世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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夜尿症は病気?(2)
彼女にふられたやけ酒をけっこう酔ってしまった松本くんに、二日酔い防止の薬といって利尿剤を飲ませた。ふたりとも大量のアルコールを飲んでいるのに加えて、利尿剤を飲んだ松本くんは寝ているあいだに大量のションベンが膀胱に溜まるだろう。酔った松本くんはトイレにも行かずにベッドに横になるとすぐに気持よさそうに寝始めた。ぼくもすぐに寝ようとしたのだけれど、すでに膀胱がかなりいっぱいになっていたので、尿意が気になって眠れなくて、しかたなくトイレに行って、思い切りションベンをしたのだった。アルコール臭いションベンが勢い良く出てきて、かなりションベンが飛び散ってしまっていた。ションベンを終え、ぼくは安心してベッドに横になると、すぐに気持ちよく眠ってしまった。
真夜中に松本くんの寝言で目が覚めた。なにかうなされながら、しきりに女の名前をよんでいた。どうもふられた彼女の夢を見ているらしいのだけれど、しきりにうなされているので、楽しい夢ではなさそうだった。ぼくは松本くんのほうに寝返りをした。松本くんはこっちを向いて寝ていたので、ふたりはちょうど横向きに向い合うことになった。ぼくはうなされている松本くんの肩の当たりに手を伸ばして、軽くなでるように手を動かした。すると松本くんは寝たままでぼくに抱きついてきたのだった。どうも松本くんはぼくのことをふられた彼女だと思っているようだった。松本くんはぼくに抱きついたまま、下半身を小刻みに動かしていた。どうもかなりションベンをがまんしているらしい。ぼくは松本くんの耳元で猫なで声を出した。
直:ほら、ションベンしたいなら、ここでやっちゃいなよ・・・
それでも松本くんは目を覚ますことはなかった。ぼくは松本くんの股間に手をのばした。パンツの下で松本くんのチ♂ポはギンギンに立ち上がっていた。ここまで勃起してしまうと、いくらションベンが溜まっていても出せないだろう。ぼくはパンツの上から松本くんのチ♂ポをこすり始めた。松本くんのチ♂ポはさらに固さを増していき、夢ですでに相当興奮していたのか、ほどなく最後をむかえたのだった。松本くんのチ♂ポはパンツの生地を突き上げ激しく跳ね返りながら大量の精液をパンツの中に噴出していった。そして射精が終わると、松本くんのものは急に柔らかくなっていった。パンツの中がベトベトになっても松本くんは目を覚ますことなく眠り続けていた。次にぼくは松本くんのベトベトになったパンツの上から、松本くんのションベンが溜まってぷっくりとふくらんだ下腹部を押しだのだった。松本くんのうめき声はだんだんと大きくなってきて、さらにぼくが強く押すと、松本くんはウッっとうめいて、そして、チ♂ポの先から、寝ションベンを勢い良く放水し始めた。ジョーっというションベンを出すときの音が響きわたり、松本くんの股間は黄色い濁流がうずまいて、シーツのほうに流れ落ちていった。布団に大きな世界地図が描かれても、まだ松本くんの寝ションベンは止まらなかった。あまりにも大量の寝ションベンで布団がちょっとやばいかなと思っていると、松本くんがハッと目を覚ました。
松本くん:ギャッ、ションベンが出てるよ。ヤベエよ、止めなくちゃ・・・
ヘンな腰の動きをして、松本くんはなんとか寝ションベンを止めたみたいだった。でもそれはもう手遅れで、松本くんは寝ションベンをすでに大量に漏らして、グショグショの世界地図の上にいたのだった。
松本くん:ヤベえ、またあの夢だ・・・
直:やべえって、松本くんどうしたのさ?
