世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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翼のいない間
月曜の夜、翼が比較的早めに帰ってきた。3月はでけっこう翼は忙しいかったから早く帰るのは珍しかった。

直:早いじゃん、どうしたんだよ?
翼:急に出張することになったんだ。
直:そうなんだ。
翼:明日、朝早い飛行機に乗らなきゃいけない。
直:早いって何時なんだよ?
翼:羽田発7時半。
直:電車あるのか、そんな早く。
翼:電車はあるよ、でもタクシーで行く。
直:まあ、そのほうが楽だよね。
翼:予定では30日に帰ってくるからね。
直:わかった。
翼:明日は平日だけど、特別に、直、俺のベッドでいっしょに寝てもいいぞ。
直:マジッ、やったー。
翼:でも、オレが早く出なきゃならないんだから、オネショすんなよな。
直:しねえよ、たぶん・・・
翼:まあ、いい。オレは5時に起きるから、その時間だと直がまだオネショしてない可能性もあるよね。

翼はてきぱきと出張の準備をして、翌朝早いので11時にはベッドに入った。

翼:金曜日まで、オレがいないから、直、オネショすんなよな。オレが戻った後なら、後始末してやっから。
直:オネショの後始末くら、自分でできるって・・・
翼:直のオネショは量がはんぱなく多いしすげえ臭いから、後始末はけっこうたいへんなんだぞ。
直:ちゃんとリ*ッシュ掛けるからだいじょうぶだって・・・
翼:直のオネショはすげえ臭いから、リ*ッシュかけてもけっこう臭いが残るんだよね。
直:でも昔リ*ッシュがなかったころは、ぼくのオネショ布団、けっこう臭ったもんなあ・・・
翼:その頃の直のオネショ布団の臭いをかいでみたかったな・・・
直:たぶんすげえ臭かったと思う。
翼:そろそろ寝ようよ、オレ、明日の朝早いんだからな。
直:しばらく翼が出張でいないんだから、その前にいいことしなきゃ・・・
翼:オレは眠いからもう寝るぞ。
直:翼がひとりエッチ禁止って言うから、けっこう溜まってんだからな。
翼:そんなに溜まってるんだったら、今しなくても、夢精で出ちゃうよ。
直:夢精はあてにならない、以前に比べたら回数減ったもんね。
翼:明日の朝、オレが起きた時に直が夢精してなかったら、手扱きしてやるよ。
直:なんか翼、すげえやさしいじゃん。
翼:いつもと同じだけど。

せっかく翼の機嫌がいいのだから、今日はエッチのお誘いをしないで眠ることにした。
疲れているのか、翼はしばらくすると寝息をたて始めた。

しばらく寝た後、目が覚めるとなぜかぼくは翼と風呂に入っていた。
温かいお湯に翼とふたりでまったりと浸かっていた。
翼がぼくのからだを手のひらであちこち撫でていた。全身が中から発熱しているようだった。
翼の愛撫を楽しんでいると、急に翼が顔をゆがめた。
直:翼、どうしたんだよ?
翼:オシ♂コしたくなっちゃった。
直:マジで?
翼:もう漏れそう。
直:じゃあ、ここでしちゃいなよ、風呂だからオシ♂コしてもだいじょうぶ。
翼:でも、ここですると直にオシ♂コがかかっちゃうぞ。
直:翼のオシ♂コがかかるんだったら、むしろ気持ちいい。
翼:ったく、直は相変わらずヘンタイなんだから。オレ、もう我慢できないからマジでするぞ。
そう言うと翼は立ち上がり、ぼくのほうをめがけてオシ♂コを勢いよく出し始めた。
翼のオシ♂コは熱いくらいの温度で、まずはぼくの顔にかかり、それから下に滝のように流れ落ちていった。
翼のオシ♂コが止まると、こんどはぼくがしたくなってしまった。
ところがぼくのチ♂ポは翼にオシ♂コを掛けられた快感でギンギンに勃起していた。
それでも膀胱はもう破裂しそうだったので、ぼくは下半身にちからをこめてオシ♂コを出そうとした。
しばらくりきんでいると、ギンギンに勃起したチ♂ポの先からオシ♂コが断続的に出始めた。
ものすごく気持ちよかった・・・

