世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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久しぶりにソウさんとふたりで(1)
金曜の夜、久しぶりにソウさんと**で待ち合わせて会った。最近ソウさんは彼氏とうまくいっているので、ぼくと会う回数はへっていた。ところが彼氏のヒロちゃんはこの週末は出張でいないし、ジュンちゃんも友達との予定があって、久しぶりに一人になったソウさんは、ぼくに飲まないかと声をかけてきたのだった。ぼくとソウさんは、どちらも相手がいるのだが、ぼくのほうは、もしも翼といっしょになる前にソウさんと出会ってたら、絶対にソウさんのことを好きになっていたと思う。
ぼくはソウさんとの約束の時間より前に**に行った。金曜は**もけっこう混むので、早めに行って席を確保しておこうと思ったのだ。
ママ:あ~ら、直、いらっしゃい。よかったわ、まだ早いから席があいてるし・・・
直:そう思って待ち合わせより早く来た。
ママ:あら、直、また浮気ね。
直:ちげえよ、久しぶりにソウさんと飲むんだよ。
ママ:あら、ソウさんもヒロちゃんという直よりはるかにイケてる彼氏がいるのに、直と飲むなってどうしたのかしら・・・
直:今日はソウさんのほうから飲もうって誘ってきたんだからな。
ママ:ヒロちゃっていう極上の彼氏とずっといると、たまには直みたいしょうもない奴のほうが新鮮に感じるのかもね。
直:ったく、ひとのこと、ボロクソ言いやがって・・・
ママ:もうすぐ翼が帰ってくるんでしょ、あんまり浮気し放題じゃダメでしょ。
直:えっ、ママも翼が年末に帰ってくるの知ってるんだ、ねえ、何日に帰ってくるか知ってる?
ママ:知ってるわよ、でも直にだけは教えちゃいけないって、翼に頼まれてるのよ、残念でした・・・
直:教えてくれたっていいだろう・・・
ママ:だめよ、でも明日帰ってくるかもしれないんだから、直も緊張感を持ってすごしなさいね。
いつもどおりママと不毛の会話を続けていると、しばらくしてソウさんがやってきた。
ママ:まあ、ソウさん、お久しぶり、なんかますます落ち着いたいい男になって・・・
ソウさん:ママさん、こちらこそご無沙汰しててすみません。
ママ:もう、ソウさんったら、ステキな彼氏ができたと思ったら、あたしのことお見限りなんだから・・・
ソウさん:すみません、来たいとは思うんですが、なかなか来れなくて・・・
ママ:ソウさんが来てくれないと、あたし恋焦がれちゃって、死にそうになるわ・・・
直:はいはい、いつでも死んでください。
ママ:うるさいわねえ、あんたはだまってちょうだい。
ソウさん:ママさんにはいい人がいるんでしょう?
ママ:でもソウさんみたいにチョーいい男にはもっと来てほしいわ・・・
直:とかなんとか、ママは誰にでもそんなこと言ってんだろ。
ママ:誰にでもなんて失礼ね、いい男にしか言ってないわよ、その証拠にあんたには言ったことないでしょ。
ソウさん:ママさんにそんなこと言ってもらえるなんて、うれしいですよ。
直:ったくえこひいきばっかして、ママは・・・
ママ:やあだあ、ひょっとして直ったら、スネてるの?
直:してねえよ・・・
ソウさん:直さんはわたしなんかより、ずっとイケてますよ。
直:ホント、うれしいな・・・
ママ:まあ直もしゃべらなきゃそこそこイケてるんだけどね、ホント直はしゃべると残念よね・・・
直:うるせえ。
ソウさん:しゃべらない直さんも好きですけど、いろんなことをしゃべる直さんも私は好きですからね・・・
ママ:まあ、ソウさんてホントやさしいのね。でもあんまり直を甘やかさないでね、つけあがるといけないから・・・
ソウさん:ママさんの厳しい言葉もホントは愛のムチだって、直さんだってわかってると思いますよ。
ママ:ソウさんの言うとおりだといいけど・・・
直:そんな愛のムチなんかいらねえし・・・
ソウさん:まあそういうところが直のかわいいところですけどね・・・
ママ:ったく、直ったらあんまりソウさんに甘え過ぎちゃダメよ。
そう言うとママは別のお客の相手をするために、ぼくたちの前を離れた。
直:ねえ聡一、これからウチに来る?
ソウさん:今日はそのつもりで出かけてきたけど。
直:じゃあ、そろそろここを出ようか・・・
ソウさん:いいですよ、なんか、直、目が潤んできた・・・
直:目だけじゃなくて、あそこも潤んできたみたい・・・
ソウさん:こらこら、まだ早い・・・
ぼくたちはすぐに店を出た。そして駅まで歩いて、電車に乗った。相変わらず金曜の夜は電車が混んでいたので、ぼくはソウさんに向い合って乗った。
ソウさん:けっこう混んでるね。
直:金曜はね。
ソウさん:直、顔が近い・・・
直:聡一って、メガネしてないと、すげえ若くてイケてるね・・・
ソウさん:そうかな、直にそう言ってくれて、コンタクトにしてきたかいがあった。
直:なんかちょっと固くなってきた・・・
ソウさん:電車の中だよ・・・
直:聡一は?
ソウさん:ぜんぜん・・・
直:ホント?
そう言ってぼくはさり気なくソウさんの股間を触った。
直:これでホントに勃ってない?
