世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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偶然しゅうじくんと(1)
金曜日の午後、出先での仕事が5時前に終わり、その出先が会社よりマンションに近かったので、直帰することにした。その時間からわざわざ電車に乗って新宿に飲みに行く気もしないので、とりあえずベイサイドのビルの中にあるちょっとこじゃれた眺めのいいカフェバーにビールでも飲もうと思い行ってみた。まだ時間が早かったのか、店内は比較的空いていたので、眺めのいい席を探していると、なんとしゅうじくんを見つけたのだった。しゅうじくんは同年代の女の子といっしょに楽しそうに話していた。
直:おっ、しゅうじくん、久しぶり。
しゅうじくん:こんにちは。直さん。ここ座ります?
直:いいのか? じゃあおじゃまするよ・・・
しゅうじくん:直さん、どうしたんですか、こんな時間に?
直:今日はこの近くで仕事してて、わりと早く終わったから、このへんでビールでも飲もうと思って。
しゅうじくん:ええと、この子は、同じサークルの〇〇さんです。そんで、こちらが直さん。
直:このへんによく来るの?
しゅうじくん:大学から電車一本だし、それから〇〇さんがここで乗り換えなんで、ときどきこのへんに来るんだ。
直:あれ、あんまり女の子いないっていってなかった?
しゅうじくん:うん、少ないけどね。
直:あれ、〇〇さんもフットサルやってるの?
〇〇さん:私もやらないことはないけど、どっちかっていうとマネージャ的というか・・・
しゅうじくん:俺たちはサークルだから、たいして激しくないけど、それでも女の子はフィジカルがね・・・
直:女の子がいっしょにやってると、気になって集中できないんだろう?
しゅうじくん:ちげえよ、ったく直さんはすぐにそっちにいくんだから・・・
〇〇さん:しゅうじは女の子のアイドルだから、手なんか出せないよね・・・
しゅうじくん:みんなに平等にしなきゃね。
〇〇さん:でも、しゅうじはゲイなんじゃないかって、女の子たちはさわいでる・・・
しゅうじくん:げっ、みんなそんなこと言ってるの、ひでえなあ・・・
〇〇さん:でも、しゅうじと直さんだったら、ビジュアル的にもありかなって気がする・・・
直:女の子たちはなんで男同士をくっつけるのが好きなのかなあ・・・
しゅうじくん:直さんって、俺にとってはおとうさんみたいなもんなんだからな・・・
直:こらあ、しゅうじくん、おとうさんじゃなくておにいさんだろ。
しゅうじくん:イテテ、直さん、マジで殴ったな。
直:そう、愛情入り。
しゅうじくん:そんな痛い愛情なんかいらねえ・・・
〇〇さん:しゅうじのお守りをしてくれる人が来たから、私は帰るね。
直:あっ、ゴメン、ふたりのジャマしちゃったかな・・・
〇〇さん:私はしゅうじの彼女じゃないから、気にしないで。
しゅうじくん:じゃあ、また月曜日にね・・・
直:ほら、しゅうじくん、駅まで送ってあげなよ。
〇〇さん:送らなくていいわよ、私はひとりでだいじょうぶ。しゅうじのほうこそ直さんにちゃんと送ってもらうのよ。じゃあ直さん、しゅうじのこと、よろしく。
そう言うと〇〇さんはさっさと駅の方に歩いて行った。
直:マジで彼女じゃなかったんだ・・・
しゅうじくん:よくいっしょにこうやって話たりするんだけどね、そこまでだね。
直:まだ十代だろう、やりたいとか思わないの?
しゅうじくん:やりたくないわけじゃないけど、無理してしなきゃならないほどじゃないし・・・ それに、直さんと遊ぶほうが楽しいし・・・
直:とかなんとかいいながら、あんま連絡してこないじゃん・・・
しゅうじくん:だって、直さんはモテるから、俺なんかあんまり相手にしないでしょ・・・
直:しゅうじくんのこと、すげえ好きだけど、まだ十代だから、あんまり誘うのもなあと思ってさ・・・
しゅうじくん:そうだったんだ、じゃあ、今夜直さんちに泊まろうかな・・・
直:いいけど、ちゃんと家に連絡するんだぞ。
しゅうじくん:俺、もう大学生だぜ、大学生の息子が外泊したくらいで家族は騒がねえよ。
直:いいから、電話する。
しゅうじくん:やっぱおとうさんだ・・・
直:ば~か・・・
携帯で家に電話して、しゅうじくんは友達のところに泊まるから今夜は帰らないと言った。
しゅうじくん:ちゃんと親に電話したから、これでいいだろ。
直:よしよし、いい子だ。
しゅうじくん:そんなこと言うから、おとうさんみたいなんだぜ、それに俺のこと子供扱いすんな・・・
直:ゴメンゴメン、そういうつもりじゃなかったんだけどね・・・
しゅうじくん:まあ、今回は許す・・・
ぼくたちは暗くなった街をブラブラと歩いて、マンションの近くのスーパーマーケットに寄って食材を買って、マンションに帰った。
ふたりでいっしょに食事の準備をした。しゅうじはいろいろとやりたがるけれど、あまり慣れていないらしく、ちょっと危なっかしいてつきで作っていた。そして晩メシが完成して、いっしょに食べ始めた。
しゅうじくん:いただきま~す。
直:しゅうじが手伝ってくれたから助かったよ。
しゅうじくん:なんか料理ってけっこう面白いね。
直:家ではやったことないのか?
しゅうじくん:だって俺は家族の大事な末っ子だもん、料理なんかしたことないよ。
直:面白いんだったら、またいっしょに作ろうよ。
しゅうじくん:ホント、じゃあまた別のものも教えてね。
直:ビール一杯くらいなら、こっそり飲ませてあげてもいいんだけど、どうする?
しゅうじくん:大学に入ってから、けっこう飲んでるんだけどね・・・
直:ったく、しょうがねえなあ。まあいいや、一杯注いであげるよ。
しゅうじくん:ありがとう、じゃあ、直、乾杯。
直:ゆっくり飲むんだよ、メシ食いながら・・・
ぼくたちは晩メシを食べながら、ビールを飲み続けた。しゅうじくんはまだそれほどアルコールに慣れてないのか、3杯くらい飲んだだけで、眠くなってしまったようだった。
直:しゅうじ、眠くなった?
しゅうじくん:うん、ちょっと眠い・・・
直:じゃあ、とりあえずベッドに横になりな・・・
しゅうじくん:寝る前に歯をみがく・・・
直:だいじょうぶか、歯ブラシ出してあげるけど・・・
しゅうじくん:だっていっしょに寝て、俺が口が臭う子だと直に思われたくないもん・・・
なんかよくわからない理由ではあるが、しゅうじくんには重大なことらしい。半分眠りながら歯をみがいて、そのあとくずれおちるようにベッドに横になり、そのままクークーと眠りはじめた。それを見ていると、なんだかぼくまで眠くなったので、しゅうじくんと同じように歯をよくみがいてぼくも眠ることにした。

そして眠って2時間ほどたったころ、ぼくは尿意で目が覚めた。面倒くさいのでそのまま寝ようかと思ったのだけれど、尿意が激しくて眠れなかった。しかたないのでトイレに行って、ションベンをして、のどが異常に乾いていたので、冷蔵庫のペットからお茶を大量に飲んだ。そしてベッドに横になるとすぐにぼくは眠ってしまった。

また何時間かすぎて、ぼくはもう一度激しい尿意で目が覚めた。そして起き上がってトイレに行くと、トイレの中にはしゅうじくんが入っていた。
直:なんだ、しゅうじ、入ってたんだ・・・
しゅうじくん:今入ったとこだから、ちょっと時間がかかるかも・・・
直:けっこう限界なんだよね、早くして・・・
しゅうじくん:もうちょっとかかるって・・・ 直、うんこ、それともオシッコ?
直:ションベン、チビリそう・・・
しゅうじくん:オシッコだったら、バスルームでしてきなよ。
直:しょうがねえなあ、もう限界だからそうする・・・
ぼくは急いでバスルームに行って、パンツを下ろしてしゃがみ、チ♂ポを排水口のほうに向けて、ションベンをし始めた。限界まで溜まっていたので、ションベンはものすごい勢いで出てきて、排水口のあたりで盛大に跳ね返ってぼくの足を濡らしていた。いつまでたってもションベンの勢はおさまらず、はね返ったションベンでぼくの足と下ろしたパンツはびしょびしょになっていた・・・ まずいなあ、パンツまで濡らしてしまった、とちょっとあせったが、気持よくションベンができたので、まあいいかと思ったのだった・・・

