世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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ソウさんのところで
11月には、また例の利彰くんの家のコンサートが開催されることになった。今回は以前に演奏した曲を再演するということで、ほんの少しぼくは気が楽だった。ただ同じ曲でも、演奏の組み合わせが変わっているので、合わせに関しては、新たにやることになる。前に演奏した時はヒロちゃんとやった曲を、今回はジュンちゃんとやることになったので、週末はソウさんの家に練習に行くことになった。

土曜日の午後、昼食後にぼくはソウさんのマンションに行った。ソウさんとジュンちゃんがうれしそうに迎えてくれるので、会うだけでなんとなく癒やされてしまう。ハーブティを飲みながら、少し休んでから、ジュンちゃんとぼくは連弾の練習を始めた。
ジュンちゃんは普通の大学を出ているけれど、その前は音高のピアノ科を卒業しているので、ピアノの腕はプロなみである。ジュンちゃんにリードされて、練習はどんどん進んでいった。

三時過ぎに、エネルギー補給を兼ねて、和菓子とおいしいお茶でおやつの時間をとった。

そのあとはまた夕食までジュンちゃんと集中して連弾の練習をした。今回のモーツァルトの連弾ソナタは、他のものよりもすこし難しいので、一生懸命練習しているとどんどん良くなっていった。

練習を終えると、ソウさんがすでに夕食を作ってくれていた。

ソウさん:たいしたものはないけど、夕食をどうぞ。
直:ソウさんの手作りおかずか、おいしそうだなあ。
ソウさん:ほんとに普通のおかずだから、遠慮しないでいっぱい食べて。
ジュン:けっこう練習したから、ちょっと疲れたな、ビールで乾杯したいな。

ぼくたちはビールで乾杯してから、夕食を食べ始めた。本当に普通のお惣菜だけど、ものすごくおいしかった。

食べ終わると、こんどはソファに移って、ぼくたちは食後のコーヒーを飲みながら、いろんな話をした。

直:この前、ある人から教わって、タンポポのコーヒーっていうのを飲んだんだよね。
ソウさん:タンポポのお酒っていう外国の小説は知ってるけど、タンポポのコーヒーってあるんだ。
直:タンポポって、フランス語でなんていうか知ってる?
ソウさん:第二外国語、フランス語だったけど、そこまでは知らないな・・・
直:タンポポは、piss en lit、発音はピサンリ、意味はベッドにオシッコ、つまり寝ションベンっていうことなんだよね。
ジュンちゃん:タンポポのコーヒーを飲むとオネショするってこと?
直:そう、すげえ利尿作用があって、飲むと大量にションベンが溜まる。そんでからだのほうはリラックス効果でぐっすり寝てるから、尿意がしても目が覚めない。
ソウさん:それでオネショをしちゃうわけだ。
直:ぼくたち、ソウさんたちの来る前の晩に別荘に行ったじゃん。そんで寝る前にタンポポのコーヒー飲んでから寝たら、ぼくも利彰も見事に2回ずつ大量に寝ションベンした。マジ効いたよ。
ジュンちゃん:オレ、別荘に行ったとき目立たないとこに干してあるすげえ濡れた布団見たけど、ふたりでやったオネショだったんだ・・・
直:久しぶりに一晩で2回も寝ションベンしちゃった・・・
ジュンちゃん:そういえばオレも昔はよく一晩に2回オネショしてたなあ・・・
ソウさん:ジュンはけっこう重症の夜尿症だったからね。
ジュンちゃん:とうさんにはオネショに関しては世話をかけちゃったね・・・
ソウさん:オネショの世話くらい、たいした手間じゃなかったよ。
ジュンちゃん:でも毎日オネショの後始末してくれたし、それに何年もずっとオレのオネショの記録とってたんだろう・・・
ソウさん:まあオネショの記録っていうより、どっちかというとジュンの成長記録だよね。
直:それって何年も毎日記録とってたんだ・・・
ソウさん:医者から記録をとってみて、一年ごとにオネショの回数が少しずつ改善していれば、自然に治るって言われて、ジュンが小学5年生の頃からつけ始めただよね。
直:すごいなあ、さすがはおとうさんだね。ねえねえ、そのオネショ記録、見せてもらうわけにはいかないかなあ・・・
ソウさん:私はべつに見せてもかまわないんだけど、ジュンはどう?
直:やっぱ、ジュンちゃんとしては、見られると恥ずかしいよね・・・
ジュンちゃん:べつに直さんだったら、とうさん2号だから見てもいいけど・・・