痺れるような快感が全身を満たしているのを心地よく感じながら、ぼくは目覚めた。
その時、ぼくは夢の内容を急に思い出し、あわてて手を腰の下に持っていった。
幸い腰の下のシーツは濡れていなかった。ところがパンツの前のほうが濡れてしまっていた。
どうもオシ♂コをする夢を見ながら、見事に夢精してしまったようだった。
オシ♂コの夢を見て夢精するのは、中学生のころはよくあったが、最近はあまりなかった。
漏らした大量の精液でパンツの前がドロドロになっていた。

その時、翼は目を覚まして、ぼくのほうを見た。
そしてぼくの表情を見て、何かをさとったみたいで、手を急にぼくの腰の下にまで持ってきた。

翼:なんだ、直、オネショしてないじゃん。
直:オネショはしなかったけど、パンツは濡らした。
翼:それって、アレ?

そう言うと翼は手をぼくのパンツの中に差し込んできた。

翼:げっ、パンツの中、ドロドロになってんじゃん。
直:夢精した・・・
翼:しょうがねえなあ、パンツがそんなにドロドロに濡れてたら気持ち悪いだろう。しょうがねえから、オレがパンツを替えてやるよ。パンツを取ってくるから、ちょっと待ってな。

いそいそと翼はベッドを離れてクローゼットに行き、洗濯したパンツを一枚持ってきてくれた。

翼:ほら、パンツ持ってきたから、替えてやるよ。
直:いいよ、パンツくらい、自分で替える・・・
翼:直が自分でやると、大量に漏らした精液とかを適当にしかふき取らないから、新しいパンツがすぐに汚れるじゃん。
直:ううう・・・
翼:はい、パンツ替えるから、準備して。

翼が強くそう言うと何を言ってもダメなので、ぼくは仕方なくベッドの上にあおむけに寝て、膝を90度曲げて両足を立てた。
翼はぼくの横に来て、両足を持ち上げて、ぼくの腰を浮かせて、夢精で汚れたパンツを脱がせて、浮かせた足から上手に抜き取った。そして一度ぼくの足を下ろすと、こんどは大量のティッシュを手に取って、ぼくのチ♂ポの周りを汚している精液をていねいに拭きとってくれた。
そして新しいパンツを足に通すと、また両足を持ち上げて腰を浮かせて、新しいパンツを上手に穿かせてくれた。

翼:はい、これでよし。
直:翼、パンツ汚してゴメン。
翼:まあ、直もわざと夢精したわけじゃないから、しょうがないよ。
直:今、何時だ?
翼:4時ちょっと過ぎだね。
直:どうしようか。
翼:直は寝てな。俺は5時には起きなきゃならないから、これから寝ると起きられなくなりそうなんで、このまま起きてるよ。
直:翼、ゴメン、睡眠時間減らしちゃったね。
翼:いいよ、どうせ飛行機の中で寝られるから。
直:ぼくも今日は会社だから、このまま起きてようかな。
翼:じゃあ、お風呂でも入れようか。
直:えっ、いっしょに入ってくれるの?
翼:ば~か、忙しい朝に直となんか入れるか。
直:な~んだ、つまんねえの。

翼のいれてくれたお湯に交代で入って、軽く朝食を食べると、もう翼の出かける時間になった。
迎えのタクシーが来たので、ぼくはマンションの入口まで翼を送っていった。

その朝は翼に付き合って早く起きたので時間が余っていたので、ぼくは早めの電車で会社の近くまで行き、適当なカフェに座って、コーヒーを飲みながら過ごしたのだった。

会社に行くと、年度末の有休消化をしろというお達しが出ていて、ぼくも比較的仕事が少ない水曜日に一日休むことになった。
水曜に休むために火曜は少し残業をして仕事を片付けた。

