世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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冬の記憶(その2)
noriさんから「冬の記憶(その2)」が送られてきましたので、さっそくアップいたします。今回は前回以上にすごいことになっているようです・・・


冬の記憶(その2)noriさん作

早朝、ぼくたちは布団の中で向き合って、相互オナニーを始めた。それにしてもコウの手で刺激してもらうとなぜこんなに気持ちいいのだろうか。ぼくたちはだんだんと息が荒くなっていくのを感じながら、快感が高まっていくのがものすごい気持ちよかった。こんどは先にコウのほうが爆発した。それを見てぼくもすぐに激しく射精し始めた。ぼくは下半身がしびれるような激しい快感に見をよじった。布団の中がふたりの精液の臭いでむせかえるようだった。
紀:すげえ良かった、体の中のものが全部出ちゃったって感じ・・・
コウ:ノリは寝ションベンもしてるからな・・・
紀:すげえベトベトになったね。
コウ:拭いてやるから・・・
用意してあったタオルでコウはふたりの出した大量の精液を拭いてくれた。
コウ:ほら、これできれいになっただろう。
紀:うん、ありがとう・・・
コウ:まだ早いからもうすこし寝よう。
紀:なんかまだ眠いし・・・
ぼくたちはひとつの布団の中で抱き合って寝た。
しばらく寝ていると、祖父がぼくたちを起こしに離れに入ってきた。
祖父:ほら、ふたりとも起きろ。
コウ:ああ、お祖父ちゃん、おはよう・・・
祖父:いっしょに寝てたのか?
コウ:ああ、ちょっとね・・・
祖父:なんだ、こっちの布団は見事な世界地図が書かれてあるじゃないか、ノリはまた寝ションベンしたのか・・・
紀:お祖父ちゃん、布団濡らしてゴメン・・・
祖父:寝ションベンくらい、気にするな、気にすると余計するぞ。
紀:うん・・・
祖父:コウ、シャワーでノリを洗ってやれ。
コウ:うん、そうする・・・
ぼくたちは昨夜の残り湯を温めて一緒に入った。
紀:暖かくなると、勃起してきた・・・
コウ:ノリは元気だな。
紀:コウは?
コウ:俺も勃ってきた。
ぼくたちは風呂の中でその朝二回目の相互オナニーを始めた。そしてすぐにふたりともお湯の中で激しく射精した。
紀:うわ、白いモノがふわふわいっぱい浮いてる・・・
コウ:これはマズイ、お湯を抜こう。
風呂桶の栓を抜いて、白く汚れたお湯を流した。
そしてぼくたちは二人だけで朝食を食べた。他の人達は仕事があったりして、先に食べて出かけてしまっていたのだ。
離れに戻るために母屋を出ると、物干場にぼくの寝ションベン布団が干されていた。
コウ:寝ションベン布団が干されてあるのを見ると、ノリが来てるんだなあって思う・・・
紀:夜まで乾くかなあ・・・
コウ:今日はよく晴れてるから、これだけ濡れてても乾くだろう・・・
紀:なんかここにくると、寝ションベンしちゃうんだよね・・・
コウ:ノリは寝ションベンするほうがかわいい・・・
紀:そうかな・・・
コウ:俺は寝ションベンするノリの方が好きじゃ・・・
紀:・・・
その後しばらく離れで勉強をして、昼前になってだいぶ気温が上がってきたので、ぼくたちは祖母から弁当を受け取り、船で番小屋に行った。番小屋の部屋は太陽がいっぱいにあたって、暖かくなっていた。ぼくたちは部屋に入って、壁にもたれて並んで座った。
紀:なんか、またやりたくなちゃったな・・・
コウ:ノリは淫乱だな・・・
紀:なんだ、コウだって勃起し始めてるじゃん。
コウ:パンツ汚すといけないから、脱ごう・・・
ぼくたちはパンツを脱いで、下半身裸になった。
コウ:夏よりも毛が増えたな・・・
紀:それにだいぶ手でやると剥けるようになってきた・・・
コウ:ノリはもう先っぽがベトベトになってるじゃないか・・・
紀:何回だしても、すぐにやりたくなっちゃうんだよね・・・
ぼくたちはお互いのチ○コを握ってこすり始めた。その日三回目の相互オナニーということもあって、さすがにふたりともすぐにイキそうになることはなかった。それでもだんだんと快感に包まれていった。
紀:コウ、もう出る、ああ、イク、イク・・・
コウ:俺もだ、イキそう・・・
ふたりとも量は少なくなっていたが、それでも精液はかなり遠くまで飛んでいった。
紀:何回してもすげえ感じる・・・
コウ:三回目だけど気持ちよかったな・・・
その後後始末をしたあと、ぼくたちは持ってきた弁当を食べ始めた。弁当を食べ終えると、ふたりとも眠くなってきたので、布団をひとつ敷いて、その中に抱きあって入った。そしてお互いのからだのぬくもりを感じながら、気持ちよく昼寝をしたのだった。
昼寝から目を覚ますと、またぼくのチ○コは勃起していた。コウのほうに手を伸ばして触ってみると、やはりコウも勃起させていた。ぼくは自分のチ○コをこすりながら、もう一方の手でコウの硬くなったものをこすっていった。しばらくするとコウが目を覚ました。
コウ:なんだ、ノリ、またやりたくなったのか?
紀:コウだって勃起してるじゃんか・・・
コウ:もう手でシコるのは飽きた、口でしないか?
紀:いいよ、ぼくもしたかったし・・・
ぼくたちは体勢を入れ替えて、お互いのチ♂コをくわえあった。ぼくのチ○コはコウの口の中で舌でしげきされて、さらに強く勃起していた。コウのチ○コもぼくの口をいっぱいにするほど大きくなっていた。ぼくたちは快感を求めて必死でお互いのチ○コを口で刺激しあった。手でするよりもさらに強い快感がからだを満たしていた。そしてほぼ同時にふたりはお互いの口の中に激しく射精していた。
紀:やっぱ、口ですると気持ちがいいね・・・
コウ:ノリ、だいぶうまくなってきたな、気持よかったよ。
紀:なんかちょっと寒くなってきたね。
コウ:日が傾いてきたからな、火をたくか。
そう言うとコウは外に出て、焚き火をしたあとのようなところに中に丸めた新聞紙を入れてその上に小さくした木を置いて火を付けた。そして燃え上がると、こんどは薪をそこにすこしずつ入れていった。
コウ:ノリも薪をいれてみろよ。
紀:うわあ、よく燃えるね。
コウ:寒くなると、これがいちばんいい。
紀:おお、よく燃えると、顔が熱いくらいだ・・・
コウ:焚き火は楽しいだろう・・・
紀:すげえなんか炎を見てると、引きこまれそう・・・
コウ:しばらく温まって、それから帰ろう。
紀:もうすこし薪を入れていい?
コウ:あんまり火を大きくするなよ。
紀:少しくらい大きくなってもだいじょうぶだよ・・・
コウ:ノリは火が好きなんだな・・・
そのあとふたりとも無言で焚き火が燃え上がるのを眺めていた。火がコウの顔を赤く照らしていた。
コウ:そろそろ火を消して、家に帰ろう。
紀:どうやって消すの?
コウ:ふつうは自然に消えるんだけど、今日は火が強いから、水をかけて消さなきゃならない。
紀:そこの海水汲んでくるの?
コウ:そうだよ。
紀:汲むのめんどくさいから、そのかわりにションベンかけて消したらいいんじゃない?
コウ:それでもいいけど、そんなことしたら寝ションベンするぞ。
紀:火にションベンかけなくてもどうせやっちゃいそうだから、同じだって・・・
コウ:まあそうだな、じゃあふたりでションベンかけよう。
ぼくたちはチ○コを取り出して、焚き火にションベンをかけた。ジュージューと音を立てて焚き火はションベンですこしずつ消えていった。
コウ:完全に消えるまで、ションベン続けて・・・
紀:もう、全部出した・・・
コウ:まあここまで消えればいいだろう・・・
ぼくたちはまた船に乗って家に帰った。家に戻ると夕食前にぼくたちは風呂に入ることになった。風呂でぼくたちはまたこすり合ってその日5回目の射精をした。
みんなで夕食を食べたあと、しばらくテレビを見てから、ぼくたちは離れに戻った。
紀:なんかまたやりたくなってきた・・・
コウ:俺たち、今日はセンズリ中毒だな・・・
ぼくたちは部屋で立ったまま、下半身裸になって、お互いの勃起したモノを重ねあわせて、手でこすっていった。コウのチ○コは熱いくらいだった。ぼくたちは腰を動かしながら、重ねあわせた二本の勃起したチ○コを激しくこすった。そしてしばらくすると、ぼくたちは6回目の射精をしたのだった。
コウ:さすがに量が少なくなってきたな・・・
紀:でも、気持よかったね・・・
コウ:ノリは好きモノだな・・・
紀:コウだって・・・
そして夜遅くなってから、布団を敷いて、その中でぼくたちはシコりあってその日なんと7回目の射精をしたのだった。さすがにふたりとも疲れてしまい、すぐに深い眠りに引きこまれていった・・・

