世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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修学旅行は楽しくない(その後)7
nori さん作:修学旅行は楽しくない(その後)7

そしてすぐに翌朝になっていたらしい。
隣で亮がもぞもぞと動く気配で俺は目を覚ました。
亮は何をしているのか、俺は薄目を開けて見た。
ぷくっと膨らんだオムツの前の部分を、亮は手でこすっていた。
しばらくすると亮の口からは快感の呻き声があがっていた。
亮がオナニーをしているのを発見し、俺は狸寝入りをしていた。
気持ちよさそうな呻き声が続いて、亮のオナニーはだんだんと激しくなってきていた。
そしてあるとき、亮はからだを布団の上でのけ反らせて、大きな呻き声をあげた。
亮のオムツの前は下から激しく律動するモノに突き上げられて、大きく上下に動いていた。
しばらく亮は射精の余韻を楽しむかのように、寝たままじっとしていた。
その時俺は一瞬眠ってしまったようだった。

「宙、そろそろ起きなよ。」
「あっ、亮、おはよう、起きてたんだ。」
「まあね、自然に目が覚めたというか・・・」
「亮のそのちょっと恥ずかしそうに赤くなった顔、オネショしたな。」
「げっ、わかっちゃった?」
「そんな恥ずかしそうに顔を赤らめてたら、まるわかりだよ。」
「俺、すんげえ寝小便した・・・」
「えっ、横モレとかしちゃった?」
「それはだいじょうぶ、オムツが寝小便をすべてガードしてくれたみたい。」
「さすがに中島さんのおすすめオムツだけのことはあったみたいだな。」
「すげえ大量に寝小便しちゃったから、オムツがすげえ膨らんでる。」
「ホントだ、オムツ、もこもこじゃん。」
「でも、このオムツの吸収力すげえ、すんげえ寝小便したのに、ぜんぜん濡れた感がない。」
「でも、すげえ漏らしちゃったんだろう。俺がオムツ外してあげるから。」
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俺は亮の隣りに移動して、亮の着けているオムツのテープを外していった。
オムツの中は亮の大量のオネショで茶色っぽくなっていて、オシ♂コの臭いと、精液の臭いが立ち上っていた。

「亮、すげえ漏らしちゃったみたいだね、オムツ、モコモコになって、超オシ♂コ臭い。さらになんか精液の臭いもするんだけど、まさか夢精もしたとか・・・」
「ああ、そっちの臭いは夢精じゃなくて、宙が起きる前にひとりエッチしちゃった。」
「亮は朝もシコるんだ。」
「朝のほうが俺的には気持ちいいと思うんだよね。」
「俺は朝は少しでも眠っていたいなあ。」
「家にいる時もほぼ毎朝シコるぜ。」
「げっ、じゃあ、学校で朝亮に会った時って、シコったばっかりなのか。」
「まあ、毎朝必ずしてるわけじゃないけどね。寝小便した時に股間が濡れてると、なんか興奮しちゃって、それでシコるかな。パンツはすでに寝小便で濡れてるから、そこに精液だしても同じだからね。」
「ふうん、今朝もオネショしたからシコったんだ。」
「まあ、そういうこと。それに俺って人よりもずっと性欲強いみたいだから、毎日出してやらないと、性犯罪に走りそうだからね。」
「オムツがオシ♂コをほとんど吸収してくれてるけど、亮の腰のあたりは臭ってるから、シャワー浴びておいでよ。」
「じゃあ、そうするよ。その臭いオムツはそのままにしておいて。シャワー浴びた後で捨てるから。」
「いいよ、俺が後始末しといてやっからさ、亮はゆっくりシャワーを浴びておいでよ。」
「オムツ、チョー臭いけど、宙、やってくれるのか。」
「だいじょうぶ、俺も中学まではオネショしてたんだから、この臭いには慣れてるよ。今日は天気良さそうだから、布団濡れてないけど干すからね。」

俺はパンツ一枚で寝ていたので、そのまま布団を持ってベランダに行き、まずは亮の布団を干してから、オレの布団も干した。天気が良くて、布団がふかふかになりそうだった。

俺たちは簡単に朝食を済ませて、駅に向かって歩いていった。

「あのオムツすごいね、捨てる時持ったけど、すげえ重かったもんね、亮、どんだけオネショしたんだよ。」
「オムツしてると安心しちゃうのかな、今朝はいつもよりも大量に漏らしちゃったみたいだ。」
「じゃあ、これからはあのオムツして寝たら、安心して眠れるね。」
「うん、マジでよく眠れたよ。」

電車に乗るとさすがにオネショの話は大声でできないので、俺たちは話すのをやめた。
予備校に入ると、亮と俺とはクラスが違うので、それぞれの教室に別れた。

午前の授業が終わり、昼飯を食べようと、仲良くなった同じクラスのやつらと食堂に行こうとしていた。そこに亮のクラスのやつで俺もちょっと顔見知りのイケメンが俺のほうに駆け寄ってきた。

