい。

翼を送り出して、ぼくはとりあえずベッドに横になった。会社の始まる前の時間に目覚ましをかけてぼくはまた少し寝た。
1時間ほど寝て、ぼくは会社に休みを取るため電話を入れた。

直:もしもし、△×課の○○ですが・・・」
萩原くん:あれっ、センパイじゃないっスか。」
直:課長はいるか?」
萩原くん:まだ来てないっスね。でも課代はいるっスよ、じゃあ代わりますね・・・ あれっ、課代は俺にかわりに用件を聞いておいてくれって言ってます。」
直「そうなんだ、じゃあ、ぼくは今日はちょっと熱があるので一日休みをいただきますって伝言しておいて。」
萩原くん「なんだ、センパイ、またオネショ休暇っスか、今朝はどんなオネショしちゃったんスか?」
直「ば~か、してねえよ。」
萩原くん「ウソウソ、絶対にセンパイ、オネショしてるもんね。正直に白状しないと、課長にセンパイは今日オネショ休暇を取りたいって言ってました、って伝言しちゃおうかな。
直「こらこら、課長にヘンなこと言うなって。
萩原くん:じゃあ、ちゃんとホントのことを俺に言ってくださいね。
直:しょうがねえなあ、なんか今朝布団が濡れてて、それでからだが冷えたみたいで微熱が出ちゃったんだ、熱が上がるといけないから家で安静にしてようと思って・・・
萩原くん:やっぱセンパイったら、オネショしちゃったんですね。からだが冷えたってことは布団をすげえ濡らしちゃったんですね。」
直:オネショはたいして漏らしてないけど、今朝は寒くてからだが冷えちゃったみたい。
萩原くん:夜尿症リーマンにはつらい季節が来ましたね・・・
直:だからぼくは夜尿症リーマンじゃねえって・・・
萩原くん:うそうそ、センパイは夜尿症リーマンの星ですから。昼間はできるサラリーマン、でも夜は夜尿症に悩んでる・・・
直:今朝はたまたまオネショしただけだから・・・
萩原くん:うそうそ、センパイったら、引っ越しの時、俺んちでオネショしたじゃないですか。
直:ううう・・・
萩原くん:オネショしたセンパイの顔、かわいかったですよ。
直:あのときはオネショしたけど、布団までは濡らさなかっただろうが・・・
萩原くん:布団は濡らさなくても、俺んちでセンパイがオネショしたのは事実ですからね。
直:だから、今日は熱が出て休むから、そう伝言しておいて。
萩原くん:はい、わかりました。それにしても、センパイのオネショ絶好調ですね。
直:るっせえ。
萩原くん:熱があるんだったら、ちゃんと寝て休んでくださいね。
直:ああ、そうするよ。

電話の後、ベッドに横になったが、眠れそうになかったので、ベッドで上半身を起こして座り、オートパソコンでこの記事を入力した。

テーマ:GAY - ジャンル:アダルト

直の帰省(2)
夕方、同級生の奥さんの運転する車で街の中心の繁華街まで出かけた。(同級生の名前は優一)
街中の賑わっている飲み屋街を進んでいくと、前にも来たことのある少し落ち着いた感じの飲み屋があった。
優一が中に入って行くと、カウンターの中にいた美人の女将さんがにこやかに出迎えてくれた。まあ、優一もけっこうイケメンだから飲み屋の女の人にはモテるのだろう。
ぼくたちは2階の個室に案内された。

優一:ここ来たことあるだろう?
直:ああ、来たことある。
優一:今夜はあと二人来るから。
直:誰?
優一:啓太と瞬。
直:瞬には会ったことあるけど、啓太とは何年も会ってない。
優一:でも昔は啓太と親しかっただろう?
直:ああ、最後は同じクラスだったからね。
優一:あいつら、遅いな。いつも待たされる。
直:優一、やさしいから、ちょっとくらいなら遅れても許してくれるって思うんだよ。
優一:ったく、しょうがねえヤツらだな・・・
直:でも、優一の上の子がもう高校生か・・・
優一:ついこの前まではかわいかったのに、最近は相手にしてくれない・・・
直:しょうがないさ。

そこに残りのふたりがやって来た。

優一:おまえら、遅いぞ、ったく。
瞬:ゆうちゃん、ゴメン。
啓太:ったく、瞬のやつが急に公園のトイレに寄ってくって言いやがってさ、それで遅れた。
瞬:おまえもションベンしたじゃんか。
啓太:付き合いだよ、付き合い。
直:おまえたち、そんなに仲良かったっけ?
瞬:最近けっこうつるんでるんだよね。
啓太:子供が大きくなってオヤジの相手なんかしてくれないし、嫁も亭主と出けけたがらないし、だから最近はつい瞬と出かけちゃうんだよね。
瞬:そういえば、直と啓太って、会うの久しぶりじゃない?
啓太:だいぶ前に同窓会で一緒になって以来かな。
直:そうだね、それ以来かも・・・

今回集まった三人の同級生の中で、やはり優一がいちばんイケメンだろう。その次にイケてるのは瞬で、優一が癒し系のイケメン名の比べて、ちょっと男っぽいイケメンである。啓太は少し太り気味で、悪いけどそれほどイケメンではない。

