世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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凛が遊びに来て・・・
8月初めごろの平日の夜、会社から帰ってマンションでまったりとしていると、携帯に久しぶりの電話がかかってきた。

直:もしもし。
凛:ああ直、俺・・・
直:ああ、凛、珍しいじゃん。
凛:今、直はどこにいるんだよ?
直:ウチだよ。
凛:あいかわらずさみしい生活してるんだなあ・・・
直:うるせえ、ひとりじゃなきゃできないこともあるんだよ。
凛:ったく、好きだねえ・・・
直:なに想像してるんだよ?
凛:ひとりあそびだろ・・・
直:まあそうなんだけどね・・・
凛:直、近いうちに会わねえか?
直:いいけど、どうしたんだよ?
凛:会ってから話すよ、直、いつが都合いい? オレはこんどの週末ヒマなんだけど・・・
直:じゃあ金曜の夜は?
凛:いいよ、どこにする?
直:そうだな、**にしない?
凛:いいよ、何時にする?
直:凛は何時くらいになるんだよ。
凛:たぶん8時くらいには行ける。
直:じゃあ、ぼくはその前に行って飲んでるから、すこしくらいなら遅れてもだいじょうぶだよ。
凛:わかった、なるべく8時に行くようにする。

凛から急に電話なんて、どういうことなのだろうか。とりあえず会って事情を聞くことにしよう。

そして金曜の夕方、ぼくは早めに仕事を切り上げて会社を出た。地下鉄を乗り継いで二丁目まで行き、そのまま**に入っていった。

ママ:あら、直、いらっしゃい、今日はひとり?
直:後で連れが来るよ。
ママ:直ったらまた浮気ね、まったくしょうがないわねえ。
直:ちげえよ、今夜は。
ママ:まあ、座んなさいよ。

そしてしばらくして、こんどは凛が店に到着した。

ママ:いやあああああだあああ、凛ちゃんじゃない、来てくれたのね、うれしいわ。
凛:ママさん、ごぶさたしてます。
ママ:もうすっかりあたしのことなんか忘れてたんでしょう。
凛:そんな、ママさんみたいな美人を忘れるわけないじゃないですか・・・
ママ:もう、凛ちゃんったら、お上手ね。でもホントは奥さんに首ったけなんでしょ、くやしいわ。
凛:そんなことありませんって・・・

入り口のところで立ったまま、凛はママに捕まっていた。

そうしているうちに、やっとママから開放されて、凛がぼくのとなりに座った。

凛:ゴメン、今日は呼びだしちゃって・・・
直:いいよ、凛お兄様の言いつけだとなんでもききますよ。
凛:直、呼び出したりしたからスネてるな。
直:スネてなんかねえよ、むしろ会えてうれしいというか・・・
凛:ならいいけどさ・・・

そこにママがいそいそとやってきて会話に加わった。

ママ:ホント、今夜は目の保養になるわ、凛ちゃんは映画俳優みたいだし、あたし、キュンときっぱなしよ。
直:なんだよ、ぼくのことを無視しやがって・・・
ママ:あんたは顔は悪くないんだけど、話すとホント残念なのよ。
凛:直は、精神年齢が子供みたいなもんだから、雰囲気を読まずになんか言っちゃうんですよ。
ママ:まあ、なに言われても子供みたいなやつが言ってるんだと思えば、腹もたたないわねえ。
凛:ほら、子供ってホントは気に入ってる子をあえていじめたりするじゃないですか。
ママ:そうだわ、直は幼稚園児並みの精神年齢だったわね。
凛:だから、直は、本心ではママのことが好きだから、あんな憎まれ口を言うんですよ。
ママ:あらそうだったの、でも直に好かれてもあんまりうれしくないわねえ・・・
直:うるせえ、ったく言いたい放題言いやがって・・・
凛:今日はちょっと直に聞いてほしい事があるんだよね。
直:そうだった、ママ、ちょっとぼくたち話があるから、他のお客さんの相手をしててよ。
ママ:いやあねえ、直ったら、イケメンを独占しようとして。
直:ほら、あっちのお客さん、ママのこと呼んでるよ。

