世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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凛の用は
この前の金曜日の夜、ちょっと疲れていたので飲みにも行かずに、夕食だけ外で食べて、マンションにぼくは早く帰ってきていた。
ゆっくりと風呂に入り、そのあとほてったからだを冷やすためにビールを二缶ほど飲んでから、ぼくはベッドに横になった。
中途半端に疲れているのに、なんとなくからだがほてったような感じが残っていて、すぐにはぼくは寝付けなかった。
こういう時は自然と手がパンツの中に入っていき、まだやわらかいチ♂ポをゆっくりとぼくはこすり始めた。
そして妄想をたくましくしていると、ぼくのチ♂ポはだんだんと硬くなっていった。だんだんと気持ちよくなって、ぼくはひとりエッチに没入していた。
その時、急にぼくのベッドルームのドアが開いた。

直:げっ、凛・・・
凛:ったく、直はひとりエッチの真っ最中か・・・
直:もう、いいところだったのに・・・
凛:ったく、すげえ必死にマスターベーションしてたな。ほら、直、そのギンギンになった見苦しいモノ、早くしまえよ。
直:ったく、急に入ってくる凛のほうが悪いんだぞ。
凛:それにしても、花の金曜の夜に、直は一人寂しくマスターベーションとは情けねえなあ・・・
直:いいだろうが、男だったら誰だってシコるだろうが・・・
凛:少なくとも翼はシコらねえぞ。
直:翼は特に淡白なんだよ・・・
凛:直が淫乱すぎるんだろうが・・・
直:そういう凛はどうなんだよ?
凛:えっ、俺、俺は普通だよ。
直:そんで、何しに来たんだよ、凛?
凛:翼に頼まれて、ちょっと書類を取りに来た。翼帰国が1ヶ月くらい遅れるじゃん、だから俺がちょっと頼まれた。
直:へっ、翼、帰国が遅れるの?
凛:直には内緒だって、翼に言われてた、まずったな・・・
直:そんで書類取ったらすぐに帰っちゃうのか?
凛:今夜はうちに帰っても誰もいないから、ここで泊まってやってもいいぞ。
直:ホント、じゃあ泊まっていきなよ、いいことしよう。
凛:ったく、急に目を輝かせたな、何を期待してるんだか・・・
直:奥さんと子供はどうしたの?
凛:ちょっと実家の用で帰ってる。
直:凛は行かなくていいの?
凛:今回はオレは行かなくていいんだ・・・
直:まさか、凛、奥さんとうまくいってないとか・・・
凛:バ~カ、んなわけあるわけねえだろうが・・・
直:でも、最近はセックスレスなんでしょう?
凛:確かにそうだけど、子供ができると夫婦ってなんか同士っていう感じで、お互いセックスしたいと思わなくなるみたいんんだよね。
直:でも、凛はまだ若いんだから、セックスしないとすぐに溜まっちゃうだろう?
凛:まあ、そうなんだけどね、でも家族がいると簡単にひとりエッチできねえしなあ。
直:どうすんのさ、セフレとかいるのか?
凛:いるわけねえだろうが、俺は浮気はしないから・・・ 
直:セフレとするのは浮気になるんだね。凛の基準だとどこまでが浮気なんだよ。例えば風俗とかは?
凛:風俗だってそれは浮気にきまってんだろうが。
直:きびしい! それじゃ溜まりすぎてたいへんだろうが・・・
凛:だから、この前溜まりすぎて、この年で夢精しちまった・・・
直:おおっ、凛が夢精、すげえ。そんでその時の夢精パンツどうしたの?
凛:朝こっそり洗面所で軽く洗って、洗濯機の奥に押し込んだ。
直:ははは、高校生みてえ・・・
凛:この年でこっそりパンツ洗うなんて、マジで情けなかったぜ。
直:夢精は一回だけ?
凛:し始めると癖になって、何回かやっちゃったよ・・・
直:なんか凛の夢精、萌え・・・
凛:バ~カ、ったく直はヘンタイだな。
直:ビールでもいっしょに飲もうよ。
凛:いいね、飲みたいな。
直:準備するから、凛は翼の書類を探しておいでよ。
凛:直、早くその肉棒しまえよ、露出狂か、ったく・・・
直:凛に見られると興奮するのに・・・
凛:ったく、直はあいかわらずドヘンタイだな。