啓太:それにしても、直は変わらないね。
瞬:ああ、この年で初々しい感じっていうのはちょっと反則だね。
優一:ホント、直は昔と変わんねえよね。
瞬:直は独身だし、遊びまくってるんだろう?
優一:この顔だもんな、そりゃあ女がほっとかないよ。
啓太:あれっ、そうなんだ、直って女嫌いかと思ってた。
瞬:そういやあ、高校の頃だっけ、優一と直ができてるってうわさがあった・・・
啓太:そうそう、あの頃、恋人同士みたいだったもんな。
優一:げっ、そんなうわさあったのか・・・
直:ぜんぜん知らなかったよ・・・
瞬:でもカップルだったら、けっこうイケてる感じだったけどね・・・
啓太:ぶっちゃけ、どうだったんだよ、おまえたち?
優一:確かに仲良かったのは認めるけど、からだの関係はなかったからな。
瞬:はいはい、優一、そうムキにならなくてもいいよ。
啓太:でも、高校の修学旅行のとき、いつも優一と直は二人部屋で寝てたじゃん。
瞬:そうそう、俺たちが大部屋で雑魚寝のときも、優一と直は別だった。
優一:あれは、いろいろと事情があったんだよ。
啓太:なんだよ、思わせぶりな言いかただな。
瞬:えっ、ひょっとして、それって、直が中学のときの修学旅行を休んだことと関係してる?
啓太:そういやあ、直は中学の修学旅行、休んだよね。
優一:中学のとき、直は病気だったんだよ。
瞬:確かに直はちょっとからだ弱そうだったけど、修学旅行に行けないほどじゃなかっただろう・・・
啓太:あっ、わかった・・・
直:何がわかったんだよ、啓太。
啓太:直の病気って、ひょっとして、夜の病気?
瞬:夜の病気ってなんだよ?
啓太:まさか、まさか、直、高校生になっても夜尿症だったとか・・・
瞬:げっ、マジ、直、ホントにオネショが心配で中学のとき、修学旅行休んだのか?
啓太:直、答えろよ。ああ、でも認めたと同じだな、直、すげえ顔が赤くなってる。
瞬:そうなんだ。でも直だったらオネショしても許せるな。
優一:だろ、オネショする直ってかわいかったからね。
啓太:で、高校の修学旅行のときも、直、オネショしてたのか?
直:してねえよ。
瞬:じゃあ、なぜ優一と二人部屋だったんだよ、まさか優一も夜尿症だったとか・・・
啓太:高校生の夜尿症同士で、だから仲良かったのか・・・
優一:俺は中学の修学旅行の頃は、完璧に治ってたぜ。
直:たしかに中学のときはそのせいで休んだ。
啓太:中学の頃はどのくらいオネショしてたんだよ?
直:週に1回か2回くらいだよ・・・
瞬:それじゃあ修学旅行は危なくて行けないよね。
優一:高校になると、直もさすがにほとんどオネショは治ってたんだけどね。
直:まだ完全には治ってなかったから、修学旅行の間、念のためオムツして寝てたから、みんなとはいっしょに寝られなかった・・・
啓太:じゃあ、なんで優一といっしょだったんだよ?
優一:オムツってひとりで着けるとうまくいかないことがあるから、俺が寝る前にちょっとだけ手伝ってた。
啓太:そんで、修学旅行中にオネショしたのか?
優一:そういえば、最後の朝以外は、ぜんぜんオムツ濡れてなかったね。
直:オムツするとかえって安心してオネショしやすいんだよね、だから最後の日、やっちゃった・・・
優一:最後の朝早く、直がうめき声を上げているので、俺目が覚めたんだよ。直は苦しそうな顔してたから、起こそうかなって思ったんだけど、どうせオムツしてるし、起こすのかわいそうだなって思ってると、いきなり直のオムツの中からオシッコをする音が響いてきたんだよね。俺、びっくりしたよ、さすがに他人のオネショの現場を目撃するなんてあんまりないことだからね。
啓太:それって、マジ、けっこうウケるんだけど、高校生にもなって、しかも修学旅行先でオネショするなんて・・・
優一:直ったら、オネショしてるとき、すげえ気持ちよさそうな顔してたんだよ、だから余計起こせなくってね。
瞬:直、そんとき、夢の中でションベンしてたのか?
直:うん、やっとトイレに入って、オシッコしようとしたのに、詰まったみたいになって出てこないんだよ。膀胱は破裂しそうなくらいオシッコが溜まってるのにね。そんで一生懸命下腹部にちからを入れてオシッコを出そうとしたんだ。そうしてるとあるとき、ポンと栓が外れるみたいにオシッコが急激に出始めたんだ。すげえ量のオシッコが出て、気持よかったな。オシッコをほぼ出し終えた頃、ハッと目が覚めて、トイレでしてるのは夢で、実際はベッドでオネショしてるのがわかったけど、もう手遅れだった。
瞬:確かに夢の中でオシッコすると異様に気持ちいいよね。
啓太:瞬ってオネショしたことあるんだ・・・
瞬:そりゃあ誰だって子供の頃はオネショくらいするっしょ。
啓太:そうなんだ、俺はオネショの思い出ってないからなあ・・・
瞬:あの快感を知らないなんて、もったいない。
優一:でも、その後目が覚めると、悲惨だろうが・・・
瞬:そうなんだよね、夢の中でする時が気持ちよすぎるから、その後の濡れた布団の不快感がちょっとショックだよね。
直:してるときがあまりにも気持ちいいだけに、そのあと布団が濡れてるのを知ったときの絶望感・・・
優一:俺も直も弟がいるから、お兄ちゃんがオネショしてたんじゃ、立場なかったけどね・・・
直:何か夢の中で、ひょっとしてこれは夢とか多少は疑いながらも、オシッコすると気持ちいいから、まあいいやって思って、オシッコをするんだけど、ホント気持ちよかったよね。
優一:そうそう、あの気持ちよさをもう一回体験できるんだったら、オネショしてもいいやって思うもんね。
瞬:夢精も気持ちよかったけど、オネショのほうがさらに気持よかった気がする。
直:でもなんかおしっこする夢見ながら夢精したことあるなあ・・・
優一:俺もある。
啓太:俺って夢精もしたことないんだよね。
直:確かにオネショ癖のあったやつは夢精しやすいって何かで読んだことある。
瞬:啓太は早くからシコリすぎなんだよ。
啓太:あっ、そうか。
優一;啓太って、いくつの時からシコってたんだよ?
啓太:ああ、幼稚園の頃からしてたよ。
優一:うへっ、それはマジ早い。
啓太:まあその頃はシコっても、快感はあるけど精液は出なかったよ。
瞬:あたりめえだ、でるわけねえ・・・
啓太:でもなんか出そうな感覚はあったね。
瞬:そうか、啓太が早くからムケチンだったのは、そのせいか・・・
啓太:そういえば、夏にプールの授業があったとき、直のモッコリけっこうすごかったよね。
直:あれはスクール水着のせいだと思うよ。
優一:確かに直はあのころけっこう大きかったような気がする。
啓太:そのでっかいチ♂ポを持ってる奴に限って、高校生になっても寝ションベンか・・・
瞬:そんで、直、オネショは治ったのか?
直:なっ、なに聞いてんだよ、ったく・・・
優一:そうでもなかったりして・・・
瞬:直みたいにキリッとしたイケメンがオネショだったら、まあ許せるかも。
直:おまえらなあ、ったく・・・
啓太:直、顔が真っ赤。
直:おめえらが、ヘッ、ヘンなこと言うからだろうが、ったく。
優一:直はいくつになってもかわいいよな。
瞬:ああ、ホント。
啓太:かわいいって年でもねえだろうが、どっちかというとキモい。
直:うっ、うっせえ、ったく・・・

そしてその他にもいろんな思い出話や、近況を語り合って、仲の良い同級生との飲み会は終わった。

その店を出ると、啓太は行きつけの店に挨拶してくると言って、いなくなってしまった。

優一:じゃあ、タクシーに乗って順番に回ってもらおうか。
直:そうだね、同じ方向だし、もう少し話したいし。
瞬:そうだね。優一か直、どっちか泊めてくれない?
優一:どうした、瞬。
瞬:実は俺、少し前から別居中なんだよね、子供も嫁が連れて行ってるから、家でひとりなんだ・・・
優一:そうなんだ。
瞬:泊めて。
優一:そうかわいく言われても、俺んちは急にはムリだよ、時間が遅すぎる。
瞬:だよな・・・
直:じゃあ、ぼくんとこで泊まる?
瞬:えっ、いいのか、直。
直:いいよ。でももう遅いから、親に布団を出してもらうわけにいかないから、ぼくのベッドで狭いけどいっしょに寝るんだったら・・・
瞬:それでじゅうぶん、ていうか、直と寝るんだったらいっしょでもぜんぜんオッケー。
優一:直、悪いな。
直:いいよ、瞬ともっと話したかったし・・・

タクシーはまず優一の家に寄り、そしてその後すぐにぼくの実家に着いた。
玄関を開け、静かに家に入ったのだけれど、母親が起きてきた。

直:お母さん、寝てていいよ。
母:あら、ひょっとして瞬君、久しぶりね。
瞬:遅くにすみません。
母:泊まるんでしょ、お布団だしましょうね。
瞬:いいです、だいじょうぶです。
直:ベッドで雑魚寝するからさ。
母:瞬君がそれでいいんだったら・・・
瞬:もちろん、それでいいです。
直:もう遅いから、お母さんは寝てよ。
母:じゃあ、そうするわ。でも、シャワーくらいは浴びてから寝なさいね。

ぼくたちは母が部屋に入るのを見送ってから、二階に上がり、ぼくの部屋に入った。

瞬:久しぶりだな、直の部屋に入るのは・・・
直:大学生のころ以来?
瞬:そうだね。
直:そんで、瞬、いつから奥さんと別居してるんだよ?
瞬:もう三か月くらいになるかなあ。
直:何があったんだよ・・・
瞬:もうだいぶ前からお互いに愛情はほとんどなくなってたんだよ。そんで俺がつい浮気しちゃったのがバレて、それがきっかけで嫁が怒って実家に帰った。
直:もとに戻るつもりはないのか?
瞬:嫁の方が意外に頑なでさ、取りつく島がないというか・・・
直:そんでその浮気相手とはまだ続いてるのか?
瞬:浮気っていうより、一夜の火遊びだよ、一回やったら終わり。それからはなんかケチがついて、浮気やってねえんだよ・・・
直:まあ、昔から瞬は女を切らしたことなかったのにね。
瞬:そうなんだよ、ところが嫁とはこのところ何年もエッチなしなんだ、俺がそんなのに我慢できると思う?
直:そりゃあ、瞬がドスケベだってことはぼくたちは知ってるさ。でも、瞬、奥さんにはそういうことは隠してたんだろう?
瞬:まあな、ふつう隠すだろうが。
直:じゃあ、今はどうしてるんだよ?
瞬:直、聞いてくれよ、ったく俺も焼きが回ったぜ。このところ、また右手が恋人なんちゃってね。
直:それはさみしいね。
瞬:高校生になる子供がいるのに、そのお父さんが毎日こっそりシコってるなんて、恥ずかしすぎるぜ。
直:でも、瞬だと、高校生の子供がいるような親には見えないけどね。
瞬:そうかもしれない、でも直には負ける。
直:ば~か、お世辞言ってもなんも出ねえぞ。
瞬:直は昔はかわいいかわいいしてたのに、こんなにキリッとしたイケメンになるとは思わなかった。
直:なんか、口説かれてるみたい。
瞬:もう溜まりすぎて挙動不審になってるもんね、直相手でも勃っちゃうかもしれねえ・・・
直:じゃあ、とりあえず先にシャワー浴びてきなよ。瞬が終わったら、ぼくも浴びるから。その後寝よう。

ぼくはまだ新しいTシャツとボクサーを瞬のために取り出した。

直:これ、新品じゃないけど、ちゃんと洗濯してあるから・・・
瞬:サンキュー、ちょっと借りるね。

ぼくはバスルームまで付いていき、シャワーの使い方を教えた。瞬がバスルームに入ってシャワーを使いだしたのを確認してから、ぼくは部屋に戻った。
しばらくすると、瞬がTシャツとトランスく姿で出てきた。
そしてぼくもシャワーを浴びた。念のために何があってもだいじょうぶなように、後ろの中もきれいに洗って、さらに少しほぐしておいた。
Tシャツとトランクスにぼくも着替えて、部屋に戻ると、瞬はぼくの昔の勉強机に座っていた。