そしてぼくはパンツが濡れている感じで目を覚ました。そういえばさっきバスルームでションベンをするときにパンツを濡らしたからなあ、とぼくは思った。それにしては背中の上の方まで濡れているのはどうしてだろうと不思議だった。からだを動かかすと、布団がグシュグシュと濡れているような音がした。げっ、マズいなと思って手をからだの下に差し込んでみると、布団がグショグショに濡れていた。また寝ションベンをしてしまったみたいだった。それもいつもよりも濡れ方がひどいみたいで、なんと肩のあたりから腰の下までグショグショになっていた。寝ションベンがあまりにも大量だったみたいで、横にも世界地図が盛大に広がっていて、しゅうじくんの寝ているところまで広がっていた。どうしようかと思っていると、しゅうじくんが目を覚ました。とっさにぼくは寝たふりをし始めた。
しゅうじくん:げっ、なんだ、うへっ、布団が濡れてる、まさかやっちゃったのかな、あっ、でも俺のパンツの前のほうは濡れてないし、ということは、直がやったな・・・
そう言いながらしゅうじくんはぼくの掛ふとんの中に手を入れて、あちこち動かして触ったのだった。
しゅうじくん:やっぱ、オネショの犯人は直だった、それにしてもすげえオネショ、下手すると枕まで濡れてるんじゃないかな、俺の方まで広がってきてるし・・・ 直、直、起きなよ。
直:ふわああぁ、しゅうじ、どうしたの?
しゅうじくん:ったくノンキだなあ、直は・・・ なんか気づかない?
直:げっ、なんか濡れてる・・・
しゅうじくん:ったくこんなにグショグショになってるのによく寝てたよね。
直:うへぇ~、みごとにやったちゃった・・・
しゅうじくん:もうイケメンのくせにオネショなんかして・・・
直:ゴメン、しゅうじのほうまで濡らしちゃったね・・・
しゅうじくん:目が覚めたら、布団が濡れてるから、俺がやったと思って焦ったじゃないか、ったく俺より年上のくせにこんなすげえオネショなんかして・・・
直:昨日ビール飲み過ぎた・・・
しゅうじくん:トイレに行かなかったのかよ?
直:いちど目が覚めてちゃんとトイレでションベンしたんだけど、そのときのどが渇いてたんで、冷たいお茶を大量に飲んだのがいけなかったのかな・・・
しゅうじくん:オネショの言い訳なんかして・・・
直:ゴメン・・・
しゅうじくん:すげえ、オシッコ臭いぞ、シャワー浴びてきなよ。
直:しゅうじも濡れてるから、いっしょに浴びよう。
ぼくたちはいっしょにシャワーを浴びた。シャワーを浴びていると、ぼくはまたションベンがしたくなっていた。
直:げっ、またションベンしたくなってきた・・・
しゅうじくん:あんなにオネショしたのに、どんだけ溜まってたんだよ・・・
直:やっぱ飲み過ぎのせいだと思う・・・
しゅうじくん:直がそんなこと言うから、俺までオシッコしたくなったじゃないか・・・
直:このまましちゃおうか?
しゅうじくん:ここで?
直:このまま向い合って抱き合ったままションベンしたい・・・
しゅうじくん:直ってやっぱヘンタイ・・・
直:もう出る・・・
しゅうじくん:俺も出そう・・・
ぼくたちは抱き合ったままションベンをした。ションベンはふたりの腹部に溢れ、そして足を伝って下に流れていった。
しゅうじくん:オシッコって熱いくらいんだね・・・
直:ふたり分だ・・・
ふたりのションベンはいつまでも続いていた。バスルームにはションベンの臭いが充満していた・・・

テーマ:GAY - ジャンル:アダルト

しゅうじくんと話す
今年はお盆休みは休みを取らずに、その少しあとで夏休みをとって、翼のところに行くことにしていた。それでお盆のさなか、毎朝電車に揺られて会社に通っていた。まあこの時期電車は空いているし、街の中も人が少なめでいいのではあるけれど、いつも行っているランチのお店がけっこう休んでいるのはちょっと困る。
火曜日の昼、やっと探したおいしそうなものを出しそうな店でランチを食べていると、しゅうじくんからメールが届いた。
(しゅうじです、直さん、いまどうしてますか?)
(今は会社の近所でランチしてるよ。)
(夏休みじゃないんですか?)
(今年はもう少しあとで夏休みをとるつもりだから。)
(じゃあ、今夜、直さんのとこに遊びに行っていい?)
(特に予定もないから、来てもいいよ。)
(何時ごろだと帰ってる?)
(今日はたぶん8時までには帰ってると思うよ。)
(じゃあ8時すぎに行きますね。)
(それでいいよ、そんで晩飯いっしょに食う?)
(いいんですか、晩飯どうしようかと思ってたんだ)
(じゃあ8時にマンションで待ってる。)
そんなメールのやりとりをしているうちに昼休みは終わってしまったので、会社に戻って午後の仕事を始めた。お盆なので急ぎの作業もなく、定時に会社を出て、空いている電車に乗って帰ってきた。夕飯の買い物をすませてマンションに戻るとまだ7時前だった。
とりあえず、シャワーで一日の汗を流してから、冷たいビールをベランダに出て飲んだ。まだ少し空の明るさが残っていた。そして缶ビールを一本飲んだあと、ぼくは夕飯の準備を始めた。
8時ちょっとすぎにしゅうじくんがマンションにやってきた。
しゅうじくん:来ちゃいました・・・
直:しゅうじだったら、いつでも大歓迎だからね。
しゅうじくん:ホント、ならもっと来ちゃおうかな。
直:今夏休みなんだろう、どうしてたの?
しゅうじくん:ええと、7月末に合宿に行った。
直:合宿ってどこに?
しゅうじくん:長野県の高原。
直:そんで何泊で、何人くらいで行った?
しゅうじくん:3泊4日で、30人くらいかなあ・・・
直:女の子もいるの?
しゅうじくん:いるけど、けっこう少ない。
直:泊まったとこは?
しゅうじくん:民宿みたいなとこだった。そこの和室にざこ寝・・・
直:疲れてオネショしなかった?
しゅうじくん:直さん、それをいちばん聞きたかったんでしょう・・・
直:ははは、バレちゃった?
しゅうじくん:だって直さんってわかりやすいんだもん。毎晩飲み会だから、けっこう心配だったんだけど、なんとかセーフだった。
直:それはよかった、ちょっとだけ心配してたんだ・・・
しゅうじくん:オレが失敗したほうが喜んだくせに・・・
直:バ~カ、しゅうじがみんなの前で恥ずかしい思いするのはぼくだって嫌だよ。
しゅうじくん:直さん、やさしいね。
直:でも、ウチでオネショしてくれるのはすげえうれしいけど・・・
しゅうじくん:ははは、直さんらしい・・・
直:今日はどうしてたんだよ?
しゅうじくん:昼間メールしたのは那須からだよ。
直:那須に行ってたのか?
しゅうじくん:お盆休みでみんなで山荘に行くって言うから、オレも付き合って行ってた。
直:山荘って?
しゅうじくん:別荘みたいなもの、それほどりっぱなものじゃないけど・・・
直:ときどき家族でそこに行くんだ・・・
しゅうじくん:今年はオレも大学生になったんだし、もういっしょに行くのはやめようと思ってたけど、今回は姉貴がちょうど海外旅行でいなかったから、両親と兄ちゃんとだったらいいかなと思って行った。
直:お姉さん、うるさいの?
しゅうじくん:外ではネコ被ってるから、おしとやかそうに見えるらしいけど、オレの前では女じゃないからね。それに姉貴なんてどこでも口うるさいもんじゃないの・・・
直:ぼくは女の兄弟いないからよくはわからないけど、話を聞くとたいへんそうだ・・・
しゅうじくん:まあ両親も兄ちゃんもそれなりにうるさいけど、姉貴に比べたらガマンできるていどだからね。
直:別荘、広いの?
しゅうじくん:ウチでは山荘って言ってるくらいだから、小さいよ。1階は広めのリビングにキッチンがあって、その後ろがトイレとお風呂でしょ、リビングのとなりがベッドが2つある寝室。で、その上が二階になってて狭い和室になってる。
直:それだと家族全員で行ったときはどうやって寝てるの?
しゅうじくん:1階のベッドに母親と姉貴、二階の和室に男三人が布団敷いて寝てた。和室は狭いから、布団を3枚敷くと端がちょっと重なるくらいなんだけどね、でもそれがキャンプみたいで楽しかった。
直:今回は?
しゅうじくん:今回は姉貴がいないから、ベッドに両親が寝て、和室で兄ちゃんとオレとが寝た。
直:お兄さんっていくつ違いだっけ?
しゅうじくん:5コ上だよ。
直:ということはまだ独身?
しゅうじくん:まだ大学院に行ってるから・・
直:優秀なんだ・・・
しゅうじくん:優秀で、表面上はくそ真面目・・・
直:なんか気になる言いかた・・・