しぶしぶママはぼくたちの前を離れて、ほかのお客さんの相手をし始めた。

直:凛、相談あるんだろ。
凛:うん、ちょっとね。
直:いいにくい話しなのか? でもぼくでよかったら気にしないで話してみ・・・
凛:そう言ってくれるとうれしいけど・・・ でも俺がホントに大人だったら、こんなこと相談したりなんかしないんだけどね・・・
直:どうしたんだよ?
凛:なんかなあ、俺っていちおうきれいな嫁さんがいて、かわいい子供が二人いて、とりあえず幸せな家庭を支えて働いてて、不満なんかないはずなんだけど・・・
直:なんだよ、凛、自慢しに来たのか?
凛:だから、そうじゃないって・・・ なんか子供ができちゃうとさ、嫁さんって、俺の嫁さんじゃなくて、子供のお母さんになっちゃうんだよね。
直:そんで、凛としてももっとかまって欲しいということ?
凛:まあ、俺も子供好きだし、嫁さんが子供の世話を一生懸命してるところは好きだよ。でもさ、俺もまだそんな年じゃないから枯れてるわけじゃないんだよね・・・
直:子供ができるとセックスレスになるのか?
凛:みんながみんな、セックスレスになるわけじゃないんだろうけど、ウチの場合はやらなくなってる・・・
直:奥さんが子育てに忙しすぎるのか?
凛:それもあるけど、なんか子供ができてから、嫁さんが女から母親に変わっちゃって、なんか感じないというか・・・
直:ふうん、奥さんを見ても勃たなくなったわけね・・・
凛:勃たなくなったわけじゃないんだよ、勃つけど、前にそれでなんとかやり始めたんだけど、すぐに萎えちゃって、それ以来しないようになった・・・
直:そんじゃ溜まるだろう、どうしてるんだよ、浮気か?
凛:浮気なんかできないよ。
直:凛みたいにイケてたら、いくらでも相手は見つかるだろう。
凛:そんな浮気なんて面倒くさいよ。
直:じゃあ、こっそりひとりエッチ?
凛:妻帯者はなかなかこっそりとオナニーなんかできないんだよ・・・
直:どうしてるんだよ?
凛:だから、溜まり放題溜まって、気をつけてないと挙動不審者になりそうだよ・・・
直:そんで、エッチもオナニーもなして、どうしてんだよ、夢精してるとか?
凛:するか、夢精するのは20代までだろうが・・・
直:じゃあ、今夜はこれからウチに来て、DVDでも見ながらオナニーする?
凛:それにしても直は直接的な言いかたするなあ、もうすこし色っぽく言えないのか?
直:ったく、注文が多いなあ、凛は・・・
凛:これから、直のとこに行っていい?
直:もちろんいいよ、じゃあ、今飲んでるのが終わったら帰ろうか。

しばらくして酒がなくなったので、ぼくたちはしきりに引きとめようとするママを振り払って店を出た。
とりあえず電車でウチの近くの駅まで行って、そこからはタクシーに乗って帰った。