直:そろそろ寝ようか。
瞬:ああ、そういしよう。

まず最初にぼくがベッドに入り、その横に瞬の入るスペースを作った。瞬はそこにさっと入ってきて横になった。

瞬:なんかションベンの乾いたような臭いしない?
直:げっ、臭う?
瞬:なんかすんげえ懐かしい感じの臭い。
直:瞬、鼻がいいね・・・
瞬:このくらい臭うと誰だってわかるっしょ。
直:今日はけっこう天気がよかったから、完全に乾いたはずだけどね。
瞬:やっぱこれって寝ションベンの臭い?
直:やっぱすげえ臭うんだ・・・
瞬:これって、やっぱ直が寝ションベンしたのか?
直:言いたくない・・・
瞬:もう、こんなに臭ってたら、直が寝ションベンしたってまるわかりだけどね・・・
直:わかんなくていいって・・・
瞬:直はいくつになっても初初しいな、顔赤くなってるぞ。
直:ほら、瞬、もう寝ろよ。
瞬:なんか直、マジかわいいんだけど。
直:うっせえ、寝るぞ。
瞬:その前に気持ちいいことしようよ。
直:なにすんだよ。
瞬:俺、勃っちゃったんだよね。
直:マジかよ。
瞬:な~んだ、直も勃ってるじゃん。
直:ぼくだって溜まってるんだよ。
瞬:じゃあ、いっしょにシコろうよ。
直:いいけど・・・
瞬:直って、いくつからしこり始めたんだ?
直:一人暮らしし始めた頃だから、18くらいかな・・・
瞬:マジかよ。
直:瞬はどうなんだよ?
瞬:俺はちゃんと中3のときに初オナニーしたよ。
直:じゃあ、精通はオナニーで?
瞬:違う、中2のときに夢精で精通した・・・
直:じゃあ、ぼくとだいたい同じだね。
瞬:オナニーし始めたら夢精しなくなったね。
直:ぼくは中2から高3くらいまでは週に3回位夢精してたもんな・・・
瞬:そうなんだ、俺は週に1回くらいだったね。
直:中2くらいまでは、夢の中でオシッコすると必ずオネショしてたんだけど、中3の頃から、夢の中でオシッコすると、夢精だっりオネショだったりだった。
瞬:俺はちょっとだけだけどエロい夢で夢精してたぞ。
直:瞬はオネショしたことある?
瞬:もちろんあるよ。
直:いくつくらいまでしてた?
瞬:たぶん最後のオネショは小4のときだな、そのとき見た夢も覚えてる。
直:どんな夢見てた?
瞬:夢の中でお風呂に入ってて、下半身のあたりがなんかムズムズしてきて、リアルに気持よかったんだよね。そうして目が覚めたら、すげえオネショしてた。
直:そうなんだ、親に怒られた?
瞬:怒られはしなかったけど、笑われた。怒られるより笑われるほうがけっこう凹むよね。
直:ぼくは弟がいるから、兄のぼくがオネショするのはちょっとキツかったなあ・・・
瞬:俺も妹がいるから、お兄ちゃんまたオネショしたんだって言われるのがすげえ嫌だったな。
直:瞬のオネショか、見たかったなあ・・・
瞬:ば~か、直のヘンタイ。
直:イケメンのオネショ話を聞くと興奮する・・・
瞬:だからこんなにガマン汁だしちゃってるんだ、パンツすげえ濡れてる。
直:うっ、そんなに触らないで、ダメだって、ちょっと手を止めて。
瞬:直、すげえ硬くなってきてるね。
直:だから、ちょっと手を離してって、だから、うわっ、ダメ、ダメ、ダメ
瞬:げっ、直、まさか、ちょっと触っただけでイッちゃったのか。うわっ、パンツの生地に熱い精液が染み出してきてる・・・
直:すげえいいよ、すげえよ・・・
瞬:ったく、直ったら、パンツの中でイッちゃうんだもんな。
直:はあ、はあ、はあ、なんかチ♂ポがパンツの生地に擦れて、痛痒い・・・
瞬:すげえ、パンツに触れてるチ♂ポの先のあたりがヌルヌルだ。
直:うわっ、もう手を止めて、なんか感じすぎてヘンになっちゃいそうだよ。
瞬:射精したばっかりだと、すげえ亀頭が敏感になってるだろう、でもよくなるからガマンしろよな。
直:うわっ、うわっ、ダメだって、感じすぎる、感じすぎる、うわっ、なんか出る、出る、出る・・・
瞬:げっ、また熱い液体がパンツに染みてきた。ひょっとして直、潮吹いてるのか?
直:ああっ、なんか出る出る、なんかが漏れちゃうよ・・・
瞬:うわっ、直のパンツ、お漏らししたみたいに濡れちゃったね。
直:もう、瞬が刺激し続けるから、漏らしちゃったじゃないか・・・
瞬:げっ、潮吹きじゃなくて、オシッコ漏らしちゃったんだ。
直:ったく、瞬が悪いんだぞ、パンツグショグショになっちゃったよ。
瞬:げっ、まさか布団まで染みてないだろうな。
直:だいじょうぶ、そこまで大量に漏らしてない。
瞬:直、パンツ脱いじゃえよ、濡れたところが気持ち悪いだろう?

ぼくは濡れたパンツを脱ぎ捨てて下半身はだかになった。

直:瞬もパンツ脱げよ。
瞬:いいよ。

瞬がパンツを脱ぐと、硬く勃起したものが、ポロンと飛び出してきた。

直:元気だな。
瞬:直と違って、まだ出してないからね。
直:なら、ちょっと入れてみる?
瞬:入れるって?
直:だからさ、ぼくの後ろにだよ・・・
瞬:なるほどね、そういうやりかたもあったか。いいぞ、俺も一度アナルセックスって経験したかったんだ。
直:初めてなんだ。
瞬:あたりめえだろうが。
直:じゃあ、いっしょに気持よくなろうよ。
瞬:そうなると、もうセックスになっちゃうな、浮気になるのかな・・・
直:ぼくは女じゃないから、浮気にはならないんじゃないの・・・
瞬:まあいいや、どうせ嫁には逃げられたみたいなもんだ。そんで、どうやればいいんだ、男とするには・・・
直:んなこと、マジな顔で聞くなよ。
瞬:直ったら、恥ずかしそうな顔して、それけっこうソソる。

ぼくは仰向けになり、膝を曲げてさらにM字開脚し、開いた足の間に瞬を入らせた。そして両足を上にあげて、後ろの穴を露出した。

瞬:ここに入れればいいのか。でも狭そうだな、入るのか?
直:だいじょうぶ、風呂で温まってけっこうほぐれてるから、すぐに入ると思う・・・
瞬:それにしても、穴のまわりがひくひく動いて、けっこうエロいな。
直:ば~か、早く入れろ。でもゆっくりと入れてね。

瞬の使い込んだものがゆっくりと侵入してきた。いくらほぐしていても、やっぱり入る時は痛い。

瞬:直、どうした、痛いのか? 痛いんだったやめるけど・・・
直:いいよ、最初はどうしても痛いことが多いんだ。完全に入っちゃえばそれほど痛まなくなるから。
瞬:じゃあ、もっと入れるぞ。それにしても直の内部の皮膚が亀頭に吸い付いてくるぜ。
直:あっ、そこすげえいい。
瞬:ふうん、この辺が感じるんだ。
直:もっとその辺りで動かして・・・
瞬:ふへっ、男に入れるのもいいもんだな、すげえよ、チ♂ポが蕩けそうだ。

さすがに女で遊びまわっている瞬だけあって、初めての男相手でも慣れてくると、ぼくの気持ちのいいように攻めてきてくれた。
瞬はけっこう長持ちするらしく、もうかなりの時間行為を続けているが、最後を迎える気配がない。

直:瞬、すげえよ、すげえうまい・・・
瞬:男相手でも気持ちいいぜ。
直:もうこっちがイッちゃいそうだよ。
瞬:直のチ♂ポ、まだマックスになってないだろう。
直:そうじゃなくて、後ろのほうの絶頂が来そうなんだよ・・・
瞬:へえ、そうなんだ、女みたいだな。直、イッていいぞ。
直:はあああ、すげえよ、体の中が快感でいっぱいになってる・・・

そのままぼくの中で何かが閃光を放って、快感が溢れ出してきた。ぼくはほどんど気を失いそうになっていた。

瞬:マジ、直、イッちゃったんだ。
直:すげえいいよ、瞬。
瞬:俺、まだイッてないんだけど、続けていい?
直:いいよ、この快感は射精と違って何回も絶頂を迎えられる・・・

瞬はまた腰を前後に動かして、ぼくの中をかき回していった。ぼくはまた絶頂が訪れ始めていた。
そして瞬のチ♂ポがぼくの中でさらに膨張して、そして律動を始めた。
その激しい刺激で、ぼくはまたさっきよりもさらに強い快感でからだが満たされるのを感じていた。