しゅうじくん:今回、同じ部屋で兄ちゃんと寝たじゃん。夜寝て、ちょっとたったころ、兄ちゃんが「しゅうじ、起きてるか?」って小さな声で言ったんだよ。オレはけっこう眠かったから返事しなかったの。そうしたら、兄ちゃんたら清潔そうな顔してるくせに、いきなりシコり始めやがった。オレを気にして静かにやってるつもりなんだろうけど、そんなの男だったらすぐにわかるじゃんか。
直:まあ若い男ならだれでもやることだけどね・・・
しゅうじくん:でもさ、なにもオレといっしょに寝てるときにするか? 3日くらいガマンできねえのかよって感じ・・・
直:お兄さん、けっこう性欲強いのかもね・・・
しゅうじくん:あんなくそ真面目で清潔そうな顔して、じつはインランなんて、詐欺だよね・・・
直:しゅうじくんだってモヤモヤするときあるだろう?
しゅうじくん:そりゃあないとは言わないけど・・・ でもさ、すぐ横で弟が寝てるのにシコるかあ。しかも最初は静かにやっててもだんだんと夢中になるのか、シコるのが激しくなるし、喘ぎ声はあげるし、あれじゃあ寝てても起きちゃうよ。
直:そんでお兄さん、最後までしちゃったの?
しゅうじくん:兄ちゃんってすげえインランなんだぜ、もう恥ずかしくなるくらいねちっこくしこり続けてさ、最後は大爆発、マジで天井まで飛ばしたんじゃないのかな・・・
直:すごいね。
しゅうじくん:そんで終わってからあわててオレが目を覚ましてないか、確認してやがんの。しかたないからオレは寝たふりを続けてやったけどね。
直:よっぽど溜まってたんだね、お兄さん・・・
しゅうじくん:兄ちゃんなんて昼間はチ♂コなんて触ったことありませんって顔してるくせに、あんなにすげえひとりエッチしてるなんて、誰も思わないよね・・・
直:でも、しゅうじの兄さんならすげえモテるんだろ?
しゅうじくん:まあ普段はエッチなんて興味がありませっていう顔してるけど、じつはけっこう遊んでんじゃないかな。
直:ふだん毎日エッチするかシコるかしてたんじゃない、だからガマンできなくてやったんだよ。
しゅうじくん:オレはそんなときはしねえ・・・
直:しゅうじは溜まってないのか?
しゅうじくん:溜まってないわけじゃないけど・・・
直:じゃあ、食事の前にいっしょにお風呂に入ろうか?
しゅうじくん:うん、直さんのからだあらってやっからさ・・・
直:それはうれしいな。
ぼくたちはバスルームの前でさっさと服を脱いで、中に入った。
直:まだバスタブいっぱいにはなってないけど、半身浴はできるから・・・
しゅうじくん:夏だからその方がいい。
直:暑くてもやっぱ風呂は気持ちいいよね。
しゅうじくん:那須でも温泉に行ったけど気持ちよかった。
直:いいなあ・・・
しゅうじくん:なんかニュースで水泳の金メダリストがプールでふつうにオシッコするって言ってたじゃん、なんか温泉に入るのちょっとビミョーでさ・・・
直:でもさ、プールとか温泉の容積から比べると、ションベンしたところで薄まっちゃうんじゃないかな・・・
しゅうじくん:直さん、プールとかでオシッコしたことある?
直:あるよ、泳いでると水が冷たかったりしたら、けっこうションベンしたくなるじゃん・・・
しゅうじくん:直さんもあるんだ、でもそれってプールでしょ、温泉は?
直:温泉はあんまりないけど、何回かはしたことある・・・
しゅうじくん:マジで・・・
直:でもみんなが入る温泉を汚すといけないからしないけど、お湯の中でションベンするのは好きだな・・・
しゅうじくん:じゃあどうしてるの?
直:ウチでお風呂に入ったときに、思い切りションベンすることあるけどね・・・
しゅうじくん:今はまさかしてねえだろうな・・・
直:しゅうじがいるのにしないよ。
しゅうじくん:直さんってやっぱヘンタイ・・・
直:しゅうじもやってごらんよ、気持ちいいから・・・
しゅうじくん:家の風呂じゃ小さいから、したら全部自分にかけるみたいなもんじゃん・・・
直:でも寝ションベンなんかはションベンがストレートでからだにかかるけど、風呂だとそれなりに薄められてるよ。
しゅうじくん:そういう問題か?
直:でもお湯の中でションベンするのが快感になると、夜尿症を誘発するかもね。
しゅうじくん:それが直さんのオネショの原因か・・・
直:それだけじゃないと思うけどね・・・
しゅうじくん:うわっ、直さん、ビンビンになってるじゃん。
直:しゅうじといると、こうなってくる・・・
しゅうじくん:直さん、感じやすい・・・
直:しゅうじがおいしそうなからだしてるからね・・・
しゅうじくん:直さんって、ゲイでしょ、変なこと聞くけど、後ろって感じるの?
直:いつでも感じるわけじゃないよ、相手によって違うな。
しゅうじくん:オレも入れられると感じるかな・・・
直:体質にもよるみたいだけどね。興味があるなら、ちょっと指を入れて試してみようか?
しゅうじくん:こんな汚いところに指を入れるのか?
直:しゅうじの後ろなら汚くないよ。ほら、ちょっと足を開いてごらんよ。
しゅうじくん:こうか? なんかハズいかっこうだなあ・・・
直:ゆっくり入れるから、痛かったら言って・・・
しゅうじくん:あれ、なんかウ○コ出そうな感じ・・・
直:ちょっとガマンしてなよ。
ぼくは、毛のあんまり生えていなきれいなしゅうじくんのアナルに人差し指をゆっくりと入れていった。最初少し抵抗をしていたが、ちょっと入ると抵抗感もなくなり、すっと入っていった。
直:痛くないか?
しゅうじくん:痛くはないけどなんかビミョーな感覚・・・
直:もう少し入れるよ。
ぼくはさらに指を奥まで入れた。そしてしゅうじくんの前立腺に指の先が触れた。ぼくは奥に入れるのを止めて前立腺を指で静かに刺激した。
しゅうじくん:げっ、これなに、直さん、なにしたの? なんかヘンな感じ・・・
直:気持よくなってきたでしょ?
しゅうじくん:うわっ、あれ、どうしたんだろ、からだがなんか熱くなってきた・・・
直:このあたりが感じるとこなんだね・・・
しゅうじくん:どうしたんだろう、なんかこの感じ、はっ、ダメダメ、なんかからだがムズムズして、イヤだ、直さんあんまり刺激しないで、からだがどうかなりそう・・・
直:しゅうじってすげえ感じやすいんだね・・・
しゅうじくん:うわっ、ホントもうダメ、なんかからだがヘンになりそう、ああ、ダメ、ダメだって・・・
ぼくの指はしゅうじくんの前立腺をほんの少し刺激しているだけだったが、しゅうじくんはものすごく感じていた。しゅうじくんは快感の喘ぎ声をあげ続けていた。しゅうじくんは完全に快感のとりこになって、我を忘れて悶えていた。そしてとうとうドライオルガスムスが来たみたいで、しゅうじくんは押し寄せる快感に耐え切れずに、叫び声を上げて、そのあとぐったりとしてしまった。しゅうじくんはしばらく魂が抜けたような顔をしていたが、少しずつ意識が戻ってきたようだった。
直:しゅうじ、だいじょうぶ?
しゅうじくん:はあ、なんかすげえ気持ちよかった、からだが爆発したかと思った・・・
直:しゅうじって、すげえ感じやすいね・・・
しゅうじくん:こんなすげえの初めて・・・
直:射精とかぜんぜんしなくても、これは気持ちいいだろう?
しゅうじくん:直さんもこんなふうに感じることあるの?
直:ときどきね、いつもじゃないけど・・・
しゅうじくん:直さんは、指を入れたけど、ホントはアレを入れるんだろう?
直:まあそうだよね・・・
しゅうじくん:指であんなに感じるんだから、アレを入れるとどうなるんだろう?
直:まあチ♂ポは相性があるからね、必ずしも感じるとは限らないけどね・・・
しゅうじくん:なんか気持よすぎてくせになりそう・・・
直:またいつでもしてあげるよ。
しゅうじくん:直さんのは入れてくれないの?
直:ぼくもどっちかというと入れられるほうがいいからなあ・・・
しゅうじくん:ふうん、うまくいかないんだね・・・
直:ほら、あんまり風呂に入ってるとのぼせるから、もう出よう・・・
風呂を出て、リビングで冷房の風を浴びながら、ビールでからだを冷やした。しゅうじくんは悶えすぎて疲れたのか、しきりにあくびをかみ殺していた。
直:しゅうじ、疲れたみたいだね、もう寝よう。
しゅうじくん:マジでけっこう疲れた、からだダルい・・・
ベッドに横になるとしゅうじくんはすぐに寝息をたて始めた。ぼくはしばらくしゅうじくんの横に寝て、寝顔を見ていたが、ビールのおかわりをしたくなり、リビングに戻って、もう一本ビールを飲んだ。そして、ベッドにまた入って、しゅうじくんの規則的な寝息を聞きながら眠ってしまっていた。

