世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
202403<<123456789101112131415161718192021222324252627282930>>202405
留学前の利彰君(つづき)
(前回からのつづき)

朝早くぼくは目を覚ました。夢のなかで思い切りションベンをしたのにすこしも気持ちよくならないなあと思って目が覚めると、膀胱は満タンのままで、一滴も漏らしていなかった。となりを見ると利彰君が気持よさそうに眠っている。ぼくはやっと昨夜利彰君が泊まったのを思い出したのだった。利彰君の毛布の下に手を差し入れてみたけれど、利彰君の股間は乾いたままだった。
利彰君の下腹部を触ってみると膀胱のあたりがかなりふくらんでいる。昨夜利彰君には軽い利用剤を飲ませておいたので、かなりションベンが溜まっているみたいだった。
利彰君はトイレをさがす夢でも見ているのか、苦しそうな表情を浮かべ、うめき声をあげながら、からだをしきりにモゾモゾと動かしていた。そのとき利彰君が、もうここでやっちゃいます、とうめくように寝言を言った。そしてウッと小さく叫んだら、利彰君の股間からジョジョジョという大きな音が響き始めた。利彰君の股間を見ると、パジャマの前の部分にシミが浮き出て、そしてそこからションベンがパジャマを通過して噴き出し、腰の両側からまるで滝のようにシーツの上に流れ落ちていった。よほどたくさんションベンが溜まっていたらしく、利彰君の寝ションベンはいつまでたっても勢いを失わずに噴出し続けた。寝ションベンは利彰君の腰のあたりを中心にしていびつな円形を描いて大きくシーツの上に広がり、その臭いは部屋の中に充満していた。それにしてもものすごい寝ションベンのショーだった。いつまでも止まらない利彰君の寝ションベンは、とうとう利彰君の方のあたりから、ひざ下まで、シミが広がっていた。子供ではここまでものすごい寝ションベンはできないだろう。さすがに180センチを超える背の高さと、ガタイのいい利彰君にしかできないようなものすごい寝ションベンだった。これ以上濡れると枕まで濡れそうだと思っていると、さすがの利彰君の寝ションベンも勢いがおとろえて、そして止まった。利彰君は天国にでもいるような気持よさそうな表情を浮かべて、自分の漏らした寝ションベンの上でまだ眠ったままだった。これだけ大量に夢のなかのトイレでションベンをしたら、それは気持ちよかったことだろう。でも実際はトイレではなくて布団の上でとてつもなく大量の寝ションベンを漏らして、布団にグショグショの大きな世界地図を描いてしまっているのだ。眠っていながらも、自分が濡れた布団の中にいることにだんだんと気がつき始めたのだろう、利彰君はからだをモゾモゾと動かし始めた。そして、うわっと叫んで、利彰君はガバッと上半身を起こした。ぼくはとっさに眠っているふりをして、利彰君を薄目を開けて見ていた。
利彰君:うへっ、マジやっちゃったよ・・・ やっぱ夢だったんだ・・・ 夢のなかで思い切り気持よくションベンやっちゃったもんな・・・ げっ、それにしてもすげえやっちゃったなあ、ほとんど全身濡れてるよ・・・ ここまですげえ寝ションベンは久しぶりかも・・・
そうブツブツひとり言を利彰君は言っていた。
利彰君:そうだ、直さんは今朝はやってるのかなあ・・・
そして利彰君はぼくがかぶっていたタオルケットをめくった。
利彰君:なんだ、直さんはしてないのか・・・ でもすげえ朝立ちでモッコリしてる。しかも我慢汁のシミが出てる・・・ そうだ、直さんには夢精させちゃおうかな・・・
そう言って利彰君はぼくの勃起したチ♂ポをパンツの上からゆっくりとこすり始めた。利彰君の壮絶寝ションベンですでに大興奮していたぼくは、あまりの快感に思わず喘いでしまっていた。
利彰君:さすが直さん、感度いい・・・ どんな夢見てるのかなあ・・・ すげえ、我慢汁でグショグショになってきた・・・
グショグショになったぼくのモッコリを利彰君はだんだんと強くこすり始めた。ぼくはチ♂ポがパンツの生地とこすれるものすごい快感に、ほどなく最後を迎えていた。ぼくのチ♂ポはパンツの中でなんども弾けるような動きをして、大量の精液を発射していた。
利彰君:すげえ、直さん、いつまで射精が続くんだ、すげえ量の精液、パンツがドロドロになってきた・・・
そのときぼくははっと目がさめたようなふりをして、目を開いた。そして利彰くんと目があった。
直:はあ、はあ、はあ・・・ げっ、やっちゃったか・・・
利彰君:すみません、俺、やっちゃいました・・・