その日も夜になっても暑かったので、みんな汗をかいていたので、まずは凛が先にシャワーを浴びた。そしてぼくがシャワーを浴びて、パンツ一枚でリビングに戻った。

直:とりあえず冷たいビール飲もうよ。
凛:いいね、のどが渇いてるからうれしいな。
直:いっぱい冷やしてあるから、いくらでも飲めるよ。
凛:直はやっぱり飲み過ぎたらオネショとかするのか?
直:まあ飲み過ぎた時はね・・・
凛:翼から、もしも直がオネショしてるところにいたら、後始末しておいてと頼まれてる・・・
直:ったく、翼はよけいなことを・・・
凛:まあ、直はオネショが似合ってる感じはする・・・
直:凛って、イメージ的にオネショなんかしたことなさそうだなあ・・・
凛:直は俺のこと、そう思ってるのか?
直:それに確か翼も凛のオネショは見たことがないって言ってた・・・
凛:まあ、翼と俺は6コ年が離れてるからね、俺がオネショしてたころは翼はまだ小さすぎて覚えてないんじゃないかな・・・
直:へえ、凛も子供の頃はオネショしたんだ・・・
凛:そりゃあ、だれだって子供の頃はするだろうが・・・
直:そんで、凛はいくつまでオネショしてたんだよ?
凛:小学生になってもたまに思い出したようにしたことあるなあ、最後にしたのは4年生のときかな・・・
直:へえ、凛がねえ、ちょっと意外な感じ・・・
凛:まあ、年に数回くらいだけどね。
直:オネショのこと覚えてる?
凛:覚えてるよ、なんか夢の中ですげえ勢い良くオシッコしててさ、すげえそれが気持ちいいんだよ。そうしてると急になんか変な感じになってきて、ハッと目が覚めると、布団に寝てて、パンツの中にオシッコがすげえ勢いでじゃあじゃあと溢れてるんだよ。ヤベえオネショだと思って必死でオシッコを止めるんだけど、もう手遅れで、布団までグショグショになってるんだよね。そのときのすげえみじめな気持ちってなかなかないよね。
直:そうなんだ、凛がそんなオネショをしてたなんて思わなかった・・・
直:そんで翼はまだ小さくて凛のオネショのことなんか覚えてないんだ・・・
凛:翼と俺は6コ違い、だから俺がオネショしてた頃は翼は4歳になるかってくらいだから、俺のオネショのことなんだ覚えてないよ。
直:まあ、翼はお兄様のことを尊敬してるから、凛が10歳くらいまでオネショしてたなんて知ったらがっかりするだろうなあ・・・
凛:でもいつだったか、ここに泊まったとき、俺失敗しちゃったじゃん・・・
直:そうそう、凛のオネショにはちょっとびっくりした。
凛:直の癖が伝染ったのかもね・・・

直:じゃあ、ビールでも飲みながらDVD見ようか・・・
凛:直は男同士のDVDしか持ってないんじゃないの?
直:でもとりあえず見てみる、最初は洋物だけどあんまり過激じゃないのにするからね。
凛:洋物のって、ムキムキの毛深い男がぶつかり合うんじゃないだろうな・・・
直:凛、よく知ってんじゃん、興味あるの?
凛:そうじゃなくて、海外出張の時にたまたまちょっとだけ見たことあるんだよ、あれは生理的に受け付けない・・・
直:それだったら、まずは美青年モノなら大丈夫だろう。みんなきれいなモデルばっかりだからね。

ぼくはとりあえず美青年モノのDVDを再生し始めた。

凛:おっ、みんなすげえカッコいいじゃないか、これエロビデオか?
直:まあすぐにおっぱじめるから。
凛:みんなきれいな肌してるね、これなら見られる。わっ、いきなりエッチはじめた。げっ、これなに、すげえでっかい、でもでっかいけどきれいな色してるね・・・
直:みんなモデルみたいなイケメンなのにあそこだけはでっかいだろう?
凛:確かにでけえな、少なくとも20センチ以上あるんじゃないか、でもでっかいのに包茎・・・
直:けっこうすごいだろう・・・
凛:げっ、直、もうパンツにすげえシミができてるじゃん。
直:凛はどうなんだよ。
凛:溜まってると、男の映像見ても勃ってくるね・・・

まずはぼくが先にパンツを脱いだ。そうすると後のふたりもそれにつられたように裸になった。

凛:げっ、直ったら透明な液がダラダラ出てる・・・
直:凛もけっこう固くなってきたみたいだね・・・
凛:それにしても溜まってると男相手でもけっこう興奮できるんだなあ、俺までけっこう勃ってきた・・・
直:凛のってちゃんと剥けてるのに色はすげえきれい・・・
凛:直んは被ってるんだけど、けっこうでっかいくせに、見事に包茎なんて俺はそのほうが好きだな。
直:包茎でも別に手で剥けるから問題ないだろう・・・