そのノートはジュンちゃんが10歳のころの6月から始まっていた。

ジュンちゃん:このころは毎日必ずオネショしてた。さらに一晩に2回オネショした日が4回ある・・・
ソウさん:ところが、一年後の6月は一晩2回オネショしたのは、2回に減っている。
直:これだけしてたら、修学旅行とかどうしたの?
ジュンちゃん:6年の5月なんて、毎日オネショしてたわけだから、行けるわけないよね。
ソウさん:仮病を使わせてもらいました・・・
直:中学の修学旅行は?
ソウさん:ええと、中学3年の5月も、さすがに一晩で2回のオネショはなくなってたけど、それでも週に4回くらいはしてたから、中学の修学旅行の休ませました。
直:じゃあ、高校の修学旅行は?
ソウさん:高校生になると急激にオネショが改善して、冬はたまに失敗しても、春夏頃はぜんぜんしなくなってきてますね。
ジュンちゃん:高1の3月にオネショしてからは、4月はゼロだったから、思い切って行った。
ソウさん:なんか、すごく心配だったんですけどね。小学生ならともかく、高校生が修学旅行中に同級生の前でオネショしたら、やっぱりダメージが大きすぎますからね。
直さん:そんでどうだったの?
ジュンちゃん:運良くずっとセーフだった。でも心配だったから、下は厚手のスエット穿いて、さらに寝る前にこっそりパンツの中にタオルを入れてガードしてた。
直さん:そんで、それで寝ションベンは治ったの?
ジュンちゃん:ところがまた冬になったらぶり返しちゃった・・・
ソウさん:ジュンが高2のとき、12月に急に冷え込んだ夜があって、それからは月に2回から4回くらいのペースでオネショがぶり返して・・・
ジュンちゃん:でもそのころはオネショし始めると途中で目が覚めるようになって、すぐにオシッコを止めると被害はちょっとだけ少なくなってたけどね。
直:ぼくもよくあるよ、ハッと目が覚めたら、布団の中で寝ションベンを勢い良く出してる真っ最中で、びっくりすることが・・・
ジュンちゃん:ほんと驚くよね、目が覚めたら、布団の中でじゃあじゃあオシッコしてるんだもん・・・
ソウさん:そんで、その翌年の高3になる前の3月、ジュンの最後のオネショ。
ジュンちゃん:オレもよく覚えてる、自分でもびっくりするくらい大量にオネショしちゃったんだよね・・・
ソウさん:しかもジュンが17歳になった誕生日の朝、それまで見たこともないようなものすごいオネショだった・・・
ジュンちゃん:そんときはオネショの途中で目が覚めなかったから、オシッコをぜんぶ布団の上に漏らしちゃったんだよね。
ソウさん:でもそれを最後に、ジュンのオネショは止まりました。
ジュンちゃん:でも17歳になったばっかりの朝にオネショしちゃったから、オレのオネショは17歳までってことになるんだよね。
ソウさん:17歳の誕生日の朝に撮ったジュンの写真があるよ。
直:見せて見せて。
ソウさん:ほら、こんな感じ。
直:うわあ、ジュンちゃん、すげえかわいい、思わず抱きしめたくなるって感じだね。こんなすげえかわくてイケてる高校生が、この何時間か前に巨大な寝ションベンしてたなんて、信じられない・・・
ソウさん:これがその濡れた布団。
ジュンちゃん:うわあ、オレこんなに漏らしてたっけ?
ソウさん:結果的にこのオネショがジュン最後のオネショになったんで、写しておいてよかった・・・
直:17歳っていうと、あっちの毛とかはどうだったの?
ジュンちゃん:オレ、けっこう奥手だったけど、高1のときから急に背が伸び始めて、下の毛も少し生え始めたんだよね。最後のオネショしたころは、もう身長は170センチ越えてて、毛も生え始めてた。
ソウさん:最後のオネショをした一ヶ月後くらいに、やっとジュンが精通したんですよ。
ジュンちゃん:オレ、最初はまたオネショしたと思ったんだよね、オシッコする夢見てパンツが濡れてたから。でもパンツの前だけが濡れて、ベトベトして変な感じだった。
ソウさん:精通が遅かったから、精液がそうとう溜まってたみたいで、パンツがオネショしたみたいに濡れてた。そんでジュンにこれはオネショじゃなくて夢精だよって教えて、その日は赤飯を炊きました。
ジュンちゃん:そんで、それからはオネショはしないで、夢精ばっかりするようになったんだ・・・
ソウさん:そのころはジュンにもヒゲが生えてきたりで、ジュンも大人になりかかってるんだなって・・・
直:そんで精通してからは夢精ばっかりでオナニーはしなかったんだ・・・
ジュンちゃん:オレ、とうさんといっしょに寝てるからできなかったんだよね。そんで大学に入ってからした、女の人とのエッチが、オナニーよりも先だったんだ。
直:女の人とのエッチってよかった?
ジュンちゃん:初めてしたころは、けっこう感激したけど、大学二年くらいになったら、あきてきたわけじゃないけど、以前ほど積極的にやりたいとは思わなくなった。そうしたら、また夢精するようになって、夢精のほうがエッチより気持ちよかったりして・・・
直:まあ夢では自分の願望がそのまま再現されて、いい思いができるわけだからね。
ジュンちゃん:夢精もすげえ気持ちいけど、限界までガマンして夢の中でオシッコしてオネショするほうがさらに気持ちよかった気がする。
ソウさん:まあ、暖かい布団に包まれて、気持よく寝ながら、溜まったションベンを出すんだから、気持ちいいわけだよね。
直:そうなんだけどね、でも例えばオムツしてオネショしても、気持ちいいことはいいけど、布団に漏らすほうがずっと気持ちいいんだよね・・・
ソウさん:布団を汚す背徳感がいいのかもしれない・・・
ジュン:オシッコを膀胱が痛くなるくらいガマンして、夢のなかでやっとオシッコできて、ああよかったってすげえ安心してオシッコ出しながら、でもなんかちょっとヘンな感じがあって、なんかおかしいなって思うんだけど、オシッコするのが気持ちよくて、オシッコ止められないんだよね。そんで目が覚めると布団はすげえ大洪水。
直:そうそう、夢のなかでションベンするとき、どっかにこれは夢かもしれないって感じることがあるんだよね。でもションベン漏れそうになってるし、すると気持ちいいから疑いを持ったままついションベンしちゃうんだよね・・・
ジュンちゃん:直さん、今夜はだいじょうぶ?
直:ご飯食べながらけっこうビール飲んだから、危ないかも・・・
ソウさん:直、泊まっていってもいいんだよ、ウチはオネショくらいだいじょうぶだから・・・
直:聡一、ありがとう、でも今夜は帰るよ。
ジュンちゃん:泊まっていけばいいのに・・・
ソウさん:車で送って行きたいけど、ジュンも私も飲んじゃったからなあ・・・
直:だいじょうぶ、タクシーで帰るよ。
ジュンちゃん:じゃあ、オレがタクシー呼んであげるね。