直:利彰も?
利彰君:直さんもオネショしたんですか?
直:いや、ぼくは、夢精しちゃったみたい・・・
利彰君:俺はすげえオネショです・・・
直:利彰は寝ションベンか、どれどれ見せてごらん・・・
利彰君:ごめんなさい、布団すげえ濡らしちゃいました・・・
直:げっ、なにこれ! すげえ、利彰、全身グショグショになってるじゃん・・・
利彰君:思いっきりやっちゃったみたい・・・
直:すげえ、こんなものすごい寝ションベン、初めて見た・・・
利彰君:全部出しきるまで目が覚めなくて、そんでこんなにしてしまった・・・
直:すげえよ、すげえ、モデルみたいなカッコいい利彰がこんなものすごい寝ションベンしちゃうなんて・・・
利彰君:こんなに大量に漏らすとは思わなかった・・・
直:利彰、どんな夢見てこんなすげえ寝ションベンしたんだよ?
利彰君:夢ですか・・・ なんか俺、学校で授業受けてて、そのときにすげえションベンしたくなったんです。そんで、となりに座ってたジュンにションベンしたいって言ったら、ジュンはすこし我慢しろって言うんですよ。しかたないからしばらくガマンしてたんだけど、もう限界が来て、授業を抜けだしてトイレに行こうと思ったら、急に俺はトイレにいて、便器に向ってたんですよ。そうしたらとなりの便器でジュンがションベンしてて、なんだトイレにもう来てたんだと安心して、便器に向かってションベンをし始めたんですよ。そうしたらとなりでしているジュンが、これが夢だったらふたりともオネショだね、なんて言うから、俺はこんなにはっきりしてるから夢じゃないって言ったんですよ。そうしたらジュンがそうだといいけどねって言って、急にいなくなって、俺は焦って早くションベンを全部出してトイレから出ようと思って、さらに勢い良くションベンを出したんです。気持よかったなあ、ションベンが尿道を刺激して出て行く感じが・・・ そうしてしばらく快感に浸っていると、急に濡れたみたいな感じがして、いきなり目が覚めたんです・・・ そうしたら・・・
直:布団に寝てて、寝てるところがグショグショに濡れてたってわけだ・・・
利彰君:布団濡らして、すみません・・・
直:それにしても利彰の寝ションベンはすげえなあ、こんなに大量に漏らすヤツもめずらしい・・・
利彰君:こんなに濡らすつもりじゃなかったんですけど・・・
直:まあどうせやるんだったら、これくらいすごいのしたほうが気持ちよかっただろう?
利彰君:オネショするとだいたい気持ちいいんですけど、今日のはいちばん気持よかったなあ・・・
直:気持いいからって留学先でするなよな。
利彰君:しませんよ・・・
直:でも今朝はマジネショだったんだろう? じゃああっちでもするかもね・・・
利彰君:そうかなあ、でもしませんって・・・
直:まあ、気をつけて行っておいで・・・
利彰君:そんなふうに言われると、やっちゃいそうじゃないですか・・・
直:日本人の恥になるから、しないほうがいいぞ・・・
利彰君:なんか心配になっていきたなあ・・・
直:あっちでも大人用の紙オムツ売ってるだろう?
利彰君:それだけはしたくないなあ・・・
直:寝ションベンをあっちの人に知られないためには、紙オムツがいいと思うけど・・・
利彰君:あっ、直さん、それって俺を嫌がらせようとしてません?
直:あっ、気がついちゃった? 
利彰君:もう直さんはイジワルなんだから・・・
直:利彰が寝ションベンするから悪いんだぞ・・・
利彰君:今朝は思い切りオネショできました・・・
直:留学から帰ってきたらまたやりに来ていいぞ・・・
利彰君:ホント、だったらホントに帰ってきたら来ますよ。
直:待ってるからおいで・・・
利彰君:なんか濡れたところがちょっとかゆくなってきた・・・
直:ぼくもパンツがドロドロで気持ち悪い・・・
ぼくたちはそのあと、ふたりで仲良くシャワーを浴びた。そして時間が来たので、濡れた布団はそのままにして、ぼくの車でソウさんの家に向かった。マンションの下で待っていたソウさんとジュンちゃんに利彰君をバトンタッチした。ソウさんの車がジュンちゃんと利彰君を乗せて成田に出発したのを見送って、ぼくはひとりマンションに帰った・・・

テーマ:GAY - ジャンル:アダルト

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する

管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
copyright © 2004-2005 Powered By FC2ブログ allrights reserved.