テーマ:GAY - ジャンル:アダルト

しゅうじくんといっしょに
先週末、しゅうじくんとまずは**で待ち合わせた。駅前とか人の多いところに不用意に美少年のしゅうじくんを立たせて待たせるわけにもいかないからだ。金曜でも開店後の早い時間は比較的**もすいているので待ち合わせにはちょうどいい。会社を定時に抜け出して、**に行くと、すでにしゅうじくんは到着していた。
ママ:まったく直は、浮気ばっかりしてると、翼に言いつけちゃうわよ。
直:人聞きの悪いこと言うなよ、しゅうじくんは弟みたいなもんだよ。
しゅうじくん:ええっ、そうなんですか、オレは直さんとデートしてるつもりなのに・・・
ママ:まったく直はこんな純粋な美少年をだまくらかして、悪いやつだわ・・・
しゅうじくん:直さんは悪くないですよ、デートしたいのはオレのほうなんだから・・・
ママ:まったく直みたいなヘタレのどこがいいのかしらねえ、あたしにはわからないわ・・・
直:べつにそんなことママにわかってもらう必要ないし。
ママ:はいはい、もうかってにしなさい。
あまり長居をするとママになにを言われるかわからないし、しゅうじくんは酒を飲むわけにも行かないので、早々に**を出た。人通りの多いメインストリートを、店をひやかしながらゆっくりと歩いた。そして高層ビルの上に上って、夜景を眺めることにした。空はまだすこし明るかったけれど、地上は宝石のように輝いていた。
しゅうじくん:すげえ、予想よりもずっときれいな景色・・・
直:ここ、ちょっと照明が暗めだろう、夜景をきれいに見せるためにわざと暗くしてるんだよ。
しゅうじくん:そうなんだ、オレはカップルのために暗くしてるのかと思った・・・
直:まあカップルが多いけどね。
しゅうじくん:オレたちもいちおうカップルだし・・・
直:そんなかわいいことを言うと、マジで食べちゃうぞ。
しゅうじくん:直さん、目が輝いてる・・・
直:じゃあ、どっかレストランに入ってなんか食べよう・・・
しゅうじくん:なに食うの?
直:そうだな、しゅうじくんといっしょだから、オムライス、それともハンバーグにする?
しゅうじくん:直さん、ひでえ、そんなもの食わねえよ。
直:まさかお子様ランチがいいとか。
しゅうじくん:子供あつかいするなよな、オレ、もう大学生だぜ。
直:ゴメンゴメン、しゅうじくんがあんまりかわいいからついからかいたくなる・・・
しゅうじくん:ったく直さんもウチの家族と同じだね・・・
直:しょうがないよ、しゅうじがかわいすぎるんだもん・・・
しゅうじくん:オレはもう大人だって・・・
直:わかってるよ、でもかわいいんだよね・・・
ぼくたちは同じ高層ビルの中にある眺めのいいレストランに入った。とりあえずコース料理を頼んで、いろんなことを話しながらゆっくりと料理を楽しんだ。お腹いっぱいになって、満足してぼくたちはレストランを出た。
直:ウチに来るだろう?
しゅうじくん:もちろんそのつもりで、家族には友達のうちに泊まるって言ってある。
直:じゃあ帰ろうか・・・
ぼくたちはタクシーに乗ってマンションに帰った。
しゅうじくん:ここだってすげえ夜景が見えるじゃないですか・・・
直:まあね・・・ ちょっとぼくは喉がかわいてるからビール飲むけど、しゅうじは?
しゅうじくん:オレも飲んでいい?
直:ちょっとだけだよ。
しゅうじくん:ケチ。
直:飲んでもいいけど、飲み過ぎるなよ。
しゅうじくん:直さんだって、それほど強いわけじゃないのに・・・
ぼくたちはソファに並んで座って、とりあえずビールを飲んだ。
直:ビールで喉の渇きもおさまったし、しゅうじ、いっしょにお風呂入ろう・・・
しゅうじくん:直さん、洗ってくれるの?
直:もちろん全身洗ってあげる・・・
しゅうじくん:まったくエッチなんだから・・・
そしてしゅうじくんの服を一枚ずつ脱がしていった。しゅうじくんはけっこうエロいパンツを穿いていた。
直:なんかカッコいいパンツ穿いてるじゃん。
しゅうじくん:直さんのエロいパンツがカッコ良かったから、オレも買った・・・
直:ちょっとパンツの上から触っていい?
しゅうじくん:いいけど、直さんもパンツになってよ・・・
ぼくも服を脱いでパンツ一枚になった。
しゅうじくん:直さん、もう勃ってる? なんかすげえエロいパンツ・・・
直:まだ半分くらいかな・・・
しゅうじくん:オレ、なんかチ♂コがムズムズしてきた・・・
急にしゅうじくんのパンツのモッコリが大きくなっていた。ぼくはしゅうじくんを引き寄せてキスをしながら、パンツのモッコリをこすりあわせた。
しゅうじくん:なんかチ♂ポが熱くて蕩けそう・・・
直:信じられないくらい固くなってるね・・・
しゅうじくん:うわっ、ヤベえ、ヤベえ、ちょっと止めて・・・
ぼくはしゅうじくんがあまりにも切羽詰まって言うので、すこしこすり合わせるのを止めた。しゅうじくんのモッコリの頂点にシミが広がり始めたが、まだチ♂ポは律動してはいない。
直:イっちゃった?
しゅうじくん:イッてないけど、なんか出てる・・・
直:じゃあきっと、プレカムってやつだね・・・
しゅうじくん:なんかチ♂コがパンツの生地にこすれて、なんかビミョーにムズムズする・・・
直:また刺激しようか?
しゅうじくん:げっ、ヤベえ、チ♂コが焼けるようにムズムズするよ、ヤベえよ、ヤベえ、チ♂コの先が熱いよ、うわっ、ヤベえ、なんか出そうで出ないよ、ああ、もう出る、うわっ、出る、出る、出ちゃうよ・・・
ぼくはぜんぜん触らなかったに、しゅうじくんのモッコリはいきなり膨らみがましてその頂点に白いシミが広がり、すこしモッコリがしぼんで、またすぐに大きくなってシミを広げていった。そんな繰り返しを10回以上続けて、パンツの前全体が白いシミでドロドロになってから、しゅうじくんの激しい射精はおわった。
直:すげえよ、しゅうじ、ぜんぜん触ってないのにイッちゃって・・・
しゅうじくん:だってけっこう溜まってたんだもん・・・
直:それにしてもすげえ量を漏らしたね・・・
しゅうじくん:オレって、早漏なのかなあ・・・
直:早漏と言うより、まだチ♂ポが敏感なんじゃない?
しゅうじくん:なんか直さんに見られてると、ハズいのに気持ちよかった・・・
直:それにしてもパンツドロドロじゃんか・・・
しゅうじくん:ベトベトして気持ち悪い・・・
ぼくはしゅうじくんのドロドロになったパンツを脱がせた。なかから大量の精液にまみれたチ♂ポがポロンと飛び出してきた。ぼくは思わずそのヌルヌルしたチ♂ポを口に含んでしまっていた。舌で尿道口を刺激すると、しゅうじくんはからだをよじって我慢しているようだった。
しゅうじくん:そんなところ刺激したら、またなんかでそう・・・
直:ほんとしゅうじくんは敏感だね・・・
しゅうじくん:うわっ、ションベンしたくなった・・・
直:しかたないから、ここでしちゃいなよ。
しゅうじくん:こんな狭いところでしたら、直さんにかかっちゃうよ・・・
直:修二君のションベンなら、むしろかけられたいくらいだな・・・
しゅうじくん:直さんって、けっこうヘンタイ・・・
そう言いながらもしゅうじくんはぼくに抱きついてきて、ションベンを漏らし始めた。しゅうじくんのションベンはぼくのチ♂ポにあたって、そのまま足を伝って下に流れ落ちていった。
しゅうじくん:直さん、またすげえ勃起してきてない?
直:しゅうじくんのションベン、暖かっくて気持ちいし・・・
しゅうじくん:直さん、やっぱヘンタイ・・・
そしてぼくたちはシャワーでからだをきれいに洗って、バスルームを出た。
そしてまたリビングのソファに座って、ぼくたちはビールを何杯も飲んだ。
そのうちしゅうじくんは眠くなったのか、生あくびを何度もし始めた。
直:眠くなちゃった?
しゅうじくん:うん、ちょっとだけ・・・
直:じゃあ、もう寝るか・・・
ぼくたちはベッドルームに移動した。エアコンを除湿に設定して、ぼくたちは寝ることにした。
直:暑いから、このところスッポンポンで寝てるんだけど・・・
しゅうじくん:げっ、マジっすか、直さんがそうならオレも・・・
直:おお、いつ見ても綺麗なからだだね・・・
しゅうじくん:直さん、なんか勃ってきてません?
直:ゴメン、しゅうじの裸が色っぽすぎる、それにさっき出してないし・・・
しゅうじくん:オレのからだを見ててもいいけど、オレ、眠いから寝ますね。直さんのは明日出してあげるから・・・
そう言うとしゅうじくんは目を閉じて寝始めた。ぼくはギンギンになっていたけれど、まさかしゅうじくんのすぐ横でシコるわけにもいかず、なんとか勃起を抑えて、寝ることにした。

一眠りしたころ、ぼくはしゅうじくんに起こされた。
直:どうしたの、しゅうじ・・・
しゅうじくん:なんか、オレも勃って来ちゃった・・・
直:うわっ、ホントだ。
しゅうじくん:オレ、なんかチ♂コがムズムズして我慢できないから、直さん、やらせて!
いきなりしゅうじくんはぼくの足を大股開きにしてその間に入ってきて、ぼくの両足を持ち上げた。そしてあらわれたぼくの後ろにしゅうじくんはいきなりギンギンになったものを挿入してきた。
しゅうじくん:直さんの後ろって、以外に簡単に受け入れられるんだね。
直:うっ、なんかすげえ気持ちよくなってきた。
しゅうじくん:もっと気持ちよくしてあげるからね。
そう言うとしゅうじくんは腰を前後に動かし始めた。しゅうじくんの亀頭がぼくの感じやすいところにそのたびにあたって、ぼくは激しい快感がからだを満たしていた。そしてしゅうじくんの動きがだんだんと早くなって、ぼくの方の快感も爆発的に大きくなってきていた。そしてとうとうしゅうじくんがぼくの中で限界まで大きくなって、そして爆発した。それは何度も続いてぼくの中を激しく刺激し続けた。その激しい刺激でぼくもとうとう最後を迎えていた。ぼくのチ♂ポの先から、なにかが激しくほとばしる焼け付くような快感をぼくはいっぱいに感じていた。

その時ぼくは急に目を覚ました。何かがチ♂ポの先から溢れ出ていた。寝ぼけているぼくは最初夢精をしているのだと思った。ところがいつまでたっても夢精が続き、おかしいなと思っていると、実はぼくは寝ションベンの真っ最中だった。ドクドクと大量のションベンが尿道を押し開いて流れだしていた。そしてそのションベンは、すぐとなりで寝ているしゅうじくんの股間のあたりをめがけてほとばしり出ていた。ぼくは出続ける寝ションベンを止めることができずに、膀胱の中に溜まっていたションベンを全部しゅうじくんの股間のあたりにじゃあじゃあとかけてしまっていた。膀胱の中のションベンを最後の一滴までしゅうじくんの下半身にぶっかけてやっとぼくの寝ションベンは止まった。しゅうじくんの下半身のあたりはぼくの漏らした寝ションベンでものすごく広い範囲がぐしょぐしょに濡れていた。しゅうじくんのからだは下半身を中心にぼくの寝ションベンでシャワーを浴びたみたいに濡れてしまっていた。にもかかわらずしゅうじくんはクークーとかわいい寝息をたてて寝続けていた。そしてだんだんと濡れたところが冷たくなってきたのか、しゅうじくんはからだをブルっと震わせた。起きたのかと思って見ていると、しゅうじくんは相変わらず気持ちよさそうに眠っていた。
そしてしゅうじくんはもう一回からだをブルっと震わせると、なんときれいな色のチ♂ポの先から、黄色いションベンを出し始めた。しゅうじくんは眠ったままションベンを勢い良く吹き出していた。それは見事な寝ションベンだった。しゅうじくんの発射した寝ションベンは勢い良くぼくの下半身に命中し続けていた。ぼくの下半身は、しゅうじくんの熱い寝ションベンでホカホカとし始めていた。しゅうじくんの寝顔は気持ちよさそうな表情だった。
そのときしゅうじくんの目がいきなりぱっちりと開いた。そして目の前にぼくの顔を発見して驚いたような表情を浮かべた。そして寝ションベンが自分のチオ♂ポからじゃあじゃあと出ているのに気づいたのだろう、びっくりしたような顔になり、そして急に寝ションベンが止まった。
しゅうじくん:ヤベえ、マジヤベえ、寝てるのにオシッコしちゃったよ・・・
直:ションベン出ちゃった?
しゅうじくん:うへえ、直さん、ゴメン、オレ、オネショした・・・
直:途中で止めないで、全部出しちゃえばよかったのに・・・
しゅうじくん:そんな、目が覚めたら、ベッドでオシッコなんか続けられないっしょ・・・
直:べつにいいのに・・・
しゅうじくん:げっ、オレ、すげえ濡らしちゃった、なんかハズい・・・
オネショをした恥ずかしさに顔を赤らめて慌てているしゅうじくんはものすごくかわいかった。ふとんの上の世界地図の半分以上はぼくがした寝ションベンのせいなのだが、しゅうじくんは自分の漏らしたションベンで濡れていると思っているようだった。ぼくは自分の寝ションベンのことは黙っていることにした。
直:しゅうじくんって寝ションベン癖ってあったっけ?
しゅうくん:ちょっと前に、大学の友だちと飲み過ぎていちどだけオネショしたことがある・・・
直:それいつのこと?
しゅうじくん:あれは新歓コンパの時だから、5月くらいかなあ・・・
直:友達のとこでやったんじゃないだろうな・・・
しゅうじくん:それは家に帰って酔いつぶれて寝てるとき・・・
直:まあ自分の家でやってよかったじゃん・・・
しゅうじくん:よかったのか、よくなかったのか、わかんないよ・・・
直:どうして?
しゅうじくん:よった翌朝、姉貴が早く起こしに来たんだよ。そんでオレのオネショを発見して、「しゅうじ、いくつになってオネショなんかしてるのよ」とか言って大騒ぎ・・・
直:それは最悪・・・
しゅうじくん:それだけじゃないんだよ、姉貴のやつ、オレの部屋を出て、大騒ぎでおふくろと、まだ出勤前の親父まで連れてくるんだもん。そうしたら騒ぎを聞きつけて兄ちゃんまで来て、一家揃って、オレのオネショふとんを見て面白がるんだぜ・・・
直:それは災難・・・
しゅうじくん:せっかく大学生になってから、たしょうは子供扱いされなくなって喜んでたのに、オネショ一回で、あかちゃん扱いに逆戻りだよ・・・
直:みんな、しゅうじのことがかわいくてしょうがないんだよ、
しゅうじくん:オレはみんなのオモチャじゃねえっつうの、まあ大学生にもなってオネショしちゃったのも悪いんだけどね・・・
直:そんでそのオネショのふとんはどうしたの、干した?
しゅうじくん:干してもオネショの匂いとシミはとれないじゃん、だから丸洗いにだしたみたいだよ・・・
直:なんか今朝もしちゃって、オネショが癖になっちゃったのかな?
しゅうじくん:ヤベエよ、夏休みには合宿とかあるんだぜ・・・
直:たしかに、美少年はトイレとかにも行かないみたいに思われてるのに、ふとんにションベン漏らしたら、イメージガタ落ちだよね・・・
しゅうじくん:でも、それで人があんまりオレにかまわなくなってくれたら、そのほうが楽でいいかもね・・・
直:そんなことで合宿で寝ションベンなんかするなよ・・・
しゅうじくん:言ってみただけ、合宿でオネショする勇気はさすがにないよ。なんか直さん、濡れたところが気持ち悪くならない?
直:そうだね、シャワーでも浴びて、きれいに流そう・・・
バスルームに行って、向きあってシャワーを浴びた。そして遅めの朝食をいっしょに食べた。二人分の寝ションベンを吸い込んだふとんは、曇っていたけれどベランダにとりあえず干しておいた。