直:もうだめ、死んじゃう死んじゃう。
瞬:すげえ締まるぜ、直、すげえよかったよ。
直:もう少し抜かないでいて、まだ余韻を楽しみたい。
瞬:げっ、直、チ♂ポの先から何か出てるぞ。
直:うわっ、ホントだ。
瞬:ひょっとしてこれって潮吹き?
直:ああ、なんか自然に出ちゃうよ・・・

ぼくは数回潮を吹いてしまった。胸のあたりがさらさらの液体で濡れてしまっていた。

瞬:直ったら、潮吹くくらい俺のチ♂ポがよかったんだ。
直:ああ、信じられないくらいよかったよ。
瞬:なんか直がすげえ感じてくれてると思うと、俺の方もすげえよかったぜ。
直:なんか疲れた、眠い。
瞬:ほら、俺が後始末はしておいてやるから、直はパンツはいて寝ろよ。

ぼくは瞬がからだをティッシュで拭いてくれているのを心地よく感じながら、自然に眠ってしまっていた。

そしてぼくは瞬といっしょにプールで泳いでいる夢を見ていた。

直:なんか、オシッコしたくなってきた・・・
瞬:トイレ行く?
直:面倒くさいなあ・・・
瞬:じゃあ、こっそりこのままやっちゃえば?
直:もうガマンできないから、このまま水の中で漏らしちゃうね。
瞬:仕方ないな、やっちゃいな。

ぼくはプールの中で競パンの中にオシッコを漏らした。一度鏡パンの中に溜まったオシッコはそのあとどんどんと漏れ出てきて、ぼくの前が黄色くなってオシッコがゆらゆらと広がり始めていた。

瞬:直、前が黄色くなってるぞ、いったいどんだけ漏らしたんだよ。
直:ヘンだなあ、いくらオシッコしても後から後から出てくるんだよ。
瞬:おい、直、オシッコ止めろ、プールが黄色くなってきてるぞ。
直:もう止まらないよ、一度出始めたオシッコは・・・ ああ、すげえ気持ちいい・・・

あまりの気持ちよさにハッと目が覚めると、ぼくはベッドに寝ていた。
夢を思い出して、ヤベえと焦って股間を手で探ってみると、見事にグショグショに濡れていた。いつもよりひどいオネショをしてしまったみたいだった。
その時隣で人が動いた。ぼくはひとりで寝ていたわけではなかった。
ヤベえ、瞬にオネショを知られてしまう。ぼくはものすごく焦っていた。
とにかくものすごい量のオネショをしてしまっているので、ごまかすことなんてできそうにもない。
ぼくはだんだんと冷たくなっていく布団の上で、どうしようかとドキドキしていた。

しばらくすると瞬が急に目を覚ました。

瞬:あれっ、直、起きてたんだ・・・
直:まあね。
瞬:ちょっと俺、トイレ行ってくるわ。

瞬は小走りで部屋を出て行った。そしてしばらくすると晴れ晴れとした顔で戻ってきた。

瞬:すげえ大量にションベン出たよ。昨夜はけっこうみんなで飲んだからね。直はションベンだいじょうぶなのか?
直:もうした。
瞬:そうなんだ、直がトイレに行ったのぜんぜん気づかなかった。
直:トイレには行ってないけどね・・・
瞬:ションベンガマンするとからだに悪いぞ。
直:だからもうしたからガマンしてないって。
瞬:そういえば、なんかションベン臭いな・・・
直:瞬、気付いちゃった?
瞬:この臭いって、直、まさかお前・・・
直:ぼくにかかってる毛布、めくってご覧よ・・・

瞬はぼくがかけていた毛布を一気にめくった。その下からはぼくの巨大オネショが現れたのだ。

瞬:直、直、これってまさか・・・
直:そのまさかだよ・・・
瞬:直って、マジで寝ションベン治ってなかったんだ。
直:昨夜、飲んでるときに話題になったじゃん・・・
瞬:そうだけど、それって直たちのネタかと思ってた、まさかマジだとはねえ・・・
直:夢の中で、瞬がぼくにオシッコしなよって言ったんだからな。
瞬:やっぱ、ションベンする夢見たんだ・・・
直:夢の中の瞬に騙されてオシッコしたら、オネショになったんだからな。
瞬:はいはい、寝ションベンのいいわけはいいから。
直:ヤベえ、瞬の前で、マジでオネショするとは思わなかった。いい年した男がオネショなんて、瞬、ひいただろう・・・
瞬:びっくりしたけどさ、まあ、直だったら寝ションベンしても、ギリで許せるというか・・・
直:なんか濡れたところが痒くなってきた・・・
瞬:ほら、起きてシャワー浴びなよ。俺が直のからだ、洗ってやるからさ。
直:いいのか、瞬はやさしいね。
瞬:でも優一にはぜったい言うなよ。」
直:なんで?
瞬:俺が直とこんなことしたなんて言ったら、優一はきっとすげえ妬いて、俺をぶっ飛ばすかもね。
直:まさか、そんなことはないよ。
瞬:優一は直のことを友達以上の愛情を持ってるからね。
直:それはそうだけど、優一はプラトニックじゃん。
瞬:まあな、優一はやせ我慢するから・・・

まだ寝静まった実家のバスルームでぼくたちはいっしょにシャワーを浴びた。

瞬:またやらせろよな、直。
直:なにを?
瞬:もうしらばっくれちゃって・・・
直:瞬だったらなんでも大歓迎だよ。
瞬:そういう殺し文句をさらっと言うからなあ、直は・・・

ぼくたちはシャワーをいっしょに浴びて、その後瞬は帰っていった。
ぼくはまたオネショ布団を、ベランダのオネショ布団専用の物干しに干した。
特大の黄色い世界地図が描かれたぼくの布団は、太陽の光をいっぱいに浴びて光っていた。

テーマ:GAY - ジャンル:アダルト

出社しなければならない日
2月になって、厳しい寒波が何度も押し寄せてきて、朝方は部屋の中でもけっこう寒くなることが多い。週末の夜は翼がいっしょに寝てくれるので暖かく眠れるのだけれど、平日はそうもいかない。
ひとりで寝ていると、眠り始めはちゃんと布団をかけて寝ているのだが、未明になるといつの間にか布団がずれて、寒くて目がさめることがよくある。当然からだが冷えてきているので、ションベンに行きたいのだが、寒くて面倒くさいので、たいていはそのままガマンして、布団をまたちゃんとかぶって眠ってしまう。

いつの間にかぼくは教室にいて、授業を受けていた。教室も寒くて、ぼくはションベンをしたくなっていた。とはいえ、先生にトイレに行きたいということもできずに、ぼくはじっとこらえて授業を受けていた。
そろそろ限界かなと思っていると、ぼくはいきなり校舎の隅にある古いトイレの中にいた。男子トイレには古くて黄ばんだ小便器がいくつかならんでいた。
トイレは寒い上に汚いけれど、ぼくはもう我慢の限界にきていたので、しかたなくすみの小便器の前に立って、ジッパーを開けて、パンツの中から寒さで縮こまったチ♂ポを取り出した。
そして皮の被った先っぽを小便器の方に向けて、ぼくは限界まで溜まったションベンを出そうとした。
ところが、便器があまりにも汚いせいか、ぼくのチ♂ポは詰まったような感じでションベンが出てこなかった。
膀胱が溜まりすぎたションベンで痛いくらいだったので、早くぼくはションベンを出してしまいたかった。
そうしていると、いつの間にかぼくの後ろに友達が並んでいて、「早くしろよ」という声が聞こえた。
ぼくは、あわてて、必死で下半身にちからを入れて、ションベンを押し出そうとした。
しばらくりきんでいると、こんどはチ♂ポの栓が抜けたような感じで、ションベンがものすごい勢いで出始めて、汚れた便器にぶつかって、盛大に飛び散って、ぼくの足を濡らした。
足が濡れているのはわかっていたけれど、溜まりすぎたションベンを止めることはできなかった。
ションベンはものすごい勢いで、信じられない蔵で続けて、古い便器の処理能力を越えてしまったのか、こんどは便器からションベンが大量に溢れて、トイレの床に広がり始めた。
それにしてもこんなに溢れてはヤバいなと思ったけれど、尿道を勢いよく刺激してあまりにも気持ちのいい放尿を止めることはできなかった。
ぼくのションベンはいつまでも出続けた・・・

ションベンを大量に出し続けているのを気持ちよく感じながら、ぼくは目を覚ました。
まだチ♂ポは、流れ出るションベンの快感で蕩けそうになっていた。
なぜかコカンが、暖かく濡れた感じがしていた。
その時、ぼくは自分が布団の中で寝ていて、しかも布団の中に大量のションベンをぶちまけ続けているのに気がついた。
ぼくはびっくりして慌ててションベンを無理やり止めた。途中で無理に止めたので、尿道の奥のほうがちょっと痛くなっていた。
無理には止めたものの、もうほとんどションベンは出しきってしまっているみたいだった。