そしてその夜は、残業を終えてると9時過ぎに**に行った。

ママ:あ~ら、直、いらっしゃい、平日に来るなんて珍しいわねえ、仕事クビででもなったの?
直:ちげえよ、明日は有休消化で一日休みを取ることになったんだよ。ったく別の店に行けばよかった。
ママ:直が来なくなったらせいせいするわ。
直:うっせえ。
ママ:あら、直、今夜は気が立ってるわねえ、まさか翼に愛想を尽かされたとか。
直:ちげえよ、ったく、嬉しそうに言うな。
ママ:ほんと翼は直みたいなスカつかんじゃって、世の中うまくいかないわねえ。ところで今夜、翼は来るの?
直:翼は出張中。
ママ:あら、相変わらず翼は誰かさんと違って優秀だから、仕事で飛び回ってるのね。
直:その誰かさんって誰だよ?
ママ:さあ、だれでしょうね。直、心当たりあるみたいじゃん。
直:ねえよ。
ママ:あら、そうだわ、あちらのお客様、今日初めていらっしゃったから、お一人なのよ、ヒマな直がちょっとだけ話し相手になってくれるとうれしいわ。
直:話するくらいなら別にいいけど。
ママ:じゃあ、こっちに呼ぶわね。

カウンターの角に隠れた席に、30くらいのスーツの男が座っていた。
ママに言われて、その男がぼくの隣りにやってきた。スリムスーツを着ているが、中はけっこういいからだをしていそうだった。

ママ:こちらは今日初めていらしてくれた徹さんよ。そんでこっちはウチの常連さんの直さん。
徹さん:徹です、よろしく。それにしても東京の人はイケててカッコいいなあ・・・
ママ:外見に騙されちゃダメよ、直は一見イケてるんだけど、中身はヘタレの極致なんだから。
直:うっせえなあ、ヘンな紹介のしかたすんな。
ママ:それに、こんな残念な直だけど、奇跡的に相手がいるのよ。
徹さん:それは残念だなあ、まあ当然か、こんだけイケメンだもんな。
直:徹さんだって、すげえイケてるじゃん。
徹さん:二丁目デビューのためにスーツを新調してきました。
直:そのスーツすげえカッコいいよ、脱がせてみたいな。
徹さん:いいですよ、中身は保証しないけど。
直:からだ全体も、ふくらみもすげえ期待させる。
徹さん:直はけっこうヘンタイなんだね。

その日は比較的店も忙しくなかったので、ときどきママも加えて会話も弾んだのだった。
12時過ぎて、そろそろ帰ろうということになった。
ぼくはタクシーで帰ることにしたので、徹さんも泊りに来ることになった。マンションに着くと、エントランスを入った。ロビーのガラスにぼくたち二人のスーツ姿が映っていた。

徹さん:すごいっスね、ホテルのロビーみたい。
直:見た目はそこそこいいんだよね。

エレベーターに乗って最寄り階まで上がって、部屋に入った。

徹さん:ここで直さんは相方さんと一緒に暮らしてるんだ、なんかすげえカッコいい部屋・・・
直:直でいいよ、さんはいらない。
徹さん:だって直さん、年上だし・・・
直:それは関係なし。
徹さん:じゃあ、俺のことも徹って呼び捨てで・・・ それにしてもキレイな夜景ですよね。
直:ベランダに出るともっときれいに見えるよ。

