世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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夜尿症の原因は・・・(15)
夜尿症の原因は・・・(15) noriさん作

その後はラウンジに全員が集まって、膀胱の容量調査が始まった。

検査を厳密にするために、全員が終了するまではラウンジを出ることができない。
とはいえ、実際にはすることと言えば小便を限界までガマンして、そのままおむつの中に漏らすだけなので、最初のうちはそれぞれテレビを見たり、スマホを操作したり、本を読んだりと、ごく普通にやりたいことをやって時間をつぶした。

そして数時間がたつと、何人かの挙動が不審になってきていた。

「おい、蒼汰、どうした、もじもじして・・・」
「けっこう限界に近づいてる感じ。剛知はどうなんだよ。」
「俺もけっこうヤバい。」
「でも一番先に漏らしたくないなあ・・・」
「それは俺も同じだよ。」

そうしているうちに、最年少の黒川がひたいに汗をかき始めていた。
そしてしばらくすると、「もうダメっス」と小さな声で言って、両手で股間を抑えながら床にへたり込んでしまっていた。
黒川の股間からは、限界までガマンした小便を勢いよく漏らす音がじゃあじゃあと響いていた。
黒川は漏らしながら、顔を真っ赤にして恥ずかしがっていた。

「見ないでください、見ないで・・・」

黒川が大量の小便を時間をかけてオムツに漏らし終えると、さっそくスタッフが近寄っていき、オムツのテープを剥がして、黒川の腰から外して、スケールに乗せて重さを計った。

「黒川さんは、485グラムですね、約500CCですから、膀胱は小さくはないですね。では黒川さんは、シャワーでからだを洗ってきていいですよ。」

黒川は下半身裸のまま、チンコをブラブラさせながら逃げるようにバスルームのほうに小走りで向かっていた。

ひとりが漏らすと、ガマンができなくなるのか、次々とオムツに小便を漏らしていった。

黒川の次はなんと筋肉質のスポーツマンの川崎が、何と涙を流しながらオムツに漏らし始めた。
よほど大量に溜まっていたのか、川崎の股間からはいつまでもジョーっという音が響き続けていた。
川崎は立ったままへっぴり腰になり、両手を股間にあてて、顔を真っ赤にして、オムツの中に大量の小便を漏らし続けた。

そして蒼汰も間もなく限界を迎えて、大量の小便をオムツの中で漏らし始めた。
蒼汰が漏らし始めると、剛知も我慢できなくなったのか、すぐにおむつの中に大量の小便を漏らしていた。

そして次々にお漏らしが始まり、しばらくすると全員のお漏らしが終わり、それぞれが着けていた大量の小便を含んだオムツの計量も終わった。

「天野さんと川崎さんはすごいですね、お二人ともほとんど1000CCほど漏らしてます。オムツの吸収力の限界に近かったですよ。
こんなに大量に小便を溜められるのに、オネショをしてしまうのは、寝ているあいだにものすごい勢いで小便が作られるんでしょうね。
お二人のオネショ布団がすごい濡れているのは、膀胱に大量に小便を溜めてから布団に漏らすからですね。
どうも汚染物質は尿量にも影響を多大に及ぼしている可能性が大きいようです。
その他の方も、ふつうよりもかなり尿量が多くなっているようですね。
ふつうの夜尿症よりも布団の濡れ方がかなりひどいのは尿量が増えているからのようです。
それではみなさん、尿量の調査にご協力いただきありがとうございます。
これで解散といたします。
みなさん、シャワーを浴びられた後は自由時間とします。午後にはテレビ局のじゅざいがありますが、それまではご自由にお過ごしください。
みなさん、恥ずかしい調査にご協力ありがとうございました。」

膀胱の容量の調査が終わり、その日の午後は夜尿症の治療の予定等はなかったが、なんとテレビの取材が入っていた。

午後、テレビの報道番組のスタッフが何人もやってきた。
まずはディレクターらしき人が軽く挨拶をした後、取材の段取りをADが説明していった。最後にインタビューをする記者が紹介された。
三十代後半のそれなりに整った顔の男性だった。