手で腰のあたりを触ってみると、着ていたパジャマはぐしょぐしょになっていて、寝ションベンは背中から膝のあたりまで広がっていた。
それにしても、その日は平日だったので、会社に行かなければならない。
オネショ休暇も考えたのだが、翼になんと言われるかわからない。
どうしようかと思っていると、翼がぼくを起こしに部屋に入ってきた。

翼:直、朝だよ、起きなよ・・・
直:なんか、ダルい、有給取ろうかな・・・
翼:直、その前に俺に言わなきゃならないことあるでしょ。
直:いや、まあ、ああ・・・
翼:なにごちゃごちゃ言ってんだよ。自分から言ったほうがいいんじゃないの・・・
直:まいったなあ、今日は平日なのに・・・
翼:ちゃんと白状したら、許してあげるけどね。言わなかったら、どうなると思う?
直:しょうがねえなあ・・・ あのさ、翼、なんか、寝ションベンしたみたい・・・
翼:よしよし、自分で言えたね。
直:ゴメン、ヘンな夢見たら、失敗してしまった・・・
翼:わかってるよ、この部屋に入った途端に、直のオネショの臭いが充満してたんだからね。
直:今日は会社、休みたい・・・
翼:いいけど、休むんだったら、オレが会社に電話するからな。直はオネショしたので、今日は会社休みたいそうです、って電話するぞ、それでいいんだな。
直:それだけは、やめてくれよな。しょうがないなあ、会社に行くか・・・ あっ、そうだった、今日は大事な会議があるんだった・・・
翼:ほら、急いでシャワーでオネショの汚れをきれいに洗っておいでよ。その間にオレがオネショの後始末しておいてやるからさ。

翼は鼻歌まじりに、嬉々としてぼくの寝ションベンの後始末を始めた。
ぼくは寝ションベンが足を伝って垂れ落ちてくるのか感じながら、急いでバスルームに行き、濡れたパンツとパジャマを洗濯機に入れてから、シャワーを丁寧に浴びて、からだに付いた寝ションベンの臭いを洗い流した。

翼:それにしても、直のオネショはいつもすごいけど、今日のはまた一段とすごい濡れかただった。まあ今日はすげえ寒いけど、太陽が出てるから、直のオネショ布団も乾くんじゃないかな。
直:なんか昔通ってた学校の汚いトイレが夢に出てきたんだよね。このトイレが夢に出てくると必ず寝ションベンしちゃうんだよね・・・
翼:まあ、全てが完璧なウチのお兄ちゃんでさえ、小学生の頃はオネショしてたみたいだから、直みたいなマヌケはオネショが治らなくてもしょうがないんだよね。
直:ヘンな比べ方すんなよ、ったく・・・
翼:ほら、トースト焼けたし、コーヒーも入ったから、とりあえず朝は食べて行こうね。

そしてぼくたちはいっしょにマンションを出て、歩いて駅に向かった。満員電車に乗って、ぼくが先に降りて、翼はもう少し先まで乗って会社に行く。ぼくが電車を降りる時に、翼が今夜は飲み会だから、晩御飯の準備ができないから、ひとりで食べてねと、言った。しかたがないので夜はまた少し飲みに行くよと、ぼくは翼に言っておいた。
そして電車を降りて、早足で会社のあるビルまで歩いて、時間ギリギリにぼくはオフィスに入ったのだった。

女性社員:(直の姓)さん、やっときましたね。今日の打合せの資料、少しでも目を通しておいてくださいね。

しばらくすると組織横断的な会議が始まった。組織横断ということで、今は別のセクションにいる萩原くんも出席していた。

2時間ほどの会議が終わると、もう昼だった。

萩原くん:センパイ、いっしょにお昼食べましょう。
直:いいよ、どこに行く?
萩原くん:○○なんかはどうですか、ちょっと高めけど、ゆったりしてるから。
直:じゃあ、そうしようか。

ぼくたちは会社から5分ほど歩いたところにある店に入った。まだそれほど混んでいなくて、ぼくたちはちょっと奥まった落ち着いた席に座った。

萩原くん:もう、センパイったら、翼さんが帰国したんで、俺のことなんかすっかり忘れてたでしょう?
直:そんなことないよ・・・
萩原くん:ホントセンパイは冷たいんだから。その仕返しに、今日はセンパイをイジメてやろうと思って、こっちに来ました。
直:げっ、なんだよ、裕太、ったく、ぼくは、それに特にいじめられるようなことないし・・・
萩原くん:センパイ、今朝、またオネショしたでしょ?
直:げっ、どうしてわかったの、まだ臭ってる?
萩原くん:もう、センパイったら、すぐに引っかかるんだから。そんなに簡単に引っかかっちゃ、いじめる楽しみが少なくなる・・・ 今朝、すげえ寒かったから、たぶんオネショしたんじゃないかと、かまをかけてみただけです。
直:しょうがねえだろう、このところ寒波で寒いんから・・・
萩原くん:ふつうの大人は、寒波が来たくらいで、オネショなんかしませんって。
直:なんか今朝は、ぜったい寝ションベンしちゃう夢を見てしまったから・・・
萩原くん:なんですか、そのぜったいオネショする夢って?
直:なんか、昔通ってた学校の、古い方の校舎のすみにある、汚いトイレなんだよね。あんまり汚いから、ホントはそこでしたくないんだけど、すげえションベン我慢してるから、仕方なくしちゃうんだよね。そうしたら、なぜかションベンが便器にはねて足を濡らして、それからだんだん便器にションベンが溢れて、床を濡らしていくって夢なんだよね。この夢を見ると必ず寝ションベンしちゃう・・・
萩原くん:ったく、小学生じゃないんだから、トイレの夢見てオネショなんかしないでくださいよ。
直:ああ、いちどしちゃう前にちゃんと目が覚めたんだけど、寒いからそのまま寝たら、夢を見て、それで・・・
萩原くん:それにしても、毎日オネショなんかして、よく翼さんに愛想つかされませんね。
直:毎日はしてないって。それに翼が後始末してくれるし・・・
萩原くん:翼さんて、えらいな、すげえ世話焼きなんですね。まあセンパイの相手なら、そうじゃないとやってけないんだろうな。
直:ぼくだって、寝ションベンの後始末は自分でやろうとは思ってるけど、いつの間にか翼が先に後始末しちゃうんだよね。
萩原くん:まあ、センパイみたいな夜尿症リーマンといっしょに暮らしてるんだから、きっといつのまにか慣れてきちゃったんだろうな。
直:だから、夜尿症リーマンじゃねえって。
萩原くん:じゃあ、オネショ癖の抜けないリーマン?
直:しょうがねえだろうが、寝てるうちに自然に漏れちゃうんだから・・・
萩原くん:あ~あ、夜尿症リーマンが開き直っちゃった。
直:ったく、裕太、かわいくねえぞ。
萩原くん:そんなこと言って、センパイったら、オネショするくせに、生意気だな。
直:ううう・・・
萩原くん:そう言えば、こんど泊まりの研修があるでしょ、センパイ、どうするんですか?
直:だから、平日はしねえって・・・
萩原くん:うそうそ、だって、センパイったら今朝、すげえオネショしたんでしょ?
直:今日は特別・・・
萩原くん:研修なんかでオネショなんかしたら会社の恥になるんですよ。
直:じゃあ、念のため、紙おむつ着ける・・・
萩原くん:うわあ、センパイったら、夜尿症紙おむつリーマンにステップアップですね。
直:うるせえ、ったく・・・
萩原くん:センパイ、今夜、飲みに行きましょうね。
直:今夜か、ちょうどいいな、翼が会社の飲み会で遅くなるって言ってたから、ぼくもちょっと飲んでいこうと思ってた。
萩原くん:じゃあ、いつものセンパイいきつけのあのお店にしましょうね。
直:裕太がいいんだったら、そこにしよう。
萩原くん:じゃあ、仕事が終わったら、電話しますね。駅で待ち合わせて、いっしょに行きましょうね。

いいように萩原くんにイジられて、昼休みは終わった。そして、仕事を終えるころ、萩原くんから電話がかかってきた。
最寄り駅の改札口で待ち合わせて、ぼくたちは地下鉄で**に向かった。そして**に一番近い駅で降りて地上に上がると、けっこうな人が歩いていた。

萩原くん:うわあ、さすが金曜の夜だな、すげえ人。
直:なんか外人さんも多いよね。
萩原くん:なんか、外人さんって、けっこうかっこいい人が多いですよね。
直:裕太、外人さんに興味あるのか?
萩原くん:映画に出てくるようなかっこいい外国人に抱きしめられると、なんかドキッとしそう・・・
直:このところ**にも外人さんのお客が多くなったから、ママに紹介してもらったら?
萩原くん:うわあ、ずいぶんと具体的なアドバイス。でも、俺、外人さんに抱かれる勇気はまだないっス。