ソウさん:普通だよ・・・
直:やっぱすげえ・・・
ソウさん:ほら、もういいだろう・・・
直:聡一って、痴漢されたことある?
ソウさん:大学生の頃、されたことあるけど・・・
直:それからは?
ソウさん:就職してからは、通勤に電車を使わなくなったから・・・
直:それにしてもでけえ・・・
ソウさん:ほらほら、いまはそのくらいにして、楽しみはあとで・・・
ソウさんとのからだの密着をじゅうぶん楽しんだころ、最寄り駅に着いた。そして夜の道をソウさんと並んでゆっくりと歩いて帰った。
マンションの玄関を入るとすぐにソウさんはぼくを抱き寄せてキスをしてくれた。
ソウさん:電車の中でガマンしたから、そのご褒美・・・
直:聡一、キスすげえじょうずになってる、アレがビリビリしてきた・・・
ソウさん:直のからだの中心はアレだね・・・
直:聡一が魅力的すぎるから・・・
ぼくたちは部屋の中に入って、ノドが乾いていたので、冷えたビールでとりあえず乾杯した。そしてしばらくして風呂にお湯が入ったので、ぼくはソウさんを風呂にさそった。
直:ねえ、聡一、お風呂、いっしょに入ろうよ。
ソウさん:そうだね、風呂で温まろうか・・・
直:じゃあさっそく入ろう・・・
ぼくたちはふたりで脱衣場に入っていった。
ソウさん:直、服を脱がせてあげるよ。
直:ホント、うれしいな・・・
ソウさん:そんなふうにうれしそうな顔をしてくれると、ホントかわいいね。
直:ぼくも聡一の服を脱がせてあげるの好きだよ。
ぼくたちはお互いの服を上から順番に脱がせあった。そしてぼくがソウさんのジーンズを脱がせると、ソウさんはいつもとはちがう、すごくおしゃれなブリーフを穿いていた。しかもものすごいモッコリの目立つブリーフだった。
直:げっ、聡一のモッコリすげえ・・・ 
ソウさん:ああ、このパンツ、貰い物なんですよ。以前タイトなパンツを穿くとけっこう窮屈だって言ったら、前の部分がすごく膨らんでるこのパンツをもらったんだ。穿いてみるとモッコリは目立つけど、ちゃんとアレを収納してくれてしかも窮屈じゃないんで、けっこう愛用してる・・・
直:すげえなあ、さすが聡一のはでっかいから、こういうパンツが似合うなあ・・・
ソウさん:でも、スポーツクラブとかに行くときは、あまりにもエロ過ぎるんで、普通のを穿いていってるけどね・・・
直:そうさん、いままだ普通の状態?
そうさん:もちろんだよ。
直:それでこのモッコリだもんな、どれどれ、あっ、ホントだ、まだぜんぜん固くなってない・・・
ソウさん:ほら、直のパンツも脱がせてあげる。
直:まずは聡一のを脱がせるね。
ぼくはソウさんのパンツを一気に脱がせた。ソウさんの巨根がポロッとあらわれた。
直:聡一、やっぱでっけえ! 完全に勃起するとコンドームはLサイズ?
ソウさん:LLサイズのほうがいいかな・・
直:やっぱすげえ・・・
ソウさん:直だってけっこうりっぱなモノ持ってると思うよ。
直:包茎だけどね・・・
そうさん:直のはちゃんと包まれてるほうがいいと思うけど・・・
ぼくたちは向い合ってバスタブに入った。ぼくのすぐ前にはソウさんのでっかいものがゆらゆらと揺れていた。
ソウさん:なんか直のモノ、元気になってきたね、でもちゃんと包まれてて、かわいいね。
直:聡一のもちょっと大きくなってきたね、ちょっと触っていい?
ソウさん:ああ、直に触られると、気持よくて感じる・・・
直:うへっ、聡一の、急激に大きくなってきた、やっぱ固くなるとすげえ・・・
ソウさん:ほら、あんまりして出るといけない、あとでベッドでゆっくり楽しもうね。
直:はあ、なんか聡一のを握っただけでイキそうなくらい感じる・・・
ソウさん:ほら、からだを洗ってあげる。
そう言うとソウさんは、ぼくの全身をやさしく洗ってくれた。
ソウさん:ほら、ここもちゃんと洗わないと、白いカスが溜まってチーズみたいな匂いがしてる・・・
直:あっ、聡一、痛くないようにやさしく洗ってね・・・
ソウさん:直のは包茎だから、亀頭が感じやすいんだね。
泡をつけた手でソウさんはぼくの亀頭をなでるようにやさしく洗ってくれた。
ソウさん:ほら、これで全身きれいになった。
直:じゃあ、こんどはぼくが聡一を洗ってあげる。
ぼくはソウさんのからだをすみずみまでなでるように洗っていった。
直:はい、全身洗ったからね、聡一、先に出てて。
ソウさん:いっしょに出ないのか?
直:ちょっと、お湯抜いたりして出るから・・・
ソウさん:じゃあ、先に出てるから、早く出ておいで。
直:じゃあ、先に出たら、ビールでも飲んでてよ。
ソウさんが先に出たので、ぼくは念のために後ろの穴の中を軽く洗った。たぶん、そこまではしないと思うのだけれど、できたらソウさんの大きなモノを一度試しに受け入れてみたいという気持ちもあった。きれいに洗ったあと、ぼくは風呂の栓を抜いて、バスルームを出た。
そしてリビングのソファにソウさんと並んで座って、ビールを飲んだ。

テーマ:GAY - ジャンル:アダルト

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