とりあえずぼくは勃起したままのチ♂ポを無理やりパンツの中に押し込めて、部屋着を来て、キッチンに行って、ビールとちょっとつまめるものを準備した。
しばらくふたりでビールを飲みながら話していたら、凛の目がだんだんとトロンとしてきた。

直:どうした、凛、なんかトロンとしてるぞ。
凛:直、なんか俺、なんにもしてないのに勃ってきちゃった・・・
直:そうなんだ、どれどれ。

ぼくが凛のコカンを触ると、確かに凛はかなり勃起し始めていた。

直:それじゃあ、窮屈だろう、パンツ脱いだら?
凛:うん、ねえ、直、パンツ脱がせてくれよ。
直:どうしたの、甘えた越えだして、珍しい。いいよ、脱がせてあげる。

ぼくは凛をベッドルームに連れて行き、ベッドの寝かせてから、パンツをゆっくりと脱がせてあげた。パンツの中からは翼のものとよく似た色のチ♂ポがポロンと飛び出してきた。

直:完全に勃起してきたね、しかもガマン汁が垂れ始めてる・・・
凛:直、早くしてほしい・・・
直:凛の基準だと、ぼくとするのは浮気じゃないのか?
凛:直はいじわるだなあ・・・ べつに直は女じゃねえし、それにエッチするわけじゃねえもん、浮気じゃねえよ。
直:じゃあなんなんだよ?
凛:ちょっと仲の良い友達同士が、お互いに気持ちいいことをするだけ・・・
直:男には興味ないくせに・・・
凛:そうかもしれないけど、直のチンコにはすげえ興味あるぜ。
直:まあいいや、気持ちよくなればいいや。

ぼくは手を伸ばして、凛の勃起したモノを軽く握った。握ると凛のモノがピクっと反応した。

凛:あっ、すげえいい、直の手は吸い付くみたいだ・・・
直:凛、ぼくのものも握ってよ・・・
凛:こんなかんじでいいか? それにしても直のくせに俺より大きいとは・・・
直:たいしてかわらないじゃん。

そのままぼくたちはまるで高校生のようにさかって、お互いのチ♂ポをこきあった。それでもすぐにイッてしまうとつまらないので、ぼくたちはイキそうになると少し休んでから、また続きを始めたのだった。

そしてとうとう凛のほうが最後をむかえた。凛はうっと呻くと、大量のマグマをチ♂ポの先から発射し始めた。それを見てぼくのほうも限界を迎え、凛に向けて大量の粘液を飛ばしたのだった。

大量の射精をして、凛はとろけるような表情をしていた。ぼくは精液でドロドロになった凛のチ♂ポをゆっくりとこすり続けた。凛はほとんど意識を失いかけていた。そしてしばらくこするのを続けていると、こんどは凛はチ♂ポの先から大量の潮を吹き始めた。凛の吹き上げる潮は、ぼくのお腹のあたりに飛んできて、ぼくのからだを濡らしていった。
凛は大量の潮を吹くと、とうとうそのまま気を失ってしまったようだった。
ぼくは二人分の精液をティッシュで拭き取った。凛の吹いた潮はオネショのように布団に染みを広げていたので、拭くこともできなかった。凛は自分が吹いた潮で濡れた布団の上で、しばらくすると目を覚ました。

凛:俺、あんまり気持ちよすぎて、一瞬気が遠くなった・・・
直:すげえよ、凛ったら、潮吹いちゃうんだもんな・・・
凛:げっ、俺、気持よくて失禁しちゃったのか?
直:ちがうよ、失禁じゃなくて、凛は潮を吹いたんだよ。
凛:ホントだ、布団の濡れたところは、ションベンの臭いじゃないね・・・
直:でも、凛が潮を吹くとは思わなかった・・・
凛:俺も初めてだよ。でもすげえ気持ちよかった・・・
直:まあそうじゃないと潮なんて吹かないからね・・・
凛:なんか、出すものを出しちゃうと、ちょっとハズいな・・・ それから布団を濡らしてゴメン。
直:このくらいの濡れかたなら、たいしたことないよ。
凛:なんか眠くなってきた。
直:じゃあ、もうそのまま寝なさい・・・
凛:ああ、そうさせてもらうよ。