**に入ると、店の中は人であふれていて、もちろん席は空いていなかったので、とりあえずぼくたちは立ち飲みをすることにした。

ママ:ゴメンなさいね、せっかく裕太くんに来てもらったのに、混んでて。席が空いたら座ってもらいますから、しばらくこっちで飲んでてね。
萩原くん:いいですよ、立ち飲みもけっこう楽しいし。
直:もしもし、ママ、ぼくもいるんだけど。
ママ:あら、直、いたの。裕太くんがあまりにも光り輝いてるから、直が見えなかったわ。
直:ったく、しらじらしい言い訳すんな。
ママ:もう、直ったら、裕太くんと浮気なんかしちゃだめよ、翼に言いつけちゃうわよ。
直:するわけねえだろうが・・・
ママ:まあそうよね、よく考えてみると、裕太くんみたいなイケてる子が、直の相手なんかするわけないわよね。
直:るっせえ、ったく・・・
萩原くん:俺はべつにセンパイに浮気に付き合う気は満々なんだけど、センパイには翼さんっていう素敵な人がいるから・・・
ママ:そうなのよね、翼だったら、よりどりみどりだったのに、よりによって、こんな直みたいなバカに引っかかっちゃうんだもん。世の中うまくいかないわねえ。
萩原くん:でも、センパイもたまにはいいところもあるから、翼さんはそういうところを、ちゃんと見てるんだろうな。
ママ:あら、どう見ても直にはいいところなんてないと思うわ。もう、裕太くんまで直にだまされちゃダメよ。
萩原くん:でも、ほら、よくバカな子ほどかわいいっていうじゃないですか。
ママ:それが落とし穴なのよ、そうやってだんだんと深みにはまっていって、抜け出せなくなるのよ、裕太くんも気をつけるのよ。
直:ったく、ぼくは底なし沼か。
ママ:裕太くん、ゆっくり楽しんでいってね。それから、直もね。

しばらく立ち飲みしているうちに、萩原くんは隣で立ち飲みしていた3人グループと仲良くなり、別の店に彼らと飲みに行きたいという。ぼくも誘われたのだけれど、翼より先にマンションに帰っておきたかったので、ぼくは**でもう少し飲み続けることにした。

萩原くん:じゃあ、センパイ、俺、ちょっと行ってきますね、なんか面白そうな店に連れていってくれるみたい。
直:ああ、楽しんでおいで。でも、いちおう気を付けていたほうがいいよ、裕太が襲われるといけないからね。
萩原くん:うわあ、センパイったら、俺のこと心配してくれてるんだ、やっさしいね。でも俺も男だから大丈夫ですよ。
直:まあ、あんまり油断しすぎないようにね。
萩原くん:センパイってけっこう心配性?
直:裕太だから心配してんだよ、ったく。
萩原くん:はあい、じゅうぶん気を付けまあすっ。

萩原くんは同年代の3人組といっしょに店を出て行った。ぼくはカウンターの席が空いたので座った。

直:さっき、裕太のいっしょに出ていった3人、どんな奴らか、ママ、知ってる?
ママ:やあだ、直ったら、裕太くんのこと、心配してるのね、まあ、彼らはちゃんとした子たちだから、だいじょうぶよ。変な子たちだったら、あたしが裕太くんについていかないように注意したわよ。
直:なら、よかった。でも、裕太、ゲイでもないのに、何に興味があっていっしょにいったんだろう?
ママ:まあ、けっこういろんな意味でレベルの高いグループだから、いっしょにいると楽しいし、勉強にもなるんじゃないかな。
直:そんなもんかな・・・
ママ:そんなに心配だったら、あんたも付いて行けばよかったじゃない。
直:さすがにちょっと年の差が・・・
ママ:そんなことないわよ、精神年齢で言ったら、直、あんたのほうがよっぽど低いわよ。
直:ったく、るっせえ。
ママ:あんたは、もう帰って、翼にかわいがってもらいなさい。
直:そうしようかな。
ママ:そうよ、あんたのことを好きになるなんて、突飛なことができるのは、翼くらいしかいないわよ。
直:でもさ、ヘンなこと言うけど、あんまりやらせてくれないんだけどね・・・
ママ:もうなによ、あんたたちもういっしょになって何年になるのよ、新婚じゃないんだから、そんなイチャイチャしてられないわよ。
直:でも、やりたいときってあるじゃん。
ママ:そんな時は、せんずりでも掻いてなさい。
直:うわあ、ママ、下品な言い方・・・
ママ:なんなら、あたしがしゃぶり尽くしてやろうか、あんたの包茎を。
直:うわっ、ママ、今夜はどうしたの? なんかヘンだよ・・・
ママ:ほら、もう、あんたは家に帰って、翼にかまってもらいなさい。
直:ふわあい、そうしまあすっ。

ぼくはその後、ひとりで店を出た。翼よりは先にマンションに帰りつけそうだった。

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平日の朝・・・
このところ昼間は暑い日が続いていたけれど、夜になると比較的温度が下がるので、エアコンは使わずに窓を半開くらいにして寝ていた。ところが昨夜はけっこう風が吹いて、体感温度が下がったみたいで、寝ている間に少しからだが冷えてしまったようだった。そんななかぼくは変な夢を見てしまった・・・

急に大きな声が聞こえてきて、ぼくは目を覚ました。なぜかいつもとは違う、やたらとふかふかした布団の中にいた。

司会の声:観客のみなさん、おはようございます。とうとう日本一を決める朝がやってまいりました。さて布団の中にいる参加者のみなさんはどうなんでしょうか、布団の中の状況が楽しみですね。

ぼくはやたらと明るいスタジオのようなところの真ん中にしかれた布団の中にいるのがわかった。両側にもくっつくように布団が敷かれていて、そこにも男性が横になっていた。

司会:さて、今回この最終戦にまで残った参加者はご覧のとおり4人の皆さんです。この4人は厳しい予選を勝ち抜いてきた精鋭ぞろいです。

司会者がそう言うとパネルが表示された。そこには決定戦に残った4人の簡単なプロフィールと顔写真が表示されていた。なんと2番目にはぼくの名前とプロフィールがはっきりと記載されていた。

司会:とうとう、第一回夜尿症リーマン日本一決定戦の結果発表の時がやってまいりました。

だんだんと目が覚めてきたぼくは、多数の観客に取り囲まれた台の上の布団で寝ているのに気付いたのだった。
そしてぼくは寝ている布団の中がグショグショに濡れているのに気付いて、真っ青になった。

司会:それでは、順番に挑戦者の方の掛け布団をめくっていきたいと思います。まずは4番の方から始めます。

そう言うと男は、いちばん端の布団に近づき、両手で一気に掛け布団をめくった。その布団には、ラグビー選手のようなガタイの男が寝ていたが、着ているパジャマの股間のあたりがシミが広がっていて、布団にも世界地図がデカデカと広がっていた。それを見た観客たちが、おおっすげえオネショ、と驚きの声をあげていた。

司会:おおっ、これはすごい。きれいな布団が臭いションベンでグショグショになっています。いい年のリーマンがこんな大勢の人前でものすごいオネショなんかして恥ずかしくないのでしょうか。濡れた布団の上に、反省のためにそのまま立って、皆さんに濡れたコカンを見てもらいなさい。

ガタイのいいオトコは、大きなからだを折り曲げるようにして、布団の上に立った。そうするとコカンのものすごい濡れ方が目立った。

司会:さて次の方はどうでしょうか。それでは掛け布団をめくります。

掛け布団をめくると、中には新入社員のような可愛い男の子が出てきた。からだは大きくないが、布団の上には巨大な世界地図が描かれていた。

司会:おおっ、こちらも小柄な割にはものすごい濡れ方です。このからだのどこにこれだけ大量のションベンが蓄えられていたのでしょうか。それにしてもものすごい濡れ方です。美少年と入っていいルックスなのにこんなに臭いオネショをしてしまうなんて、ほんとうに恥ずかしいですね。

周りを取り囲んでいる観客が、おおっという驚きの声を上げて、いっせいに股間のあたりを見たので、新入社員みたいな男の子は恥ずかしさを通り越して、とうとう泣き出してしまっていた。

司会:あまりの恥ずかしさに泣きだしてしまったようです。泣くくらいなら、最初から漏らさなければいいんです。泣けばなんでも許されるわけではありません!