松本くん:センパイのせいで、俺オネショしちゃったじゃないですか・・・
直:なんでぼくのせいだよ。
松本くん:センパイのタチの悪い夜尿症が俺にも感染したんですよ・・・
直:だから夜尿症はうつらないって言ってるのに・・・
松本くん:普通はうつらなくても、センパイの夜尿症はすげえ悪性だからうつるんです。
直:それにしても見事な寝ションベン・・・ 布団がグショグショだ・・・
松本くん:センパイのせいだ、センパイのせいだからな・・・
直:まったく自分で寝ションベンこいたくせに、なんでぼくのせいなんだよ。
松本くん:だって、このごろいつも夢のなかで俺がションベンを我慢してるとセンパイがやっちゃいなよって、俺にションベンをむりやりさせるから、しかたなく立ちションしたら、それは夢のなかで、ホントは布団にオシッコしてるんです。
直:どうすればぼくが松本くんの夢のなかに入れるんだよ・・・
松本くん:だからセンパイの夜尿症の病原菌が俺のからだの中に入ってきて、それで夢に出てくるんですって・・・
直:ば~か、そんなの聞いたことねえよ。
松本くん:センパイのせいで俺まで夜尿症になっちゃったよ・・・
直:そんな人のせいにしないで、自分でやった寝ションベンは自分で責任をとれよな・・・
松本くん:俺は悪くないんだもんね、センパイのせいだからな・・・
どうもこれまで松本くんはなにかうまくいかないことがあると、人のせいにすることで、自分を正当化してきたのだろう。それにしても寝ションベンまで人のせいにしてしまうなんて、どんなしつけをされてきたのだろうか。まあ子供の意識をひきずったまま、大人になってしまったのかもしれない。そういうところがかわいくもあり、また鬱陶しく感じられるときもあるのだった。
松本くん:濡れたところが冷たくなってきた・・・
直:まったくすげえ寝ションベンするんだもんな、早く起きて、シャワーでも浴びてきなよ・・・
ぼくがそう言うと、松本くんはのろのろと起き上がって、ベッドから出て、立ち上がった。
松本くん:うへっ、ションベンが太ももを伝ってしたたり落ちていくのが、すげえ気持ち悪い・・・
直:ほら、そんなところでグズグズしてると、床にまで落ちてくだろうが・・・
パンツはもちろん、寝巻き替わりのTシャツも下半分がグショグショに濡れていて、ものすごい寝ションベンをしたのがひとめでわかるような状態だった。布団の方も臭い世界地図が広範囲に広がっていて、グショグショの状態だった。ぼくは濡れたところに顔をつけて臭いを嗅いだ。アルコールの臭いが加わった、松本くんのションベンのものすごい臭いに、ぼくは噎せて咳き込んでしまっていた・・・
そして松本くんはシャワーを浴びて、バスタオルを腰に巻いてバスルームから出てきた。
松本くん:センパイ、パンツ貸してください、俺、寝ションベンだけじゃなくて夢精もしてたみたい、だからパンツグショグショのドロドロなんです・・・
直:なに、夢精までしてたって・・・ まったく締りのないやつだなあ・・・
松本くん:夢精のほうはまったく覚えがないんです、なんかもったいないことしたなあ・・・
直:まったく寝ションベンと夢精をした罰にノーパンでいたら?
松本くん:こんどセンパイが寝ションベンこいたらノーパンで会社に行かせるからな・・・
直:まったくかわいくないやつ・・・
松本くん:センパイ、早くパンツ出して・・・
直:ほら、これ、新品じゃないけどちゃんと洗ってあるから・・・
松本くん:センパイの寝ションベンパンツ穿いたら、また夜尿症がひどくなりそう・・・
直:穿きたくないんだったら、しまうけど・・・
松本くん:ああ、それでいいです、貸してください・・・ とりあえず寝ションベンの臭いはしませんね・・・
直:ば~か、そのパンツに寝ションベンはしてねえよ・・・
松本くん:ホントかなあ、だってセンパイは毎朝起きるたびに、寝ションベンしちゃったって泣いてるんでしょう?
直:だからそんなにしてねえって言ってるだろうが・・・
松本くん:そう言えば、俺、近いうちに出張があるんだけど、ホテルで寝ションベン垂れたらどうしよう・・・
直:心配だったら紙おむつ持ってけばいいだろうが・・・
松本くん:今朝みたいにたくさん漏らしたら、横モレしちゃいますよ、きっと・・・
直:そうしたら、ホテルの人にゴメンないさいって言えばいいだろうが・・・
松本くん:そんなこと言えるわけないじゃないですか、恥ずかしい・・・
直:じゃあ、寝ションベンしなければいいだけの話じゃないか・・・
松本くん:人ごとみたいに言って、センパイの夜尿症をうつされたせいで、心配してるんじゃないですか・・・
直:まあ、頑張ってホテルで寝ションベン垂れてきなよ、そうして会社で松本くんが出張で寝ションベンしたって噂になったら、ざまあみろって喜ぶ人がいっぱいいるんじゃないの・・・
松本くん:そうなったら、センパイにうつされたんだって言ってやるからな・・・
直:やれやれ、しょうのないヤツだなあ・・・
そのあと松本くんは自分だけが寝ションベンをしたのが恥ずかしいのか、すぐに帰ってしまった。ぼくは松本くんの布団をベランダに干して乾かした。その布団は乾いたあとも大きな茶色のシミが残ったままだった。

テーマ:GAY - ジャンル:アダルト

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