世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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冬の記憶(その5)
noriさんが最新作の「冬の記憶(その5)」を送ってくださいましたので、さっそくアップいたします。相変わらずすごいです・・・


noriさん作「冬の記憶(その5)」

そしてぼくたちは何回もの射精に疲れてそのまま眠ってしまっていた。
そして翌朝早く、ぼくは尿意で目をさますことができた。また焚き火の夢を見ていたのだが、今回は実際に焚き火を海水で消したのがよかったのか、寝ションベンをする前に目が覚めたのだった。となりのコウを見ると、なんか苦しそうにうめいていた。どうしたのだろうかと少しコウの方をうかがっていると、突然コウの下腹部からジョジョジョという大きな音が出始めて、パジャマの前のほうがみるみるシミになっていき、そしてだんだんと勢いが良くなってパンツとパジャマの生地を突き抜けてションベンが溢れ始めた。コウの寝ションベンライブを見ることができてぼくはかなり興奮していた。コウの大量の寝ションベンは敷きふとんの上に広範囲に広がっていった。そしてまだ寝ションベンが出続けている時に、コウはワッと叫んで上半身を起こした。
コウ:やべえ、寝ションベンが出てるよ・・・ ああ、止めようとしても止まらない・・・
寝ションベンは相変わらずコウの股間から溢れ続けていた。そしてしばらくするとやっとコウの寝ションベンは止まった。
コウ:チョー、やばい、全部漏らした・・・ ノリはどうなんだろう・・・
そう言ってコウはぼくの股間を手で触った。
コウ:げっ、ノリは寝ションベンしてないよ、今朝は俺だけか、まずいな・・・
がっかりしたような落ち込んだ声でコウが言った。ぼくは眠ったふりを続けているうちに本当に眠ってしまっていた。
そしてぼくは夢の中で、コウのためにわざと寝ションベンをしていた。少しうめき声をあげたあと、思い切って括約筋を緩めた。ぼくのチ○コの先からは、水道の栓をいっぱいにひねったくらいの水量で寝ションベンが流れ出てきた。ぼくは膀胱いっぱいに溜まったションベンをこれでもかというくらい勢い良く漏らし続けた。
そのときぼくはハッと目を覚ました。寝ションベンはほとんど出てしまっていたので、急いで止めても下半身はグショグショになっていた。そのときコウの声が聞こえた。
コウ:それにしてもノリの寝ションベンは豪快だな・・・
ぼくの腰のあたりは寝ションベンで水浸しになって冷たくなり始めていた。
紀:ひええ、やっちゃたよ、しかもいつもよりすげえ濡れてる・・・
コウ:ノリも寝ションベンしたか・・・
紀:ノリもってことは、コウもやっちゃったとか・・・
コウ:俺も今朝は見事に寝ションベン垂れた・・・
布団を見ると、ふたりの大量の寝ションベンで布団は乾いたところがないくらいグショグショに濡れてしまっていた。
コウ:それにしても見事にやってしまったな、この布団どうしよう、お母さんになんて言われるか・・・
紀:それなら、ぼくだけがしたってことにすれば?
コウ:俺のパジャマもグショグショだから、そんなウソすぐバレる・・・
紀:ぼくの寝ションベンが多すぎてコウの方まで濡らしたってことにしたらいいよ。
コウ:そんなノリだけに押し付けられないよ・・・
寝ションベン布団に並んで横になってそんな事をしゃべっていると、祖父が離れに入ってきた。
祖父:ほら、ふたりとも起きろ。そういえばまた寝ションベンくさいな。ノリ、またやったか。
ノリ:ごめんなさい、やっちゃいました・・・
祖父:それにしてすごい濡れ方だな・・・
コウ:祖父ちゃん、実は俺も今朝は寝ションベン垂れた・・・
祖父:コウも垂れたのか、仲のいいことだ。ほらふたりとも朝風呂に入るぞ、からだを洗え。
