世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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コンサートの後
先週の土曜日、例によって俊顕君の家でサロンコンサートがあった。コンサートは土曜日の午後だったのだが、ぼくとジュンちゃんは練習を兼ねて、金曜の夜から利彰くんの家に泊り込むことになった。

そして土曜の午後のコンサートが終わってから、利彰くんちでコンサート後のパーティーに参加した後、ソウさんとヒロちゃんをふたりだけにするために、ジュンちゃんはぼくのマンションに来て泊まることになっていた。そうしたら、利彰くんもぼくのところに来てジュンちゃんといっしょに泊まりたいと言い出した。

利彰くん:直、俺も泊まっていい?
直:いいけど、家を空けていいのか?
利彰くん:だって両親はこれから泊まりで出かけちゃうんだもん、ジュンと直といっしょにいたいなあ。
直:ジュンちゃん、利彰もいっしょでいい?
ジュンちゃん:オレはいっしょでいいよ。
直:じゃあ、利彰もおいで。

というわけで、夜になってから、利彰くんの家から、呼んでもらったタクシーに乗って、ぼくたち3人はマンションに戻ったのだった。
マンションに戻って、3人でコンサートが無事に終わったのを祝して、ビールで乾杯をした。疲れたからだに冷たいビールが染みわたるようだった。

利彰君:直、こんなに飲んで、今夜はだいじょうぶ?
直:今夜はそれほど飲んでないと思うよ、だからたぶんだいじょうぶ。利彰はどうなんだよ?
利彰君:なんか俺はけっこう疲れてるから、やっちゃうかも。くっついて寝てたら、そっちのほうまでぬらしちゃうかもしてないよ、ジュン・・・
ジュンちゃん:オレはべつに濡れてもかまわないよ、濡れるのは平気だし・・・
直:ジュンちゃんはやさしいねえ。
ジュンちゃん:利彰はカッコいいし、頭も切れるし、育ちはいいし、完璧なのに、夜になるとたまにオネショしちゃうなんて、なんかかわいいとこともあるんだなって思ったりして・・・
利彰君:ジュン・・・
直:ジュンちゃん、利彰にオネショするところがかわいいなんていったら、利彰、ますますオネショの回数が増えちゃうんじゃない・・・
利彰君:直さんだって、オネショするくせに・・・
ジュンちゃん:利彰、もしもオネショしたら、オレが後始末してやっからさ、安心して寝ていいよ。直さんもね・・・
直:ジュンちゃんはやさしいね、ホントいい子だよね。
利彰君:直さんったら、ジュンのおとうさん二号のくせに、オネショなんかしていいんですか?
直:利彰だって、昼間はジュンちゃんの兄貴ぶってるくせに、夜になるとオネショじゃん、同じようなもんだ・・・
ジュンちゃん:直さんも利彰も、オネショしても好きだからね。
直&利彰君:ジュン・・・

コンサートの後なので、疲れたので早く寝ようと言うことで、ぼくたちはジュンちゃんを真ん中にして抱き合うように寝たのだった。ジュンちゃんからはなんともいえないいい匂いがしていて、その匂いに包まれてぼくは幸せな気分で眠っていた。

翌朝、ぼくはすぐとなりでジュンちゃんがモゾモゾと動いている気配で目を覚ました。
直:ジュンちゃん、どうしたの? オネショしちゃったとか?
ジュンちゃん:オレの腰の辺りが濡れてるけど、やっちゃったのは利彰みたい。
そう言われて、ぼくは利彰君の掛け布団をめくってみた。利彰君の腰の辺りを中心に見事にぐしょぐしょに濡れていた。寝ションベンの海の中で利彰君はソ連気づかずにクークーと気持ちよさそうに眠り続けていた。
直:利彰、やっちゃってるね、それもものすごい濡れ方・・・
ジュン:オレも昔はオネショしてても気づかずに寝続けてたもんなあ・・・
直:昼間はツンとすましてる利彰が、オネショしてるのにも気づかずにかわいい顔して寝てるのはけっこう萌えだね。
ジュン:ところで直さんは今朝はだいじょうぶだったんだ・・・
直:ジュンちゃんのお陰で漏らす前に目が覚めたよ。
ジュン:オネショしてもよかったのに・・・
直:ぼくまで漏らしちゃうと、ジュンちゃん、両側から濡らされたんだぞ・・・
ジュンちゃん:直さんのオネショだったら、濡れてもいいけど・・・
直:そう言われると、このままワザと布団に漏らしちゃいたいけど、まあ、せっかくジュンちゃんが起こしてくれたようなもんだから、めんどくさいけどトイレに行ってくるよ。