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ゴールデンウィークは(その3)
ゴールデンウィーク後半なので、二丁目は空いているのではないかと思ってしゅうじくんを連れてきたのだけれど、二丁目はかえって遠くから来た人たちでけっこうにぎわっていた。
ママ:あ~ら、直、いらっしゃい。連休なのにどこにも行かずにさみしいわねえ・・・
直:今夜は連れがいるんだよ。
ママ:あら、直ったらまた浮気ね。
直:ちげえよ、ほら、しゅうじくん、入って・・・
ママ:きゃああああ、どうしたのよ、直、こんなチョー美少年をどこでタラしたのよ。
直:なに遠吠えしてんだよ、しゅうじくんがおびえてるだろうが・・・
ママ:あら、あんまりかわいいんでついわれを忘れちゃったわ。こんばんは、いらんしゃいませ・・・
直:ママったら、なに柄にもなく、顔を赤くしてるんだよ。ええとこのかわいい子は、ジュンちゃんの彼女の弟なんだ、名前はしゅうじくん。そんで、この厚化粧の元男がママ。
ママ:元男はよけいよ。
しゅうじくん:しゅうじです、よろしく。
ママ:いいわねえ、お肌つるつるじゃないの、おいしそうだわ・・・
直:ママ、しゅうじくんがおびえてるよ・・・
ママ:だいじょうぶよ、かみついたりしないから。しゅうじくんはいくつなの?
しゅうじくん:18になりました。
ママ:学生さん?
しゅうじくん:大学一年です。
直:あらかじめ言っとくけど、しゅうじくんはノンケだからね。
ママ:あら、いや~だ、ノンケなんてもったいない・・・
しゅうじくん:ノンケってなんですか?
直:ゲイのケのない人のこと・・・
しゅうじくん:でもオレは男の人との経験がないだけで、ゲイかどうかわかんないわけだし・・・
ママ:まあ、男に興味があるの、いい傾向ねえ。
しゅうじくん:なんかゲイの人たちってかっこいいじゃないですか・・・
ママ:外から見るとそうかもしれないけど、けっこう内側はぐちゃぐちゃだったりするのよ・・・
直:しゅうじくんみたいなかわいい子が、そんな不用意なことを言ったりすると、たいへんなことになるぞ。
しゅうじくん:たいへんなことって?
ママ:子羊さんは狼みたいな飢えた男に気をつけなさいってこと。
直:飢えた男ってママのこと?
ママ:うるさいわね、それにあたしは女でしょ。
しゅうじくん:ははは、直さんとママさんって、コントやってるみたい・・・
ママ:もう直が変なことばっかり言うからいけないのよ。
しゅうじくん:ママさん以外は、なんかみなさん見かけは男の人ですよね。
ママ:それでしゅうじくんはどんな男が好みなの?
しゅうじくん:それって恋愛対象としてっていう意味ですか?
ママ:まあしゅうじくんはノンケなんだから、男を恋愛対象には見れないんだろうけど、もしもしゅうじくんが女だったらどんな男がいい?
しゅうじくん:う~ん、そうだなあ、ええと、年上のイケメンで、でも中身はけっこうボーっとしてる系の人がいいな。
ママ:それって、ひょっとして直のことを言ってるの?
しゅうじくん:直さんはイケメンだけど別にボーっとしてないし・・・
ママ:してるじゃない、直みたいにボケっとしたのはいないわよ。
しゅうじくん:そうなのかなあ、でも確かに直さんといると、なんか安心する感じはする・・・
ママ:いやあねえ、直ったら、こんなかわいい子をもうタラしちゃって、いけ好かないやつだわ・・・
直:別になんにもしてねえよ。
ママ:直みたいなバカのどこがいいんでしょうね、ふしぎだわ・・・
しゅうじくん:直さん、やさしいし、けっこう頼れるし・・・
ほかのお客が来ても、ママはずっとしゅうじくんの前にへばりついて、しょうもないことをいろいろと話していた。しゅうじくんもものめずらしいのか、よくママの相手をしてくれていた。ぼくがなにかしゃべるとママがあんたは黙ってなさいと言うので、ひたすら二人の話を聞きながら飲み続けたのだった。
そして時間もすぎて、けっこう酔っ払ったので帰ることになった。しゅうじくんがタクシーチケットを持っていたので、けっきょくタクシーで帰ることにした。ママにタクシーを呼んでもらい、店の前から乗ったとたんにぼくは眠っていた。結局マンションに近づいた頃にやっと目が覚めたのだった。
すこし寝たので、マンションに着いてからはなんとかぼくは歩いて部屋に入ることができた。
しゅうじくん:直さん、飲みすぎ。水でも飲む?
直:すげえのどが渇いてる・・・
大量の水をぼくは一気に飲んで、着替えもせずにそのままベッドに倒れこんだ。しゅうじくんがぼくの服を脱がせてくれているなと思っているうちに、ぼくは熟睡してしまった。

