世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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夏の経験(5)
noriさんから小説の続きが送られてきましたので、さっそくアップいたします。noriさんから「続きが遅くなってすみません」という伝言がありました

夏の経験(5)noriさん作  

ぼくたち三人は、船に乗って番屋に向かった。雨は降っていなかったけれど、空気がじっとりとしていた。風が吹いていなかったので、海は鏡のように平らだった。
番屋に着くと、とりあえず奥の和室に入って、窓を開けて空気を入れ替えた。
コウ:今頃また物干しに見物人が来てるかもしれない・・・
誠司さん:それにしてもコウもマジで寝ションベンするんだ・・・
コウ:単にスイカの食べ過ぎじゃ、まあノリにつられてしてしまった・・・
誠司さん:連れションっていうのはあるけど、連れ寝ションベンっていうのもあるんだ・・・ それにしてもノリの寝ションベンもすごいけど、コウの布団の濡れ方すごかったな・・・
紀:ぼくは二回に分けてしちゃったけど、コウは一回だから・・・
誠司さん:二回したわりには、ノリの寝ションベンはすごかったな・・・
コウ:誠司さんは寝ションベンしたことないのか?
誠司さん:そりゃ子供の頃はしたことあるさ。
コウ:子供の頃って?
誠司さん:小学4年くらいまでたまにしてたかな・・・
紀:どんなふうにしてた?
誠司さん:どんなふうって、ふつうに夢でションベンしたら、実際は布団の中でションベンしてた。
コウ:まあふつうの寝ションベンじゃな・・・
誠司さん:今でもよく覚えてるのは、オネショして目が覚めた時のことだよね、布団がグショグショに濡れててすげえ嫌な気分なんだよね、なんかこの世の不幸が全部襲ってきたみたいな感じで・・・ そんでオネショを発見した母が後始末をしながら、オネショなんかしていやねえ、って言うのがなんかマジで情けなかった・・・ 
紀:やっぱオネショすると後ろめたさってあるよね、夢のなかでおしっこしてるときはあんなに気持ちいいのに、目が覚めて布団が濡れてるとやっぱヘコむ・・・
誠司さん:今朝、俺はその気持ち悪い濡れた感じだけをさせられたんだからな、誰かさんは気持よくオネショしただけで、俺に勢い良くかけたんだからな・・・
紀:誠司さん、寝しょんべんかけてすみませんでした・・・
誠司さん:すまないと思ってるんだったら、そのかわいい口で俺のモノをなめてくれない?
紀:いいけど、今はコウもいるし・・・
誠司さん:コウもオネショしちゃったんだから、罰にノリといっしょになめる・・・
コウ:しかたないなあ・・・
和室の真ん中に誠司さんは下半身裸で仰向けに寝た。誠司さんのものはもうギンギンに立ち上がっていた。誠司さんは包茎なので勃起しても皮で覆われているので、ぼくたちは舌を使って剥いていった。亀頭はちょっとだけチーズのような臭いがした。ぼくたち、誠司さんのものを交代で口いっぱいに含んだり、もう一人は誠司さんのたまを舐めたりしてた。そして誠司さんのものがさらに硬度を増していき、ついにそれは大きく噴火を始めた。誠司さんの精液は頭を超えてその先まで飛んでいった。そのときぼくのものも直接触れてもいないのに、パンツの中で大きく律動して射精し始めた。亀頭がパンツにこすれてむず痒いような変な快感だった。
誠司さん:すげえ飛んじゃったな・・・
コウ:誠司さんは元気じゃ・・・
誠司さん:なんだ、コウはすげえモッコリさせてるじゃん。
コウ:誠司さんの射精を見て興奮したからな・・・
誠司さん:ふたりともオレの両側に座れよ、手でシコってやるよ。
そう言われてコウは待ってましたとばかりに誠司さんの横にならんで座った。ぼくはすでにパンツの中に出してしまっていたので、グズグズしていると、誠司さんに手をつかまれて引っ張られて、となりに座らされてしまった。
誠司さん:ほらふたりとも、短パンとパンツを脱いで。
先にコウがパンツを脱いだ。パンツの中から元気なものがポロンと飛び出してきて、反動で下腹部にパシッとあたった。ぼくがどうしようかと迷っていると、誠司さんはぼくの短パンとパンツを一気に脱がせてしまった。
誠司さん:なんだ、ノリはもうパンツの中に漏らしちゃってたんだ・・・
コウ:ほんとだ、ノリは早漏じゃ・・・
紀:なんか触ってないのに自然に出ちゃったんだよ・・・
誠司さん:よっぽど気持ちよかったんだな・・・
そして誠司さんは両手でぼくとコウのモノをしごき始めた。ぼくは射精したばかりだったのに、出した精液でヌルヌルしている亀頭を責められると、あえなく二回目の発射をしていた。
誠司さん:ノリは出したばっかりなのに、二回目も早いな・・・
ノリ:だって誠司さんの手が気持よすぎるんだもん・・・
誠司さん:コウももうそろそろ限界だな・・・
そう言うと誠司さんはコウのモノを握っている手の動きを早めた。そしてコウが快感に顔をゆがめると、コウのモノから大量の精液が飛び出してきた。
誠司さん:コウも元気だな、すげえ量の発射だ・・・
コウ:気持ち良かったからいっぱい出た・・・
誠司さん:コウのモノは射精が終わっても全然小さくならないな・・・
コウ:誠司さんもノリも勃っている・・・
誠司さん:もう一回やろう・・・