テーマ:GAY - ジャンル:アダルト

コメント
この記事へのコメント
noriさんへ
Noriさんの小説はいつもいつも楽しく読ませてもらってます。本当に、オムツ、オネショ、ゲイ関係の小説家になれるんぢゃないかってつくづく思います。naoさんと、翼くんのラブラブカップルの情報も拝読してますが、noriさんの小説も面白いです。これからも小説楽しみにしてます♪
2012/01/23(月) 08:56:52 | URL | えいじ #-[ 編集]
コメントへのお礼について
えいじ 様

いつも小説を読んでくださり、ありがとうございます。まあ小説とは言っても、昔の体験をもとにして、ちょっとエロくして書いています。これからもがんばってもっとエロい小説を書いていきたいと思いますので、また感想がありましたらコメントしてください。
2012/01/24(火) 20:58:30 | URL | nori #-[ 編集]
凄い体力・・・
nori様
今年も宜しくお願い致します!(^O^) それにしても、7回も射精とは・・・凄い体力ですねっ!
??(゜Q。)?? まぁ~若いから出来たんでしょうけど・・・f^_^; 今も、7回くらいは大丈夫ですかぁ?
2012/01/24(火) 23:35:30 | URL | 黄金水 #CxegxdeI[ 編集]
あのくらいの年頃は・・・
黄金水様

noriです。こちらこそよろしくお願いします。
それにしてもよくやったものだと思いますね。とにかく人にやってもらうのが気持ちよくて仕方なかったんだと思います。今はさすがにできませんが・・・
2012/01/26(木) 23:24:52 | URL | nori #-[ 編集]
よく抜いて・・・
nori様
今は、連続でよく抜いて三回くらいですねっ・・・ (^O^)
2012/02/10(金) 03:19:19 | URL | 黄金水 #CxegxdeI[ 編集]
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