そして早朝ぼくは尿意で目を覚ました。トイレに行こうとして立ち上がろうとしたが、まだ酔いが残っているせいなのか、まともに立ち上がれなぁった。
しゅうじくん:どうしたの、直さん?
直:ちょっとションベン・・・
しゅうじくん:なんだ、目が覚めちゃったんだ。
直:トイレ行きたいけどなんか足がふらついて・・・
しゅうじくん:まだ酔ってるんだね、しかたないから、オレが支えてトイレに連れてってあげるよ。
ぼくはしゅうじくんに支えられてトイレまで行った。そして便器の前に立ったぼくをしゅうじくんは後ろから抱え込むようにして、ぼくのからだを支えてくれていた。そしてぼくのパンツを下ろしてくれて、チ♂ポをつまんで便器のほうに向けてくれた。
しゅうじくん:ほら、まったく世話の焼ける酔っ払いなんだから・・・ もうオシッコだしていいよ。
直:あれ、変だなあ、すげえションベンしたいのに、なぜか出ない・・・
しゅうじくん:飲みすぎだよ、まったくしょうがないなあ・・・
そう言うとしゅうじくんはぼくの下腹部を手で強く押した。
しゅうじくん:ほら、こうすればオシッコ出るでしょ、直さん早くオシッコ出しなよ・・・
直:膀胱がむずむずする・・・
しばらくすると、ぼくの尿道口から大量のションベンが飛び出してきた。勢いが強すぎて、便器からションベンの跳ね返りがすごかった。ぼくは溜まりすぎたションベンをやっと出すことができて、ものすごい快感をおぼえていた・・・
ハッと目が覚めると、ぼくのチ♂ポの先からは、最後の寝ションベンが流れ出していた。また飲みすぎて寝ションベンしてしまったなあ、でも休みの日だからいいか、と思っていると、ぼくのすぐ横にしゅうじくんがすやすやと眠っていた。それにしてもこんな美少年に寝ションベンを発見されるのは、恥ずかしすぎるとぼくは思った。なんとか隠蔽工作はできなかと、だんだんと冷たくなっていく寝ションベンの上で考えていると、しゅうじくんが急に目を覚ました。
しゅうじくん:ふわああ、おはよう直さん、もう目を覚ましてたんだ・・・
直:おはよ・・・
しゅうじくん:直さん、なんか顔が赤いですよ・・・
直:そうかな・・・
しゅうじくん:どうしたんですか、直さん、困ったような顔して・・・
直:じつはね・・・
しゅうじくん:あれ、この臭い・・・
直:やっちゃった・・・
しゅうじくん:やっちゃったって、この臭いがしてるってことは、まさかオネショ?
直:飲みすぎてみごとに漏らしちゃった・・・
しゅうじくん:げ、げ、げ、すげえオネショ、布団がグショグショになってる・・・
直:夢の中でしゅうじくんがションベンしろって言ったから・・・
しゅうじくん:うわあ、なんかイケメンの直さんが恥ずかしそうにオネショの言い訳してるところ、萌え。
直:うへえ、ほとんど全身が寝ションベンで濡れてるよ・・・
しゅうじくん:大人のオネショってすごいんですね、濡れ方もすごいけど、なんか臭いがメッチャしてきた・・・
直:ごめん、しゅうじくんのほうまで世界地図が広がってるね・・・
しゅうじくん:直さんったら、謝ってるけど、ほんとはオネショが快感なんでしょう、だって濡れたパンツがすげえモッコリしてきた・・・
直:しゅうじくんみたいな美少年に寝ションベンを見られてると思うと、なんか勃ってくるというか・・・
しゅうじくん:へえ、オネショ見られると興奮するんだ、直さんってけっこうヘンタイ・・・
直:なんかしゅうじくんもモッコリしてきてない?
しゅうじくん:げっ、勃ってる・・・ でもこれは朝勃ちだもんね・・・
直:じゃあ、むらむらしてないんだ・・・
しゅうじくん:朝勃ちだけど、なんかムズムズはしてる・・・
そしてじゅうじくんは、世界地図の海の真ん中で下半身をグショグショにして仰向けに寝ているぼくの上にのしかかるように乗ってきた。
しゅうじくん:げっ、直さんのすげえオネショがオレのパンツに染み込んできた。オレまでオネショしたみたい・・・
直:今朝はいつもより大量に漏らしたからなあ・・・
しゅうじくん:その恥ずかしそうな顔、ちょっと萌え・・・
そう言うとしゅうじくんは腰を動かし始めた。ぼくとしゅうじくんの勃ったモノが濡れたパンツの生地越しに刺激しあって、すごい快感がおそってきた。
直:なんかすげえ気持ちいい・・・
しゅうじくん:直さんのモノ、ギンギンじゃんか・・・
直:しゅうじくんだって・・・
ふたりの腰が激しく動いて、こすれたところからぼくの寝ションベンの臭いが激しく立ちのぼり始めていた。
しゅうじくん:直さんのオネショ、すげえ臭せえ・・・
直:こんなに臭ってなんか恥ずかしい・・・
しゅうじくん:イケメンのくせにオネショなんかして・・・
直:ああっ、そんなにこすったら、イッちゃうよ・・・
しゅじくん:オレももう限界・・・ あ、あ、あっ、イキそう、イキそう、うわっ、イク、イク、イクッ・・・
直:うわっ、だめ、ぼくもイッちゃう、イクj、イク・・・
ふたりとも寝ションベンで濡れてしまったパンツの中に激しく白いマグマを噴出していた。ぼくたちのパンツはさらに白くどろどろに汚れてしまった。
しゅうじくん:うへっ、パンツ、ひどいことになってる・・・
直:なんか、精液ってどろどろしてるから、ヘンに気持ち悪いというか・・・
しゅうじくん:シャワー浴びに行こうよ・・・
直:そうだね・・・
ぼくたちは濡れたパンツを穿いたまま、バスルームまで行った。そしてパンツを脱がしあってから、シャワーを浴びた。
そして、そのあと、ぼくの寝ションベンでグショグショになった布団をベランダに干した。その日は幸い天気が良くなり始めていた。

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ゴールデンウィークは(その2)
翌朝目が覚めて、時計を見ると10時すぎだった。となりではまだしゅうじくんがクークーとかわいい顔をして気持ちよさそうに眠っていた。天気が悪いせいか、部屋があまり明るくないので、こんな時間までぐっすりと寝てしまったのかもしれない。トイレに行って戻ってきて、ベッドにもう一度寝転がったとき、しゅうじくんが目を覚ました。ふああとかわいくあくびをしてから、ぼくのほうを見た。
しゅうじくん:直さん、おはよう・・・
直:よく寝られた?
しゅうじくん:すげえよく眠れた、それになんか気分のいい夢見てたし・・・
直:どうする、起きる?
しゅうじくん:今何時?
直:10時過ぎ・・・
しゅうじくん:もうそんな時間なんだ、なんか今日は天気悪そう・・・
直:もうすこし寝る?
しゅうじくん:そのまえにションベンしてくる。
そう言うとしゅうじくんは股間にテントを張ったまま、急ぎ足で部屋を出て行った。しばらくして戻ってくると、残念ながらモッコリは消えていた。
直:ションベン間に合ったか?
しゅうじくん:ば~か、ガキじゃねえよ~だ。
直:なんかけっこうあわててトイレに走っていったからね・・・
しゅうじくん:それより、直さんこそ、今朝はオネショはしなかったのか?
直:昨日は飲んでないし、それほど疲れてもいないから、そんなときはしねえよ。
しゅうじくん:なんだ、つまんねえの・・・ 直さんのオネショしたとこ、見てみたかったのにな・・・
直:今日いろんなことして疲れて、さらに夜飲めば、明日は危ないかもね・・・
しゅうじくん:じゃあ今日はいろんなことしようよ、それから夜は直さんと飲めるのか・・・
直:しゅうじくんはまだ未成年だろうが・・・
しゅうじくん:もう大学生になったんだから、すこしくらいだったら飲んでもいいんだよ。
直:じゃあ、ちょっとだけ飲みに行くか・・・
しゅうじくん:なら、オレ、一度二丁目に行ってみたいんだけど、ダメ?
直:いいけど、ぼくの行きつけのところは、ちょっと刺激が強すぎるかもね。
しゅうじくん:おもしろそうじゃん、ぜったい今日はそこに行く。
直:しょうがねえなあ、まあとりあえず、ブランチでも食おうか。
ぼくたちはそれほど遠くないところにある、海の見えるカフェに行って、ランチを食べた。そのあと、ちょっと散歩をしてから、スポーツクラブに行って、エアロのレッスンに出たり、泳いだりした。そして一度マンションに戻った。
しゅうじくん:直さん、すこしは疲れた?
直:ちょっとだけね、スポーツクラブはいつも行ってるし・・・
しゅうじくん:なんか、からだ動かしたら、勃ちそうになって困った・・・
直:溜まってるのか?
しゅうじくん:このところ夢精してないから、けっこう溜まってる・・・
直:彼女いないのか?
しゅうじくん:いたら、ゴールデンウィークに直さんに遊んでもらうわけないじゃんか。
直:しゅうじくんがその気になれば、いくらでも彼女くらいできるだろうが・・・
しゅうじくん:変な女に手を出すと、あとがたいへんなの。
直:そんで今は溜まっちゃってるわけなんだ・・・
しゅうじくん:それに直さんとするほうが、気楽にできるというか・・・
直:しゅうじくんがそんなこと言うから、勃ってきた・・・
しゅうじくん:オレも・・・
直:飲みに行く前に、ちょっとだけ気持ちいいことしようか・・・・
ぼくたちはベッドに倒れこんだ。そしてお互いのモッコリしたところをこすりあわせた。
しゅうじくん:なんかすげえ気持ちいい・・・
直:ぼくもだよ・・・
腰の動きを早めたり、遅くしたり、またこすりあわせる強さや角度を変えたりしながら、ぼくたちはだんだんと行為に熱中していた。そしてしばらくして、しゅうじくんがからだを硬直させた。
しゅうじくん:やべえ、イッちゃいそう・・・
直:ちょっと休むか?
しゅうじくん:うわっ、もうだめ、イッちゃいそう、イッちゃいそう、直さん止まらないでこすって、ヤバい、イッちゃう、イッちゃう、イク、イク・・・
叫び声とともに、しゅうじくんの股間の膨らんだ頂点が上下し始め、そのあたりにしみが広がっていった。しゅうじくんはあまりの快感に、顔をゆがめていた。
しゅうじくん:急にきたんで、パンツ脱ぐひまもなかった。うへっ、パンツの中がドロドロになった・・・
直:いっぱい出たね、すごいしみになってる・・・
しゅうじくん:直さんは?
直:けっこう気持ちよくなってる。
ぼくがそう言うと、しゅうじくんは手でパンツの上からぼくのキンキンに勃ったものをこすり始めた。美少年の手でこすってもらっているというだけで、ぼくは感じてしまい、まもなく最後を迎えていた。ぼくも同じようにパンツの狭い空間のなかに大量のマグマを発射した。
しゅうじくん:直さんも、いっぱい出したね、すげえや・・・
直:パンツ汚しちゃったね・・・ シャワーで流してから、替えのパンツ穿こう・・・
しゅうじくん:直さん、パンツ貸してね。
ぼくたちはシャワーで軽くからだを流して、きれいなパンツに穿きかえた。そして、そのあと二丁目に出かけた・・・