風呂場に入ってまずは洗い場で寝ションベンを流してから、湯船に入った。
祖父:コウまで寝ションベンするとはめずらしいな・・・
コウ:なんかやっぱ2日続けて番小屋で焚き火したのが悪かったかな・・・
祖父:火をいたずらにもてあそぶとバチがあたって寝ションベンしてしまうからな・・・
コウ:うん、きっと火遊びしたバチがあたったのかもしれない。
紀:夢のなかに火が出てきたんだ・・・
コウ:夢の中で、番小屋で焚き火してて、面白くて薪をたくさん入れたら、すげえ燃え上がっちゃって、それを急いで消そうとして、ションベンをかけたら、布団の中でションベン漏らしてた・・・
祖父:まあ、コウも寝ションベン垂れたくらいでくよくよするな。
母屋を出ると、物干し場にはまたふたりの寝ションベンでグショグショになった布団が太陽の光で輝いていた。
コウ:それにしても寝ションベンを垂れてるときはすげえ気持よかったな、なんかチ○コがとろけそうなくらい・・・ でもその後布団が濡れたのに気づいて目が覚めたときは地獄だよね・・・ でも今朝はノリも寝ションベンしててよかったよ、俺一人だったらどうしようかと思った・・・
紀:コウの寝ションベンはすごかったね・・・
コウ:やっぱ焚き火のせいじゃないかな・・・
紀:なんか勃ってきちゃった・・・
コウ:俺もじゃ・・・
ぼくたちは離れで立ったままお互いのものをこすりあった。そしてそのまままたパンツの中に射精してしまっていた。
そして昼頃になると少し暖かくなってきたので、ぼくたちは船で番屋に行った。外は風が冷たいので和室に入るとすることもないので、自然にぼくたちはおた互いのものをこすりあい始めた。
コウ:ノリ、なめてやるからパンツ脱げよ。
紀:じゃあぼくもコウのをなめる。
ぼくたちはすぐに69の体勢になってお互いのモノを舐め始めた。ぴちゃぴちゃという音だけが部屋の中に響いていた。二人とも舐めることにかなり慣れてきたので、焦らしあいながら長い時間をかけて快感を貪った。そしてほぼ同時にお互いの口の中に激しく発射したのだった。
コウ:ノリ、舐めるのうまくなったな・・・
紀:コウにしてもらるすげえ気持ちいい・・・
自然にぼくたちは唇を寄せてキスを始めていた。すこし精液の臭いのするキスだった。
そのまま抱きあって昼寝をしていると、カズにいがやってきた。
カズにい:お前ら、なに抱き合って寝てるんだよ。
コウ:ああ、カズにい、どうしたの?
カズにい:お前ら、今日晩メシ食いにこいよ、おふくろがお前らに食わせたいもんがあるってさ。
コウ:ノリ、どうする?
紀:晩ご飯食べるだけなら・・・
カズにい:なにい、ノリ、うちに泊まれないってことは、お前寝ションベンが心配なのか?
紀:毎日してるわけじゃないよ・・・
カズにい:高校生にもなって寝ションベンが心配でよその家に泊まれないなんて、信じられないよな・・・
紀:寒いときはすこし回数が多くなるんだよ・・・
カズにい:まあとりあえず晩メシだけでも食いに来いよ。
強引にカズにいに誘われて、ぼくたちはカズにいの船に乗って行った。家ではすでに夕食準備ができていて、たくさんの料理が並べられていた。カズにいのお母さんが笑顔で迎えてくれた。
お母さん:遠慮しないでこっちに入ってちょうだい。
カズにい:おお、二人ともこっちに座れよ。
コウ:すみません、押しかけてきて・・・
お母さん:いいのよ、カズがコウちゃんたちを呼びたいから、何か用意しろってうるさいのよ。
カズにい:余計なこと言ってないで、メシを出してよ。
お母さん:はいはい、今やりますよ。コウちゃんもノリちゃんもたくさん食べていってね。
そこにカズにいのお父さんも入ってきた。
お父さん:おお、今夜は豪華だな、とりあえずビールでも飲むか。