ぼくたちはまたシコりあいを始めた。誠司さんさっきと同じく両手でぼくとコウのモノをつかみ、誠司さんのものは両側からコウとぼくが刺激し始めた。ぼくは三回目だったので多少は長くもったけれど、それでも三人のうちで一番先に最後を迎えて、さすがに少なくなった量の精液を発射した。そのあとしばらくして、誠司さんが二回目にもかかわらずものすごい激しい射精をした。そして最後にコウが二回目の射精をした。部屋の中は精液の臭いが充満していた。
誠司さん:二回も続けて出しちゃったよ・・・
コウ:二回続けるくらいふつうじゃ・・
誠司さん:ノリは三回続けてだもんなあ、元気だなあ・・・
紀:でも三回もすると、なんかチンコがしびれて麻痺したみたいなかんじ・・・
立て続けに三回出した後、誠司さんの家庭教師で勉強が始まった。誠司さんは以前から家庭教師のアルバイトをしているとかで、教えるのがけっこううまかったので、勉強は順調に進んだ。昼過ぎに船に乗って、昼ごはんを食べるために、母屋に向かった。母屋の入る前に、物干し場を見ると、でかでかと世界地図が描かれた布団が3枚、天気が良くないのでぜんぜん乾かないままで物干し竿にさがっていた。
コウ:これじゃあ、夜まで干してもほとんど乾かんな・・・
誠司さん:他に布団あるのかな。
コウ:母屋にはまだ客用の布団があると思う・・・
紀:客用布団じゃ、安心して眠れないね・・・
誠司さん:安心してオネショできないねじゃないのか?
紀:今夜はオムツさせられるのかなあ・・・
誠司さん:おっ、ノリはオムツが似合いそうだね・・・
紀:誠司さんってけっこう性格悪い・・・ 
コウ:へたすると、俺もさせられるかもしれん・・・
誠司さん:コウみたいにしっかりしてそうな子がオムツするのもけっこう萌えかもな・・・
ぼくたちは母屋の和室でおじいちゃんといっしょに昼ごはんを食べた。午後は誠司さんは水産加工場でアルバイトをするといって出かけていったので、ぼくたちはまた船で番屋に行った。
着くとすぐに和室にならんで寝転がって、勃起したチ○コを重ねてこすり始めた。午前中に3回も出したので、けっこう出るのに時間がかかった。ふたりともその日4回目の射精だったので、多少は量が減っていたが、それでもお互いの下半身を白い粘液で汚した。外を見ると、弱い雨が降り始めていた。ぼくたちは後始末もしないままで眠っていた。一時間ほど昼寝をして、目が覚めた。外はまだ弱い雨が降り続いていた。ぼくたちは下半身裸で寝ていたので、そのまままた相互手淫を始めた。なんどやっても気持ちが良くてやめられなかった。けっきょく2回射精をしてしまった。その日はそれで6回目の射精だった。
夕方になったので、ぼくたちは暗くなる前に船で母屋に戻った。物干しの3枚の寝ションベン布団は朝とほとんどかわらない状態だった。とりあえず夜になるので取り込もうかと思ったら、コウの母親が明日まで夜干をするからそのまま干しておけと言ったので、そのままにしておくことにした。
夕食のときにはアルバイトに行っていた誠司さんも帰ってきた。食事の後には三人で風呂に入ってから、離れに戻った。
誠司さん:今日アルバイト先でひでえ目にあったよ・・・
コウ:なにがあったんじゃ?
誠司さん:仕事場に言ったら、一緒に仕事をしているおばさんたちから、あんた大学生のくせに寝ションベンやてな、ってみごとに笑われた。俺はしてないって言っても、おばさんたち言い訳するのは見苦しいとか言って相手にしてくれないんだよ。ノリにオネショをひっかけられたお陰で俺まで子供扱いだよ・・・
紀:そんなうわさになってるんだ・・・
コウ:今朝、近所のじいちゃんたちに寝ションベン布団を3枚も見られたから、それでいっきにこのあたりの家に話が広がったんだろう・・・
誠司さん:まったくノリがオネショを盛大に俺にひっかけたせいだからな。
紀:ごめん・・・
あっという間にぼくたちの寝ションベンのうわさが集落中に知れわたったみたいだった。ぼくの場合はマジのねションベンなのでうわさをされてもしかたないのだけれど、誠司さんの場合はまるで濡れぎぬなので、ちょっとかわいそうではあった・・・

テーマ:GAY - ジャンル:アダルト

コメント
この記事へのコメント
いっその事・・・
誠司くんの濡れ衣、笑ってしまいましたぁ。(⌒‐⌒) 濡れ衣ついでに、誠司君も寝ションベンしちゃえばい いのなぁ~!(*´∇`*)

2012/11/15(木) 01:53:10 | URL | 黄金水 #CxegxdeI[ 編集]
なるほど、おもしろいかも・・・
黄金水様

noriです。いつも応援していただきありがとうございます。
誠司くんの寝ションベンですか、ちょっと検討してみますね。まあこれは実話をもとにしていますが、小説ですので、良いアイディアが浮かんだら書いてみたいと思います。
2012/11/17(土) 20:30:57 | URL | nori #-[ 編集]
楽しみです!(*´∇`*)
nori様
こちらこそ、いつも楽しく読ませて頂き・・・有り難うございます。是非、誠司くんの寝ションベンの件、検討して頂けたらと思っております。また楽しみに待たせて頂きます。( ̄∇ ̄*)ゞ
2012/11/20(火) 21:53:22 | URL | 黄金水 #CxegxdeI[ 編集]
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