「今からメシ行くのか?」
「そうだけど、何か?」
「ちょっと俺と来てくれないか?」
「どうしたんだよ? お前は亮と同じクラスの、ええと・・・」
「駒沢だよ、お前は確か加賀井だっけ。」
「そうだよ、そんで何があったの?」
「ここではちょっと話せない。ちょっと俺についてきてくれ。」

俺はそのイケメンの真剣そうな顔を見て、そいつの言うことを聞く気になった。
俺はいっしょに食堂に行こうとしていた同じクラスのやつに言った。

「ゴメン、お前ら、先に食べに行って。俺はちょっとこいつと話すから。
「じゃあな、先行ってるぞ、席取っとくからあとで来いよ。」

イケメンに連れられて、俺は建物の奥のほうにある休憩室に入っていった。
亮が向こうを向いてパイプ椅子に座ってうなだれていた。
イケメンが亮に声をかけた。

「おい、須藤、加賀井を連れてきてやったぞ。」

その言葉に亮が力なく振り返った。亮は情けなさそうな表情を顔いっぱいに浮かべていた。

「亮、どうしたんだよ、体調悪いのか?」
「宙、ゴメン、急に呼んだりして。」
「べつにそれはいいんだけどさ。」
「宙に頼みたいことがあってさ・・・」
「頼みって、急ぐことなのか?」

そこに駒沢が割り込んできた。

「いいにくいことだけど、言わなきゃいけないから、俺から言っていい?」
「そうしてくれるかな、自分からはハズすぎて言えそうもない。」

駒沢は少し前に起こったことを俺に話し始めた。

「須藤はさ、昼前の授業が始まってすぐから、なんかもじもじと挙動不審だったんだよね。いつもはそんなことないからおかしいなと駒沢は思った。確かに授業は他から比べると退屈だったから、そのせいだろうと思っていたんだ。そうして退屈な授業も終わって、聴講生たちが、待ってましたとばかりにさっさと教室を出ていっても、亮ひとりが立ちあがらなかったんだよ。亮を見ると、すげえ顔を真っ赤にしてさ、なんかヘンな感じだったんだよね。
俺がなんかションベン臭くねえって言ったら、亮が赤い顔をますます赤くして、俺ションベン漏らしたみたい、って小さい声で言ったんだよね。それで須藤の股間を見たら、大きなシミができて、イスの下には小さなションベンの水たまりができてたんだ。
それで俺は須藤が授業中にお漏らししちゃったんだなってわかった。
須藤をそのままにしておくわけにいかないから、立ちあがらせて、腰の前は須藤のバッグで隠して、ケツの染みは俺のバッグをあてて隠して、とりあえず休憩室に連れてきたんだ。そうしたら、須藤が加賀井を呼んできてくれって言うから、お前を連れてきたと言うわけ。」
「そうだんたんだ、駒沢、サンキュ。」
「加賀井が来てくれたから、俺はもう行くよ。加賀井、よろしくな。」
「ああ、俺に任せろ。それから、駒沢、このことは他のやつらには絶対言うなよな。」
「言わねえよ。」
「サンキュ、そのうち埋め合わせすっからさ。」
「はいはい、期待しないで待ってるよ。」

駒沢はそのまま休憩室を出ていった。俺たちは休憩室にふたりだけになった。

「宙、呼び出してゴメン。」
「亮、なに言ってんだよ、こういう時はしょうがねえだろう。」
「俺、オネショはするけど、お漏らしはあんまりしたことなかったのに・・・」
「慣れない東京の予備校のストレスのせいなんじゃないの。」
「それなら宙だって同じだろう・・・」
「俺の場合は優等生クラスじゃないし、もともと期待されてないからストレス溜まらねえ。」
「宙は期待されてないんじゃなくて、ストレス溜まらない性格なのかもね。」
「亮、ひっでえ、俺のことバカだって言ったみたいなもんだぞ。」
「そんなこと言ってないよ、宙はホント自然体でいいよな。」
「でも、亮、どうしてお漏らしなんかしちゃったんだよ?」
「あの授業の前、トイレに行こうと思ったんだけど、それほど強い尿意じゃなかったし、教室で駒沢が隣に座れって呼ぶから、ションベンしないで授業を受け始めたんだよね。授業中はけっこう集中してたから、尿意に気づかなかったんだけど、授業終りのチャイムが鳴り始めると、急に尿意が我慢できなくなって、ヤベえなっと思ってたら急に意識が薄れた。たぶんその時に漏らしちゃったんだろうな、なんかけっこう気持ちよかったからね。
そうしたら、いきなり駒沢に肩を揺すられて我に帰ったら、股間ぐしょぐしょにするようなお漏らししてたってわけ。」
「駒沢以外のヤツには気付かれなかった?」
「みんなが教室を我先にと出ていこうとしてる時だったんで、左隣りに座ってた女の子と右隣の駒沢以外には気づかなかったんじゃないかな。」
「でも、お漏らしくらいで良かったよ、駒沢がすげえ顔して俺のところに来てわけのわからないことを言うから、お前が倒れでもしたのかと心配したんだからな。」
「じいさんじゃないんだから、倒れたりするわけないだろうが。」
「でもお漏らしで安心した。そんで濡れたパンツ気持ち悪いだろう、替えを買って来てやろうか?」
「なんか、お漏らしなんかしちゃったショックで、午後の授業、受けられそうにない。俺はとりあえず帰るから、宙は午後の授業を受けて帰っておいで。帰りに俺がいないけどひとりで帰ってこれるよね、それを言いたくて呼んだんだ。」
「俺、ひとりで帰りたくない。だから、亮といっしょに帰る。」
「午後の授業はどうするんだよ。」
「いい、明日同じクラスのやつから、ノート見せてもらえばなんとかなる。」
「じゃあ、午後はマンションで俺がみっちり教えてやる。」
「うわあ、亮ったら、先生ぶっちゃって。子供みたいにお漏らししたくせに。」
「宙、俺が言われたくないことを言ったな、今日はいつもよりも厳しく教えるからね。」