ぼくたちはソファに並んで座って、お互いのチ♂ポを手でシコリあった。凛のチ♂ポの先からもすこしずつ透明のヌルヌルした液体が出てき始めた。

凛:なんか人の手でシコられると、どうしてこんなに気持ちいいんだろう・・・
直:確かにそうだよね、凛にしてもらうと、すげえ感じる・・・
凛:直、ベッドに行かないか?
直:そのほうがいいんだったら行くよ。
凛:なんか出すときは横になってるほうがいい・・・
直:まあ、ふつうオナニーはベッドでするからね・・・

ぼくたちは勃起したものをゆらゆらさせながら歩いてベッドに行った。そしてベッドに向い合って並んで横になった。そしてお互いのものを手で刺激し始めた。

凛:直はオナニーってするのか?
直:もちろんするよ、だって翼とは遠距離でなかなか会えないからね・・・
凛:でも会っても翼はわりと淡白だろうが・・・
直:どうして知ってるの?
凛:だって、翼はオナニーすらあんまりしてないみたいだったから・・・
直:凛はどうなんだよ?
凛:俺は結婚するまではもちろんけっこうしてたよ・・・
直:凛みたいなチョーイケメンでもオナニーはするんだね・・・
凛:まあ人前ではそんなことはしませんみたいな顔はしてるけどね・・・
直:まあイケメンは外面を気にしなきゃならないからそれなりに大変なんだ・・・
凛:直といると、なんかふしぎと話せる。だって今まで俺はオネショのこととか、オナニーのこととか、人に話したことないからね・・・
直:凛のオネショ、また見たいな・・・
凛:それはそのうちね・・・
直:なんか、凛の、さらに固くなってきた。
凛:すげえ気持ちいい・・・
直:ぼくももうすぐイキそう・・・
凛:じゃあ、いっしょにイキたいな・・・
直:あっ、うわっ、もうダメ、イキそう、イキそう・・・
凛:俺も限界、イキそう、出る、出る、出る・・・
直:もうダメ、イキそう、イク、イク、イク・・・

ぼくたちは向かい合ったまま、お互いの下腹部に白い粘液を激しくぶつけあった。凛はよほどたまってたのか、10回以上も白いツブテをぼくのほうに向けて発射していた。ふたりの下腹部には大量の精液が飛び散り、栗の花の臭いが部屋に充満した・・・

凛:ゴメン、予想外にいっぱい出ちゃった・・・
直:すげえ射精だったね、ションベンくらい大量に精液が出たんじゃないの?
凛:なんか腰が抜けそうなくらい、すげえ快感だった・・・
直:ぼくもすげえ気持ちよかったよ。
凛:もう一回くらい出したいくらいだよ・・・
直:じゃあ続けてする?

そう言うとぼくは凛のヌルヌルになった亀頭を手で柔らかくこすった。射精した直後の亀頭はものすごく敏感になっているのか、凛は思わず腰を引いた。

凛:うげっ、なんか感じすぎる・・・
直:まあ、射精したばっかりだからね・・・
凛:うわっ、うわっ、すげえくすぐったいような、痛気持ちいいような・・・
直:凛って、感じやすいね・・・
凛:あっ、なに、これっ、わっ、なんか出そう・・・
直:まだそんなに固くなってないよ・・・
凛:うわっ、なんか漏れそう、あっ、あっ、出る、出る・・・

凛の尿道口から、ちょっと濁った液体がトロトロと溢れ出てきた。凛は気持いいとも、気持ち悪いともつかない、微妙な表情をしていた。凛の漏らした液体はシーツに10センチほどの染みを作っていた。