ジュンちゃんがタクシー会社に電話をかけてくれて、5分くらいで来てくれるというので、ぼくたちは玄関を出て下に降りていった。まもなくジュンちゃんが呼んでくれたタクシーが来た。

直:今日は晩ごはんごちそうさま、おいしかった。
ソウさん:こんなのでよければいつでも食べに来ていいよ。
ジュンちゃん:直さん、また遊びに行くからね。
直:うん、いつでもおいで。

そしてぼくはそのままマンションに帰ったのだった。そして服だけ脱いで、すぐにベッドに横になった。酔っているせいかすぐにぼくは眠ってしまった・・・

テーマ:GAY - ジャンル:アダルト

コメント
この記事へのコメント
若いイケメン君にこそ❗️
おねしょして欲しいですよね。おねしょしてる本人が全く気付かずカワイイ寝息立てて寝てる姿はとても微笑ましい光景です?特に背が高い男性が毎晩、超特大おねしょしてる現場を押さえたら、勃起しちゃいます。おねしょする若い男性が増えたら、どんなに楽しい日本になることでしょう。
2013/10/26(土) 16:38:01 | URL | 真樹 #QKjjwvjc[ 編集]
Re: 若いイケメン君にこそ❗️
真樹さま

やっぱ若いイケメンのオネショは萌えますよね。たしかに背の高い利彰くんあたりが、オネショしてるのき気付かずに、濡れて布団の上でクークー気持よさそうに寝てるのは興奮してしまいます。
2013/10/27(日) 18:32:24 | URL | ♂世界地図♂ #-[ 編集]
いやあ、個人的には背の低い子のおねしょもナカナカですぞ。
20代とまでなると流石にショタ的な可愛さは無いけど、これが逆にツボだったりしまふ。

後、仮に隣でおねしょされたとしても、気づいた後は素直に泣いたり謝ったりされるのが一番興奮しますね!許したくなる!
言い訳・隠ぺいは・・まあお仕置きですな笑
2013/11/06(水) 08:39:25 | URL | 草薙 #Dy/VPRfo[ 編集]
Re: タイトルなし
草薙さま

コメントありがとうございます。
となりで寝ているヤツがオネショして、バレバレなのにそれを隠蔽しようとすると、これはこれでけっこう興奮しますね。
2013/11/07(木) 20:15:48 | URL | ♂世界地図♂ #-[ 編集]
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