俺は一度食堂に行きクラスのやつらに、急用ができて午後の授業はフケると伝えてから、休憩室に戻り、亮を連れて予備校の外に出た。
亮のお漏らしのシミは少しだけ目立たなくなってきてた。
俺が大通でタクシーをつかまえて、亮を乗せて、俺たちはマンションに戻った。
昼飯を食いっぱぐれていたので、落ち込んでいる涼を部屋に残して、俺は近くのコンビニまで弁当を買いに行った。
コンビニで弁当を選んでいると、隣りにドラッグストア店員のショウさんのきれいな顔があった。

「加賀井くん、今頃昼飯?」
「今日は午前の授業だけで帰って来たから、お昼食べ損ねちゃって。」
「俺も授業は午前だけで、夕方から例のバイトだから、今弁当を買いに来た。」
「ショウさん、ちょっとイートインで話していいですか?」
「いいよ、どうせ夕方までひまだから。」

俺は余分のペットのお茶を買った。イートインのイスに座って、お茶をショウさんにわたした。

「ショウさん、飲んでください。」
「いいよ、この分は俺が払うよ。」
「いいです、今日は。」
「どうしたんだよ、加賀井くん、悩みでもあるの?」
「ショウさんなら相談できるかなって・・・」
「どうした、加賀井くんまでオネショしちゃったとか?」
「してませんよ、ひどいなあ、ショウさん。」
「ゴメンゴメン、今朝、ベランダで加賀井くんが布団を干してるのが見えたから・・・」
「俺はしてませんって。亮だってオムツのおかげですげえオネショしたのに布団はぜんぜん濡らさなかったんだから。今日は天気良さそうなんだ、布団を干しただけです。」
「そんな、マジで怒るなよ、ちょっとからかっただけ。」
「実は今日、授業中に教室で亮がお漏らししちゃって・・・」
「亮くんってオネショだけじゃなくてお漏らし癖もあったの?」
「亮の言うには、オネショはするけどお漏らしはほとんどしたことないって・・・」
「まあそうだろうな、オネショだけでもあの歳でするのは恥ずかしいだろうに、こんどは人前でお漏らしか、ショックだろうな。」
「今日もあの優等生の亮が、お漏らしのせいで午後の授業を受けなかったんだから、すげえショックだったんだろうな。」
「まあ、加賀井くんは、ふつうに接してあげるといいんじゃない、かなり心を許してるみたいだからね、ふたりは。」
「お漏らしの薬とか飲まなくていいんですかねえ…」
「お漏らしの薬なんてないよ、なんか原因があるはずだからそれを解消しないと、須藤くん、またお漏らししちゃうかもしれない。」
「医者にとか行った方がいいのかなあ・・・」
「まあ、医者に見せるのはもう少し様子をみてからでいいんじゃないかな。」
「ですよね、いきなり高校生がお漏らししましたって医者に行くわけにもいかないし・・・」
「まあ、またなんかあったら相談してきなよ、俺でよかったら相談のるから。」

俺はショウさんとコンビニで別れてマンションに戻った。
亮は取り込んだ布団に下半身裸で寝ていた。濡れたボクサーとパンツが枕元にたたんで置かれていた。

俺はとりあえずひとりで買ってきた弁当を食べた。

そして、亮が寝ているので、仕方ないくひとりで勉強をしていた。
しばらくして、俺が休憩をしていると、亮のスマホが鳴った。
その音で亮は目を覚まし、スマホで会話を始めた。
亮がスマホで話しているのを聞いているとあまりいい話のようではなかった。

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