世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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夏の経験(8)
noriさんから待望の小説の続きが送られてきましたので、アップいたします。お楽しみください。

夏の経験(8)noriさん作

見物のおばちゃんたちは笑いながら、寝ションベン布団を見られて完全に萎れてしまった誠司さんを引き連れて水産加工場に帰っていった。
ぼくたちはおじいちゃんと昼ごはんを食べてから、離れに戻った。そして相互オナニーでその日4回目の射精を楽しんだ。そしてまた船で番屋に言って少し夏休みの勉強をすることにした。出かける前に干してある布団を見ると、午前中は曇りがちだったせいかあまり乾いてはいなかった。
そしてふたりで勉強をしたり、海で遊んでいると夕方近くになったので、番屋で5回目の掻きあいっこをしたあと、船で母屋に帰った。物干しに行くと、午後は強い日差しが出ていたせいか、布団は大きなシミは残っているが、乾いているような感じだった。ぼくたちは3枚の布団を取り込んだ。
そうしているところに誠司さんが水産加工場から帰ってきた。

誠司さん:ああ、今日はひどい目にあった・・・
コウ:加工場のおばちゃんたちは物見高いからなあ・・・
誠司さん:ひでえよ、おばちゃんたち、俺のことをネショちゃんとしか呼ばなくなった・・・
紀:ネショちゃんねえ・・・
誠司さん:おまえたちはぜったいそう呼ぶなよ。
紀:オネショ仲間じゃん、かたいことは言わないで・・・
誠司さん:それにしても、マジで海の神様のたたりってあんのか?
コウ:じいちゃんたちはたたりだって言うけど、実際は単に海でからだが冷えたせいじゃないかと思う・・・
誠司さん:それに昨日はおじさんたちに無理強いされて飲み過ぎてつぶれてしまったからなあ、それもあるかもしれない・・・
紀:まあたたりだったら、今夜もしちゃうかもね・・・
誠司さん:嫌なことをいうなよ、マジで心配してるんだから・・・
コウ:心配するとよけいするかもしれん・・・
誠司さん:飯までまだ時間あるな・・・
コウ:一時間近くある・・・
誠司さん:なんかむしゃくしゃするから、俺のをふたりで舐めてなぐさめてくれよ・・・
コウ:いいけど・・・ ノリは?
ノリ:いいよ・・・

ぼくたちがそう言うと誠司さんはさっさとパンツを脱いだ。誠司さんのものはすでに半勃起状態だった。ぼくたちは誠司さんのものに左右から顔を近づけた。誠司さんのチ○コのさきからはきついションベンの臭いがしていた。

コウ:まだ風呂に入ってないから、けっこう臭いがする・・・
直:誠司さん、ションベンした後、ちゃんとチ♂コ振ってションベンきってる?
誠司さん:ふつうちゃんとやってるよ、そんなに臭う・・・
コウ:べつに嫌な臭いじゃないからいい・・・

ぼくたちは誠司さんのションベン臭いチ○コを舐めていった。それはだんだんと固く大きくなっていった。

誠司さん:二人で舐めてくれるのもいいんだけど、そろそろどっちかの口に入れたいな・・・
コウ:じゃあ、ノリが誠司さんのを舐めてやれ・・・

そう言われてぼくは誠司さんのモノを口に入れた。そうしたらコウがぼくのキンキンになったモノを口に入れて、誠司さんは手を伸ばしてコウの勃起したモノを手で刺激した。ぼくたちはあまりの気持ちよさに我を忘れて行為に熱中していた。しばらくして、まず誠司さんがぼくの口の中で大爆発を始めた。大量の白いマグマがぼくの口の中に発射されていっぱいになっていった。そして次にぼくがコウの口の中に射精し始めた。快感は強かったがあまり量は多くでなかった。そして最後にコウが誠司さんの手の中で最後を迎えた。

誠司さん:なんだ、コウ、これだけしか出ないのか、少ないな。いったい今日はノリと何度やったんだよ?
コウ:5回くらいしたかな、だからこれで6回目だと思う・・・
誠司さん:まるで猿だな、そんなにしてチ○コ痛くないのか?
コウ:べつに痛くはならん・・・
誠司さん:若いね・・・

後始末を終えたところに、おじいちゃんが晩御飯を食べようとぼくたちを呼びに来た。ぼくたちは母屋に行き、みんなで食事をした。
そこでコウのお母さんがこんなことを言った。