そして次に司会の男はぼくの布団の脇に立った。

司会:さて次の方はシード選手のかたです。ということはかなりの強者だと思われます。布団の中はいったいどうなっているんでしょうか。

そう言うと司会の男は驚くほどの早さでぼくの掛け布団をめくった。

司会:おおっ、さすがはシード選手ですね、見事な世界地図です、それもめちゃめちゃ臭いです。ああ、なんということでしょうか、いい年をしたリーマンがこんな大勢の人前で、子供みたいにオネショをしてしまっています。いや、大人のオネショはすごい濡れているだけではなくて、ものすごい臭いです。

確かにぼくのコカンはいつもよりもずっと激しく濡れていた。

司会:そして、次の方もシード選手なのですが、残念な発表をしなければなりません。みなさんご存知の通り、この大会は夜尿症リーマン日本一決定戦であります。オネショというものは寝ている間にしなければオネショではありません。今回こちらのかたは、オネショをする前に目を覚ましてしまい、その後意図的に布団の中でオモラシをしたことが、備え付けの計器で感知されました。今回一番の世界地図のように見えますが、実際は目覚めてわざと漏らしたということで、残念ながら反則ということで失格となります。

司会の男がそう言うと、失格した人の寝ていた布団の下が中央から大きく沈み込み、布団ごと下に落ちていった。

司会:さて、反則で失格した人が消えたところで、夜尿症リーマン日本一決定戦の優勝者の発表をしたいと思います。もう誰の目にも明らかだろうと思います。それでは夜尿症リーマン日本一決定戦、優勝者は、こちら、直さんです。優勝おめでとうございます。

そう言うと観客の一部の男たちが出てきて、ぼくを担ぎあげて、胴上げを始めた。ぼくは宙に浮いて、そして下に果てしなく落ちていった・・・

そこでぼくはハッと目を覚ました。まわりを確かめると自分の部屋のベッドで寝ていた。
変な夢だったなあと思っていると、だんだん目が覚めてくるにつれて、コカンの違和感に気付かされた。
夢の中だけではなくて、やっぱり実際にも寝ションベンを見事にしてしまっていた。いつもよりもさらに濡れ方が激しい感じがしていた。
それでもまだ早朝だったので、眠気がまだ激しくてぼくは濡れたコカンを気にしながらも、そのまままた二度寝をしてしまっていた。

そして次に目が覚めたときには、なんと9時近くになっていた。どうも早朝に寝ションベンで目が覚めたときに、無意識にめざましのアラームを止めてしまったみたいだった。
ぼくは寝ションベンで濡れた布団の中で、9時過ぎになるのをじっと待っていた。
そして9時過ぎに会社に電話をして、休みを取る許可をもらった。
会社を休むとなると、もう一度寝てもいいのだけれど、あまりに布団が濡れていて、さすがにもう寝続けることはできなかった。
2,014-1
今回の世界地図はしたの方に広がっていて、膝のあたりまで濡れてしまっていた。
2,014-2
横になると、けっこう背中のほうにも染みこんできているのがわかる。それにしてもグショグショである。
2,014-3
相変わらず巨大な世界地図を作成してしまった。

ぼくは起き上がって、グショグショのパンツから寝ションベンが床に垂れないように気をつけながら、バスルームに行った。そして熱いシャワーを浴びて、からだについた寝ションベンを洗い流した。

そして素っ裸のまま、ベッドルームに戻って、寝ションベン布団を持ってベランダに向かった。
ベランダに出ると、今日はあいにく曇った天気だった。こんな天気のなかで、フリチンのまま布団を干しているなんて、自分が寝ションベンをしたことを宣伝してるようなものだなあと、ぼくは思った。まあベランダの前にはなにもないので、見られる心配はあまりなかった。まあ、遠く離れたビルから超々望遠で狙えば、素っ裸で寝ションベン布団を干してるぼくの姿が見られるのかもしれないけれど・・・

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珍しく平日の朝
木曜の夜は仕事関係の飲み会があり、けっこう飲んだのにもかかわらずあまり気持ちのいい酔いかたではなかった。本来は**にでも言って、ママと馬鹿話をしながら飲み直したいところだったけれど、けっこう飲み会が遅くなってしまったので、マンションとは反対方向になる**に行くのもかったるくて、ぼくはそのまま電車でマンションに帰ったのだった。
マンションに戻ると、ぼくはビールを一缶だけ飲んで、そのあとのどが渇いていたので、冷たいペットのお茶を飲んだ。そしてTシャツのパンツだけではこのところ少し寒くなってきたので、下だけパジャマを着て、そのままベッドに倒れ込むように寝てしまった。

そして真夜中にいちど、目が覚めて、少し尿意もあったけれどそれほど差し迫っていなかったので、けっこう眠かったせいでそのまままた眠ってしまった。

そしてぼくは気がつくと飲み会の会場にいた。ちょっといい感じの居酒屋の個室でぼくは客先の人といっしょに飲んでいた。ちょっと飲み過ぎたせいか、ぼくはトイレに行きたかったのだけれど、接待する側としてはなんとなくトイレに行きにくい雰囲気だったので、しばらく我慢していたのだった。しばらくするともう我慢も限界に達して、ぼくはチビリそうになっていた。このままじゃマジで漏らしちゃうよと焦っていると、しばらくするとなぜかぼくはトイレの中に立っていた。ひとつしかない小便器の前には萩原くんが立っていて、ものすごい勢いでションベンを出し続けていた。

萩原くん:センパイ、もう漏らしちゃいそうなんでしょ、早くオシッコしたら?
直:ああ、あの状況だとなかなかトイレに行けないんだよね・・・
萩原くん:センパイは下がゆるいんだから、お客さんの前で漏らしちゃったらシャレになんないですよ。
直:マジ、漏らしそうだったもんな・・・
萩原くん:まったくセンパイは、こういう飲み会の時は、オムツしてきたほうがいいんじゃないんですか・・・
直:ああ、マジチビリそうだよ、裕太、ションベンまだ終わらないのか?
萩原くん:俺だってガマンしてたんですから、オシッコくらいゆっくりさせてくださいよ・・・
直:それにしてももう限界、ションベンが尿道の途中まで出てきてる・・・
萩原くん:しかたないなあ、ほら、少し俺が横に寄ってあげますから、センパイもいっしょにオシッコしましょう。
直:それにしても裕太、すげえ勢いのションベンだな、便器の跳ね返りがすげえ・・・
萩原くん:ほら、センパイも俺のとなりにくっつくように立てばオシッコできますよ。早くしないとマジでパンツに漏らしちゃいますよ。

ぼくはションベンを出し続けている萩原くんの横にくっついて立って、ズボンの前を開けて、ボクサーからチ♂ポを取り出そうとした。ションベンが漏れそうであわてていたせいか、なかなかボクサーからチ♂ポが出てこなかった。

萩原くん:センパイったら、なにしてるんですか、早くチ♂ポを出さないと、漏らしちゃいますよ。
直:なんかヘンなんだよ、チ♂ポがうまく出せない。ヤベえ、早く取り出さないと、マジでパンツに漏らす・・・
萩原くん:そんな時って、ひょっとしたら、ここは夢の中のトイレだったりするんですよね・・・
直:んなわけねえだろうが、こんなにリアルにションベンが出そうなんだから・・・
萩原くん:そんな自信があるんだったら、早くオシッコしてみたらいいよ、でもオネショしたって俺は知りませんよ。
直:それより、早くションベン出さないと、膀胱が破裂する・・・

パンツと格闘していると、やっとチ♂ポを取り出すことができた。ぼくは便器に向けて、ションベンを出そうとした。ところが膀胱が破裂しそうなほどションベンが溜まっているのに、なぜかチ♂ポが詰まったようにションベンが出てこなかった。

萩原くん:どうしたんですか、センパイ、オシッコしないんですか?
直:おかしいなあ、なんか詰まったみたいに出てこないんだよ。
萩原くん:やっぱ、このトイレは夢の中のトイレじゃないんですか・・・
直:そうかもしれないけど、もうションベン出さないと、膀胱が痛い・・・
萩原くん:じゃあ、すればいいでしょう、思いっきり・・・

しばらく下半身にちからを込めていると、ある時急にまるで膀胱の栓が抜けたみたいに、ションベンが勢い良く流れだしてきた。

萩原くん:うへえ、センパイのオシッコ、すげえ勢いで出てきますね。
直:やっと出たよ、はああ、気持ちいい・・・
萩原くん:センパイったらそんなに思い切りオシッコだして、これが夢だったら大変なことになりますよ・・・
直:だいじょうぶだって、こんなにリアルにトイレでションベンしてるんだから・・・・・・・・

チ♂ポの先からはホントにリアルにションベンがどくどくと溢れだしていた。ところが、どうもぼくは暖かいところに横になっているようだった。まだションベンはすごい勢いで出続けていた。
あれっと思って目を開けると、ぼくはベッドの中で寝ていた。チ♂ポの先からはションベンが溢れ続けていて、ぼくの股間に溢れて、パンツとパジャマを濡らしてベッドのほうに熱い滝のように流れ落ちていた。

直:ゲッ!ヤベえ、また寝ションベンだ、うわあ、急いでションベン止なきゃ・・・

ぼくは必死で出続ける寝ションベンを止めようとした。尿道に鈍い痛みを感じながらもなんとか寝ションベンを止めることができた。
おそるおそる手で股間を触ってみると、もうすでにグショグショに濡れていた。