凛:もう、直が俺のチ♂ポにいたずらするから、お漏らししちゃったじゃないか・・・
直:これはお漏らしじゃなくて、男の潮吹きなんじゃないかな・・・
凛:これはぜったいオシッコお漏らしだよ、自分ではするつもりはないのに、自然に漏れだしていくからね・・・
直:凛、お漏らしの経験もあるのか・・・
凛:あるけど、小学生のころだよ・・・
直:凛のお漏らしか、なんかちょっと萌える・・・
凛:それにしても、この年でまさかお漏らしするなんて・・・
直:男の潮吹きだと思えばいいよ・・・
凛:シーツがちょっと濡れちゃったね・・・
直:このくらいなら、このままにしててもすぐに乾くよ・・・
凛:なんかからだの芯から疲れた・・・
直:じゃあ、もう寝たら・・・
凛:うん、そうする、直、おやすみ・・・
直:凛、オネショしてもいいぞ・・・
凛:したいけど、今日はできない、直こそオネショするなよ・・・

ぼくたちはエッチの心良い疲れを感じてそのままぐっすりと眠ってしまった。

そして翌朝早く、ぼくは夢を見ていた。覚醒する前の浅い眠りの中で、ぼくは夢の中のトイレに入ろうとしていた。ぼくはなんとなくこれは夢のトイレなんだと気づいていたのだけれど、膀胱はパンパンに膨れて今にも張り裂けそうだったので、もう夢のトイレでもいいやと思い、チ♂ポを出してションベンを便器に向かって出し始めた。最初はあまり勢い良く出てこなかったが、しばらく下腹部にちからを入れていると、だんだんとものすごい勢いでションベンが出始めた。あまりにも勢い良く出るので、ションベンが便器にはね返って、ぼくの足を濡らし始めていた。それでもぼくはあまりにも気持よすぎてションベンの勢いを止めることができなかった。
ションベンがひっかかっているのは足なのに、腰のあたりがなんとなく濡れているような感じがしていた。

そしてハッと目が覚めると、ぼくはやっぱり布団の中で横になっていた。コカンの違和感ですぐに寝ションベンをしてしまったのがわかった。ぼくは手でコカンのあたりを探ってみた。そこはぬるま湯をかけられたみたいに、グショグショに濡れていた。それもものすごい濡れ方だった。寝ションベンの臭いが強烈に立ち上ってきていた。

そしてぼくは凛はどうなのだろうかと、手を凛のコカンに移動させた。凛の股間は乾いたままだったが、パンツは中から見事に突き上げられてテントを張っていた。ぼくはパンツの上から、凛の朝勃ちしたものをゆっくりとなでた。
そうしていると、驚いたことに凛の手がぼくのコカンに伸びてきた。ぼくのコカンがぐっしょりと濡れているので、ちょっと驚いたようだが、すぐに凛もぼくのチ♂ポに刺激をし始めた。
ぼくたちはふたりとも寝たふりをしながら、相手のチ♂ポをパンツの上からゆっくりと撫でていた。そしてふたりともだんだんと快感が高まっていき、その行為に熱中していた。
そしてぼくのほうが先に頂点を迎えて、寝ションベンで濡れたパンツにさらに白い染みを広げた。そしてぼくの射精が終わると、こんどは凛のほうが激しくパンツの中に白い粘液を大量に発射した。凛のパンツにも白くて大きな染みが広がっていた。

凛:うへっ、パンツの中、ベトベトになったよ、夢精したときみたいだ・・・
直:それにしても気持よかったね・・・
凛:なんか修学旅行のとき、友だちとしたときのことを思い出したよ。
直:なんだ、凛もそんな経験があったんだ・・・
凛:まあ青春の過ちだよ・・・
直:パンツがグショグショベトベトになっちゃった・・・
凛:俺もパンツ替えたい・・・
直:クローゼットに入ってるから、どんなパンツでも貸してあげるよ。

ぼくがそう言うと、凛はクローゼットに入っていった。そしてパンツを穿き替えて、精液で濡れたパンツは丸めて手に持って出てきた。

凛:直はシャワーでも浴びてオネショを洗い流してきなよ。後始末は俺がしておくから・・・
直:なんかまだすげえ眠い、もうすこし寝ていい?
凛:いいけど、そんなビショビショの布団で寝られるのか・・・
直:とりあえず、布団の上にバスタオルを敷いて、濡れたパンツは脱ぐ。濡れたのは慣れてるからすこしは寝られる。
凛:直が寝られるならそれでいいけどね・・・