凛はパンツとを穿いてパジャマを着ると、掛け布団を頭まで被ってしまった。いくら溜まっていたとはいえ、勢いで男とこきあいをしたのが、射精を終えて冷静になると急に恥ずかしくなってきたのだろう。
ぼくも少し凛とは離れて布団の濡れていないところに横になり、凛の気配を感じながらそのまま眠ってしまっていた。

そして翌朝早くぼくは尿意で目覚めたけれど、眠すぎてトイレに行くのが面倒だったので、ガマンできない程ではなかったのでそのまま二度寝してしまった。

するとこんどは凛がモゾモゾと動いている気配で目を覚ました。ぼくが目を開けると、凛と目があってしまった。凛はものすごく気恥ずかしそうな表情をしていた。

直:凛、おはよう。どうしたの、ヘンな顔して?
凛:いや、なんでもない・・・
直:なんでもないこのないよ、声が裏返ってるし・・・
凛:ったく、まいったなあ・・・
直:凛、この臭い、まさか・・・
凛:臭いって、直の布団に染み付いてる臭いだろう・・・
直:どうしたの、凛、顔を赤くしちゃって・・・
凛:だから、なんでもねえって・・・
直:なんかヘンだなあ、今朝の凛は・・・
凛:それにしても、まいったなあ、もう絶望・・・
直:凛、何困った顔してるの、困ってるなら相談にのるから、言ってごらんよ。
凛:よりによって、直のところでやっちゃうとは・・・
直:凛、何やっちゃったんだよ?

ぼくはもう凛がなぜ困っているかわかっていたが、少しからかってやろうと思った。

凛:そろそろ起きようか、それともまだ寝ていたい?
凛:直は、今朝は、ええと、なんというか、オネショとかしてねえのか?
直:今朝はしてねえよ。
凛:そうなんだ、直って週末はいつもオネショしてるんじゃねえのか?
直:しないときもあるよ。
凛:そうなんだ・・・ それにしても、マジまいったなあ・・・
直:凛、ぼくに言うことあったら、思い切って言ってごらんよ。
凛:あのな、じつは、俺・・・
直:何? 聞こえない、じつは何だって?
凛:あのな、じつは、俺、なんというか、その、ええと、オネショしたみたい・・・
直:なんだって、はっきり言わないと聞こえないよ。
凛:だから、俺、なんかどうもオネショ的なことをしてしまったかもしれない・・・
直:凛、そのオネショ的なものってなんだよ・・・
凛:だから、オネショ的っていうのは、なんか布団が湿ってるというか、そういうことだよ・・・
直:ははは、何、凛、ひょっとして寝ションベンしたとか?
凛:べ、べつにオネショしたわけじゃねえぞ、なんかオシッコする夢を見て、目が覚めたらなんか布団が湿ってたんだよ・・・
直:そういうのをふつう寝ションベンって言うんじゃないの?
凛:だって、俺はオシッコする夢は見たけど、実際はオシッコした感じなかったんだぞ・・・
直:はいはい、わかったわかった、凛は寝ションベンしたわけじゃなくて、トイレに行く夢を見て、布団を濡らしちゃったんだね。
凛:俺の下半身、けっこう濡れてるかな?
直:どれどれ、ちょっと調べてやるよ。