2013-11-22.jpg
なんとか途中で寝ションベンを止めたものの、すでにかなりの量を漏らしてしまっていた。股間はみごとにグショグショになってしまっていた。

まだ酔が完全にさめていないのか、ぼくはまだ眠かった。何時かと思って目覚まし時計を見ると、なんともう出勤時間が来ていた。シャワーを浴びる時間もなさそうだった。しかたがないので、たまってる年休を消化しようと思い、その日は会社を休むことにした。そしてグショグショのベッドの中で、ぼくはまた眠り始めた。

9時に目覚まし時計のアラームで目を覚まして、携帯を取り出し、濡れたベッドの中で会社に電話をした。そうしたら、萩原くんが電話に出たようだった。

萩原くん:あっ、センパイ、俺です。
直:ああ、裕太。今朝、部長は?
萩原くん:ちょっと遅れるそうです。他の人も昨日の宴会に出てた人で今出社してるのは俺だけッスよ。
直:そうなんだ、裕太は元気だなあ。
萩原くん:俺は若いですもん。
直:なんかちょっと体調悪いから、今日は年休とるよ。部長にはそう伝えておいて。
萩原くん:センパイ、どうしたんですか?
直:いや、たいしたことないけど、ちょっと・・・
萩原くん:あっ、俺、わかった! センパイ、昨日飲み過ぎて、オネショしちゃったんでしょう?
直:しねえよ・・・
萩原くん:ウソウソ、センパイは夜尿症リーマンだもんな。
直:してねえって・・・
萩原くん:センパイがそう言うんだったら、俺、これからセンパイんちに調べに行っちゃおうかな。
直:バ~カ、仕事中だろうが・・・
萩原くん:センパイが倒れてるかもしれないんで、念のために様子を見に行ってきますって言えば、行けますよ。
直:ったく、来なくてもいいよ。
萩原くん:やっぱ、センパイ、今日はオネショ休暇ですね。
直:そうだよ、ったく・・・ 部長にはうまく伝えておいてね。なんか腰のあたりが気持ち悪くなってきたから、これからシャワー浴びるよ。
萩原くん:ゲッ、センパイったら、オネショで濡れた布団の上から会社に電話してるんですか?
直:9時になったから、とりあえず連絡しておこうと思って・・・
萩原くん:うわあ、さすが夜尿症リーマンだなあ。昼間はあんなにかっこいいのに、朝はオネショ布団の中から会社に休みの連絡ですか、なんかそのギャップにちょっと萌え・・・
直:なんでもいいから、ちゃんと部長に休むって伝えておいてよな。
萩原くん:センパイはオネショして会社に来られないから、年休取りますって伝えればいいんですよね。
直:バ~カ、いいかげんにしろよな。
萩原くん:だって今センパイはオネショ布団の上で股間グショグショにしてこの電話してるんでしょ。
直:いいから、風邪気味とか適当に伝えておいてくれよな。
萩原くん:しかたないなあ。
直:よろしく頼むな。
萩原くん:そのかわり、今朝のセンパイのオネショの被害を見たいな。臭い世界地図の写真を写メ送ってくれたら、センパイのオネショは秘密にしてあげます。
直:ぼくの世界地図を見てどうするんだよ・・・
萩原くん:同じオネショでもセンパイのだと、見るとなごむ。
直:しょうがねえなあ、今から写して送るよ。
萩原くん:ちゃんとオネショがわかるように撮ってくださいね。

ぼくは起き上がってベッドを見た。かなり出したとはいえ、途中で止めたのでいつもよりはやや小さめの世界地図だった。まあ普通よりはそれでもけっこうすごい世界地図ではあったのだが・・・

2013-11-22-2.jpg

しばらくすると萩原くんから返信が帰ってきた。

さすが夜尿症リーマンのオネショですね。なんかすげえグショグショに濡れてる。どんな夢見て、漏らしちゃたんですか?



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朝起きたら・・・
この前の日曜は久しぶりで休日出勤をしたので、水曜日に代休をとることにした。それで火曜の夜は平日の夜だったけれど、**に飲みに行った。

ママ:や~だ、直、火曜に来るなんて、どうしたのよ、あんたまさか会社をクビになったとか・・・
直:ったく、んなわけねえだろうが、明日はちょっと休みなんだよ、だから来てやったのに・・・
ママ:そう、あたしマジで心配しちゃったわよ。
直:でも平日の夜はここも落ち着いて飲めるな。
ママ:でも飲み過ぎないようにしなさいね、直はお酒強くないんだから。
直:だいじょうぶだって、明日は休みなんだから、じっくり飲むぞ。
ママ:最初はビールでいいわね。
直:うん、いいよ、ママもいっしょにどう?
ママ:まあうれしいわ、このコップでいただくわ。
直:ママ、けっこう余裕ある顔してるじゃん、うまくいってるの?
ママ:そうなのよ、あたしにしてはえらく長続きしてるのよ。
直:それにしても、イケメンがずっとママに愛想をつかさないなんて、めずらしいな。
ママ:そうなのよ、翼に似てるのがよかったのかしら・・・
直:いちど彼氏に会わせろよ、翼に似てるなら見てみたいから・・・
ママ:ダメよ、あんたは浮気性なんだから、あぶなくて会わせられないわよ。
直:じゃあ、写真とかねえの?
ママ:あるわよ、iPadに入れてる写真、見せてあげるわよ。
直:おっ、なるほど、ちょっと翼に似てないこともないな。ヒゲがカッコいいじゃん。
ママ:あんたもそう思うでしょ、けっこうイケてるのよ・・・
直:げっ、ママのうっとりとした顔、ちょっと怖い・・・
ママ:おだまり、直。

取り留めもない会話をママや他の客と楽しみながら、ぼくはけっこう酒を飲んでしまっていた。それでもなんとか電車に乗って、マンションの近くの駅からはタクシーに乗って12時過ぎには帰り着いたのだった。
着替えをしただけで、酔っていたので倒れこむようにベッドに入って、すぐに眠ってしまっていた。

そしてぼくはいつの間にか、太陽が照りつけるプールサイドに横になっていた。直射日光がけっこう強くて、全身が暑かった。すこしからだを冷やそうと、ぼくはプールに飛び込んだ。
プールの水はけっこう冷たくて驚いてしまったが、それでも火照ったからだに気持ちよかった。しばらく泳いでいるとからだが冷えてきて、急にションベンをしたくなっていた。
まわりを見ると、すぐ近くには泳いでいる人がいなかったので、ぼくはプールの中でそのままションベンを漏らし始めた。小さな競パンではすぐにションベンが外に溢れでて、腰のあたりがモヤモヤと黄色くなっていた。意外に黄色が目立つのでぼくは他人に見つかるのではないかと焦ったが、出ているションベンは止めることができなかった。股間がびっくりするくらい温かくなってきて、冷えていたからだに気持ちよかった。ぼくはプールの中で大量のションベンを漏らし続けたのだった。

朝早く、こんどはぼくは腰のあたりが冷たいので目を覚ました。さっきまであんなに気持よくプールでションベンをしていたのを思い出し、ぼくはおかしいなと思った。
げっ、ひょっとして、と思い、ぼくは手で股間のあたりを触ってみた。

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穿いていた白ブリーフがみごとにグショグショになっていた。プールで気持よくションベンしたのは夢だった。実際は寝たまま布団にションベンをぶちまけていたのだった。

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ブリーフしか穿いていなかったので、寝ションベンは見事にシーツに流れ落ちて、世界地図を広げていた。それにしても布団の濡れ方のひどさはすごかった。かなりの量の寝ションベンを漏らしてしまったようだった。

またやった
それにしても白ブリーフはどうも寝ションベンを誘うようだった。白ブリーフには寝ションベンをさせるような不思議なちからがあるのかもしれない。
今回は飲み過ぎたせいで、量が多すぎて色の薄い寝ションベンだった。それでも部屋には寝ションベンの臭いが充満していた。
こんなに大量に寝ションベンしたのに、またションベンがしたくなってきた。立ち上がると白ブリーフからぽたぽたとションベンが垂れるので、白ブリーフはベッドの上に脱ぎ捨ててトイレに行った。
ションベンをぜんぶ出してしまうと、ぼくは急にまた眠くなってきたので、素っ裸のまま、寝ションベン布団の上に横になった。最初はちょっと濡れたところが冷たかったけれど、しばらくすると体温で温まってきたので、ぼくは寝ションベンの臭いにつつまれてそのまま二度寝をしてしまった。
そして10時過ぎにぼくはやっと目を覚ました。寝ションベンの臭いはますますきつくなっていた。ぼくは起き上がってシャワーを浴びにいった。そしてからだから寝ションベンの臭いを洗い流してから、布団をベランダに干した。曇っていたけれど、干さない訳にはいかない。雨が降っても大丈夫なように、ベランダの奥の方にぼくは寝ションベン布団を干した。
さて、久しぶりの平日の休み、どう過ごそうかとぼくは考えていた。

テーマ:GAY - ジャンル:アダルト

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