ふたりでベランダに出た。

徹:あれっ、布団干しっぱなし。
直:ああ、夜干ししてるからね。
徹:どうして夜干すの?
直:夜干してそのまま翌日太陽に当てると、臭いが少しなくなる。
徹:ああ、だからおふくろ、俺の布団を夜干ししてたんだ・・・
直:でも夜干しが効果あるのはオネショした布団だよ。
徹:だって子供の頃は誰だってオネショくらいするでしょう・・・
直:じゃあ、徹っていくつまでオネショしてたんだよ?
徹:うわっ、答えなきゃだめですか?
直:じゃあ、まずはぼくから答えるよ。ぼくは現在も現役ベッドウエッターだよ・・・
徹:げっ、マジっすか、そんで布団を干してあるんだ・・・ 俺は一応は中三までおねしょしてました。でも最近、飲みすぎたり、エッチし過ぎると眠りが深くなり過ぎちゃうのか、何回かやっちゃいました・・・
直:そうなんだ、いちばん最近したのはいつ?
徹:先々週かな、あっちで仲間と俺の送別会をしてくれて、飲み過ぎてさらに乱交でやりすぎちゃって、次の朝見事にオネショでした。
直:そうなんだ、それで布団の後始末とかどうした?
徹:俺、東京に先週引っ越ししてくる前は、関西の実家住だったから、おふくろが後始末してくれました・・・
直:お母さんに怒られなかった?
徹:怒られはしなかったけど、なんかぶちぶち文句言ってましたよ、なんで30にもなる息子のオネショの後始末しなきゃならないんだ、って・・・
直:徹って一人っ子?
徹:そうです。だからなかなか親離れできなくて、30にもなってオネショの後始末をやってもらってました。でも、東京に来たのはいい機会だから、親離れしやきゃ・・・
直:彼氏も見つけなきゃね。
徹:それにはオネショ治さなきゃ・・・
直:ぼくみたいにオネショを認めてくれる相手を見つければいいよ。
徹:そんな人って、そんなにいないでしょう・・・
直:探せばいるかもよ。そろそろ、寝ようか、いっしょにベッドでいい?
徹:俺はいいですけど、今夜はけっこう飲んでるから、オネショするかも・・・
直:いいよ、ぼくだってけっこう飲んでるから、オネショしそうだし・・・
徹:じゃあ、いっしょに寝ます。直のオネショを見てみたいし・・・

ぼくたちはベッドの並んで横になった。

直:完全に乾いているけど、何度もオネショした布団だから臭うだろう?
徹:完全に乾いたオネショ布団の臭いは好きだなあ。
直:なんかオネショで失敗とかあった?
徹:俺のオネショの最大の黒歴史は、中三の時の修学旅行ですげえオネショしたことかな・・・
直:それは悲惨な歴史・・・
徹:もうオネショ治ったと思ってたんですよ、そんで堂々と修学旅行に参加したんだけど、三日目の朝、見事に失敗してました。
直:で、修学旅行でオネショって、どうなったんだよ?
徹:例によってオネショの定番夢、トイレでオシ♂コを気持ちよく出して、ハッと起きると、布団に寝てるじゃないですか。しかも修学旅行中のホテルの布団の中ですよ。オネショしてるのがわかると、スーっと血圧が下がって、真っ青になりましたよ。
直:そんで?
徹:どうしようかと濡れた布団の中で困ってると、起床時間が来ても俺が起きないもんだから、先生が部屋に起こしに来たんです。部屋に入るなり、先生はこの部屋ションベンくさいな、服部おまえネションベンしてるだろう、と言って俺の布団をいきなりめくったんです。布団の中には俺のグショグショに濡れたからだがあって、さすがに先生もあまりにもひどいオネショにびっくりしたみたい。
直:そんでどうなった?
徹:そんで、俺はシャワーを浴びさせられて、布団はホテルの係員が回収してくれました。濡れたパジャマとパンツはビニール袋に入れてバッグの奥にいれました。
直:オネショ、他の人にバレなかった?
徹:もちろんバレました。まあ俺は勉強も運動もできたんで、いじめられるようなことはなかったけど、下級生からあの人修学旅行でオネショしたんだってとかうわさされてるのを聞いて、内部進学はあきらめて、外部の高校を受験しました・・・
直:そんなことがあったんだ・・・
徹:俺も言ったんだから、直もなんか白状しなきゃ・・・
直:あんまりないけど、中三の時に、友達に干してるオネショ布団をばっちり見られたことがある。
徹:それでどうなりました?
直:今でもそいつに会うとオネショ布団のことでからかわれたりするなあ・・・
徹:そうなんだ、出もいい友達みたいだね。
直:そろそろ寝ようか。
徹:うん、眠くなってきた。
直:じゃあ、おやすみ。
徹:おやすみなさい。

抱き合うように手をお互いのからだに絡めて、ふたりはそのまま眠った。
そして二人ともアルコールのせいで深い眠りに入ったみたいだった。

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