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ゴールデンウィークは・・・
翼の帰国が延びてしまったので、今年のゴールデンウィークは9連休を利用して、また翼のところに遊びに行こうと思っていた。とりあえず飛行機のチケットは押さえていたのだけれど、連休前頃に雲行きが怪しくなってきた。
直:翼、なんだか忙しいみたいだね。
翼:とにかくやめちゃった人の代わりに、オレが全部しなきゃならないから、たいへんだよ・・・
直:じゃあ、ゴールデンウィークにそっちに行っても、翼は休めないのか?
翼:土日はなんとかなるんだけどね、平日はちょっとムリかな・・・
直:じゃあぼくが行ったらますます大変になるね・・・
翼:ゴメン、今回は余裕がないというか、来てもらってもかまってあげられないかもしれない・・・
直:じゃあ夏休みはまだそっちにいるんだろう?
翼:最低半年、へたすると一年はいなきゃならないみたい・・・
直:じゃあ、夏休みに行こうかな、それならだいじょうぶだろう?
翼:今は仕事を引き継いだばっかりだからたいへんだけど、8月ならちょっとは落ち着いてると思うよ。
直:じゃあ、そっちに行くのは夏にしよう。
翼:ゴメンね、ところでマンションはどう?
直:すげえいいよ。
翼:引越のとき、兄貴、そっちに行ってくれたでしょ?
直:凜さん、来てくれたよ、昼飯ごちそうしてくれた。
翼:でもあのあと、兄貴がオレに電話してくれて、直のこと、それほど悪いやつじゃないって言ってくれた・・・
直:そうなんだ、それはよかったじゃん。
翼:直がちゃんと兄貴に対応してくれたんだね、ありがと・・・
直:凜さん、翼とは違ったタイプのイケメンだから目の保養になった。
翼:ば~か、なにいってんだか・・・ それから浮気はするなよ。
けっきょくゴールデンウィークは翼のところには行かないことになってしまった。連休の前半はまだ空きのあった温泉に行って、一人でまったりとしていた。5月になって、マンションに帰って天気も悪いのでスポーツクラブに言ったりして過ごしていると、2日の午後にしゅうじくんからメールが届いた。
「直さん、しゅうじです。直さん、今どこにいるの? オレはひとりで家にいるよ。」
「今は新しいマンションにいるよ。」
「明日からはどうするの?」
「連休の後半はとりあえず予定なし。」
「そうなんだ、じゃあ直さんとこに遊びに行っていい?」
「いいけど、いつ来る?」
「直さんさえよければ、これから行くけど。」
「今日はこのあとスポーツクラブに行くから、夜こっちにおいでよ。」
「何時くらいに行けばいい?」
「7時くらいかな、晩飯はこっちでいっしょに食べようよ。」
「いいの? じゃあハラ減らして行きます。」
そのあとぼくは引っ越してから行き始めたスポーツクラブに行った。マシンをして、そのあとはプールで泳いで、最後は風呂でジャグジーとサウナをつかった。スポーツクラブは空いていたけれど、ゴールデンウィークに出かけなかった若い人もそれなりにいて、多少は目の保養にはなった。
夕食の食材を買い込んでマンションに帰り、しゅうじくんが来たらすぐに食べられるように準備をした。
7時すこし前にしゅうじくんがやってきた。
直:腹減ってる?
しゅうじくん:すげえ減ってる。
直:じゃあすぐに食べよう。
ぼくたちはとりとめもない会話をしながら夕食をゆっくりと楽しんだ。そのあとDVDを見たりして過ごしているとすぐに12時になった。交代でシャワーを浴びてから、ベッドボードにもたれようにして足を投げ出して並んで座った。
しゅうじくん:なんかこのふとん、ちょっとだけ臭いがするね。
直:くさい?
しゅうじくん:ううん、ぜんぜん臭くない、だってなんか懐かしいような臭いだもん。
直:昨日天気良かったから、完全に乾かしたんだけどね・・・
しゅうじくん:直さん、昨日もまたオネショしたの?
直:昨日はしてないけど、ふとんは干した。
しゅうじくん:なあんだ、そうなんだ・・・
直:でもオネショふとんの臭いが懐かしいなんて、しゅうじくんも経験あるんだ・・・
しゅうじくん:オレって末っ子ですげえ甘やかされてたせいか、けっこうオネショしてた。
直:ふうん、そうなんだ。いくつくらまでしてたんだよ?
しゅうじくん:笑わないでね、じつは中1くらいまでしてた・・・
直:笑ったりしないよ、ぼくは今でもときどきしてるんだし・・・
しゅうじくん:そんでね、オネショが直ると同時に、夢精が始まったんだ。
直:夢精し始めるとオネショが治ったって人いるよね。
しゅうじくん:でもね、高2くらいまでは夢精のことをオネショだと思ってた。
直:しゅうじくんはけっこうおくてだったんだね・・・
しゅうじくん:だってさ、夢精ったって、エロい夢じゃなくて、ションベンする夢見てしちゃうんだもん、オネショだと思っちゃうよ。
直:まあぼくもションベンの夢でよく夢精したけどね・・・
しゅうじくん:だからオレって高2のころまで、なんでオレだけオネショが治らないんだろうと思ってた。
直:それだと修学旅行とかどうしてたんだよ?
しゅうじくん:小学校の修学旅行とかはまだその頃はけっこうオネショしてたから、行かなかった。
直:そんでそのあとは?
しゅうじくん:中学のころは、オレ的にはオネショしてると思ってたけど、実際は夢精だったから、布団まで濡らさなくなってたから、行った。
直:そんで旅行中に、しゅうじくん的にはオネショで実際は夢精はした?
しゅうじくん:セーフだった。
直:夢精ってどのくらいの周期でしてたんだよ?
しゅうじくん:平均すると月に3回くらいかな。でもするときは続けてしたりしたし・・・
直:そんでいつそれがオネショじゃなくて夢精だってわかったんだよ?
しゅうじくん:高2のときだったけど、いつものように朝起きたらパンツが濡れてたんだ。オレ的にはオネショだと思ってたから、あ~あまたやっちゃったよって、ちょっと布団の中でへこんでたら、その日はちょうど休みの日で、めずらしくオヤジがオレを起こしに来たんだよね。オヤジは早く起きろって言うけど、オレ的にはオネショしちゃってるわけだから、布団の中でぐずぐずしてたんだ。そうしたら、オヤジが「恥ずかしそうな顔してどうした、寝ションベンでもやらかしたか?」って冗談っぽく言ったんだ。でもオレはオネショしたと思ってるわけだから、オヤジの言葉に困ってしまって、ちょっと涙目になったんだよね。そうしたらオヤジが「まさかほんとうに寝ションベンしたのか?」ってマジで言うから、オレもしかたなく、「ゴメン、やっちゃったみたい・・・」って言ったんだ。そうしたらオヤジは驚いた顔をして、布団の間に手を突っ込んできたんだ。そんでオレの腰の辺りをあちこち触った後、手を布団から出して、臭いを嗅いだんだ。そうしてオヤジは今度は笑い出して、「しゅうじ、これは寝ションベンじゃないぞ。」って言うから、オレは「じゃあなに?」って聞いたら、「おまえも大人になってきたんだな、これは寝ションベンじゃなくて、夢精って言うんだぞ。ションベンと臭いが違うだろうが。」ってオヤジは大笑いしながら答えたんだ。そんで、オレの頭を子供にするみたいにくしゃくしゃと撫でて、「ほら、シャワーでも浴びて来い。」って行って部屋を出て行ったんだ。そのあと夢精って言うのをいろいろ調べて、やっとオレのしてたのはオネショじゃなかったんだってわかったんだけどね・・・
直:なんかかわいいねえ、お父さんの気持ちがよくわかるよ。でも、しゅうじくん、かわいがられていたんだね。
しゅうじくん:でもさ、かわいがってくれるのはいいけど、それはそれでけっこうウザいけどね。
直:やっぱそんなもんなんだ・・・
しゅうじくん:だってさ、末っ子ってさ、まあオレだけかもしれないけど、家族のペットみたいなもんなんだよ。
直:まあご家族の気持ちもよくわかるけどね、ぼくだってしゅうじくんみたいなかわいい子がいたら、猫かわいがりしちゃうな・・・
しゅうじくん:オレだって、甘えたいときもあるし、反対にウザいときもあるんだよね。いちばん頭にくるのは、みんながオレをペットみたいに扱うから、家で飼ってた犬もオレのことは仲間だと思ってたんだよ、だから、そいつはほかの家族の言うことはきくのに、オレの言うことは絶対にきかなかったもん・・・
直:かわいい子はかわいいなりに苦労もあるんだ・・・
しゅうじくん:みんながオレのこと、かわいいって言ってくれるけど、ホントはそんなにかわいくないんだけどね・・・
直:ぶっちぎりの美少年のくせに・・・
しゅうじくん:オレって見かけによらずけっこうひねくれてるよ・・・
直:そういうとこも含めてぼくは好きだけどね・・・
しゅうじくん:それホント?
直:ぼくといるときは、ブリっ子しないで、自然にしてていいよ。
しゅうじくん:今日、オレここになにしたくて来たと思う?
直:なんだろう・・・
しゅうじくん:前に直さんとした、気持ちいいことしに来た・・・
直:よしよし、じゃあ楽しいことしようか・・・
しゅうじくん:直さんとすると、すげえ気持ちいいんだもん・・・
直:そのわりには眠そうな目をしてないか?
しゅうじくん:ちょっと眠い・・・
直:じゃあ、今夜は寝なさい。
しゅうじくん:やりたいのに・・・
直:明日すればいいだろう?
しゅうじくん:明日も泊まっていいの?
直:いいよ、好きなだけ泊まっていきな・・・
しゅうじくん:直さんは、しなくていいの?
直:今夜じゃなくていいよ、ほらもう目が半分閉じてる、いいからおやすみ・・・
しゅうじくん:直さん、やさしいね・・・
直:寝ていいよ・・・
しゅうじくん:zzz、zzz・・・
眠り始めたしゅうじくんの頭をぼくはしばらく静かになで続けた。そうしているとぼくもだんだんと眠ってしまっていた・・・