たしかに激しい尿意がしていたので、そのとき目が覚めなければ、眠ったまましてしまっていただろう。ぼくはのろのろと起き上がり、トイレに行ってションベンをぶっぱなした。このションベンを布団に漏らしてたら、ものすごい世界地図を描いていたなと思った。

ションベンをして部屋に戻ると、ちょうどジュンちゃんが利彰くんを起こしているところだった。

ジュンちゃん:利彰、起きなよ。
利彰くん:ふわああぁ、ああ、ジュン、起きてたんだ。
ジュンちゃん:利彰、おはよ。
利彰くん:うん、おはよ、ふわあぁ、よく寝た。あれ、げっ、ヤベえ、うわっ、やっちゃったよ、げっ、すげえ濡れてる・・・
ジュンちゃん:利彰、それだけ濡れて冷たくない?
利彰くん:うわっ、ジュン、そんなに見るなって、ちゃんとトイレに行ってオシッコしたはずなのに、なんで布団が濡れてるんだ・・・
ジュンちゃん:もう利彰ったら、オネショしちゃって・・・
利彰くん:ホント、ちゃんとトイレに来てるって確かめてからオシッコしたのに、あれは夢だったんだ・・・
直:それにしても、すげえでっかい世界地図だね、しかもメッチャ臭い・・・
利彰くん:直はしなかったの?
直:する前に、ジュンちゃんが目を覚ました気配でぼくも目が覚めたからね。
利彰くん:直ったら、ひとりだけずるいなあ・・・
ジュンちゃん:ほら、オレが後始末してやるからさ、利彰はシャワーでからだを洗ってきなよ。
直:ジュンちゃんも、利彰のものすごい寝ションベンひっかけられて濡れてるだろう、いっしょにシャワー浴びておいでよ。
利彰くん:げっ、ジュンのほうまですげえ濡らしちゃったんだ・・・

ジュンちゃんと利彰くんは仲良くバスルームに入っていった。ふたりがいなくなった布団を見ると、利彰くんの腰のあたりを中心に、グショグショの世界地図がいびつな形で広がっていた。ここまで濡れると、となりで寝ていたジュンちゃんも目を覚ましてしまうだろう。ぼくはシーツをはがして、濡れたところを内側にして丸めて、洗濯物のかごに入れた。布団はあまり天気がよくなかったけれど、ベランダにとりあえず干した。

朝食の準備をしていると、ジュンちゃんと利彰くんがバスルームから出てきた。ふたりともシャワーを浴びて、からだ全体が内側から光っていると思うほど、つやつやときれいな肌をしていた。

利彰くん:あっ、直、布団干してくれたんだ、ありがとう・・・
ジュンちゃん:オレがやるって言ってたのに、直さん、代わりに干してくれてありがとう。
直:いいよ、布団干しは慣れてるしね。
利彰くん:まあ直と俺は夜尿症友達だからね。
ジュンちゃん:そんなこと言って、今朝したのは利彰だけじゃん。
直:まあ、ぼくのほうは、今朝はジュンちゃんのお陰でしなくてすんだようなもんだけどね。
利彰くん:ホントは直、オネショしたかったんじゃないの?
直:ったく、そんなわけねえだろうが・・・

朝食をとった後、ジュンちゃんと利彰くんはやることがあると言って、ふたりして帰ってしまった。
ぼくは三連休のうちの残った2日をどうやって過ごそうかと思った。とりあえずは、スポーツクラブにでも行って、からだを動かそうと思い、ぼくはしたくをして出かけたのだった。








テーマ:GAY - ジャンル:アダルト

コメント
この記事へのコメント
疲れがでて
盛大におねしょしちゃったんでしょうね?背高い20代のイケメン君が、おねしょしてくれたら、おしっこで濡れた股間に頬ずりして抱き締めたくなりますよね。ボクサーパンツから、おしっこが漏れ出す姿が凄くエロいですよね。これからも20代や30代のイケメン君に大きな世界地図を描かせてあげて下さいね。
2013/11/21(木) 14:42:00 | URL | 真樹 #-[ 編集]
Re: 疲れがでて
真樹さま

疲れが出るとどうしてもオネショしやすいですね。それに気温が下がるとさらにオネショしやすいですからね。
それにしても昼間はツンとしたイケメンが夜になるとオネショするなんてそのギャップに萌えますよね。
2013/11/22(金) 20:20:27 | URL | ♂世界地図♂ #-[ 編集]
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