お母さん:今日は大人の誠司さんまで寝ションベン垂れて、もういいかげんにしなさいね。工場の人たちに知られて、ウチのことを、このへんの人は寝ションベン屋敷って言うとるらしい。私は買い物に行ったときにそれをきいて恥ずかしくて急いで帰ってきた。
おじいちゃん:まあ今朝の寝ションベンは、海の神様のたたりじゃからな、怒りなさんな・・・
誠司さん:俺まで寝ションベンしてすみませんでした・・・ 工場のおばさんたちにからかいたおされました・・・
おじいちゃん:最近このへんは寝ションベンするような子供が少ないから、みんな寝ションベン布団を見るのが面白かったんじゃろう・・・
お母さん:もう、おじいさんがそんなに甘くするから、みんな平気でお布団で漏らすんですよ、まったく・・・
おじいちゃん:寝ションベンしたくらいで、そう言いなさんな。
お母さん:そんなこと言って、もうお布団ありませんからね。

ぼくたちはコウのお母さんに叱られて、早々に食事を終えて離れに戻った。

誠司さん:田舎の夜はすることねえなあ・・・
紀:じゃあ、またアレやる?
誠司さん:お前たち、好きだねえ。
コウ:簡単に気持ちよくなれるからね・・・

ぼくたちは壁を背に並んで座って、それぞれ他の人のチ○コを握ってこき始めた。ピチャピチャという音が離れにしばらく響いていた。ぼくとコウはさすがにその日7回目ということで、すぐにはイケなかったが、誠司さんはまだ二度目なので、しばらくすると、盛大に射精を始めた。誠司さんの発射した精液は、一回目よりは少なかったが、それでも勢い良く向かいの壁まで飛んでいった。
そしてその後ぼくたちもオルガスムスは迎えたけれど、ほとんど精液は出てこなかった。

誠司さん:お前たち、もう玉切れみたいだな、ほとんど出てこない・・・
コウ:今日7回目じからなあ・・・
紀:出てこなくても気持ちはいいんだよね・・・

そして寝る時間になり、ぼくたちは取り込んでおいた布団を広げた。

誠司さん:げっ、この布団、表面は乾いてるけど、中までは乾いてないぞ、手で押すと乾かなかった寝ションベンが染みだしてくる・・・
紀:あっ、ホントだ、ぼくのも中から染みだしてきた・・・
コウ:今朝、じいちゃんとこから借りてきた布団は母さんに持っていかれたから、これで寝るしかない・・・
誠司さん:しかたねえなあ・・・

そう言って誠司さんは一度布団に横になったけれど、すぐに飛び起きた。

誠司さん:ううっ、パンツに寝ションベンが染みてきた、気持ち悪い・・・
コウ:しかたないだろう、自分の寝ションベンなんだから・・・
誠司さん:こんな濡れた布団で寝てたら、からだが冷えてまた寝ションベンしそうだ・・・
紀:そうなると誠司さんも夜尿症の仲間入りだね。
誠司さん:海の神様に謝りに行ったほうがいいかな・・・
コウ:明日の朝も寝ションベン垂れてたら、三人で海の神様に謝りに行こう。
紀:まあ明日の朝寝ションベンしなかったら問題ないんだよね・・・
誠司さん:noriがいちばん寝ションベンする危険が大きいくせに、よく言うよ・・・

ぼくたちは湿った布団でしかたなく寝ることにした。幸い夏だったので、冷たいといってそれほどではなかったが、やっぱり違和感があってなかなか眠れなかった。

テーマ:GAY - ジャンル:アダルト

コメント
この記事へのコメント
迷信
nori様、世界地図様
今回も有り難うございます。(⌒‐⌒)
海やプールの中でションベンをすると、寝ションベンすると言う迷信を、よく聞かされましたよ。あと、火遊びも そうです。
お二人は、どれを一番信じますかぁ?(*´∇`*) オレ的には、火遊びをよくしてたので 火遊びの迷信は、信じちゃいますねぇ。(笑)
2013/03/28(木) 05:39:33 | URL | 黄金水 #CxegxdeI[ 編集]
Re: 迷信
黄金水さま

火遊びの迷信は、信じますね。迷信というより、火遊びすると寝ションベンするっていうのはぼくにとっては事実でしたからね。
泳いでいるときにションベンする夢もたまに見たことあります。それは、海とかプールでションベンしたせいだったんですね・・・
2013/03/28(木) 21:11:38 | URL | ♂世界地図♂ #-[ 編集]
泳いでいると
黄金水様

noriです。コメントいただきありがとうございます。
これは、たぶん子どもたちが海でションベンをしないようにと考えられた迷信なんでしょうね。泳ぎながらションベンをするのは、なんか気持ちいいから、ついついしてしまうんですよね。
そうすると夢に出てきて、盛大に寝ションベンということですね・・・
2013/03/30(土) 20:35:24 | URL | nori #-[ 編集]
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