テーマ:GAY - ジャンル:アダルト

ジュンちゃんの彼女の弟と(その2)
しゅうじくん:さっきはゴメン、変なこと言って・・・
直:しゅうじくん、秘密守れる?
しゅうじくん:ガキ扱いすんなよ、オレだって秘密くらい守れる・・・
直:ぼくさ、相手がいるけど、それは彼氏なんだよね・・・
しゅうじくん:げっ、マジっすか・・・
直:そう、そいつと同棲するために引っ越すんだよね・・・
しゅうじくん:直さん、それってゲイってこと・・・
直:そうだよ・・・
しゅうじくん:・・・
直:どうした? 身の危険を感じた?
しゅうじくん:そうじゃなくて・・・
直:ならいいけど・・・
しゅうじくん:直さん、もっと詳しく聞いていい?
直:いいけど、ここは誰かに聞こえるかもしれないから、話しにくいよね・・・
しゅうじくん:直さんとこは?
直:しゅうじくんがいいなら、来る?
返事のかわりにしゅうじくんは首を小さく縦にふった。
夕方になるころ、マンションに帰り着いてドアを入ると、しゅうじくんは珍しそうにマンションの部屋をきょろきょろと見ていた。
直:まあ、そのソファに座っててよ、コーヒーでも飲む?
しゅうじくん:オレはコーヒーじゃないほうがいいな・・・
直:じゃあ、紅茶があるから、いれてあげるよ。
ぼくはキッチンに入って、お湯を沸かして紅茶の準備をした。トレイに乗せてリビングに戻ると、しゅうじくんはベランダに出ていた。
しゅうじくん:けっこうながめいいんですね。
直:日当たりいいし・・・
しゅうじくん:今日はあんま天気よくないのに布団干してたんですか・・・
直:なんか天気よくなると思ったんだよね・・・
しゅうじくん:そういえば布団のほうからなんかなつかしいような臭いがするなあ・・・
直:とりあえず、寒いから中に入って、熱いお茶を飲もう。
ぼくたちはリビングのソファに並んで座って紅茶を飲み始めた。
しゅうじくん:外に干してた布団、誰の布団?
直:なぜ?
しゅうじくん:なんか、あの布団、オネショで濡れたんでこんな天気でも干したんでしょう、だから子供でもいるのかなと思って・・・
直:布団がオネショで濡れてるなんてよくわかったね・・・
しゅうじくん:だってオネショ布団の臭いがすげえしてたし、布団をみたら濡れてるあたりにオネショの染みが重なってたから・・・
直:そういえばしゅうじくん、ベランダであの臭いをなつかしいって言ってたね・・・
しゅうじくん:そ、そりゃあ誰だって、子供のころはオネショくらいしたことあるでしょう・・・
直:しゅうじくんも、オネショしたことあるんだ・・・
しゅうじくん:そりゃ、オレだってしたことくらいありますよ・・・
直:しゅうじくんのオネショか・・・ なんかかわいいね・・・
しゅうじくん:なに言ってるんですか、ったく・・・ そんであのオネショは誰がしたんですか?
直:誰だと思う?
しゅうじくん:わかるわけないでしょうが・・・
直:すげえ恥ずかしいけど、白状しちゃうと、じつはぼくがやったんだよね・・・
しゅうじくん:へっ? うそ!
直:今朝、起きたら見事にやっちゃってた・・・ まあションベンする夢みたからね・・・
しゅうじくん:マジ、直さん、もう大人でしょ? ションベンする夢見てもふつうは漏らさないでしょう・・・
直:前の夜飲みすぎると、なんかトイレに行くのがめんどくさくて、そのまま寝てるとやっちゃうっていうか・・・
しゅうじくん:うわっ、大人の人でオネショする人いるんだ・・・
直:いい年して恥ずかしいだろう・・・
しゅうじくん:でも、オタクっぽい水太りしてるような人なら、なんかチョー臭せえオネショしてもわかるけど、直さんみたいにイケてる人がするなんて・・・
直:たまにしちゃうんだよね・・・
しゅうじくん:でも旅行とかして、ホテルとかで泊るときはどうしてるんですか?
直:そう言うときは酒を飲まない。やっちゃいそうな危険があるときはしかたないから紙オムツする。
しゅうじくん:カッコいい直さんがホテルに泊まるときに、紙オムツするなんて想像できねえ・・・
直:でも紙オムツしてても、安心してションベンいっぱい出しちゃうと、横漏れの危険があるからね・・・
しゅうじくん:そうそう、オネショパンツしてても、すげえ出ちゃうと横漏れしちゃうときあるよね・・・
直:しゅうじくん、オネショパンツ使ってたんだ・・・
しゅうじくん:げっ、ポロッと言っちゃった・・・
直:しゅうじくん、オネショしてたんだ・・・
ぼくがそう言うとしゅうじくんは恥ずかしいの顔を真っ赤にして下をむいた。あんまり寝ションベンの話をしすぎて、しゅうじくんにひかれるといけないので、ぼくはさりげなく話をかえた。
直:しゅうじくん、高校生だっけ?
しゅうじくん:今はそうですけど、もうすぐ卒業式なんだ・・・
直:そんで、大学は?
しゅうじくん:うちはほとんどがそのまま大学にすすめるから・・・
直:じゃあ今は春休みなんだ、いいね。
しゅうじくん:なんかこの部屋落ち着きますよね・・・
直:まあほどよい広さかな・・・
しゅうじくん:それに直さんといるとなんかなごむというか・・・
直:しゅうじくん、眠くなってきたみたいだね?
しゅうじくん:なんかすげえ暖かいんだもん・・・
直:ちょっとだけ昼寝しようか?。
しゅうじくん:ちょっと眠い・・・
直:いっしょに昼寝しようか・・・
しゅうじくん:うん・・・
ぼくたちはベッドに並んで横になった。しゅうじくんがかわいいので、抱きしめたくなったが、ぐっと我慢をして、きれいな顔を見るだけにした。ぼくが軽く頭を撫でてあげると、しゅうじくんはちょっと恥ずかしそうな顔をした。
しゅうじくん:オレ、子供じゃねえぞ。
直:まだまだ。
しゅうじくん:オレ、今月、18になったんだからな。
直:そうなんだ、でもそうやって眠そうに目をこすってるとこは、かわいいけど・・・
しゅうじくん:子ども扱いするな、オレ、寝る。
そう言うとしゅうじくんは目を閉じた。そしてすぐに寝入ってしまった。ぼくのほうはしゅうじくんの見ていると、不覚にも発情してしまったのか、激しく勃起してしまった。しゅうじくんの前で変なこともできないので、ぼくはしかたなく起き上がって、パソコンにむかって到着メールのチェックを始めた。しゅうじくんを見ると、熟睡してしまったようで、起きそうにない。ぼくはしばらくブログの記事を書いていた。
すこし暗くなり始めたころ、しゅうじくんが目を覚ました。
直:起きた?
しゅうじくん:ふあぁ、よく寝た・・・
直:よく眠ってたね・・・
しゅうじくん:直さん、トイレどこ?
直:そっちのドアを出たすぐ前。
しゅうじくん:漏れる漏れる、やべえ・・・
そう言うとしゅうじくんは起き上がって、ばたばたと走って部屋を出て行った。しばらくするとすっきりした顔をして戻ってきた。
直:えらく急いでたけど、間に合ったのか?
しゅうじくん:さっき飲んだ紅茶がきいた、でもぶっぱなしたら、すっきりした。
直:晩メシ、食ってく?
しゅうじくん:いいの?
直:ひとりで食うのもかったるいし・・・
しゅうじく:じゃあいっしょに食べる。
ぼくたちは、食材を買出しに、近くのスーパーに出かけた。戻ってきてパスタとサラダの夕食を作り、ふたりで食べた。
しゅうじくん:すげえ、おいしかった、直さん、料理うまい。
直:これくらいだったらね。
しゅうじくん:ねえ、直さん、オレ、もう帰るのかったるいから、泊まってもいい?
直:いいけど、でもちゃんと家に連絡しておけよな。
しゅうじくん:一晩くらい、女の子じゃあるまいし、いちいち連絡なんか・・・
直:いいから、電話する。
しゅうじくん:直さん、変なところ大人なんだから・・・ 夜はオネショなんかするくせに・・・
なお:うるせえ、そんなこと言ったら、泊めねえぞ。
しゅうじくん:はいはい、わかりました・・・
夜はいっしょにDVDで映画を見てすごし、12時過ぎに寝ることになった。ベッドの並んで横になったけれど、しゅうじくんは昼寝をしたせいなのか、眠れないらしく、しきりに寝返りをしていた。
直:眠れないのか?
しゅうじくん:なんか目がさえちゃって・・・
直:枕がかわると眠れないとか・・・
しゅうじくん:そんなことあるわけないでしょうが・・・
直:じゃあどうしたの?
しゅうじくん:なんか男の人と一緒に寝てると思うと、緊張するというか・・・
直:それならぼくも、しゅうじくんみたいにかわいい男の子と一緒に寝てるから、緊張してるよ・・・
しゅうじくん:ホント、でも直さん、ぜんぜん手を出してこないから、オレのこと、興味ないのかなって・・・
直:興味あったほうがいい?
ぼくはしゅうじくんの手をとって、ぼくの勃起したものの上にもってきた。しゅうじくんはごくんと大きな音を立てて唾を飲み込んだみたいだった。
しゅうじくん:げっ、直さん、ギンギン・・・
直:こんな状態で、しゅうじくんに興味ないと思う?
こんどはしゅうじくんのほうがぼくの手をとって、自分の股間に導いた。
しゅうじくん:オレだって・・・
直:すげえ、りっぱなもの持ってるじゃん・・・
しゅうじくん:直さんのには負ける・・・
直:見せてよ、ナマで見たい。
そう言ってぼくはしゅうじくんのパンツを脱がせた。しゅうじくんは腰を少し持ち上げて協力してくれたので、先に進んでも問題はないだろう。ぼくは自分のパンツも脱いで、しゅうじくんの上に乗って、下腹部を押し付けて、二本のチ♂ポをこすりつけた。しゅうじくんは初めて経験する快感なのか、すぐに行為に熱中し始めた。二人で腰を動かして刺激をしあっていると、しゅうじくんはまもなく、うっと呻いて爆発し始めた。勢いよく発射された白いマグマは、二人の胸の間を飛び出して、顔に命中した。しゅうじくんは大量になんども発射を続けた。顔から胸、そして腹まで飛び出した粘液でベトベトになった。そしてぼくのほうも、しゅうじくんの激しい射精のすぐあとにものすごい爆発をしていた。しゅうじくんに負けないくらい大量のマグマが発射されて、ぼくたちのからだをさらにベトベトにしていった。
しゅうじくん:すげえ気持ちよかった、気絶しそうだった・・・
直:ぼくもだよ・・・
しゅうじくん:男の人とのエッチってこんなに気持ちいいんだ・・・
直:まさかチェリーボーイだったとか・・・
しゅうじくん:まさか、女とはしたことありますよ、男とは初めてだけど・・・
直:もっと気持ちいことできるけど・・・
しゅうじくん:なんか女とするよりずっとよかった、くせになりそう・・・
直:まあ男同士だとどうすれば気持ちいいかお互いによくわかってるからね・・・
しゅうじくん:なんかべどべどで気持ち悪くなってきた・・・
直:じゃあ、ティッシュで後始末してあげるよ。
しゅうじくん:直さん、やさしいんだね。
ぼくは二人の出した大量の精液をティッシュで拭き取った。それを捨てに部屋を出て、すぐに戻ってきたのに、しゅうじくんは全裸のまま、すでに熟睡していた。パンツを穿かせるときに起こすとかわいそうなので、そのまま布団を掛けて、ぼくはその横に寝そべった。しゅうじくんの体温が直接ぼくに感じられた・・・

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