ビールが出てきて、ぼくたちもすこしくらいならいいだろうとグラスについでくれた。そして準備が全て整うと、お母さんも食卓に座って、夕食が始まった。お母さんに尋ねられるまま、ぼくとコウはいろんなことを話していた。そして風呂に入った後、ぼくたちは客間に三枚の布団が敷かれていて、そこに川の字に横になった。
カズにい:お前ら、番屋でまたシコりあってただろう。
コウ:ええっ、なんでわかったの?
カズにい:あれの臭いが残ってたからな・・・
コウ:そうなんだ・・・
カズにい:なにやったんだ?
コウ:ちょっと舐めあって・・・
カズにい:気持よかったか?
コウ:口は気持ちがいい・・・
カズにい:お前ら、俺のを舐めろ。
そう言うとカズにいは布団の上に仰向けになって、パジャマのズボンをパンツといっしょにおろした。カズにいの大きなモノは見事に勃ち上がっていた。ぼくたちは催眠術にかかったみたいに、カズにいのモノに吸い寄せられるように顔を近づけた。ぼくたちは交代しながらカズにいのモノを口に含んで刺激した。カズにいの先からはしょっぱいガマン汁が絶え間なく流れだしてきていた。そしてしばらくして、カズにいはコウがくわえている時に、とうとう最後を迎えたのだった。カズにいはうめき声を上げて、押し寄せるものすごい快感に耐えているようだった。コウが口を話しても、カズにいのものはまだヒクヒクと震えていた。ぼくはそれを口に含んで、軽く舌で刺激した。射精で過敏になっていたカズにいはからだをくねらせるようにして感じていた。
カズにい:良かったよ、俺はこのまま寝るぞ、お前らはそっちで適当に楽しんでいいぞ。
そう言うとカズにいは一番端の布団の中にもぐってしまっていた。ぼくたちは反対側の端の布団に一緒に入った。
コウ:カズにいの大きなモノを加えたら、感じてしもうた・・・
紀:もう出ちゃったとか?
コウ:それはまだじゃ・・・
紀:ぼくもけっこう勃ってる・・・
コウ:おお、先っぽがもうグショグショになってる・・・
紀:コウだって・・・
ぼくたちはお互いのパンツの中に手を差し入れてこすりあった。カズにいのモノを舐めながら二人ともかなり興奮していたので、まもなく二人とも小さく叫びながら最後を迎えた。ぼくたちはパンツの中にそのまま出してしまっていた。
コウ:困ったな、パンツの替えがない。
紀:べつにこのくらいたいしたことないよ。
コウ:そうか、じゃあ、我慢して寝ようか。
紀:うん、眠い。
ぼくたちはそのまま抱きあって眠ってしまっていた。


noriさんからの伝言冬の記憶」も五回目となりまして、だんだんと新鮮さが薄れてきています。皆さんの感想はいかがでしょうか? もしもご要望がありましたら、もう少しだけ続けようかと思っています。

テーマ:GAY - ジャンル:アダルト

コメント
この記事へのコメント
二丁目行きましたよ2月17日18日19日
ぜひ続けて欲しいです。毎回楽しみにしてます。寝た切れならしかたないけど。
2012/03/07(水) 23:27:50 | URL | えいじより #.Pt1sdyw[ 編集]
是非・・・続けて欲しいです。
nori様
携帯をスマホに変えてから、なかなか使い方に慣れなくて・・・ コメントするまでの余裕がなかったので、不安にさせてしまったみたいで、済みません。(>_<)
小説の方、是非 続けて下さい。
2012/03/08(木) 08:15:41 | URL | 黄金水 #CxegxdeI[ 編集]
コメントありがとうございます
えいじさま
黄金水さま

コメントありがとうございます。
小説のほうはあと二回分くらいのネタはまだありますので、もう少し続けることにします。なるべく早く書くつもりですので、ちょっとだけお待ちくださいね。nori
2012/03/08(木) 21:23:20 | URL | nori #-[ 編集]
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