「みなさん、取材にご協力くださるそうでありがとうございます。わたしがこのコーナーの担当記者の森島靖史と申します。よろしくお願いいたします。」

会議室に10人がコの字型に座って、記者が質問していくという形でインタビューは行われた。

「みなさん、今日はお集まりいただきありがとうございます。今回は、工場跡地の環境汚染の被害者の方にお話を伺います。
先に環境汚染のことを簡単におさらいしておきたいと思います。
数年前に操業を停止して移転した大規模化学工場の跡地から、環境ホルモン等の汚染物質がかなりの量、空気中に拡散しました。
最初は環境ホルモン等は、人体には影響のない種類のものであると思われていたのですが、調査が進むうちに、思わぬところに影響があらわれていることが明らかになりました。
汚染地域に居住している若い男性の一部にだけですが、ある著しい影響があらわれたのです。
今日はその影響を受けられた10人の若い男性の方々にお話を伺うことにします。
環境ホルモンの影響というのは、一部の若い男性に夜尿症の発症としてあらわれましたので、プライバシー保護のために、10人の方の顔にはボカシをかけさせていただきます。それからお名前をお呼びするところもピーを入れますのでご安心ください。
みなさん、健康そうなイケメンの若い男性ばかりなので、この方たちが夜尿症とはわたしはとても信じられません。
まずはこちらのみなさんの中でいちばん年長の方にお話をお伺いしたいと思います。
資料によりますと最年長は広岡さんですね、体育の教師ということで、筋肉質の立派なからだをされています。
この理想的な体格でイケメン、さらに教師という方が、本当に夜尿症だとは信じられません。
では広岡さん、質問させていただきます。
広岡さんはこの環境汚染の影響を受ける前は、寝小便とかされていたのですか?」
「寝小便とかしてませんでしたね。もちろん小さい子供の頃はしたことないとはいいませんけど、寝小便はわりと早くにしなくなったと思います。」
「そうですか、それがいきなり28歳で寝小便をされるようになったのでは、驚かれたでしょう。」
「最初は何が起こったのか、わからなかったですね。でも股間のあたりがぐしょぐしょに濡れていて、布団の中からは小便の臭いが立ち上ってきて、それで、ひょっとして俺、寝小便したのか、とだんだん事情が分かってきて、本当に凹みました。」
「よく寝小便する時はガマンしていた小便をトイレでしたら、実は布団の中で寝小便してたなんて言いますが、夢は見なかったのですか?」
「最初に寝小便した時は、起きたら濡れてましたね。でもその後、トイレとか水関係の夢を見て、寝小便することもあるようになりました。」
「水関係の夢と言いますと?」
「わたしは体育教師なので、プールでの授業をしている夢見ますね。プールに入ってて、妙に股間だけが濡れてるような気がしてきて、目が覚めると寝小便してるというような感じです。」
「でも、教師という立場上、夜尿症はまずいですよね。」
「水泳部の顧問なので、合宿の時とかはホント困りました。まあ幸い顧問には宿泊先でも個室が割り当てられてましたから、助かりましたけど・・・」
「では合宿の時はオムツ使用でしたか?」
「そうです、それに俺は寝小便するようになってから、オムツを使ってますから、抵抗はなかったです。ただ、こちらの施設では治療のためにオムツなしで寝るのが推奨されていますので、毎晩すごい世界地図を布団に描いてしまって、恥ずかしいです・・・」

「広岡さん、話しづらいことを話していただきありがとうございます。
では、次はお隣の有賀さん、お願いします。」

「有賀です、よろしくお願いします。」
「有賀さんのですね。やはり急に寝小便をするようになったのでしょうか?」
「そうですね、俺の場合も急に寝小便を垂れるようになって驚きました。
最初は仕事が飲食業でたいへんな業種なので、疲れすぎてるのかなとか思いましたけど、毎日寝小便するようになってしまって、ホントに困ってました。
まあ、環境ホルモンの影響で夜尿症が発症するということがわかって、体に悪いところがあるわけじゃないので、少しホッとしましたけどね。」
「急に寝小便をするようになったということですが、子供の頃はどうでしたか?」
「俺は広岡さんと違って、けっこう大きくなっても夜尿症が治らなかったので、比較的寝小便自体には慣れているんですよね。まあ大人になってガキみたいにすげえ寝小便をするということには驚きました。」
「大きくなっても寝小便をしていたということですが、具体的にはいくつくらいまでされてたんでしょうか?」
「俺の場合は、15歳くらいまで時々しくじってましたね。小学校卒業まではほぼ毎日布団を濡らしてました。
中学生になって寝小便の回数は減ってきたんですが、それでも月に2~3回くらいはしてましたね。」
「さすがに中学生で寝小便する方はそれほど多くないですよね。」
「そうですね、ギリ小学生までは寝小便しても許されるのかもしれません。俺の親も、俺が小学生までは寝小便しても仕方ないって思ってたみたいですけど、中学生になってからは寝小便すると怒るようになりましたからね。」
「中学生になっても寝小便するとどんな怒られ方をしたのですか?」
「中学生にもなって寝小便するなんて弛んでるって怒られましたね。怒られるのはまだいいんですけど、友達が遊びに来たときとかに、俺の寝小便を友達にバラすのが嫌だったなあ。中学の修学旅行はもちろん休んだんですが、友達には休んだ理由が夜尿症だとまるわかりだったから・・・」