ぼくは掛ふとんをめくって、凛の下半身を見た。凛のパジャマには腰のあたりを中心に見事にグショグショに濡れていた。

直:すっ、すげえ、凛、やっちゃったね・・・
凛:そんなに漏らしてる?
直:すげえよ、コカンはグショグショだし、布団には大きな世界地図ができてるよ。
凛:ホントだ、濡れてるよ、俺のパジャマ・・・ これって、マジで俺が漏らしたのかな?
直:凛は昨夜潮吹きしちゃうし、ちょっと下が緩くなってるのかもね・・・
凛:なんかすげえ気持ちいい夢を見て目を覚ましたら、コカンがぬれてるんだもんな、一瞬真っ青になったよ。
直:まあ寝ションベンをしている最中はすげえ気持ちいいんだよね。
凛:やっぱ、俺、オネショしたのかな・・・
直:凛、寝ションベンしたくらいで、そんなヘコむなよ。
凛:だって、俺はふたりの息子の父親だぜ、オネショなんかするわけにいかないじゃん・・・
直:まあお父さんがオネショしたんじゃ、子供にバカにされちゃうよね。
凛:直、このことは絶対に秘密にしてくれよな、頼む・・・
直:まあ、ほかならぬ凛のお願いだから、きいてあげるよ。
凛:直は今朝はオネショしなかったね。
直:ああ、漏らす直前で目が覚めた。だから今すげえションベンしたい。
凛:じゃあ、直もこのまま布団で漏らしちゃいなよ。
直:トイレ行くのも面倒だし、漏らしちゃおうかな。
凛:じゃあ、俺が直の膨らんだ膀胱の上のあたりを押してあげるよ。

凛はぼくのパジャマの上から、ションベンでぽっこりとふくらんだ膀胱の上あたりを、手のひらで強く押した。その刺激でぼくはすぐに大量のションベンを漏らし始めた。熱いほどに暖かい寝ションベンはぼくの下半身を濡らし、布団に世界地図を描き始めた。

そこでぼくはハッと目を覚ました。布団の中で寝ているにもかかわらず、ションベンが勢い良く出続けて、コカンを暖かくふらしていた。寝ションベンは勢い良く出続けていた。ぼくは隣に凛が寝ているのを発見して、急いで寝ションベンを止めようとした。急に括約筋を閉めたので、尿道の奥がむず痒いような痛いようなヘンな感覚がしていた。それでもなんとか勢い良く出る寝ションベンを泊めることができた。ただ、かなりの量をもらしてしまったのか、腰のあたりはひどくグショグショになっているようだった。
ぼくが目を開けると、凛がぼくの方を見ていたので、目があってしまった。

凛:直、またオネショしたな。
直:げっ、凛に見つかった・・・
凛:見つかるも何も、あんなに大きな音をたててオネショするんだもん、気がつくよ。
直:凛がぼくの膀胱のあたりを押したから、出ちゃったんじゃんか・・・
凛:へっ、直、何寝ぼけてるんだよ。しかもオネショの原因を人のせいにするんじゃないって・・・
直:じゃあ、あれは夢だったのかなあ・・・ で、凛は寝ションベンした?
凛:するかっ、アホ。
直:あれ、凛が寝ションベンしてみたいだったのに・・・
凛:夢でも見たんだろう、ったく、こんなに布団を濡らしやがって。
直:凛だって、昨夜潮吹きして布団を濡らしたくせに・・・
凛:ううう、そうだった、気持よかっただけに何も言えねえ・・・
直:げっ、凛、勃ててない?
凛:げっ、勃ってる。ああ、でも、これはあくまで朝勃ちで・・・

ぼくは手を伸ばして凛のモッコリの頂点のあたりを触ってみた。

直:おっ、ちょっと触れたら、びくっと反応した・・・
凛:直がエロい触り方するからだ・・・
直:昨日出しただけじゃ、足りないのか?
凛:けっこう溜まってるから・・・
直:じゃあ、ぼくのも勃ってるから、パンツ脱いで、兜合わせしよう。
凛:兜合わせってなんだよ。
直:いいから、パンツも脱いで。

ぼくたちは下半身裸になって、濡れた布団の上で向かい合ってからだをくっつけて、お互いのチ♂ポをへそに付けるようにして、二本をあわせて手で覆った。

凛:なんか直のチンコってすげえ熱くない?
直:凛のだって同じだよ、すげえ硬くなってる・・・
凛:なんかこれってすげえ気持よくねえ?
直:ぼくたちのチ♂ポって、相性がいいのかも・・・

ぼくたちはチ♂ポの兜合わせに我を忘れて熱中していた。部屋にはチ♂ポをこすり合わせるピチャピチャといういやらしい音と、凛とぼくの喘ぎ声が響いていた。

凛:うわあ、すげえよ、すげえ、チョ~気持ちいい・・・
直:はああ、もうチ♂ポが快感で溶けちゃいそう・・・
凛:ちょ、ちょっと、刺激をゆっくりして、でないとイッちゃいそう・・・
直:ぼくもだ、ゆっくり楽しもう・・・