ぼくは世界地図の上に大きなバスタオルを敷いて、濡れたパンツは脱ぎ捨てて、すっぽんぽんで寝た。
しばらく熟睡しているところに、急に驚いたことにベッドルームに急に翼が入ってきた。

翼:あっ、バカ直、また浮気してる!
直:えっ、えっ、えっ、つ、翼・・・
翼:相手は誰なんだよ。
直:翼、落ち着け、浮気じゃないって。
翼:じゃあ、なんで直は全裸で寝てるんだよ、しかもムチムチの男がとなりに寝てるだろうが!
直:だから、翼、落ち着いてよく見ろよ。
翼:浮気の現場をおさえたのに、落着いてられるか。

そのとき、騒ぎを感じて熟睡していた凛が目を覚ました。

凛:ふわああぁ、よく寝た、おお、翼、帰ってきたんだ。元気だったか。
翼:お兄ちゃん、どうしてこんなとこで寝てるんだよ。まさか、お兄ちゃん、ヘンタイの直になんかされたりしてないよな。
凛:翼が帰国するから、翼になるべく早く会いたくて、直のとこに泊めてもらったんだよ。
翼:お兄ちゃん、ヘンなこと直にされなかった、だいじょうぶ?
凛:翼、なに心配してんだよ、お兄ちゃんがこんなヤツになんかされるわけないだろうが・・・
翼:そうだよね、ヘタレの直なんか、お兄ちゃんがその気になれば、相手になんないよね。でも、なんで直と一緒に寝てたの?
凛:翼が俺に頼んだんじゃないか・・・
翼:やっぱ、今朝も直、やっちゃってるんだね・・・
凛:調べてごらんよ。
翼:げっ、やっぱり直ったら、すげえオネショしてる・・・
直:へへへ、やっちゃった・・・
翼:お兄ちゃん、オレが頼んだこと、ちゃんとしてくれてたんだ・・・
凛:それにしても、直のやつ、マジでオネショするんだな、後始末は起きられなくて間に合わなかったけど、けっこう大変そうだな・・・
翼:お兄ちゃん、直のオネショの後始末はオレがやるからいいよ。
凛:それにしてもすげえオネショだな、布団がズブズブになってる・・・
翼:そんでお兄ちゃん、なんで泊まったの?
凛:ああ、家には誰もいないからね。
翼:そうなんだ、そんでここに泊まったんだ。オレ、まずは直のオネショの後始末をしてから、その後、朝ごはんの準備するから、お兄ちゃん、ちょっと待っててね。直は早くシャワーでからだを洗ってきなよ。
直:うん、そうするよ・・・

ぼくはバスルームに行って、熱いシャワーを浴びて寝ションベンを洗い流した。そしてリビングに出ていくと、キッチンで翼が朝食の準備をしていた。
ぼくの寝ションベン布団はすでにベランダに干されて強烈な太陽光線を浴びていた。

翼:朝ごはんの準備ができたから、食べようよ。
凛:翼、長い移動で疲れてるのに、作らせて悪いな。
翼:オレだって朝ごはん食べたかったからね。
直:翼、時差ボケはだいじょうぶ?
翼:とりあえず今は感じないけどね・・・
凛:翼、今日はこれからお父さんたちのいる温泉に行くからね。
直:凛、奥さんと子供は?
凛:もちろんくるよ、嫁の両親もいっしょに来るからね。
翼:直、ゴメンね、ちょっとの間、親孝行に行ってくるからね。
直:そんで、温泉からはいつかえってくるんだ?
凛:俺は今日から2泊するけどね、翼は1泊しかしない。
翼:というわけでオレは、日曜日の夜にはここに戻ってくるからね。月曜は会社に行くからね。
直:そんで翼はいつまで日本にいられるんだよ?
翼:2週間くらいはいられるから、直ともゆっくり過ごそうね。

朝食の後、しばらくすると凛と翼は両親の待つ温泉に向けて出発した。
ぼくは、急にひとりになって、その日をどう過ごそうかと考えていた。

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