「有賀さん、夜尿症のことを正直に話していただきありがとうございます。
次は、最年少の黒川さん、よろしくお願いします。」
「よろしくお願いします。」
「黒川さんは寝小便はいくつくらいまでされてたのでしょうか?」
「俺は、高校生の頃まで、たまに失敗してました。大学に入ってからはほとんどしなくなったんで、よかったなって思ってたら、また今回の環境汚染の影響で寝小便がぶり返してしまいました。」
「今はどのくらいの頻度で寝小便をしてるのでしょうか?」
「ほぼ毎日ですね、大量に漏らすんで、布団がぐしょぐしょになります・・・」
「みなさん毎日される方がほとんどのようですね。」
「それから、俺の勘違いかもしれないけど、なんか寝小便がぶり返してから、ペニスが大きくなったような気がしてます・・・」

「そうですか、それはまだ報告されてない影響ですね。黒川さん、ありがとうございます。
それでは次は、根岸さん、よろしくお願いします。」
「・・・」
「根岸さんは、夜尿症の症状はいかがですか?」
「答えたくないです・・・」
「そうですか、では一つだけ、先ほど黒川さんが報告された環境ホルモンの影響に関して、根岸さんはいかがでしょうか?」
「俺もなんかあそこが少しでっかくなったなとは思ってました…」

「そうですか、環境ホルモンの影響がペニスの増大を引き起こしている可能性はありますね。根岸さん、またそのうち、話を聞かせてください、みなさんの前で思い切って話してみると気持ちが楽になると思いますよ。どうもありがとうございました。
次は、小田さん、よろしくお願いします。」
「俺は何でも答えるつもりっすよ。」
「それでは、小田さんはオネショはどうですか。」
「小学生の頃はほとんど毎晩失敗してました。母とふたり暮らしで、母は夜の仕事で帰ってくるのは午前様、俺が朝ネションベンして起きても、母親は熟睡してましたね。だから俺は自分で着替えをして、濡れたパンツなんかは洗濯機に放り込んで、布団を干して学校に行ってました。そう言うわけでネションベンで母親に怒られたことはないですね。中学生になって急にネションベンが治って、後始末しなくていいから楽になったような、寝ションベンってけっこう気持ちよかったからしなくなってさみしいような、そんな感じだったかな。
そんで久しぶりにマジでネションベンするようになって、なんか久しぶりに気持ちよかったッスね。
それに客のババアと寝てる時にネションベンしたら、かわいいとか言ってけっこう小遣いもらったんで、べつにネションベンに関しては困ってないっすね。」
「小田さん、ありがとうございます。」
「記者さん、あんたはどうなんだよ、人に聞きにくいことを質問したんだから、自分もこたえたらどうなんだよ。」
「えっ、わたしはあくまでも質問をしてそれを記事にするためにここに来たわけで・・・」
「まあ、そう言わずに答えろや、あんた、ネションベンはしたことあるのか?」
「わたしですか、それは、子供の頃はしたことありますよ。」
「子供の頃って、具体的にはいくつまでネションベン垂れてたのかって俺は聞きたいの。」
「ええと、実は中学生のころまでです・・・」
「なんだ、記者さん、あんたもけっこうマジでネションベン垂れだったんだな。そんで今はしてねえのか?」
「幸いわたしは今回の環境ホルモン汚染の影響はほぼないようです・・・」
「ほぼないってことは、少しはネションベンしたのか?」
「数回だけ、パンツが濡れるくらいの寝小便はしました・・・」
「なんで俺たちは汚染の影響で毎日ネションベンするようになって、あんたは数回しかしてねえんだよ。」
「医療関係者に取材したところによりますと、まだちゃんと証明されたわけではないそうなんですが、今回の環境ホルモンの影響を受けるのは、どうもイケメンで巨根の男性ということらしいです・・・」
「まあ、確かに記者さんは中途半端なイケメンだな、ということはチンコも短小包茎なのか?」
「わたしは短小包茎ではありません、ふつうですね。」
「短小包茎じゃないって言うんだったら、見せてみろよ。」
「今回は、そういう取材ではありませんので、お見せできません。では、今日の取材はこれで終了させていただきます。それでは失礼します。」

取材記者は逃げるように部屋を出ていった。

「なんだよ、あれ、逃げ足の速いヤツ・・・」
「みなさん、取材にご協力ありがとうございます。尻切れトンボで終わってしまいましたね。」

スタッフが何か腑に落ちないような顔で言った。

「それではみなさん、夕食までは自由時間となりますので、ご自由にお過ごしください。」

会議室を出ると10人は解散して、それぞれやりたいことをやるために別れていった。

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