ぼくたちは重ねあわせたチ♂ポへの刺激を調節しながら、ものすごく気持ちのいい行為をできるだけ長引かせた。

凛:はあっ、ああ、直、もう俺ダメかも、うわっ、すげえよすげえ、チンポが蕩けそう。
直:すげえいいよ、凛。凛のチンポ最高・・・
凛:あっ、もう限界、ダメ、マジ限界、うわっ、ダメ、ああ、イキそうイキそう、うっ、イクイクイク・・・
直:ぼくもだ、ああ、すげえよすげえ、からだの奥から快感が吹き出てきた・・・

重ねあわせたぼくたちのチンポは、二本揃ってぼくたちの胸から、アゴ、そして顔をめがけて、何度も何度も噴水のように白い液体を発射していた。射精は10回以上も濃いマグマをぶちまけたのだった。

そしてぼくたちは激しい快感の余韻を楽しむために、射精を終えてヌルヌルとしている亀頭をゆっくりとこすり続けた。

凛:うわっ、射精の後、先っぽを刺激されると、しびれたように感じる・・・
直:ひとりだと、あまりにも感じすぎてなかなか刺激を続けられないんだよね・・・
凛:うわっ、直、ちょっとちょっと、感じすぎてダメ・・・
直:気持ちいいんだろう、もう少しガマンして・・・
凛:うわっ、チンコがヘンだよ、チンコがしびれてきた、うわっ、うわっ、うわっ、なんか出そう、なんか出る出る・・・

そう叫ぶと凛は前夜に引き続き、潮吹きを始めた。よほど快感が強いのか、凛はほとんど気を失いかけていた。凛の亀頭の先からは透明なサラサラした潮が吹き出し続けていた。

凛はしばらく気を失うように眠ってしまったが、さすがにぼくの寝ションベンと凛の2回にわたる潮吹きで濡れた布団の上では冷たくなってきたのか、凛は目を覚ましていた。

直:ほら、凛、起きたら・・・
凛:なんかまだ快感の余韻がからだの中を満たしていて、だるくて起き上がれない・・・
直:しょうがないなあ、布団だけ変えるから、裸になってちょっとベッドの端に寄ってて。

ぼくは凛を移動させて、濡れた布団をベッドから取って、乾いた布団をベッドに敷いてから、凛をその上に移動させた。そしてとりあえずパンツだけ洗濯したものを穿かせてやった。凛はまた眠ってしまっていた。
ぼくも寝ションベンで濡れた布団をベランダの布団干しにかけてから、パンツだけ乾いたものを穿いて、凛の横に入ってしばらく寝た。

そして昼前にぼくたちは二度寝から目を覚ました。

直:凛、そろそろ昼だぞ。
凛:ああ、ゴメン、寝過ぎちゃった。
直:だいじょうぶか?
凛:なんかからだがまだふわふわしてるみたいな感じ。
直:でも凛が感じてくれてよかった。
凛:直がうますぎるから、くせになりそうだ・・・
直:ぼくたちがこんなことをしている知ったら、翼怒るぞ。
凛:だいじょうぶ、これはエッチしたわけじゃなくて、ちょっとマスターベーションのやりっこをしただけだから、浮気にはならない。
直:凛がそれでいいんだったら、またこっそりしようね。
凛:でも翼が帰ってきたら、あんまりできないね。
直:でも、凛は翼のお兄様なんだから、ここにはいつでも来れるじゃん。
凛:でも翼にだけは、気付かれないようにしなきゃならないからね。
直:それはわかってるって、ぼくだって余計な波風はたてたくないもん。
凛:もうすぐ翼が帰ってくるから、その後は直といっしょには絶対寝ないからな。
直:もうすぐって、いつだよ。
凛:げっ、マズい、翼の帰ってくる日は秘密にしておいてくれって頼まれてるんだった・・・
直:じゃあ、やっぱそろそろ帰ってくるんだね。
凛:ああ、だから、直、あんま浮気ばっかりしてんじゃねえぞ。

そして凛はシャワーを浴びると、じゃあな、と言って風のように去っていった。
ぼくは午後、スポーツクラブに行ってからだを動かしてすごした。とにかくもうすぐ翼が帰ってくるのは確かなようだった。

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